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Fターム[3D203BC23]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | フェンダ部付属部材 (198) | フェンダライナ (103)

Fターム[3D203BC23]に分類される特許

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【課題】フェンダパネルと車体骨格部材との間に設けられた補強部材において、その上面における塵埃や水等の除去性を向上できる車体側部構造の提供を課題とする。
【解決手段】車幅方向両側部に設けられたフェンダパネル20と、フェンダパネル20よりも車幅方向内側で車体前後方向に延在する車体骨格部材30と、フェンダパネル20と車体骨格部材30との間に設けられ、フェンダパネル20との接触面54が凹凸形状とされている補強部材50と、を備えた車体側部構造10とする。 (もっと読む)


【課題】車両の騒音をより一層低減する。
【解決手段】本発明の車両騒音低減構造10では、車両幅方向における車輪24とサイドメンバ26との間に、車輪24の車両幅方向内側面24Aと車両幅方向に対向して吸音壁30が配置されている。この吸音壁30は、その下端部30Aがサイドメンバ26に対する車両上下方向下側に位置するように車両上下方向に延在されている。この構成によれば、エンジン22からサイドメンバ26に対する車両上下方向下側を通過して車両幅方向外側に放出される駆動ノイズを吸音壁30によって吸収することで低減させることができるので、車両12の騒音をより一層低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウスにおけるタイヤの車幅方向外側の空気流の乱れを抑制してCd値を低減させることができると共に、車両床下の空気流を整流して操縦安定性を向上させることが可能となる車両用フェンダライナを提供すること。
【解決手段】車体のホイールハウスに覆設され、前端部1cにスパッツ3を設けたフェンダライナ1であって、スパッツ3近傍に穿設される気流の導入口3aと、ホイールハウスに沿って成形されたアーチ部1dと、気流を導入口3aからアーチ部1dを介し後端部1eへと導く中空部1gと、アーチ部1dにおけるホイールハウス内部側に穿設される気流を中空部1gへと吸引するための吸引穴4とを有し、車両走行時、スパッツ3によって遮断された気流が導入口3aから導入され、中空部1gを通って車体後方へと導かれる際の圧力と、ホイールハウス内の圧力との差によって、当該ホイールハウス内の空気が吸引穴から吸引され、中空部1gを通って車体床下の後方へと排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】被作業体の調整をドライバなどの工具でおこなう際に、手間をかけないで簡単におこなうことができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造10は、インナフェンダ13の近傍の車内空間31にフォグライト21が設けられ、フォグライト21の照準調整機構28の下方に配置されるように、インナフェンダ13の壁部14から膨出部48が膨出され、膨出部48の頂部52が略水平に形成され、頂部52に車内空間31にドライバ41を挿入可能な工具挿入孔55が形成され、工具挿入孔55に車外側からドライバ41を挿入し、ドライバ41で照準調整機構28を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制し、デザインの自由度を向上させた自動車の車体側部構造を提供すること。
【解決手段】自動車1は、フロントピラロア部41とサイドシル部42とを有するサイドアウタパネル4と、サイドアウタパネル4の前側に取り付けられたフロントフェンダ3と、を備えている。サイドアウタパネル4は、サイドシル部42の前端42aをホイールアーチ部31まで延長する延出部43と、延出部43とフロントピラロア部41との間に配置された切欠部44と、を有すると共に、延出部43の上縁43aをドア下端ライン51と一致させて配置されている。フロントフェンダ3は、サイドシル部42との見切り線Eをドア下端ライン51の線上付近に形成している。取付部32は、見切り線Eから延出部43の内側を通して、切欠部44から下方へ突出して配置されている。 (もっと読む)


【課題】磁気シールド体の面積を小さくしてもスチールコード入りタイヤからの磁気を十分にシールドすることができるホイールハウスを提供する。
【解決手段】前輪ホイールハウス4は磁気シールド材料にて構成されている。後輪ホイールハウスにあっては、磁気シールド材料製のライナ15が装着されている。磁気シールド材料としては、高透磁率材料を分散含有したゴム又は合成樹脂のシート状成形体又は塗膜であってもよく、高透磁率の薄板であってもよい。 (もっと読む)


【課題】板厚を厚くすることなく十分な剛性を確保することができる合成樹脂製板状体を提供すること。
【解決手段】可動金型と固定金型とで形成されるキャビティ内に溶融した合成樹脂を射出して成形する合成樹脂射出成形により空力カバー1を作製するが、多数の凸部2を該凸部2同士の間に平板部が直線状に残らないような配列状態で形成し、該凸部2は面視が円形を呈し、縦断面が円弧状を呈する。そして、凸部高さH/凸部幅W1の最適値は、性能向上率の鈍化が始まる直前の約16.3%の例であるが、満足できる性能向上率から、凸部高さH/凸部幅W1が12%以上〜20.0%以内が適当な範囲であると考えられる。 (もっと読む)


【課題】 薄肉のフェンダープロテクタを用いた場合であっても、チッピングノイズ、パターンノイズ、ロードノイズ等といった騒音を効果的に減少させることができるフェンダープロテクタを提供する。
【解決手段】 フェンダープロテクタ1の裏面に立設したリブ13を跨ぐように吸音材15を配設し、フェンダープロテクタ1の裏面とリブ13の側面と吸音材15とによって取り囲まれる空間部を、閉鎖された吸音気室20として構成する。フェンダープロテクタ1に小石等が当接して発生するチッピングノイズ等の騒音を、吸音材15と吸音気室20とによって効率よく吸音する。
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【課題】 この発明は、防音効果の大きい吸音性能と表面撥水を確立し、且つ、膨張性があり耐久強度の優れた基材を使用した自動車用路面側吸音フロアーアンダーカバーを開発・提供する事にある。
【解決手段】 この課題を解決する為の手段として、アンダーカバーは補強層と芯材間の表面又は裏面のいずれか片面、又は両面に路面側吸音材を貼着して設け、二次音源と成る路面側に吸音構造を設けたことを特徴とする自動車用路面側吸音フロアーアンダーカバーである。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウスに対する空気の出入りをコントロールすることができ、かつ構造が簡単で車両への適用への制約が少ない車両用空力装置を得る。
【解決手段】車両用空力装置10は、車体Bに対し車両上下方向に接離可能に支持された前輪Wfが配置されるホイールハウスHを構成する車体側の内壁部材であるフェンダライナ34に、該ホイールハウスHの内外を連通する連通孔35と、該連通孔35の開度を変化させ得る開閉ベーン36とが設けられて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 フェンダーパネルの塗装を損傷せずに支持剛性を確保でき、成形性に優れ、組付けラインへの運搬や梱包を容易に行えるフェンダーライニングを提供する。
【解決手段】 ホイールアーチ10に沿ってフェンダーパネル2の内面側に装着されるフェンダーライニング8であって、ライニング本体81と、前記ライニング本体の前記ホイールアーチに沿った縁部80から立設され前記フェンダーパネル内面を支持する少なくとも1つの支持面とを備えるものにおいて、前記支持面が、前記ライニング本体81から膨出しかつ一体成形された中空の箱形状部82の側壁面821で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 厚み方向に誤差を有するおそれがある被締結部材を重ね合わせて締結するときに、それらを密着状態で、かつ容易に締結できるクリップを提供することである。
【解決手段】 クリップ101を、クリップ本体201と受け部301とから成るものとする。そして、クリップ本体201の軸部3を、重なり状態の補強部材1とフェンダーライナ2の各貫通孔1a,2aにそれらの一方側から挿入し、他方側に突出した軸部3の溝部7に、受け部301に設けられた爪部6の引掛け部6aを入り込ませてクリップ本体201と受け部301とを係合する。このとき、クリップ本体201の抜止め部4に設けられたスタビライザ5がフェンダーライナ2を押圧するため、補強部材1又はフェンダーライナ2の厚み方向の誤差が吸収される。 (もっと読む)


【課題】タイヤが跳ね上げた小石等の衝突音などを緩和し、十分な剛性を有し、且つ付着した氷が剥離し易いフェンダーライナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のフェンダーライナ1は、その厚さ方向に、低密度不織布層12と高密度不織布層11とを備え、フェンダーの外面に取り付けられたとき、低密度不織布層が外面の側となり、高密度不織布層の密度が0.6〜0.9g/cmであることを特徴とする。また、本発明のフェンダーライナの製造方法は、目付量が75〜300g/mであり、厚さが0.1〜1.5mmである第1不織布と、目付量が350〜900g/mであり、厚さが2.0〜5.0mmである第2不織布とを、ニードルパンチ法により絡合一体化して複合不織布とし、その後、厚さ方向に押圧しながら、第1不織布層の側から加熱してライナ用不織布積層体とし、次いで、型成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、ロアスカートに支えられるようにエッジ部を重ねてビスや樹脂ファスナで固定しているが、薄肉にしてあるので、固定点間のエッジがめくれて外観が悪く、めくれた箇所から走行風が入り込み、一層めくれ、空気抵抗が増し、また水や土砂が浸入し、走行や車体自体に悪影響を及ぼすとの懸念もある。
【解決手段】 縦壁部8の下端から車両の下側に延びる縁板部4とを有するロアスカート10と、縁板部4の上に端末部が重ね付けられ車両の下側の内方を覆う可撓性のアンダープレート9とを備え、縁板部4には、挿通係合具7を挿通する通孔6と、アンダープレート9の端末部の上方への移動を規制するストッパ5が設けられ、アンダープレート9の端末部には、縁板部4の通孔6に重なる位置にボス2が設けられ、挿通係合具7を、通孔6に係合したアンダープレート9の端末部に設けたボス2とに通して共締めする車両の下部構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、剛性、保型性、撥水性、着氷防止性に優れた自動車フェンダーが経済的に生産することができる自動車フェンダー用樹脂エマルジョン組成物を提供することにある。
【解決手段】ビニル樹脂(A)の水性エマルジョンと、その樹脂分100重量部に対し10〜70重量部の融点90〜160℃、平均粒子径5〜700μmのポリエチレン又はポリプロピレンからなる熱溶融樹脂(B)、および(A)と(B)の樹脂分の合計100重量部に対し0.5〜20重量部の水性ウレタン樹脂又はシリコーンの撥水剤(C)を含有してなる自動車フェンダー用樹脂エマルジョン組成物が前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】突出部の近傍における乱流の発生を抑制する。
【解決手段】車両用ホイールハウス構造10では、車輪20の車両後側からホイールハウス18への空気流Fが衝突面30に衝突して、ホイールハウス18への空気の流入が抑制されることで、ホイールハウス18内の空気流を整流できて、車両12の空気抵抗を低減できる。ここで、段差部28の傾斜面30と衝突面32との間の案内面34が、衝突面32に衝突した空気流Fを傾斜面30へ案内する。このため、衝突面32に衝突した空気流Fが段差部28から剥離することを抑制できて、案内面34の近傍における乱流の発生を抑制でき、車両12の操舵フィーリングに悪影響を与えることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状況に応じてホイールハウス内の空気流を整流する。
【解決手段】車両用ホイールハウス構造10では、車両の速度が大きい際に、所定数の段差部40が車両前側位置に配置される。このため、車輪20の車両後側からホイールハウス18への空気流が衝突面32、40Bに衝突して、ホイールハウス18への空気の流入が抑制されることで、ホイールハウス18内の空気流を整流できて、車両の空気抵抗を低減できる。一方、車両の速度が小さい際、車両の走行面が悪路である際、及び、車両の走行面の摩擦係数が小さい際には、所定数の段差部40が車両後側位置に配置される。このため、車輪20の接地状態を良くできて、車両の操縦安定性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車が高速で前面衝突した場合であっても、前輪が後退することを防止することができるとともに、軽量で高強度の車体構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の車体構造Sは、サイドシル11が押出し材で構成されるとともに、このサイドシル11の前端11aがアウトリガ20との接続部13よりも前方に突出したことを特徴とする。この車体構造Sは、サイドシル11の前端11aを従来のものよりも前方に配置するとともに、その前端11a側を前輪の受け止め部として形成したサイドシル11を備える。 (もっと読む)


【課題】フェンダーパネルのホイールアーチ部の周方向中間部に側外方から作用した外力に対する剛性をより高めることが可能なフェンダープロテクタ構造を得る。
【解決手段】フェンダープロテクタ20に、車幅方向内側の車体側への固定部22,22Aからフェンダーパネル1のホイールアーチ部1Wの周方向中間部1Wmに対向する車幅方向外側の端縁部20Sに至る補強ビーム部24,25を設けた。 (もっと読む)


【課題】スパッツの取付強度を維持しつつ、車両のホイールハウスの車両前方側下部に容易にスパッツを取り付ける。
【解決手段】フェンダライナ100の車両前方側のフランジ部104に、凹部150を形成すると共に、この凹部150の側壁154部分に挿入孔156を形成することで、U字クリップ300を容易に(ワンアクション)でフランジ部104に取付可能とされている。そして、このU字クリップ300を介して、スパッツ200がフェンダライナ100のフランジ部104にビス250で締結されるので、高い取付強度が得られる。 (もっと読む)


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