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Fターム[3D203DA68]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 車体仕上部材 (1,334) | 外装用 (360) | カウル用(カウルトップガーニッシュ) (231)

Fターム[3D203DA68]に分類される特許

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【課題】本発明は、エンジンルーム内への異物混入を抑制するとともに、効果的に衝撃を吸収することができるデッキガーニッシュを提供する。
【解決手段】デッキガーニッシュ20は、配置された際に車体前方に向く前壁21と、配置された際に車幅方向外側に向くとともに荷重を吸収する荷重吸収構造52を備える横壁22とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効果的に衝撃を吸収するデッキガーニッシュを提供する。
【解決手段】デッキガーニッシュ20は、エンジンルーム12内に設置されたときに車体11の前後方向に向くとともに前後方向に沿う断面形状が車幅方向に一定である第1の前壁部24を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の限られたスペースを有効活用しながら、適切にカウルトップにおける排水を行なうことが出来るようにする。
【解決手段】
車両10のフロントウィンドの下端においてエンジンルーム13の上方に配置され車幅方向に延在する第1カウルトップ部材16と、この第1カウルトップ部材16に形成された窪みであって第1カウルトップ部材16の両端に亘って延在し、車両10側方へ排水するメイン排水路30と、メイン排水路30の上方に配置され、電装機器を駆動させる駆動モータ31と、第1カウルトップ部材16の中央近傍においてメイン排水路30に穿設された挿通穴部25と、挿通穴部25に挿通されメイン排水路30の底部から上方に突出した管路であってエンジンルーム13内と連通するサブ排水管路24とを備え、このサブ排水管路24の上端は、メイン排水路30の底部よりも上方で且つ駆動モータ31の下端よりも下方に配設されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータが車両前部に配置される車両において、ラジエータ等の機器を確実に保持した状態でフードの上部からの衝撃を的確に緩和できるラジエータサポート13を備えた構造とする。
【解決手段】車両の車室前方領域(フードルーム)の前縁に配置されるラジエータ31を支持するラジエータサポート13を、上方の湾曲部41で湾曲されて上端部13a側が車両前後方向に延びてアッパーバー12に接続されよう形成し、アッパーバー12に上方から所定以上の負荷が入力されると湾曲部41が変形して上端部13aが下方へ変位される構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両上方から車両下方へ向かって荷重が作用した場合のエネルギ吸収量を増す。
【解決手段】カウルルーバ14の縦壁部14Cの上下方向中央部14Gに長孔50が、車幅方向に所定の間隔で複数形成されている。各長孔50は長手方向が車両上下方向に対して車幅方向へ傾斜した上傾斜部50Aと、長手方向が車両上下方向に対して上傾斜部50Aと反対側の車幅方向へ傾斜した下傾斜部50Bとを備えており、上傾斜部50Aと下傾斜部50Bとの連結部が上下方向中央の折曲部50Cとされている。従って、カウルルーバ14の縦壁部14Cに車両上下方向の圧縮荷重が作用した場合には、縦壁部14Cの上下方向中央部14Gが、長孔50の折曲部50Cを起点に車幅方向へ変形することで、カウルルーバ14の縦壁部14Cの全体が車両下方側へ圧縮変形するようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で歩行者保護性能に優れたカウルルーバを提供する。
【解決手段】カウルルーバ1は、開口2を有するカウルルーバ本体部3と、開口を閉じるようにカウルルーバ本体部に脱着可能に取り付けられる別体ルーバ4と、を備え、カウルルーバ本体部3は、第1の面状部3Aと第1の面状部の後端から上方へ起立した縦壁部3Bと縦壁部の上端から後方へ向けて連接した第2の面状部3Cとを備えており、開口2が第1の面状部3Aを切り欠いて形成され、カウルルーバ本体部3の開口2に別体ルーバ4を取り付けた状態において別体ルーバが第1の面状部と面一状になるように、別体ルーバ4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フェンダパネル及びフロントピラー部の成形性を向上させるとともに位置決め精度を向上させる。
【解決手段】 フェンダパネル6を延長させ、フェンダパネル6でフロントピラーの一部を構成する車両において適用され、フロントガラス1の下端隅角位置から前記フロントピラーに沿って延びるように付設されるカウルトップサイドガーニッシュ4と前記フェンダパネル6との取付け構造であって、カウルトップサイドガーニッシュ4は、フロントガラス1に固定される基端部4aと、その基端部4aから上方へ延び、フロントピラーの車両中央側の一部面を構成する縦壁4bと、その縦壁4bの上部域に形成された挟持溝13とを備え、フェンダパネル6の下向きフランジ6aを挟持溝13に係合させることによってフェンダパネル6をカウルトップサイドガーニッシュ4に取付ける。 (もっと読む)


【課題】カウルボックス内に取り込まれた外気による水の巻き上げを抑制し、空調装置等の水の進入を防止することができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車両の前部構造において、カウルボックスの上壁を構成する外気取込み可能なカウルグリルと、上記カウルボックスの後壁を構成するパネルであって、該カウルボックス内に取り込まれた外気を車室内に導くための外気取込み口が形成されたダッシュパネルと、上記カウルボックスの側壁を構成するパネルであって、パネル下端又はその近傍に排水領域が設定されるとともに、該排水領域の上方に外気取込領域が設定されたカウルサイドパネルと、上記カウルサイドパネルに隣接し、車両上下方向において上記排水領域と外気取込領域との間に保持されつつ、車両前後方向において該排水領域及び外気取込領域の両領域にわたり延びる庇部材と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】カウルパネルによる衝撃エネルギーの吸収機能を維持しつつ、ダッシュパネルに形成された外気取入孔内に水分が浸入するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】自動車の前部車体構造において、エンジンルーム1と車室2とを区画するとともに、空調装置に外気を導入するための外気導入口16を有するダッシュパネル3と、ウインドシールド4の下端部分を支持するカウルパネル5とを有し、このカウルパネル5に、後端がダッシュパネル3の上端に接合される上壁部25と、この上壁部25から下方に延びるように設置されて下端がダッシュパネル3に接合されるとともに、複数の開口部が形成された前壁部34とを設け、上記カウルパネル5の前壁部34に形成された複数の開口部のうち、ダッシュパネル3の外気導入口16の前方側に位置する開口部38を他の開口部よりも上方側に位置させた。 (もっと読む)


【課題】フードへ上側から衝突体が衝突した際に支持部を容易に傾動させる。
【解決手段】カウルルーバ構造10では、カウルルーバ24に支持部40が下端を重合部34及び下壁部30によって支持された状態で設けられており、支持部40は配置部42を介してシール44を支持すると共に、シール44はフード14とカウルルーバ24との間をシールしている。ここで、支持部40が車両後側へ傾斜し上側へ向かう方向へ延伸されている。このため、フード14へ車両前側かつ上側の斜め方向から衝突する衝突体によって支持部40が容易に車両後側へ傾動でき、フード14へ上側から衝突体が衝突した際に支持部40が容易に傾動できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸収できる荷重の値を効率よく調整することができるデッキガーニッシュを提供する。
【解決手段】デッキガーニッシュ20は、その前端側に前記フロントフード30後端32の下方で、かつカウルトップ16の上方に配置されるエネルギ吸収部材であるデッキガーニッシュロア40を備えており、デッキガーニッシュロア40は、車両前後方向の断面が前後いずれか一方に開口された略U字状に形成され、かつ車幅方向に延設されるとともに、車幅方向に間隔をおいて配置される複数のリブ23が内部に立設される。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの構成を簡単にする。
【解決手段】ウインドシールドガラス接合構造10では、リップシール32がカウルルーバ本体18とフロントウインドシールドガラス28との間をシールして、フロントウインドシールドガラス28の下端部から車両前側への液体の流下が防止されている。さらに、クッション36が接合突起24の嵌合爪26に上側から当接して、異音の発生が抑制されている。ここで、リップシール32及びクッション36がフロントウインドシールドガラス28に一体に設けられているため、カウルルーバ14の構成を簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前部車体構造において、ウインドシールドを支持する支持剛性を高めると共に、上方から大きな衝突荷重が作用した場合にも所定の衝撃吸収性能を確保すること。
【解決手段】 自動車の前部車体構造は、エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネル10と、ウインドシールド4の下部が支持され、後端がダッシュパネル10の上端に接合される上壁部と、上壁部の前端から下方に延び下端がダッシュパネル10に接合され且つ開口が形成された前壁部24dとを有するカウルパネル24と、カウルパネル24の開口近傍のカウルパネル24の上壁部24aに接合される補強部材30とを設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードを介して上方から加わる衝突荷重によりカウルルーバを下方へ移動させてエンジンフードの底づきを防止すること。
【解決手段】カウルルーバ4の長さを左右のエプロンアッパメンバ5の後部間の間隔よりも小さくし、カウルルーバ4を両アッパメンバ5の後部の間に配す。カウルルーバ4の両端に車外側へ突出する板状の取付部46を設け、取付部46に取付孔47と、取付孔47から取付部46の外縁に通じる切欠き溝48を形成する。取付部46を上記アッパメンバ5の上に設けたフェンダパネル6の上端フランジ部61に重ね合わせ、両者46,61の取付孔47に上から係止部材80を貫通させて取付部46をフェンダパネル6に結合せしめ、歩行者等がエンジンフードに衝突してフードを介してカウルルーバ4に上方から衝突荷重が作用したときに取付部46がフェンダパネル6から離脱してカウルルーバ4を下方へ移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】廃車時におけるモータの取り外しが容易なモータ遮蔽構造を得る。
【解決手段】ワイパ装置10を遮蔽するカウルルーバ40にはワイパモータ30に対向して引き剥がし部52が形成されている。引き剥がし部52に形成された把持部54を引き上げると、引き剥がし部52の両側端部である薄肉部50が破断する。これにより、引き剥がし部52が除去されると、カウルルーバ40が車体に取り付けられたままの状態でも、ワイパモータ30が露出する。このため、カウルルーバ40やカウルトップ18が車体に取り付けられたままの状態でもワイパモータ30を取り外すことができ、ワイパモータ30の取り外し作業の作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にサブウインドウとフロントフェンダーを備えた車体構造において、サブウインドウガラスを取り外すことなく、フロントフェンダーの交換性を確保して、さらに、フロントフェンダー上部の撓みやガタツキを防止することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントフェンダー4の車幅方向内方側に、ドアヒンジピラー70側に突出する取付けガセット46を設け、その取付けガセット46の車幅方向内端に、ドアヒンジピラー70に固定される締結ボルト47を挿通する挿通穴46cを設け、側面視で取付けガセット46と重複するフロントフェンダー4の外表面に、開口45を形成している。 (もっと読む)


【課題】膨張するエアバッグによってリッドが押し上げられるときに、リッドが車両部品と干渉することなく開放するようにして、割れ飛散を防止すること。
【解決手段】エアバッグ装置6では、リッド5の裏面にほぼW字形状のヒンジ62の一端側の一辺を固定し、他端側の一部を、リテーナ61に一端を固定する柄杓状のガイドプレート63の凹部内に屈曲させて、ガイドプレート63に固定している。そして、エアバッグ64がリッド5を押し上げた後に、ガイドプレート63の先端によってヒンジ62を回動させるため、リッド5が他の部品に引っかかることなく開放する。 (もっと読む)


【課題】カウル部の空気流路への仕切り部材の組み付け性に優れたカウル部仕切り構造を得る。
【解決手段】カウル部16の空気流路26を区画する遮蔽板32は、薄肉ヒンジ38によって、上部板32Uを下部板32Lに対して屈曲可能とされる。屈曲状態で上部板32Uの保持クリップが下部板32Lの被係合片46に係合しこの状態を維持できる。車体への組付前のカウルパネル20に、屈曲状態の遮蔽板32を取付クリップ44によって取り付け、このカウルパネル20を、車体に組み付けた後、上部板32Uを薄肉ヒンジ38周りに矢印S方向に回動させ、下部板32Lと上部板32Uとを平面状にする。保持クリップ48が被係合片46に係合してこの状態を維持できる。最後に、カウルルーバー22を車体に組み付ける。遮蔽板32をカウルパネル20に取り付けた状態で上部板32Uを回動させるだけで所望の位置に立設することができ、作業性が向上している。 (もっと読む)


【課題】衝突物に加わる衝撃の吸収を損なうことなく、構造を簡単にしたダッシュアッパ構造を提供する。
【解決手段】ダッシュアッパ構造は、ウインドシールドロア22は、フロントガラス側から順に、フロントガラスの下端の内面を支持するガラス支持部131と、ガラス支持部の境界をなす第1緩衝ライン部132と、第1緩衝ライン部に連なる後退壁部133と、後退壁部の境界をなす第2緩衝ライン部134と、脆弱部(端147と兼ねる)と、第2緩衝ライン部に連なる付け根壁部135と、付け根壁部に連ねて形成され、ダッシュパネルの上部に接合される接合フランジ136と、を備えた。衝突物151で第1・第2緩衝ライン部132,134が折れ曲がる。 (もっと読む)


【課題】カウル本体の組付けが容易で、カウル本体とダッシュアッパとの密着性を高めるカウル構造を提供する。
【解決手段】カウル構造は、ダッシュアッパ21に形成されたカウル接続部26と、カウル接続部に取付けられたシール材35と、を備え、カウル本体17は、断面U字形の開口が下方に向けて配置され、フロントガラス15の下端16の外面74に密着するガラス当接部46と、ガラス当接部とでフロントガラスの下端の内面76を把持するくわえ爪66と、くわえ爪とガラス当接部とで形成された溝と、カウル本体の他方の縁に形成され、ガラス当接部に平行でかつカウル接続部にクリップで接続される取付け部と、取付け部の前部に連ねて形成されてシール材に密着する断面屈曲形の前シール端部と、を備える。 (もっと読む)


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