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Fターム[3D203DA68]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 車体仕上部材 (1,334) | 外装用 (360) | カウル用(カウルトップガーニッシュ) (231)

Fターム[3D203DA68]に分類される特許

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【課題】 カウル部内の排水性を満たし、かつカウル部を容易に作製できる、車両の前部構造を提供する。
【解決手段】 断面凹形状の開口部が上に向いて車幅方向に延設したカウルパネル11の両端部に、カウルパネル11の車両中心軸における開口部の溝幅より狭いカウルサイドパネル12を接合し、フロントウインドウガラス1とエンジンフード2との間に配設する。カウルパネル11の両端部は開口部の溝幅を狭くしてカウルサイドパネル12と接合可能にする。カウルパネル11の底部に排水口30を開設し、その下側に排水口30とフェンダー側の排水溝22との間に排水用ダクト40を配置し、カウル部10内の雨水を排出する。 (もっと読む)


【課題】 フードとカウル部分との間のシール性能を向上することができる車体前部構造を提供すること。
【解決手段】 車両前方側端縁部6aを車両上下方向へ移動可能に車体1に取り付けられたカウルカバー6と、このカウルカバー6の車両前方側端縁部6aの車両上方に重なってこのカウルカバー6の車両前方に配置されたフード7と、を備えた車体前部構造であって、フード7とカウルカバー6との間に、両者の間をシールするシールラバー8を設け、カウルカバー6とフランジ33との間に、空間Bを設け、この空間Bに、フード7を閉じた状態で弾性変形してカウルカバー6を車両上方に付勢する弾性体9を設けた。 (もっと読む)


【課題】 フードパネルが衝撃を受けたときにはその衝撃を有効に緩和し、かつ平常時の自立性も十分に確保でき、信頼性を高めたカウルトップカバーを提供すること。
【解決手段】 硬質部材からなるカウルトップカバー本体部の前端に、フードパネルからの衝撃を緩和する軟質部材からなる縦壁を一体に設けたカウルトップカバーであって、前記縦壁から本体部側に延長する延長部を設けるとともに、該縦壁のカウルトップカバー本体側と該延長部あるいは該本体側前端部とを接続する補強リブを設けたことを特徴とするカウルトップカバー。
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【課題】カウルパネルの内側にウォッシャノズルを取着する構造を有するものであり、カウルパネルに外力が作用しても、その外力によるウォッシャノズルへの悪影響を極力小さくすることができるウォッシャノズル取付構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル3のガラス側壁部11には開口部12が設けられ、カウルパネル3内側の凹設部13内には装着壁部16が設けられる。ウォッシャノズル30の後部は開口部12の周縁に係止されて装着される。この場合、ウォッシャノズル30の後側係止部34が開口部12下縁に設けた開口側係止部17と挿入方向に係止し、側部係止片35に設けた係止段部35aが開口部12周縁のカウルパネル3内側面と反挿入方向において係止する。これに対し、ウォッシャノズル30の前部は、前側連結部42が装着壁部16の連結溝16aに対し隙間Sが設定され前後方向への移動が許容されて装着される。 (もっと読む)


【課題】跳ね上げ機構作動後にも、運転者の視界を確保することができ、かつ、跳ね上げられたフードパネルにより、歩行者を円滑に保護可能な歩行者保護装置を提供すること。
【解決手段】エンジンルーム6の上方を覆うように配設される板金製のフードパネル8と、フードパネル8の歩行者との干渉時に下方へ凹むように塑性変形させて歩行者の運動エネルギーを吸収可能とするように、車両の歩行者との接触検知時にフードパネル8を上方に移動させて支持する跳ね上げ機構20と、を備える構成の歩行者保護装置。跳ね上げ機構20が、作動時に、フードパネル8における後端8a側と、前後方向の中央8b付近と、の部位に、押上部21を設けて、フードパネル8を上方に跳ね上げ可能に構成される。跳ね上げ機構20は、作動後に、運転者の視界を確保可能なように、後端8a側の押上部21の押上量を設定されている。 (もっと読む)


【課題】 自動車のカウルトップ部に設定される歩行者保護対策において、主としてワイパ駆動系のカバーとして機能するカウルルーバの前端部がエンジンフードの後端部の下方に位置する場合には、歩行者保護対策の観点からエンジンフードの後端部付近に付加された上方からの衝撃に対してカウルルーバの前端部について衝撃吸収能力を高める必要がある。そこで、本発明では、この種の衝撃を吸収しやすいカウルルーバを提供する。
【解決手段】 エンジンフードの後端部の下方に位置するカウルルーバ10の前端部について車幅方向一部の範囲を占める第1及び第2衝撃吸収部11,12をルーバ本体部13から分離可能に構成する。エンジンフードの後端部付近に対して上方から衝撃が付加された時に、これら衝撃吸収部11,12をルーバ本体部13から分離させてルーバ本体部13の剛性を低下させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】
ボンネット荷重に対して外れ難く目立たないメインテナンス用リッドを有するカウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
上壁と、前壁と、後壁とを有し、断面概略逆U字形状の車両用カウルトップ構造であって、エンジンルーム側の前記前壁に前後方向に着脱可能に取り付けられるメインテナンス用リッドを備え、カウルトップは前記上壁と前壁との間の稜線に沿って形成された嵌合溝と、前壁に形成された係合穴を有しており、前記メインテナンス用リッドは、前記嵌合溝に嵌合する差込み部と、前記係合穴に係合するクリップとを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
重量が軽く取り扱いが容易で歩行者保護を図ることが可能なダッシュボードアッパリッドを有する車体前部構造を提供することである。
【解決手段】
車体前部構造であって、ダッシュボードアッパと、後端が前記ダッシュボードアッパに固定されたウインドシールドロアパネルと、後端が前記ダッシュボードアッパに着脱自在に固定され、前端部近傍の車体幅方向中央部が着脱自在の組付けステイを介して前記ウインドシールドロアパネルの前端に吊り下げられたアルミニウム合金製のダッシュボードアッパリッドと、前記ダッシュボードアッパリッドを少なくとも部分的にカバーするカウルトップ等を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】 エンドキャップ10とカウル50との見切り部にギャップを生じることがなく、またウインドウシールドプレートとエンドキャップ10との間に隙間を生じることのない、ウインドウモールディングとカウル50との連結構造を提供する。
【解決手段】 エンドキャップ10を備えたウインドウモールディングとカウル50との連結構造であって、エンドキャップ10の端末部20からカウル50の中央に向けて突出形成された張出部22と、張出部22から下方に延びる縦壁部24に穿設された係合孔25と、カウル50の端末部60からウインドウシールドプレートに向けて突出形成された係合突部65とを備え、張出部22と係合突部65との間にウインドウシールドプレートを挿入可能な空間を設けつつ、係合孔25に係合突部65を挿入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
歩行者保護性能を向上した車両用カウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
ウインドシールドの前端を支持するウインドシールドロアパネルに装着される車両用カウルトップ構造であって、該ウインドシールドロアパネルよりも高さが高い断面が概略反転U形状の隆起部と、該隆起部に一体的に形成された、前記ウインドシールドロアパネルに取り付けるための少なくとも隆起部上壁からウインドシールドロアパネルまでの縦壁を有する取付座を備え、前記隆起部の上壁はボンネットと概略面一の上面を有し、前記縦壁は少なくとも2箇所の変形容易部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
部品のメンテナンス性を向上した車両用カウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
車両用カウルトップ構造であって、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された左サイドパネルと、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された右サイドパネルと、前記左右のサイドパネルに着脱可能に取り付けられた中央パネルとを具備し、該中央パネルを取り外すことによりカウルトップの下方の部品のメンテナンスを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雨水等がエンジンルーム内へ浸入することを確実に防止できるとともに、高温下で使用しても外観品質の低下や亀裂の発生を防止することができるカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】本発明により、車両の車幅方向に分割した複数の分割体を連結して構成されるカウルトップカバーであって、隣接する前記分割体同士の連結部において、一方の前記分割体には、他方の前記分割体の端縁側下面に当接する延設部が形成され、前記連結部における各端縁部の車幅方向に対向する端面間が離間して配設され、前記離間した端面間と前記延設部とによって溝部が形成され、前記溝部を長手方向において遮断する遮断部が形成されてなることを特徴とするカウルトップカバーが提供される。
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【課題】 通常は充分な剛性を保てると共に衝撃力が作用した場合に変形荷重を低減できる車体構成部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 外力が作用した際に弾性座屈をする車体構成部材であって、外力の入力方向に沿うようにして配置される構成部材本体8と、この構成部材本体8を加振する加振手段15とを備え、前記加振手段15は衝突検知手段18が車両の衝突を検知した場合に作動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フードパネル上に印加された衝撃荷重に対する衝撃吸収性能をより高くする。
【解決手段】 ヒンジアーム1は、表裏面が略車幅方向を指向する姿勢でヒンジブラケット6に回動可能に支持される主壁部1aと、主壁部1aの上端縁から車幅方向内側に張り出すフード取付壁部1bと、を備える。一方、フードリッジレインフォース3とダッシュサイドパネル2との接合部としてのフードリッジフランジ4は、上方に張り出しつつ略車両前後方向に延設される。かかる構成において、ヒンジアーム1の主壁部1aを、フードリッジフランジ4に対して車幅方向にオフセットさせる。 (もっと読む)


【課題】 面一状態にしたカウルトップカバーをフロントガラスに容易に脱着でき、カウルトップカバーのフロントガラスへの固定状態を確実に維持できるカウルトップカバーの取付構造を提供する。
【解決手段】 カウルトップカバー1の後端部に段差を有する延設部2が形成され、延設部2の接触部2bには、フロントガラス6の裏面を支持するリブ3が複数形成されている。延設部2の裏面2cとフロントガラスとの間には、スナップ作用を利用した位置決め手段4が形成され、雄部材5と雌部材9とが形成されている。フロントガラス6の下端部には、第1支持部材7が接着剤等により取り付けられ、延設部2を第1支持部材7とフロントガラス6の裏面との間に挿入すると、位置決め手段によりカウルトップカバー1を固定し、第1支持部材7に形成した弾性部材8により、延設部2の裏面2cをフロントガラス6に押圧することができる。
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【課題】 車両走行中のフロントウインドシールドガラスの振動を低減でき、且つ衝突体がフロントウインドシールドガラスの下部に衝突した際に衝突エネルギ吸収量を大きくする。
【解決手段】 カウルアウタ22の支持部22Bとブレース30の上側取付部30Bとの結合部の後端部K2からカウルインナ24のフランジ24Bとカウルアウタ22のフランジ22Cとの結合部の前端部K1までのカウルアウタ22における車体下方側面に沿った前後長さL2が、カウルインナ24のフランジ24Bとカウルアウタ22のフランジ22Cとの結合部の前端部K1から、屈曲部24Dまでのカウルインナ24における縦壁部24Aの車体前方側面に沿った、上下長さL1より長くなっている。 (もっと読む)


【課題】 格別の部品を配設することなく、簡素な構造のカウルパネルにても充分に衝撃吸収が可能なカウルパネル変形構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 フェンダ間に渡設されバルク1前面にてカウルパネル2が接合されるカウルパネル変形構造において、前記バルク1とカウルパネル2との接合部3に対して所定距離δを離間した折曲部4を前記カウルパネル2の下端部近傍に形成したことにより、本来は抗力が上がるところのバルク1前面でのカウルパネル2の接合部3に対して、カウルパネル2の下端部近傍における折曲部4が所定距離δを離間してオフセットしていて、カウルパネル2に加わる衝撃荷重によってカウルパネル2の折曲部4が座屈して変形し易くなり、衝撃を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】物が上から当たったときの衝撃の緩和が良好で、降雪時のワイパ作動時においてもワイパの支持剛性を高くすることができる車両のカウル構造を提供する。
【解決手段】カウル11は、車幅方向に延びる状態で立設されたカウルインナ14及と、カウルインナ14の上縁で支持されるとともにフロントガラス17の前縁を支持するカウルアウタ15とを備えたフロントガラス支持部16を備えている。フロントガラス支持部16はカウルアウタ15に上方から荷重が作用したときに上側が変形し易く形成されている。一端がフロントガラス支持部16の変形し難い部分に、他端がカウルフロント19に間接的に固定されたブラケット22上にワイパ支持部26が支持されている。 (もっと読む)


【課題】オーバーハング部を有しかつ車両幅方向に分割された場合にもエンジンルーム内への雨水等の浸入を効果的に抑制又は確実に防止することができるカウルルーバ構造を得る。
【解決手段】カウルルーバ10は左右に分割されかつオーバーハング部32、34を有しており、左右の合わせ部60に第1仕切り壁54A、58Aを隣接して配置し、右側流路52Aには第1排水孔56を設け、中間流路52Cには第3排水孔64を設け、左側流路52Bには第2排水孔62を設けた。従って、各流路52A、52B、52Cに溜まった雨水等は第1排水孔56、第3排水孔64、第2排水孔62からカウル内へ排水されると共に、合わせ部60からの雨水等の浸入を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両走行中のフロントウインドシールドガラスの振動を低減し、且つ衝突体がフロントウインドシールドガラスの下部に衝突した際にカウルの充分な変形によって衝突体の障害値を十分に下げる。
【解決手段】 カウルアウタ22の支持部22Bとカウルインナ24の下部24Cとがブレース30で連結されている。ブレース30は折れ部32、29、31において、フランジ30F、30D、30Eが車幅方向外側へ突出され凸部34、36、38となっており、凸部34、36、38では左右のフランジが他の部位に比べて互いに離間する方向へ傾斜している。また、凸部34、36、38ではフランジ幅がフランジの他の部位に比べて狭くなっている。 (もっと読む)


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