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Fターム[3D203BC23]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | フェンダ部付属部材 (198) | フェンダライナ (103)

Fターム[3D203BC23]に分類される特許

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【課題】本発明は、自動車の内外装材として有用な硬質板を提供することを目的とする。
【解決手段】低融点ポリエステル繊維単独、あるいは通常のポリエステル繊維と低融点ポリエステル繊維との混合繊維、あるいは上記混合繊維に更に熱固定ポリプロピレン繊維を混合した混合繊維のニードルパンチ不織布に熱可塑性樹脂と、エステル化反応で架橋するホルムアルデヒド不含の擬似熱可塑性樹脂との混合樹脂を含浸して熱成形する。 (もっと読む)


【課題】両面側において互いに異なる周波数領域の吸音特性がそれぞれ高度に発揮され得る車両用外装品を提供する。
【解決手段】剛性のパネルに貫通孔20が設けられてなる外装品本体12の一方の面に、該一方の面側に位置する音源から発せられる音の周波数に共振する膜状又は板状の振動体28を振動可能に固着すると共に、該外装品本体12と該振動体28とにて囲まれた空気室32を形成し、更に、該空気室32を、前記貫通孔20を通じて外部に連通させて、構成した。 (もっと読む)


【課題】 フェンダーライニングを新しく設定することなく、幅広のバンパーを車幅の狭い車体に取り付け可能にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、フェンダーライニング112に取り付けられるフェンダーライニング付属部材116であって、フェンダーライニング112の車外側のアーチ状の端縁112aのバンパー102側の下端部に形成されたフランジ114に沿ってこのフランジ114の車外側に屹立する板状の車幅延長部118と、車幅延長部118の車内側のエッジに設けられフランジ114に引っ掛けられる略U字状の爪部120a、120bと、車幅延長部118の車外側のエッジに連続してフランジ114と同じ方向に延びバンパー102の裏面を支持する支持部122a、122bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクの容量増大、ウォッシャタンク周辺の車体部品の生産性とウォッシャタンクの組付性の向上等を図ることができる車両のウォッシャタンク取付構造を提供すること。
【解決手段】車両のエンジンルーム1側方のフェンダパネル3とダッシュサイドパネル2の間の空間Sに配置されるウォッシャタンク4の取付構造でとして、前記ウォッシャタンク4を前輪の上方に配置し、該ウォッシャタンク4をこれの前後に設けられた取付座を介して車体に取り付けるとともに、該ウォッシャタンク4の車両前後方向において前記前後の取付座の間に固定座12を形成し、該固定座12にフェンダライニング14の一部を固定する。又、前記フェンダライニング14を上に凸の湾曲形状に成形し、その頂部付近を前記ウォッシャタンク4の下部に形成された前記固定座12に固定する。 (もっと読む)


【課題】立体的な形状に容易に成形することができるとともに、高い吸音性能と優れた着氷防止性を発揮することができるように構成された車両用フェンダーライナを提供する。
【解決手段】車両用の外装用吸音材としてのフェンダーライナは、吸音作用を有する基材層11を備えている。この基材層11は、主繊維12とその主繊維12よりも低い融点を有するバインダー繊維13とを交絡させた繊維ウェブからなるシートを製造し、このシート状のウェブの上にLDPE樹脂からなる耐水性保護膜15を一体的に設け、その後、加熱プレス成形することにより立体的にフェンダーライナの形状に成形される。 (もっと読む)


【課題】不織布層と、その一面に設けられた熱可塑性樹脂層とを備えるフェンダーライナ、エンジンアンダーカバー等の自動車外装材を提供する。
【解決手段】不織布層22と、不織布層の一面に設けられた熱可塑性樹脂層21(特定のメルトフローレートを有する高密度ポリエチレン等を用いてなる。)と、を備え、押出成形機から押し出された溶融熱可塑性樹脂シートが不織布の一面に積層されて形成された積層体が、厚さ方向に押圧されてなる(一対の冷却ロール間を挿通され、押圧されるとともに冷却されることが好ましい。)フェンダーライナ、エンジンアンダーカバー等の自動車外装材2。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、5年、10年という長期に亘って揺動可能状態を維持することができるデフレクタ装置を提供する。
【解決手段】デフレクタ装置は、ホイールハウスの前方に反車体側(路面側になるように)に取り付けられる固定部5と、走行風9を受けるデフレクタ本体部6と、固定部5とデフレクタ本体部6とを連結すると共に、回動自在な連結部とデフレクタ本体部6を所定位置に規制する規制部7とから構成され、車両走行時には、デフレクタ本体部6に走行風9を受けると規制部7によりデフレクタ本体部6の位置を規制する車両のデフレクタ装置。 (もっと読む)


【課題】車両走行時に従来技術のような泥ダレやタイヤに当たる風圧を防止するだけでなく、タイヤとデフレクターのような空圧低減部材間に発生する乱流を軽減することによって空力性能を向上させる。
【解決手段】車両フード下の空気を車両下面に取り付けたパネル部材1から排出するための車両パネル構造であって、前記パネル部材1から垂下した垂下部材2を設けるとともに、該垂下部材2の後方に前記空気を車両下方へ排出する排出口10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 多くの車種に使用することが可能な発熱体を備えた車両用融雪装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有しかつ通電により発熱する発熱体25を備える。この発熱体25が埋設されたゴム製のシート26を備える。前記シート26は、車両のタイヤハウス15を形成する壁(フェンダーインナーライナー20)に壁面を被覆するように固着されている。 (もっと読む)


【課題】打撃音抑制効果、剛性及び耐久性に優れた自動車外装部材、及びその基材を提供する。
【解決手段】ホイールハウスライナー、エンジンアンダーライナーやボディーアンダーライナーなどの自動車用外装部材に使用する自動車外装材用基材を、樹脂基材と不織布とを一体化させるとともに、不織布の樹脂基材との当接部を構成する繊維に、樹脂基材構成樹脂と同系統の繊維を含んだ繊維を使用するまた、この基材により前記自動車用外装部材を製作する。 (もっと読む)


【課題】車両の下部に設置される外装部品に対して容易に且つ低コストに取付可能な車両用スパッツを提供する。
【解決手段】スパッツ本体10の上端部に取付部本体14を一体形成すると共に、スパッツ本体10又は取付部本体14に対して、取付部本体14との間で外装部品を挟持する挟持部16を、ヒンジ部28を介して一体的に連結し、更に、取付部本体14と挟持部16とによる外装部品の挟持状態下で、取付部本体14と挟持部16のうちの少なくとも何れか一方に係合して、それら取付部本体14と挟持部16とを外装部品に固定する係合突起18を、取付部本体14と挟持部16のうちの少なくとも何れか他方に対して一体的に突設して、構成した。 (もっと読む)


【課題】雄部材の挿入力を低減させることができる締結具を得る。
【解決手段】規制部42を雌部材16の筒部24に向って押すと、押圧面54が脚部40の爪部48と当って脚部40を開口部28を通して外側に押し広げる。これにより、インナーライナー14がボディパネル20に取り付けられる。このように、挿入する雄部材18の脚部40を直接広げてインナーライナー14をボディパネル20に取り付けることで、挿入する雄部材が雌部材を押し広げる場合と比較して、雄部材18の挿入力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトへのダストの流入を低減させるエンジンの吸気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体外方に開口し、空気を取り込む取込口(2)と、車体内側に配置され、前記取込口(2)から取り込まれた空気をエンジンに供給する吸気ダクト(3)と、前記取込口(2)と前記吸気ダクト(3)との間に位置し、前記取込口(2)から取り込まれた空気の流れ方向を遮る遮流部(40)と、その遮流部(40)に対して所定角度をもって形成され、遮流部(40)で流れが遮られた空気を整流通路(421〜424)を介して吸気ダクト側に流入させる整流部(41)と、を含むエアーガイド(4)と、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雪や水等のホイールハウスの後方への回り込みを防ぐことができるとともに、2分割された上側ライニングと下側ライニングを固定具を用いることなく簡単に結合することができ、部品点数の削減、結合作業や車体への組付作業の容易化等を図ることができる車両のフェンダライニングを提供すること。
【解決手段】フェンダパネルの車幅方向内側に形成されたホイールハウスの内周縁に取り付けられる薄板アーチ状のフェンダライニング1を、前側壁において上側ライニング1Aと下側ライニング1Bとに2分割し、上側ライニング1Aの分割端に車両前方に突出するフランジ1aを形成する。又、上側ライニング1Aのフランジ1aに係合孔を形成し、下側ライニング1Bに係合爪4を形成し、該係合爪4を前記係合孔に係合させることによって上側ライニング1Aと下側ライニング1Bを結合する。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチ部周辺の剛性を所望の大きさに設定することができ、車輪を上方から覆う被覆部材を、部品点数を増加させることなく強固に支持することが可能なホイールハウス構造を提供すること。
【解決手段】前側ブレース5は、横根太10の車幅方向外端部に結合される第1結合部25と、ホイールアーチ部17の前端の近傍でアウタパネル下縁部16の車幅方向内側面に結合される第2結合部27と、第1結合部25から下方に延びて第2結合部27に連続する基部26と、第2結合部27から車幅方向内側に延びる第3結合部28とを一体的に有する。インナーライナー6は、ホイールアーチ部17の車幅方向内側でリアタイヤを上方から覆い、ホイールアーチ部17に沿って形成されてホイールアーチ部17に結合されるホイールアーチ部取付部と、前側ブレース5の第3結合部28に結合される前方の前側ブレース取付部45とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチ部の剛性を向上させてアウタパネルの車幅方向の振動を確実に抑制することが可能な車体の補強構造を提供すること。
【解決手段】レインフォース7は、ホイールアーチ部15の前後方向の略中央部に結合される第1の固定板部17とインナパネル8に結合される第4の固定板部23とを有し、アウタパネル9とインナパネル8とを連結する。インナーライナー7は、第4の固定板部23よりも上方でインナパネル8に結合される一端部25と、第4の固定板部23と第1の固定板部17との間でレインフォース7に結合される他端部26とを有し、インナパネル8とレインフォース7との間で閉断面27を区画する。 (もっと読む)


【課題】製造時のばらつきや熱膨張による車外側への張り出しを防止できるとともに、パネル全体の板厚を大きくすることなくインテグラルヒンジの強度を高めることができる車両用樹脂製パネルを提供する。
【解決手段】インテグラルヒンジ5pは、フランジ部5nのパネル本体5aに接続された根元部5n′に形成され、該パネル本体5aの一般板厚t1より大きい板厚t2からなる肉厚増大部5rと、該肉厚増大部5rの中途部に形成され、前記パネル本体5aの一般板厚t1と略同等の板厚t1からなる折り曲げ部5sとを有する。 (もっと読む)


【課題】フェンダー本体よりも車幅方向内側に配置される内側部材の組み付けが容易なフェンダー構造を得る。
【解決手段】フェンダーライナー本体16Bに形成された突起部16Mを、補強部材24に形成された収容凹部24Hに差し込むことで、補強部材24がフェンダーライナー16に対し所定位置で一体化される。この状態で、締結孔16H、14Hにリベット18を挿通させて締結し、フェンダーライナー16をフェンダー本体14に対し所定位置に取り付ければ、補強部材24も所定位置に配置できる。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス周りの空気流を良好に整流することができる車両ホイールハウス周りの構造を得る。
【解決手段】車両ホイールハウス周りの構造10は、前輪Wfに対する車両前後方向の前側での間隔D1が後側での間隔D2よりも大となるように該前輪Wfを車両上下方向の上部を後方、上方、及び前方から覆うフェンダライナ20と、ホイールアーチ12Aの前輪Wfに対する側面視における車両前後方向の前側での隙G1を後側での隙G2よりも小とするフェアリング24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フェンダプロテクタの軽量化を図りつつ、適切な剛性を確保する。
【解決手段】自動車のホイールハウスに取り付けるフェンダプロテクタ11を合成樹脂で形成する。フェンダプロテクタ11の円弧状のプロテクタ本体部12の前側に、補強部である前側部21を形成する。前側部21は、上下方向に延びる両側の端縁部22,22と、これら端縁部22,22同士の間に位置する中間部23を備える。端縁部22,22は、第1の曲率の円弧面上に設ける。中間部23は、第1の曲率の曲率より大きい第2の曲率の円弧面上で、端縁部22,22から外周側に膨出して設ける。厚さ寸法の大きい部分を削減して軽量化できる。 (もっと読む)


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