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Fターム[3D203BB59]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | ルーフパネル (925)

Fターム[3D203BB59]に分類される特許

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【課題】ピラーが車室内に入り込むことを防止でき、かつ軽量化を図ることができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造10は、左ルーフサイドレール13の車体外側部を形成するルーフサイドレールアウタ41が、車室50側に向けて開口するように形成されるとともに略水平な上壁44を有し、ルーフサイドレールアウタ41の車体外側にピラースチフナ21が設けられ、ピラースチフナ21の連結ブラケット25に、上壁44に対して略平行に配置可能な水平フラップ38を有し、水平フラップ38が上壁44に重ねられた状態で接合され、接合された水平フラップ38および上壁44が閉断面部18の略中央に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフ格納空間にルーフ部を格納するタイプの車両において、ルーフ格納空間の確保と、シートベルトのショルダアンカの配設とを両立し、かつ、ショルダアンカの強度確保を図る車両用シートベルト配設構造を提供する。
【解決手段】乗員用シート19と、車室1の後端を仕切るリヤバルクヘッド13と、車室1側部を形成するリヤサイドパネルの間に、ルーフ部ROが開放した時、ルーフ部ROを格納するルーフ格納空間14を設け、リヤバルクヘッド13から上方に延びるリヤサイドガセット90を設け、リヤサイドガセット90に、乗員用シート19に着座する乗員用シートベルトのショルダアンカを固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの回転動力をミッションケースを含むトランスミッションにて変速して一対の前輪及び一対の後輪のうち駆動輪として作用する車輪に伝達するように構成されたキャビン付きの作業車輌であって、前記キャビンの支持安定化を図り得る構造簡単なキャビン付き作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、側面視において一対のメインフレーム22とオーバーラップした状態で一対のメインフレーム22の間を連結する補強部材11と、側面視において少なくとも一部が補強部材11とオーバーラップするように一対のメインフレーム22の外側面に固着された一対の取付ステー12とを備えている。キャビン8は、少なくとも一対の取付ステー12と一対のリヤアクスルケース9又はミッションケース3の左右2箇所との4箇所において防振機構7を介して防振支持されている。 (もっと読む)


【課題】所望する外装パネルのサイドシルエットをコストの増大等を招くことなく形成し得る産業車輌の運転室を提供する。
【解決手段】産業車輌の運転室1は、フレーム構造体の外部に外装パネル52,53Lを溶接により接合して成る産業車輌の運転室において、フレーム構造体10の構成部材に、外装パネルのサイドシルエットに倣ったパネル取付面を有する中間部材20Lを設け、この中間部材を介して外装パネルをフレーム構造体に接合したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】車体上部外方から荷重が作用した場合に、荷重をピラーの軸方向へ伝達すると共にピラー上部の車室内側方向への変形を抑制する。
【解決手段】Bピラーアウタリインフォースメント26に形成した補強用凸部46の下壁部42Dの下方に間隔を開けて、リインフォースメント46の上壁部46Fが設けられており、補強用凸部46の車室内側方向への曲げモーメントがリインフォースメント46へ伝達されないようになっている。また、補強用凸部42の稜線42E、42F、42G、42Hに沿って伝達された荷重を、リインフォースメント46の稜線46G、46H、46J、46Kに沿って、Bピラー16の下方へ向かって伝達するようになっている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも3つの異なった材料層から成る複合材部品に関し、該複合材部品は、以下の層構造
a)金属又は繊維強化プラスチックから成る支持層又は支持構造
b)エラストマーから成る接着仲介層
c)炭素繊維又は炭素混合繊維強化プラスチックから成る被覆層
を備え、プラスチック及び炭素繊維又は炭素混合繊維の配置が、炭素繊維又は炭素混合繊維が被覆層の表面で視覚的に目で見ることができるように選択される。

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【課題】衝突物の衝突を感知する高度なセンサや複雑な制御を必要とせず、衝突物が車両に衝突したときの衝撃を確実に軽減することができる車両用衝撃軽減構造を提供する。
【解決手段】車両1の制御部は、エンジンの始動等に伴い、コンプレッサCに流体の供給を開始させる。コンプレッサCによって流体供給穴11から流体が供給されると、表面部材7は、ボディ3の外側に向かって膨出する。そして、表面部材7とボディ3との間に、衝突物等が車両1に衝突したときの衝撃を軽減させる流体層5が形成される。また、車両1の走行前または走行中は、コンプレッサCが流体を供給する。 (もっと読む)


【課題】 接合強度を維持したまま、生産コストの上昇を抑制出来る部材の接合構造を提供する。
【解決手段】 フロントルーフレール部材4の車幅方向両端部4a,4aに設けられた取付面部4b,4b及びルーフボウ部材5の車幅方向両端部5a,5aに設けられた取付面部5b,5bが、前記サイドルーフレール部材3,3に設けられた被取付面部3a,3a及び3b,3bに結合されて、屋根部2の骨格相当部分6が形成されている。
第一の溶接面部14と、第三の溶接面部16との間には、ビード状の第一ビード部17が設けられると共に、第二の溶接面部15と、第三の溶接面部16との間に、ビード状の第二ビード部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】天窓の下方に補強部材を設けて、ルーフを補強することができる。
【解決手段】旋回台上に下部側が左右軸廻りに回動自在に支持されたブームの左右側方に設けられた運転席を保護していて、この運転席とブームとの間に設けられた側壁5と、この側壁5からコーナ部6を介して側方に延伸するルーフ7とを有し、側壁5の上部からコーナ部6を経てルーフ7の左右方向中途部まで天窓8が形成され、この天窓8を上方で横切る位置に上方補強部材9が設けられており、天窓8を下方で横切る位置に下方補強部材10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サイドシルの軸線方向に対する圧縮強度を高め、サイドシルの曲げに対する曲げ強度を高め、製造が容易な車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造11では、サイドシル15は、サイドシルアウタ63とサイドシルインナ64とから車両の前後(X軸方向)に延びる閉断面を形成し、サイドシルアウタ63は、車室13の外側から車室13の内側に向かうにつれて上方に傾斜する上壁部51と、車室13の外側から車室13の内側に向かうにつれて下方に傾斜する下壁部57と、を備え、閉断面が、上壁部51と下壁部57のうち少なくともいずれか一方の壁部にサイドシル15の前端から後端までビード(上ビード54、下ビード61)を形成することで、多角形に形成され、ビードは、ビードを形成している壁部に直する方向の縦の長さH1、H2よりも、壁部の周に沿う方向(矢印Aの方向)の幅W1、W2が大きい。 (もっと読む)


【課題】乗員の安全性とロール保護部材の小型化による軽量化との両立を図り、また、車室内空間の拡大と、ロール保護部材の配設とを両立し、車室内空間の拡大により、車室を広く活用でき、ロール保護部材の配設により、乗員の保護を図る車両用乗員保護構造を提供する。
【解決手段】車室1外後方の車体リヤデッキ部26の上方に、ロール保護部材27を配設し、ロール保護部材27の上端とフロントヘッダ3の上端を結んだ線Lが、車室1内の乗員Xを保護可能になるようロール保護部材27の高さを設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、発電効率を向上することができる車両上部構造を提供すること。
【解決手段】車両上部構造10は、車両のフロントウインド2の上部6に設置される太陽電池セル12を備える。該太陽電池セル12は、車室外側及び車室内側の両側からの光を受光して電気エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウ、リヤウィンドウに作用する低周波数領域の振動を効果的に減衰させる。
【解決手段】本発明の車体上部構造は、略四辺形状のフロントウィンドウ10F(リヤウィンドウ10R)と、フロントウィンドウ10F(リヤウィンドウ10R)が固定される枠部を含むボディシェルと、フロントウィンドウ10Fまたはリヤウィンドウ10Rの周縁部の所定領域を前記枠部21a、22、27、25、26に対して接着する接着剤12aとを備える。とくに、接着剤12aは、温度20℃におけるヤング率が50MPa以上かつ500MPa以下であり、損失係数が0.1以上かつ0.5以下の特性を有する。 (もっと読む)


【課題】側突性能を向上させることができ、ボデー(車体側部構造)の強度を向上させた車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造11では、サイドシル15は、閉断面形状で、車両の外側(矢印a2の方向)へ向いているサイドシルアウタ63の3辺(上壁部51、縦壁部55、下壁部57)のうち少なくとも1辺(例えば縦壁部55)に溝状のビード(例えば横ビード56)をサイドシル15の軸線に平行に設け、サイドシル15内を仕切るバルクヘッド(第1バルクヘッド41)が、サイドシル15の内方(矢印a5の方向)へ向け突出するビード(横ビード56)の山部(第2の壁部82)に凹部131を嵌合して結合し、且つサイドシル15の前部から後部に配置されている。上壁部51及び下壁部57との間に空間134、135を設けている。 (もっと読む)


【課題】側突時にピラーへ入力する衝突荷重を吸収し、高い衝撃吸収性を得ることのできる車体の骨格構造を提供する。
【解決手段】ルーフサイドレール12とルーフクロスメンバ18との2個所の接合部位、即ち、第1の分岐枝部20Bとルーフサイドレール12との接合部位と、第2の分岐枝部22Bとルーフサイドレール12との接合部位との間に、Bピラー10とルーフサイドレール12との接合部位を配置する。Bピラー10に衝突荷重が入力すると、2個所の接合部間のルーフサイドレール12が変形して衝突荷重を吸収するので、高い衝撃吸収性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体のルーフ部分の強度を確保するとともに、見栄え向上のためのコストを低減させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車体のルーフ構造では、ルーフパネル部40は、アウタパネル43とインナパネル45から構成されており、アウタパネル43は、ルーフパネル部40の意匠面を構成するパネルであって、その周縁43eが一定幅で裏側に折り返されており、インナパネル45は、アウタパネル43の裏側周縁に重ねられるように枠状に形成されて、そのインナパネル45の周縁部分がアウタパネル43の折り返し部位43eに挟まれて、そのアウタパネル43に接合される構成であり、ルーフパネル部40のインナパネル45がルーフサイド部20の棚状部分Tに接合されて、ルーフパネル部40における意匠面の左右の端縁がルーフサイド部20の棚状部分Tを覆う構成である。 (もっと読む)


【課題】組立が容易でありかつ事前組立が行われる窓ブラインド及びこの窓ブラインドを備えた自動車の車体又はドアを提供する。
【解決手段】窓ブラインド13は、少なくとも巻取り軸23と、軸受台24と、これらの軸受台24を連結するフレームパイプ68と、巻取り軸23に一端縁を固定されたブラインドシート26と、自動車1の窓開口部6の両側縁に沿って形成されたガイドレール10によって案内されブラインドシート26に他端縁が固定される引張り棒28と、スラスト部材46,47を介して引張り棒28をガイドレール10に沿って移動させブラインドシート26の開閉を行う駆動装置35とから成り、事前に組み立てられるようになっている。自動車1の車体又はドアに窓ガラス固定用のフランジ79,81が設けられており、これらにガイドレール10が見えないように窓開口部6に密接に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルの振動による車室内のこもり音を低減できる車両のルーフ構造の提供を課題とする。
【解決手段】車両12のルーフ部16に設けられたルーフパネル18の車幅方向両端部に車体前後方向に沿って設けられた左右一対のルーフサイドレール20と、ルーフサイドレール20間に設けられ、ルーフパネル18とで形成する閉断面部の断面積が車幅方向中央部において最小となるルーフリインフォースメント44と、ルーフサイドレール20におけるルーフリインフォースメント44と車体前後方向がラップする部分に設けられ、カーテンエアバッグ装置56を保持する保持部材50と、一端部62がルーフリインフォースメント44に複数箇所で連結され、他端部64が保持部材50を介してルーフサイドレール20に連結されると共に、中途部に他端部64側よりも一端部62側を高位とする段差部66が形成された連結部材60と、を備えたルーフ構造10とする。 (もっと読む)


車両構造体のキャビティ中に挿入可能な構造的補強材であって、ベース補強部分(13)、発泡材料及び局部補強材(12)を有する構造的補強材が開示される。局部補強材は、変形量を減少させると共に衝撃後荷重分布を制御しようとして、構造的補強材内において車両が衝撃を受けた際の予想変形量増大場所に配置される。
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【課題】 運転視界の更なる向上を、車体強度保ちつつ、構造が単純で製造の手間とコストがかからないで行うことができる車両のフロントピラーを提供する。
【解決手段】 車室コーナー部よりも中央寄りに左右のフロントピラー11,13が設けられた。また、運転席24に近いフロントピラー11に隣接したコーナーウィンドウ25よりも、運転席24から離れたフロントピラー13に隣接したコーナーウィンドウ26の方が大きい。さらに、車両10の中軸線よりも運転席側に近づいた位置に設けられたフロントウィンドウ8の両端に、2つのフロントピラー11,13を有する。 (もっと読む)


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