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Fターム[3D203CA12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 特徴ある材質(単なる鉄、鋼板は除く) (2,881) | 成分及び組成に関するもの (156)

Fターム[3D203CA12]に分類される特許

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【課題】スポット溶接性,耐食性を両立させた自動車用防錆構造体を提供する。
【解決手段】リーンホースメント1をシルアウター2,シルインナー3で挟み、スポット溶接4したシル構造体であり、Mg:1〜5質量%,Al:3〜22質量%,必要に応じTi:0.001〜0.1質量%,B:0.0005〜0.01質量%のZn-Al-Mg合金めっき層が設けられためっき鋼板でリーンホースメント1を作製している。Zn-Al-Mg合金めっき層は、Zr,Y,Si,希土類元素から選ばれた少なくとも一種の易酸化性元素を0.002〜0.05質量%含む場合もあり、両面合計の付着量:180g/m2以下で鋼板表面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 太陽光を受光した光電変換装置で発生した熱が車両の外板を通して放熱され、光電変換装置の温度上昇を抑え、発電性能が劣化するのを抑えることができるものとすること。
【解決手段】 光電変換モジュールは、車両の曲面状の外板の外面に形成された凹部にその凹部の曲面に沿って設置された、光電変換作用を有する多数の球状の結晶半導体粒子を用いた光電変換装置1と、その光電変換装置1上にその曲面に沿って設けられた透光板3とを具備している。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂シートの熱融着部分の接合強度が高く、賦形不良やしわの発生がなく、優れた外観を有し、更に荷重撓み温度が高く、インライン塗装にも適したツインコンポジット成形品の提供。
【解決手段】2枚のシートを用い金型面に密着させ賦形してなる熱可塑性樹脂中空成形品において、該2枚のシート材料として(1)荷重撓み温度が120℃以上であり、(2)貯蔵弾性率E’が3×10P aとなる温度をTh、貯蔵弾性率E’が1×10 Paとなる温度をTsとした 時、(Ts−Th)が20℃以下であり、かつ、(3)2枚のシートの熱板溶着可能温度をTwとした時 、(Tw−Ts)が15℃以下であることを特徴とする中空成形品。 (もっと読む)


【課題】木質系材料を圧縮して成形された自動車のアウターパネルにおいて、軽量で、しかも剛性に優れた自動車のアウターパネルを提供すること。
【解決手段】木質系材料を圧縮して成形された自動車のアウターパネル10であって、アウターパネル10の裏面には、植物の茎の芯部をスライスして得られたスライス片12が配置されており、このスライス片12は、その長手方向がアウターパネル10の上下方向に沿って配列されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 発泡シートを簡易に保持して、構造物の空間を確実に充填することのできる、発泡充填部材を提供すること。
【解決手段】 発泡シート2を断面円弧形状に形成した後、その発泡シート2に巻回ベルト6を巻回して、その巻回ベルト6の遊端を、ベルト挿通部7の挿通口11に挿通して、巻回ベルト6の係止凹部14に、可撓片12の係止爪13を係止させ、巻回ベルト6の巻回長さを調整する。その後、構造物に挿通板8を差し込んで、内側係止板9と外側係止板10とで構造物を挟持することにより、固定部5によって構造物の間の空間や中空構造物の内部空間に、巻回ベルト6に保持される発泡シート2を固定して、発泡温度に加熱する。これにより、発泡シート2が発泡して、その空間を隙間なく充填する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなくエネルギ吸収性能に優れ、また塗料焼付け時の熱変形も防止できる車両用樹脂製部品を提供する。
【解決手段】車両2を構成する樹脂製フロントフェンダ1であって、車両に組付けた状態において負荷が作用する取り付け部1aに、当該負荷方向に沿って配向した強化繊維を含有する。 (もっと読む)


【課題】 開空間状に形成された部位が精度よく位置決めされ、かつ製法を簡略化したアルミ押出中空パネルを提供する。
【解決手段】 押出成形により、パネル本体20とガイドレール22とが一体的に形成されるものである。パネル本体20は、押出方向に垂直な断面内において第2リブ16によって板状体12間に多数の閉鎖空間に仕切られ、且つその状態で押出方向に延びる形状に形成されている。ガイドレール22は、押出方向に垂直な断面内において開空間として形成され、且つその状態で押出方向に延びる形状に形成されている。 (もっと読む)


固体熱膨張材料が提供される。該材料は、液体エポキシ樹脂および半固体エポキシ樹脂を実質的に含まない固体エポキシ樹脂を含む。該材料は、耐衝撃改良剤、硬化剤および加熱活性化発泡剤も含む。該耐衝撃改良剤は、一実施形態においてゴムを含み、別の実施形態においてはゴムを実質的に含まない。加熱活性化後に、該材料は膨張し、基材に接着することができる。硬化、膨張した補強材料も提供され、同様に基材の補強方法も提供される。
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【課題】 日射により蓄熱した内装部材の熱源を乗員から離すことにより、乗員に対する熱負荷軽減を促進できる車両用内装部材の放熱構造を提供する。
【解決手段】 インストルメントパネル3の基材6の表面を表面被覆材7で被覆し、インストルメントパネル3の裏面3aとダッシュパネル8との間にヒートパイプ10を取り付けて、日射により蓄熱した表面被覆材7の熱をヒートパイプ10を介してダッシュパネル8に輸送して車室外に放熱するにあたって、インストルメントパネル3の表面被覆材7の厚さtを、乗員側から遠ざかる方向に向かって徐々に薄肉化したので、表面被覆材7が保有する熱量を減少させることで輻射による移動熱量を抑制し、これによって乗員に影響する熱輻射を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、内部に1つ以上の音放射体が配置され、励起して振動する筐体様の構造体の外側仕上げを形成する遮音素子であって、35重量%以上のガラス繊維成分を用いて強化された成形熱可塑性材料から形成されたことを特徴とする遮音素子に関する。
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車両に用いるための構造支持ルーフピラーは、選択された弓形の長い形態を有し、且つA車両ピラー、B車両ピラー、およびC車両ピラーの少なくとも1つとの置き換えに対応する、細長い、内部が中空の、多角形形状をなすボディを含む。第1の部品支持フランジが、例えば、ロール成形ボディの端部分を重ねることによって一体的に形成され、少なくとも部分的に長手方向に延びる方法で所定の断面位置から突出する。第2の部品支持フランジが、例えば、更に溶接によって、ボディと関連した更なる断面位置に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と耐衝撃性の両方の特性を両立して高めることができる熱可塑性樹脂組成物および熱可塑性樹脂成形品ならびに車両の外板部材を提供する。
【解決手段】 65〜86.5質量%のポリアミド樹脂成分(A)と、13〜25質量%の酸変性エラストマー成分(B)と、10質量%以下のオレフィン系樹脂成分(C)及び/又は8質量%以下のフィラー成分(D)とを含有し、前記ポリアミド樹脂成分(A)で形成されたマトリックス相中に、前記酸変性エラストマー成分(B)をシェル相とし、前記オレフィン系樹脂成分(C)及び/又はフィラー成分(D)をコア相として形成されたコア−シェル型粒子構造の分散相が分散してなる、ことを特徴とする (もっと読む)


【課題】優れた衝撃性、流動性、導電性、線膨張係数、表面外観を同時に満足する樹脂組成物及び該樹脂組成物の成形品、特に自動車用外装材の提供。
【解決手段】
樹脂組成物を、(A)ポリアミド、(B)ポリフェニレンエーテル、(C)ゴム状重合体(D)導電フィラー、(E)固め見掛け密度が0.50〜0.80g/cmで、固め見掛け密度/ゆるめ見掛け密度の比が2.50〜3.50のワラストナイトから構成する。該(E)ワラストナイトは平均粒子径が5〜11μmで、アスペクト比が10〜20である事が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動車用外板にも適用可能な高い剛性(=弾性率)と低い線膨張係数を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 繊維と樹脂(樹脂C)3から構成される組成物であって、該繊維は袋状の織布5に加工されており、樹脂(樹脂C)3の少なくとも一部(符号3a)が前記袋状の織布5に挿入されてなることを特徴とする袋状織布組成物。 (もっと読む)


本発明は、二つ割金型(21,22)のそれぞれの部位のそれぞれの内表面にフィルム(27)を載置し、物品(26)を金型(20)の中に、金型の表面と物品(26)の間にフィルム(27)が位置するように載置して、物品と金型の表面との間に小さなスペース(29)が存在するようにし、物品を型に閉じ込め、フィルムと物品との間に、発泡性プラスチック物質(12)を、発泡性物質(12)で物品(26)が被覆され、且つその発泡性物質が発泡しないような条件下で注入し、その上を発泡性物質で被覆し、2枚のフィルムを発泡性プラスチック物質に付着した物質を取り出すことからなる物品の製造方法である。別の態様において、本発明は、造形物品、プラスチック造形物品を被覆する発泡性物質及び材料で被覆されたプラスチック造形物品を覆うフィルムを含む物品である。別の態様において、本発明は、本発明に従う物品を構造用部材の空洞内に挿入し、構造用部材及びその物品を、発泡性プラスチック物質が発泡し且つ、フィルム又は発泡性物質が構造用部材の内表面に接着するような温度に加熱して、その構造用部材の中に、物品の位置を固定させることを含む構造用部材を強化する方法である。
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【課題】 自動車パネル構造体の重量をあまり増加させずに、エネルギーの吸収特性を向上させた、自動車パネル構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 パネル構造体の中空構造4 の内部で、かつこの中空構造4 の長手方向に渡って、アウタパネル1 の特に外部壁1c側に近接して、補強用アルミニウム合金中空形材10を延在させ、中空形材10の後面フランジ12が、前記中リブ3 のみに接合されて、自動車パネル構造体への衝突に対する衝撃吸収部を構成させ、衝突荷重を受けた鋼製アウタパネルが変形後に、鋼製アウタパネルとともに衝突力に抵抗して、衝突荷重のエネルギー吸収を行うことである。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減性能を好適なものとしつつ、耐久性能を好適なものとすることができる外装材を提供する。
【解決手段】 外装材であるフェンダライナ14は、最外層となる表層21と、該表層21とタイヤハウス13の外面13aとの間に配設される内層22とを有している。これら表層21及び内層22は、それぞれ不織布から形成されている。そして、表層21を形成する不織布は、内層22を形成する不織布に比べ、かさ比重が高く、繊維径が小さくされる。 (もっと読む)


【課題】 剛性が高く、耐チッピング性および熱成形性に優れた自動車用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】 下記のプロピレン−エチレンブロック共重合体(A)を含む樹脂組成物からなる自動車用アンダーカバー。
プロピレン−エチレンブロック共重合体(A)は、
プロピレン単独重合体部分(A1)95〜60重量%と、プロピレン−エチレン共重合体部分(A2)5〜40重量%からなり、
前記単独重合体部分(A1)の固有粘度[η]pが2dl/g以上5dl/g以下であり、
前記共重合体部分(A2)に含有されるエチレンの含量が20〜50重量%であり、前記共重合体部分(A2)の固有粘度[η]epが2dl/g以上8dl/g以下の
プロピレン−エチレンブロック共重合体である。 (もっと読む)


【課題】自動車衝突時において、従来の真直管や湾曲した管に比べ、吸収エネルギーを増加させることが可能になり、優れたな耐衝撃性を有する車体補強用部材を提供する。
【解決手段】耐衝撃用として自動車の車体に装着される金属管製の補強用部材であって、前記補強用部材の長手方向の少なくとも1箇所に前記車体の外面方向に対向する凸形状の曲がり部を有し、前記曲がり部の片側または両側の隣接部に真直部を有すること、前記曲がり部の片側または両側の隣接部に前記車体の外面方向に対向する凹形状の逆曲がり部を有すること、または前記曲がり部の両側の隣接部に真直部および前記車体の外面方向に対向する凹形状の逆曲がり部を有することを特徴とする車体補強用部材である。 (もっと読む)


【課題】 耐チッピング性および外観に優れる自動車用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】 下記のプロピレン−エチレンブロック共重合体(A)60〜85重量%と、エラストマー(B)15〜40重量%とを含む熱可塑性樹脂組成物からなる自動車用アンダーカバー。
プロピレン−エチレンブロック共重合体(A)は、
プロピレン単独重合体部分(A1)95〜60重量%と、プロピレン−エチレン共重合体部分(A2)5〜40重量%とからなり、
前記共重合体部分(A2)のエチレン含量が20〜50重量%であり、
前記共重合体部分(A2)の固有粘度[η]epが2dl/g以上8dl/g以下の
プロピレン−エチレンブロック共重合体である。 (もっと読む)


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