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Fターム[3D203DA68]の内容

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Fターム[3D203DA68]に分類される特許

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【課題】種々の車両への搭載自由度が高く、エネルギー吸収量の調整が容易であって、フードパネルの後縁側に下方への荷重が急激に加わった際に、安定して所定のエネルギーを吸収可能なカウルルーバの提供。
【解決手段】本発明のカウルルーバ15は、本体部16と、フードパネル3の後縁の下方を支持する支持部20と、を備えている。本体部16の前端側に、上方に延びて上端側を支持部10の後端と連結される連結縦壁23が、配設される。連結縦壁23の下端側に、フードパネル3の後縁側に下方への荷重が急激に加わった際に、支持部20を、本体部16側から分離させる分離予定部26が、形成される。支持部20の下降移動時に、分離予定部26で分離された本体部16側の部位が、連結縦壁23に対して相対移動しつつ、連結縦壁23の凹凸24を乗り越えることにより、支持部20の運動エネルギーを低減させる。 (もっと読む)


【課題】雨水が、カウルグリルの分割面を通してエンジンルーム側へ侵入するのを防止する。
【解決手段】カウルグリル20が、上側グリル20Bと下側グリル20Aとの分割構成とされる。各分割グリル20B(20A)は、車幅方向に分割された複数の上側分割グリル20BR、20BL(20AR、20AL)で構成される。上側分割面LBと下側分割面LAとは、車幅方向において互いにずれた位置に設定される。上側分割面LBの下方に位置される下側分割グリル20ALには、上側分割面LBに対して下側分割面LA寄りの位置において、下側分割グリル20ALの底壁部31に滴下された雨水が下側分割面LAに向けて移動するのを規制する前後方向に伸びる立て壁部40が形成される。 (もっと読む)


【課題】 一端部をエンジンルーム内に固定したレーンフォース材の他端部をカウルボックス部に固定することができるようにしたカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】 ダッシュパネル上にカウルトップカバー4を載置固定し、カウルトップカバー4のアンダーカバー部4aに形成した取付孔12から突出した固定用ボルト22に、一対のストラットタワーバー9の交差部26を固定する。交差部26を覆う第一カバー部とアンダーカバー部4aとによって、シール材を介してストラットタワーバー9の外周面を挟み込み、外気導入孔10から導入した外気に、エンジンルーム内の空気が混入するのを防止する。
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【課題】雨水がカウルグリルの分割面を通してエンジンルームへ侵入するのを防止する。
【解決手段】カウルグリル20は、車幅方向に分割された複数の分割グリル20AR、20AL同士を、その分割面LA同士を突き合わせることによって構成される。各分割グリル20AR、20ALは、ボンネット6の後縁部下方に位置して上下方向に伸びる縦壁部30と、縦壁部30の下端部から前方に伸びる平面部31とを有する。分割面LAにおいて、縦壁部30の下端部と平面部31の後端部とが下方へ凹となった連結部42によって連結されて、連結部42の上方が縦壁部30からの雨水が平面部31へ伝わるのを遮断する縁切り用空間43を形成している。 (もっと読む)


【課題】車両に前方側から衝撃力が加わった場合に、車両のカウルサイド部における衝撃エネルギーを効率よくフロントピラー部に伝達して吸収することができるカウルサイド部の接合構造を提供する。
【解決手段】ダッシュサイドパネル9の外側面にダッシュサイドパネルアッパリンフォース10を接合し、カウルトップサイドパネル6とカウルパネルの接合部Bよりも車両後方側にカウルトップサイドパネル6を延出して、その延出部をダッシュサイドパネルアッパリンフォース10に接合し、カウルトップサイドパネル6とカウルパネル15の接合部Bよりも車両前方側Frで、カウルトップサイドパネル6とサイドボディアウタパネル2を接合してある。 (もっと読む)


【課題】カウルトップカバーを成形する金型を小さくすることができる組立式カウルトップカバーを提供する。
【解決手段】a)一端がフード側車体に結合し、他端がウインドシールドガラスに接続するカウルトップカバー本体と、b)カウルトップカバー本体のウインドシールドガラス側端部にあって、ウインドシールドガラスを下方から支持するように着脱可能に設けられた複数の固定用フックを含んでなっている。好ましくは、カウルトップカバー本体は、その端部に固定溝が設けられ、固定用フックは、その上端に固定溝に嵌合される固定突起が設けられ、側部にウインドシールドガラス支持部が突設される。さらに、ウインドシールドガラス支持部は、ウインドシールドガラスの下面に接触するフック突起、ウェザーストリップ挿入孔が設けられる。 (もっと読む)


【課題】支持ロッドの作動後の後退移動を防止可能なロック機構を備えていても、コンパクトに製造することが可能なアクチュエータを提供すること。
【解決手段】本発明のアクチュエータAは、シリンダ21内に配置されたピストン38を、シリンダ21内に作動用流体Gを流入させることにより、ピストン38に連結された支持ロッド45とともに移動させる構成とされ、前進移動した支持ロッド45の後退移動を規制するロック機構Rを備えている。ロック機構Rが、ピストン38の軸回り方向に沿った外周面から突出可能なロックピン43と、シリンダ38内に流入する作動用流体Gを流入させる流入路部40と、ロックピン43を係止する係止面25と、を備えて、流入路部40を経てロックピン43の収納部位39内に流入させた作動用流体Gの圧力を利用して、ロックピン43をピストン38の外周面から突出させる構成である。 (もっと読む)


【課題】カウル部内に侵入した雨水等が上記カウルフロントパネルを乗り越えてエンジンルーム内に侵入するのを簡単な構成で効果的に防止する。
【解決手段】フロントウインドガラス1の下端部に沿って車幅方向に延びるようにカウル部2が設置されるとともに、このカウル部2の前部には、エンジンルーム内に配設された車両用補機の設置部を回避するように形成された浅底部41を有するカウルフロントパネル5が設置され、かつカウルフロントパネル5の浅底部41に対応するカウル部2の部位に排水経路が設けられた車両のカウル部構造であって、上記カウル部2に形成された排水経路の下方位置に、この排水経路からカウル部内に侵入した雨水等を排水導出部に案内することによりエンジンルームに対する雨水等の侵入を防止する侵入防止手段31が設けられた。 (もっと読む)


【課題】リアパネルの変形を抑制してフロントシールドガラス下端部への負荷を緩和するとともに、その差し込み作業時にその作業性を容易にすることができ、かつ該シールドガラス下端部への負荷を緩和したカウルトップカバーを提供すること。
【解決手段】カウルトップカバーであって、フロントフード後端の下方に位置するフロントパネルと、フロントパネルの後方に位置するカバー本体部と、カバー本体部の後方に位置しフロントシールドガラスの下端と結合するリアパネルとを有し、リアパネル部には、アッパレールとロアレールとで断面略U字状をなす前記ガラスの下端を受け入れる保持部を形成させ、ロアレール部には、その先端にガイド片が設けられ、ロアレールとアッパーレールの付け根には、前記ガイド片に対向する位置から変位した位置にリアパネル部と前記ロアレール部を連結して補強するリブが設けられたことを特徴とする車両用カウルトップカバー。 (もっと読む)


【課題】射出成型時にウエルドラインやシルバー、フローマークなどの欠陥の発生部位を欠陥が存在しても外観上目立たない開口部のメッシュ部に確実に制御することによって、外観品質を更に一層向上させた車両用カウルトップカバーを提供すること。
【解決手段】格子により形成されたメッシュ部が全面に設けられた吸気口である開口部を有するカウルトップカバー本体を、樹脂により射出成形した車両用カウルトップカバーであって、前記樹脂により射出成形する際に該メッシュ部を構成する溶融樹脂の全てを該開口部の周縁部から流入させ、かつ該メッシュ部から周縁部に溶融樹脂が実質的に流出しないように前記開口部の周縁部の少なくとも一部に一般部よりも厚肉に形成した厚肉部を有することを特徴とする車両用カウルトップカバー。 (もっと読む)


【課題】組み付け工数を増やすことなく、車両のサイド部に形成された隙間を容易に塞ぐことができる車両のフロント構造を提供する。
【解決手段】フロント構造1では、車両のサイド部に形成された隙間を閉塞するために、その隙間の内側に配置される雨水受け皿30の一部を変形させ、その隙間に対応する形状を有する閉塞部材40を設けている。この閉塞部材40は、隙間の形状に対応して形成された閉塞壁41と、該閉塞壁41の外周に沿って設けられた固定リブ42とから構成されている。固定リブ42の外周には、スポンジ材50が固定される。このような閉塞部材40を、その隙間に対してカウル10の内側から押し込むことによって、その隙間を容易に塞ぐことができる。即ち、スポンジ材50を後から貼り付ける作業がないので、車両の組み立て工数を増やすことなく、隙間を容易に塞ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの見切り部付近に衝撃力が加えられたときに衝撃エネルギーが吸収されるようにしたカウルルーバを提供する。
【解決手段】車両フロントガラス11の下縁を支持するカウルパネル12とボンネットのフードパネル14との間に配置し、前縁がフードパネルの後縁にシール部材を介して当接し、フードパネル後縁の後方に露出する見切り部13dを有すると共に、前縁と見切り部との間を下方に向かって凹状に形成し、この凹状部分の下部がカウルパネルの前方に突出したカウルフロントパネル12cに接合したカウルルーバ13であって、見切り部からカウルパネルのフロントパネル部に対する接合部まで下方に延びて見切り壁13eを配設し、見切り壁が車両前後方向に延びる垂直断面内で後方に突出した屈曲部13fを備える。 (もっと読む)


【課題】外気取り入れ口の面積を十分確保することができ、剛性を強くすることができる構造でありながら、構造を簡素化でき軽量化を図ることができるカウルトップガーニッシュを提供する。
【解決手段】上部ガーニッシュ20と下部ガーニッシュ30との前端部同士を結合し、下部ガーニッシュ30の後端部をカウルパネルに結合し、上部ガーニッシュ20に、車室内への外気取り入れ口となる貫通孔7を形成し、シール取り付け部25を上部ガーニッシュ20の前端部20Aから立ち上げ、シール取り付け部25の下方の上部ガーニッシュ20の前端部分に第1縦壁23を設け、下部ガーニッシュ30の前端部30Aに第2縦壁34を設け、第1縦壁23と第2縦壁34を車両前後方向で重ね合わせて結合してある。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスの差込量に関わらず、安定してフロントガラスの下端部を支持できる構造の提供を図る。
【解決手段】カウルトップカバー11のガラス差込部40は、フロントガラス5の下端の表面側に当接する上側板部41と、フロントガラス5の下端の裏面側に位置する下側板部42と、これら上側板部41と下側板部42とを連結する連結部44と、を有して略断面コ字状に形成されるとともに、前記下側板部42の先端42b側から前記ガラス差込部内に突出して前記フロントガラス5の下端の裏面側に当接する弾性片46を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】上方からの入力に対し十分に変形し、HIC(頭部障害基準値)のより一層の低減を実現するカウル構造を提供する。
【解決手段】カウル11と、カウル11の内部においてエンジンルームからの空気の進入を防ぐ遮蔽部材6とを有するカウル構造1であって、遮蔽部材6は、カウル11の断面内壁に沿って形成される弾性シート8と、弾性シート8を支持し、カウル11の内壁に一端を接合される遮蔽板7とからなるカウル構造1を構成する。 (もっと読む)


【課題】フロントフェンダーパネルの損傷を防止することができ、組付けの工数を低減でき、材料コストを低廉化できるフェンダートップカバーの取付け構造を提供する。
【解決手段】車体のフロントウインドガラス取付け面部4と、その上方のフロントフェンダーパネル5の端縁部6との間の開口8を車幅方向内側D1から覆うフェンダートップカバー10の取付け構造であって、フロントフェンダーパネル5の端縁部6の第1端縁部分を下方に折曲して第1係合片21を形成し、フェンダートップカバー10の上端部の裏面14に、第1係合片21に下方から係合して車幅方向の変位を阻止される第1係合部31を形成し、フロントウインドガラス取付け面部4に係合孔19を形成し、フェンダートップカバー10の下端部に、係合孔19に挿入係合させる係合凸部20を形成してある。 (もっと読む)


【課題】フルード注入の際の蓋部の紛失等を防止でき、外観上の見栄えを向上させると共に、下方に位置するブレーキフルードリザーバタンクのフルード注入口に逆さまに先端を挿入したフルード缶を確実に保持し得るカウルルーバを提供する。
【解決手段】前縁がエンジンルーム内に設けられたブレーキフルードリザーバタンクの上方を覆うように迫り出しているカウルルーバ10であって、ブレーキフルードリザーバタンクのフルード注入口直上に位置する部分に前側に開放する切欠部を有するカウルルーバ本体11と、この切欠部を閉じるようにカウルルーバ本体の切欠部に対して着脱可能である蓋部12と、から成り、蓋部12が、カウルルーバ本体の切欠部を閉塞する閉塞位置と、直立した状態で切欠部の前縁付近に係止される直立位置とに択一的に取り付けられるように、カウルルーバ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの開口部の剛性を確保しつつ、衝撃力吸収機能が損なわれるのを回避でき、かつ蓋体と開口部の間から水がエンジン室内に進入するのを防止できる自動車のカウル構造を提供する。
【解決手段】アッパカウル部材11の開口部16は、上壁11a及び前壁11bの開口縁に続いて内側に段落ち形成され、蓋体17が係脱可能に係合する溝部11eと、該溝部11eに続いて下方に延びるよう形成された縦壁部11fとを有し、前記溝部11eには、前記蓋体17に被衝突物による衝撃力が作用したときに前記開口部16の変形を誘発する変形誘発部として機能し、かつ前記溝部11e内に流入した水を外部に排出する排出口として機能するスリット11kが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 適当な剛性や衝撃吸収性を有し、且つ構造が簡潔な自動車のカウルボックス構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向に延在したダッシュボードアッパ6と、車幅方向に延在し、車両前後方向における後縁部を前記ダッシュボードアッパに固定され、当該ダッシュボードアッパとの固定部より前方側かつ上方へと延び、ウインドシールドガラス2を支持するウインドシールドガラスサポート8と、車幅方向に延在し、車両前後方向における後縁部をダッシュボードアッパの前縁部に固定され、当該ダッシュボードアッパとの固定部より前方へと延びるダッシュボードアッパリッド9と、ウインドシールドガラスサポートの前縁部とダッシュボードアッパリッドの前縁部とを連結する少なくとも1以上のステイ部材10とを備え、前記ステイ部材は、車両前後方向における断面形状において円弧状の波形となるようにした。 (もっと読む)


【課題】成形上の問題を生じることなく、高い衝撃吸収能を確保することができる四輪車両のカウル構造を提供すること。
【解決手段】フロントフード3とフロントガラスとの間に配置されたカウルトップガーニッシュ5の本体部5Aに縦壁部5bを立設し、該縦壁部5bに被着されたフードシール12を介して前記フロントフード3の後端裏面を受けるとともに、カウルトップガーニッシュ5の本体部5A前端に形成された固定部5aをカウルアッパーパネル6の前端取付部6aに接合固定して成る四輪車両のカウル構造において、前記カウルトップガーニッシュ5の縦壁部5bを前記固定部5aに対して車体後方にオフセットして配置するとともに、該縦壁部5b近傍の本体部5Aに縦壁部5bに沿った長孔13を形成する。 (もっと読む)


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