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Fターム[3D203DA68]の内容

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Fターム[3D203DA68]に分類される特許

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【課題】雨樋部に配設されたフロントガラスとの保持力が高いカウルルーバを提供する。
【解決手段】カウルルーバ1は、車両のフロントガラスとフードパネルとの間に車幅方向に延びるように配設され,フロントガラス5に保持される保持端縁部2と、フロントガラス側の車体内側に向く内面1aから突設された雨樋部3と、を有する。雨樋部3は、フロントガラス5側の内面1aから車体内側に延びる底壁31と、底壁31から屈曲して保持端縁部2に沿って延びる立壁32とをもつ。雨樋部3の底壁31には、係止片33が設けられ、雨樋部3の立壁32は、ヒンジ部34と、ヒンジ部34の屈曲により保持端縁部2側に倒伏することで保持端縁部2との間でフロントガラス5に弾撥力によって挟持される弾性部としての円弧部35と、円弧部35の先端に設けられ保持端縁部2側への倒伏により係止片33に係止される被係止端部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】外観の雰囲気を損なうことなく、ウォッシャノズルに対するウォッシャホースの着脱を容易に行うことができる車両のウインドウォッシャ構造を提供すること。
【解決手段】カウル部の意匠面を構成する金属製カウルパネルの下側に樹脂製カウルカバーを配置し、前記金属製カウルパネルの車幅方向に沿う端縁に切欠きを形成し、該切欠きに、ウインドウォッシャノズル10とこれに連なる連結用ホース19を備えた樹脂製ガーニッシュ9を取り付けるとともに、一端がウォッシャ液貯蔵タンクに接続されたウォッシャホースをその他端が金属製カウルパネルの前記切欠きに露出するように前記樹脂製カウルカバーに配索し、該ウォッシャホースの他端と前記連結用ホース19の端部とを前記切欠き内で連結する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加ヤデザインへの制約を招くことなく、最も衝撃が高くなる方向からの衝突に対しても衝撃を効果的に吸収することができる車両パネル部の衝撃吸収構造を提供すること。
【解決手段】車両前部のフロントフード2を開閉可能に軸支するフードヒンジ19を覆うカウル部3の衝撃吸収構造として、前記カウル部3の意匠面を構成する金属製カウルパネル7の車幅方向両端をこれに固着されたカウルブラケット15を介してフェンダパネル4に固定するとともに、前記カウルブラケット15に前記フードヒンジ19の回動中心軸に平行な面を備えたフランジ15cを設け、該フランジ15cを前記フードヒンジ19の直上に配置する。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、十分な外気導入性能を確保することができる車両カウル部の外気導入構造を提供すること。
【解決手段】フロントガラス1の下端からフロントフード2の後端までの間に配置される金属製カウルパネル7に別体の意匠ガーニッシュ9を取り付け、該意匠ガーニッシュ9に外気導入口9aを形成する。又、前記金属製カウルパネル7のフロントフード2側端縁に切欠き7aを形成し、該切欠き7aに前記意匠ガーニッシュ9を配置するとともに、該意匠ガーニッシュ9とフロントフード2間の隙間δ1を前記金属製カウルパネル7の前記切欠き7a以外の部位とフロントフー2ド間の隙間よりも大きく設定する。更に、前記意匠ガーニッシュ9の色を暗色とする。 (もっと読む)


【課題】パネル部の意匠面を構成するカウルパネルとこれに隣接する車体パネル部品との間に生ずる見切り幅を一定に保ってカウル部の外観を高めることができる車両のカウルパネル固定構造を提供すること。
【解決手段】カウル部の意匠面を構成する金属製カウルパネル7の車幅方向両端部がフロントピラーとフェンダパネル4及びフロントフードの3部品によって囲まれる車両の前記金属製カウルパネル7の固定構造として、前記フェンダパネル4に前記金属製カウルパネル7の意匠面より一段下がった受け面4aを両パネル4,7間の見切り線に沿って形成するとともに、前記金属製カウルパネル7の車幅方向両端に別体のカウルブラケット15を固着し、該カウルブラケット15を介して前記金属製カウルパネル7を前記フェンダパネル4の受け面4aに対して車両前後方向と左右方向及び上下方向に位置規制した状態で嵌合固定する。 (もっと読む)


【課題】外気導入性能や歩行者保護性能を損なうことなく、車両にレトロな雰囲気の外観を与えることができる車両のカウル部構造を提供すること。
【解決手段】車両のフロントガラス1の下端からフロントフード2の後端までの間に配置されるカウル部3を、意匠面となる金属製カウルパネル7とその下方に配された樹脂製カウルカバー8とで2層構造として構成する。又、前記樹脂製カウルカバー8に外気導入口を設け、前記金属製カウルパネル7に切欠き部を形成するとともに、該切欠き部に、外気導入口が形成された樹脂製ガーニッシュ9を設ける。更に、樹脂製カウルカバー8の幅方向片側半分に前記外気導入口を形成する一方、該外気導入口が形成されていない他側の片側半分でワイパーモジュールを覆う。 (もっと読む)


【課題】分割した高さのあるカウルトップカバーを容易かつ確実に連結する。
【解決手段】エンジンルームとフロントガラスとの間のカウル部を覆うカウルトップカバー11を、第1のカバー部材31と第2のカバー部材32とを組み合わせて構成する。第1のカバー部材31に係止受部50、第1の係合受部51、及び第2の係合受部52を設ける。第2の係合受部52は、第1の係合受部51の下方かつ側方に位置をずらして配置する。第2のカバー部材32に、係止部60、第1の係合部61、及び第2の係合部62を設ける。第1のカバー部材31と第2のカバー部材32とを、1カ所で係止するとともに2カ所で弾性的に係合して、突き合わせた位置がずれないように連結できる。 (もっと読む)


【課題】障害物から荷重が入力される際の障害物への反力を低減させると共に、フロントウインドウガラスの支持剛性を保持することができる車両のカウルトップ構造を提供する。
【解決手段】カウルトップ部39における前壁25でフロントウインドウガラス13の下端部13aを支持する一方、カウルトップ部39における前壁25と底壁19とを支持部材51を介して連結すると共に、該支持部材51に車両外方に向けて車体外に突出するワイパーピボット7を設けることにより、前記ワイパーピボット7に下方へ向けて荷重が入力された場合に、前記支持部材51が屈曲変形して前記荷重による衝突エネルギーを吸収するように構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フード後端とカウルルーバ間の見栄えを向上させるとともに、フードに加わった衝撃荷重をルーバ縦壁の部分で安定的に吸収できるようにする。
【解決手段】本発明に係るカウルルーバ30には、その前側部分に車幅方向に延びる溝部34が形成され、その溝部34の後側に車幅方向に延びる突条部31が形成されて、溝部34の底34bから突条部31の頂31tまでの間がルーバ縦壁32となっており、フード40の後端縁43は、カウルルーバ30の前端位置から突条部31の頂31tまでを覆う構成であり、ルーバ縦壁32には、折れ曲げのきっかけとなる折り曲げ線321,323がルーバ縦壁32の左端近傍から右端近傍まで車幅方向に形成され、ルーバ縦壁32には、折り曲げ線321,323と重なる位置に、そのルーバ縦壁32を貫通する多数の開口32xがルーバ縦壁32の左端近傍から右端近傍まで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 変形の少ないケースを低コストで容易に実現でき、かつケースの軽量化を可能にした歩行者保護用エアーバッグ装置を提供する。
【解決手段】 エアーバック11、エアーバック11に膨張用ガスを供給するインフレータ12、折り畳まれたエアーバック11とインフレータ12を収納するケース13、及びエアーバック11が収納したケース13の開口を覆うカウルルーバを含んで構成される歩行者保護用エアーバッグ装置であって、エアーバック11及びインフレータ12を収納するケース13の相対向する一対の側壁132aと132bとの間を、側壁132a、132bの長手方向の一箇所または複数箇所で補強部材18により互いに連結した。 (もっと読む)


【課題】カウル本体側の空気導入用の開口部内への水の浸入を防止又は抑制しながら、空気の流入抵抗を抑えることができるカウル構造を得る。
【解決手段】カウルルーバ30のカウルルーバ開口部36は、カウル本体22のダクト開口部26Bの略車両前方斜め上方側に対向して形成されているので、吸気抵抗が抑えられる。また、カウルルーバ開口部36の車両前方側で車体側に非接触な位置を通りカウルルーバ開口部36を貫通してカウル本体22のダクト開口部26Bの下端位置Aへ向けられたすべての仮想直線に対して、カウルルーバ30のカウルルーバ開口部36内に形成された車幅方向壁部38の少なくともいずれかが交わる位置まで延設されているので、ダクト開口部26B内側への水の直進が車幅方向壁部38によって遮られる。 (もっと読む)


【課題】ダッシュインナサイレンサを密接的にダッシュパネルに装着することができ、ダッシュパネルから発生するパネル放射音を遮音することが可能なダッシュインナサイレンサ構造を提供する。
【解決手段】自動車のエンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネル2に取り付け、略板状の弾性を有する基板5aと、基板5aの表裏面にそれぞれ添設するフェルト体5b,5cとから成るダッシュインナサイレンサ5を基板5aにおけるボルト挿通孔5dの周辺部が他の部分に比して肉厚に形成されるよう構成し、ダッシュパネル2とダッシュインナサイレンサ5との間の空隙をなくすことによってノイズを遮断するようにした。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウの下縁の下方に設置される部品に水がかかることを防止することが可能な、車両用部品への水かかり防止構造を提供する。
【解決手段】フロントウィンドウ10の下縁を車室内面側から支持する支持部材31が、ボディより車両前方斜め上方に延設された延設部と、当該延設部の車両前方側の端部よりフロントウィンドウ10の下縁方に延設され、接着部材41及びダムラバー42が接着されている接着部31bと、当該接着部31bの下方側の端部より斜め下方に延設された棚部31cと、当該棚部31cの下方側の端部に延設された樋状の水受け部31dとから構成されている。このことにより、フロントウィンドウ10の車両側方の接着部材41及びダムラバー42を伝ってフロントウィンドウ10下縁に伝わる雨水を貯め、車両側方に排水することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フロントウインドウ下部の支持について、通常使用時の支持剛性を高く維持でき、衝突時の支持剛性を小さくすることができる支持構造を提案する。
【解決手段】フロントウインドウシールドガラス1下部に連結し上記ガラス下部と共に下方向に変位可能な支持体9を備える。その支持体9に形成したスリット9dを介して、当該支持体9の下部をダッシュパネル3にボルト締結する。そして、ワッシャ13,14によって下方変位を拘束する摩擦力を発生する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの上端から水や埃がアクチュエータ内に入り込むことを防止又は効果的に抑制でき、しかも、フードの上昇時や上昇後の下降時においてカウルルーバの影響を無くし、又は、軽減できる車両用ポップアップフード装置を得る。
【解決手段】本車両用ポップアップフード装置10では、カウルルーバ50に形成されたアクチュエータ被覆部58が上側からシリンダ72を覆っているので、異物がシリンダ72の上端部からシリンダ72の内側へ入り込むことを防止又は極めて効果的に抑制できる。しかも、アクチュエータ70の押圧部材76は、上昇する際にアクチュエータ被覆部58の破断部84を破断して変形部90を回動させるように変形部90を変形させて上壁56に孔を形成して上壁56を通過するので、シリンダ72内のピストンの上昇力のうちフード14の上昇に供される力を充分に残すことができ、効率よくフード14を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバからの雨水によるアクチュエータの濡れを防止できて、意匠性を良好にできるフード跳ね上げ装置の提供。
【解決手段】本発明のフード跳ね上げ装置U1では、アクチュエータ41が、フードパネル11の後端11cの下方に配置されて、作動時、フードパネル11の後端11cを、下方のカウル27との間の隙間を広げるように、ピストンロッドを上昇させる構成である。カウル27の上面側のカウルルーバ29が、アクチュエータ41の上方を覆うアクチュエータカバー部31を、備えている。アクチュエータカバー部31が、上昇時にピストンロッドを通過させる通過用開口32と、上昇時のピストンロッドによって押し開き可能な蓋部33と、を備えるとともに、蓋部33を間にして蓋部近傍となる略水平方向に沿ってずれた少なくとも2箇所を、上方への移動を規制してボディ1側に支持されて連結させている。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの水平部付近に衝撃力が加えられたときに衝撃エネルギーが吸収されると共に、手を付いただけでは脱落しないようにしたカウルルーバを提供する。
【解決手段】車両フロントガラス11の下縁を支持するカウルパネル12とボンネットのフードパネル14との間に配置し、前縁がフードパネルの後縁にシール部材を介して当接し、フードパネル後縁の後方に少なくとも一部が露出する水平部13dを有すると共に、前縁と水平部との間を上方に開いた凹状に形成し、この凹状部分の下部をカウルパネルに接合したカウルルーバ13であって、水平部13dの下側に、水平部が手付き等により押下されたとき、水平部13dの前方移動を阻止する補強部材15を備えている。 (もっと読む)


【課題】空力特性向上と歩行者保護性能の向上との両立を図り、かつ、必要に応じて歩行者保護の範囲を諸種に設定する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインドパネル52と、を備えたものにおいて、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56は上下方向にエネルギ吸収可能に形成されていると共に、アッパノーズ部56のエネルギ吸収量を車両前後方向で変更したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車幅方向に分割して複数の部材を組み合わせて一つのカウルグリルを構成する車両のカウルグリル構造において、雨水等の量が増加した場合や車両旋回等で流量が変化した場合においても、「合わせ部」への雨水等の浸入を抑えて、エンジンルーム内への水漏れを防止することができる車両のカウルグリル構造を提供することを目的とする。
【解決手段】凹状溝部33,43の合わせ部10の車幅方向両側位置には、車両前後方向に延びて、凹状溝部33,43を車幅方向に仕切る、流動規制手段たる堰状リブ部37,47を立設している。 (もっと読む)


【課題】種々の車両への搭載自由度が高く、エネルギー吸収量の調整が容易であって、フードパネルの後縁側に下方への荷重が急激に加わった際に、安定して所定のエネルギーを吸収可能なカウルルーバの提供。
【解決手段】本発明のカウルルーバ15は、本体部16と、フードパネル3の後縁の下方を支持する支持部20と、を備えている。本体部16の前端側に、上方に延びて上端側を支持部10の後端と連結される連結縦壁23が、配設される。連結縦壁23の下端側に、フードパネル3の後縁側に下方への荷重が急激に加わった際に、支持部20を、本体部16側から分離させる分離予定部26が、形成される。支持部20の下降移動時に、分離予定部26で分離された本体部16側の部位が、連結縦壁23に対して相対移動しつつ、連結縦壁23の凹凸24を乗り越えることにより、支持部20の運動エネルギーを低減させる。 (もっと読む)


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