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Fターム[3D203DA68]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 車体仕上部材 (1,334) | 外装用 (360) | カウル用(カウルトップガーニッシュ) (231)

Fターム[3D203DA68]に分類される特許

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【課題】車体の上方から入力する衝撃荷重のエネルギー吸収効果が高い車体構造を提供する。
【解決手段】エンジンルームを覆うフード部材の左右両側にそれぞれフェンダパネル17が設けられている。フェンダパネル17は、車体の外側に位置する外面部30と、外面部30の上端から車体内側で下方に延びる縦壁31と、縦壁31の下端から折曲部32を境に車体の幅方向に延びる横壁33とを含んでいる。縦壁31と横壁33とが交わる折曲部32にコーナービード37が形成されている。横壁33には下方に突出する下向きビード50が形成されている。下向きビード50の内側に孔55が形成されている。横壁33の下面はフェンダシールドパネル27の上面壁と対向している。フェンダパネル17の横壁33の下面とフェンダシールドパネル27の上面壁との間に隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収を図ることのできるカウルカバーであって、組付時の変形を抑制することができる上、形状自由度の向上を図ることのできるカウルカバーを得る。
【解決手段】一端がフロントガラス40に取り付けられ、他端がフード30の下側に配置されるカウルトップカバー11と、カウルトップカバー11の下面から下方に向けて延在する縦壁部13と、を備えるカウルカバー10であって、縦壁部13に、上下方向に延在するリブ20,21,22を車幅方向に複数設けることで、当該縦壁部13の上方から荷重Fが入力された際に、縦壁部13の上下方向中間部に車幅方向に亘って延在する屈曲予定部Cに荷重Fによる応力が集中するようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができ、限られたスペースであってもウォッシャホースを確実に固定することができるカウルトップガーニッシュを提供する。
【解決手段】車両のフロントフード2とフロントガラス3の間に配置され、車両後方側の後半部20の裏面20Uから突出する係合部21がカウルトップパネル15の被係合部22に係合するカウルトップガーニッシュ1であって、後半部20の裏側に配置したウォッシャホースHを後半部20と共に挟持する挟持部31を前記係合部21に設け、係合部21が被係合部22に係合すると、挟持部31にウォッシャホースHに対する挟持力が生じる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、インストルメントパネルの支持剛性を確保しつつも、障害物衝突時の衝撃吸収を高次元で実現でき、かつ車室空間におけるスペース効率の向上を図ることを可能にする自動車の前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】カウルボックス部7は、ダッシュアッパパネル71bに接合されて前方に延設される第1カウルパネル72aと、該第1カウルパネル72a前部に前端部が接合され上方に延設される第2カウルパネル72bとを含み、第1カウルパネル72aは、ダッシュアッパパネル71bよりも高剛性であり、第1カウルパネル72aの後端部にインストルメントパネル8が支持されるとともに、第2カウルパネル72bの後端部が第1カウルパネル72aから離間して後方に延設され、第2カウルパネル72bの後端部にフロントウインドガラス6が支持される。 (もっと読む)


【課題】カウルトップが緩むことなく装着され、騒音の発生を抑制できるウインドシールド支持部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ウインドシールドロア11の固定面11aにウインドシールド10を接着剤13で接着固定し、ウインドシールド10の前面には、リップ部6cがウインドシールド10を押さえつけるようにカウルトップ6を配設する。そして、係合爪60を固定面11aに係合してカウルトップ6をウインドシールドロア11に装着し、係合爪60とリップ部6cで、固定面11a及びウインドシールド10を挟持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 車体レイアウトに関わらずダンパハウジングの補強が可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】 ダッシュボードアッパ2と、ウインドシールドロア4とによりカウルボックスを構成し、ダッシュボードアッパサイドメンバ9と、ダンパハウジング10とを有する車体前部構造において、ダッシュボードアッパは左右端部が前方へ向け湾曲する湾曲部24を有し、カウルボックスに接合するフードヒンジスチフナ30は湾曲部とダッシュボードサイドアッパメンバと接合して、閉断面形状または閉断面に類似する断面形状を形成し、ダンパハウジングの上面に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 カウルトップ上の水を円滑に排出することが可能なカウルトップ構造を提供する
【解決手段】 車両1のフロントウインドシールド2の下縁に沿って車幅方向に配置されたカウルトップ5と、前記カウルトップの側方においてフードヒンジの上方を覆うように上方に隆起するフードヒンジカバー6とを備えたカウルトップ構造4において、前記カウルトップは、車幅方向にわたって延在する排水溝55を有し、前記フードヒンジカバーは、前記カウルトップと当接する周縁部76に前記カウルトップと当接して通水路78を形成する切欠部77を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を確保しつつ、歩行者保護のための衝撃吸収機能を効果的に発現できる車両のカウルトップ構造の提供。
【解決手段】カウル部材10が、車両のフロントウインドシールドガラス21の下側を車両後方側から車幅方向に沿って支持するガラス支持部11aが設けられるカウルトップアウタ11と、カウルトップアウタにガラス支持部よりも後方で連結されると共に、このカウルトップアウタとの連結部よりも下方でダッシュパネル1に結合されて、車両前後方向にて前方に開口する開断面をカウルトップアウタとで形成するカウルトップインナ12とを有し、カウルトップインナが車幅方向に亘ってダッシュパネルとの結合部から上方に延びるとともに上端がカウルトップアウタとの連結部よりも下方に位置するビード122が複数形成される。 (もっと読む)


【課題】 車体レイアウトに関わらずダンパハウジングの補強が可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】 ダッシュボードアッパ2と、ウインドシールドロア4とにより上方に開口するカウルボックスを構成し、前記カウルボックスの左右端のそれぞれに設けられたフロントピラー6から前方へ突出するダッシュボードアッパサイドメンバ9と、前記ダッシュボードアッパサイドメンバの左右側にそれぞれ設けられたダンパハウジング10とを有する車体前部構造において、フードヒンジ50が取り付けられるフードヒンジスチフナ30を有し、該フードヒンジスチフナは、前記カウルボックスと前記ダンパハウジングに接合する横辺部30a〜30eと、前記ダッシュボードアッパサイドメンバに接合する縦辺部30g・30iとを有し、横辺部と縦辺部とにより断面形状がL字形状となるようにした。 (もっと読む)


【課題】フードの変形量を大きくすることで、衝突相手に及ぼす衝撃を緩和する。
【解決手段】カウルインナーパネル1の保持部10をカウルルーバー本体2のフードシール部23より所定距離離間した下方に設け、フードパネル3からの所定の大きさ以上の衝撃力によってフードシール部23が変形することにより、フードパネル3の変形荷重を低減可能とした。フードパネル3に所定の大きさ以上の衝撃力が作用すると、その衝撃力がフードシール部23に伝わり、薄肉部(脆弱部)23aで破断する。したがってフードパネル3が大きく変形でき、フードパネル3から衝突相手に及ぼされる衝撃が緩和される。 (もっと読む)


【課題】車輌への組付けが容易で、フロントフェンダーとフロントガラスとの間へ強固に取付けられるカウルサイドシールを得る。
【解決手段】カウルサイドシール10は、カウルサイドシール本体部12とカウルサイドシール先端部11から構成される。カウルサイドシール先端部11は、先端部カバー部13と先端部係止脚部20を有する。先端部カバー部の一方の側端は、先端部カウルサイドシールリップ15とフロントフェンダーの先端を係止する先端部係止溝18が形成され、先端部カバー部13の他方の側端は、フロントガラス6に当接する先端部ガラスカバーリップ16が形成され、先端部カバー部の裏面中央付近に先端部屈曲溝14を長手方向に形成される。先端部係止脚部20は、先端部屈曲溝14よりもフロントガラス6寄りに形成されるとともに、フロントガラス6の端面に当接し係止されるカウルサイドシールである。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの遮蔽板を車体側部材に取り付ける場合の、衝撃力の吸収機能を高めることができる車両用カウルルーバの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】遮蔽板7を、カウル本体6に一体的に形成された上側部材7aと、該上側部材7aに対して車幅方向にオフセットさせて配置され、車体側部材8に取り付けられた下側部材16とから構成し、該下側部材16は、略上下方向に延びる縦壁部16aと、該縦壁部16aに続いて車幅方向斜め下向きに延び、前記上側部材7aの下端部7eに当接可能に対向する傾斜壁部16bと、前記縦壁部16aの上下方向中途部に略前後方向に延びるよう形成された脆弱部16cとを有し、前記カウル本体6に上方から所定値を越える荷重Fが入力したときに、前記上側部材7aは、前記下側部材16が脆弱部16cを起点に車幅方向に変形することにより、該下側部材16から脱落する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時など、ウィンドガラスに振動が発生することを抑制して、この振動に基づく不快音が発生しないようにすることである。
【解決手段】車両の車体前部は、フロントウィンド20のウィンドガラス22の下縁部を支持するフロントカウル4と、車体2の幅方向に延び、左右フロントピラー3,3に架設されるピラーツーピラーメンバ27と、フロントカウル4とピラーツーピラーメンバ27とに架設されるブレース28とを備える。ブレース28は、フロントカウル4とピラーツーピラーメンバ27とに架設されるブレース本体38と、ブレース本体38に面接合される圧電素子40,41と、ブレース本体38に発生する振動に伴い圧電素子40,41が出力する電圧を入力し、この入力に基づき振動を抑制する抗力F1,F2を圧電素子40,41に生じさせる制御装置42とを備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形の収縮力による変形を抑制すると共に、変形量を大きくして衝撃吸収性を高めることができるカウルルーバーを提供する。
【解決手段】ルーバー本体11と、前側凹部12とを備えた樹脂成形品よりなる。前側凹部12の底壁部14が車体パネル3に固定される。前側凹部12の前壁部15から底壁部13にわたる部分にビード状の補強用凸部20が一体成形される。補強用凸部20の上面と後壁部13との間には、前後方向へ延びる板状の補強用リブ25が一体成形される。補強用リブ20の補強用凸部20との結合面積と、後壁部13との結合面積とで大小の差が設けられる。フードパネル2に所定値以上の外力が作用したときには、補強用リブ25を結合面積の小さい部分で破断させながら前壁部15及び底壁部14が車体パネル3の固定部5を支点として下方へ変形可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】フェンダカバーが太陽光や雨水等により晒されて経年変化したとしても、弾接舌片部による車体のフロントピラーへの弾性力を常時保持できる。
【解決手段】自動車1のフロントフェンダ5に沿って設けられて、ウィンドシールドガラス3の下端隅角部3aを覆う場合、フェンダカバー10の外周端部にフロントフェンダ5の端末部を挟着する挟着凹部12を設けると共に、フェンダカバー10の裏面側に自動車1のフロントピラー2に当接する弾性変形可能な弾接舌片部13を複数個形成しており、さらに、各弾性舌片部13にそれぞれ交差連結する突っ張り片14をフェンダカバー10の裏面側に起立形成した。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく、衝撃力の吸収機能を確保できる車両用カウルルーバの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】カウル本体6に車両上方から所定値を越える荷重が入力したときに、変形可能な脆弱部7bを遮蔽壁7に設け、該脆弱部7bは、前記荷重入力方向Fと略直交する方向に延びるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能に優れ且つ生産性も向上させる。
【解決手段】カウル20を構成するカウルインナ32の接合フランジ32Bに複数のビード40が車幅方向に所定の間隔で形成されており、各ビード40は接合フランジ32Bの前端32Eの近傍部位から接合フランジ32Bの後端32Fに達していると共に、各ビード40の車体前後方向から見た断面形状は上方が開口されたV字状となっており、V字状断面積が車体前方から車体後方へ向かって拡大している。このため、衝突荷重により、カウルインナ32の接合フランジ32Bが車体下方へ変形する場合に、各ビード40が車幅方向へ広がることで、変形荷重が小さくなるようになっている。 (もっと読む)


【課題】歩行者傷害軽減に配慮したカウルルーバを提供する。
【解決手段】カウルルーバ1は、フロントウインドウ2の下端部とボンネットフード3の後端部間に配設され、ボンネットフード3側に車両の幅方向に沿って樋状の凹陥部4が設けられたカウルルーバ1であって、当該カウルルーバ1は、フロントウインドウ2側に車両の幅方向に沿って配設される第1のカウルルーバ5と、ボンネットフード側に車両の幅方向に沿って配設される第2のカウルルーバとに分割され、第2のカウルルーバは、第1のカウルルーバ5の形成材料よりも軟質の材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】フードの下方に隆起部を配置しても、フードに加わる荷重を吸収する車両用カウルトップ構造を提供する。
【解決手段】車両用カウルトップ構造11は、車室23の前ウインドガラス14のガラス下端34に連なり前方へ延びて、フード15の後端部54の内面に達している。後端部54の内面56近傍で上方へ隆起した隆起部21と、隆起部21に連なり前方へ延ばした後上支持部37と、後上支持部37の下方のダッシュボードアッパ61の受け部62に支持されている前下支持部42と、前下支持部42及び後上支持部37に連なって後端部54の内面56にフードリヤーシール部材67を介して当接し、且つ、フード15の外方から加わる荷重の荷重入力方向に対して車両12の前方へ傾斜させた縦壁部41と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は車両用のプラスチック製スカットルグリルに関する。このスカットルグリルは、車両にしっかりと固定されるように設計された少なくとも1つの固定部分(22)と、少なくとも1つの取り外し可能な部分(24)とを備えていることを特徴とする。取り外し可能な部分は、スカットルグリルの固定部分上の対応する取付け手段に係合させるのに適した少なくとも1つの可逆式取付け具(26)を備えており、それによって、前記取り外し可能な部分がグリルの少なくとも1つの固定部分に取付けまたは取り外し可能である。
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