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Fターム[3D203DA68]の内容

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Fターム[3D203DA68]に分類される特許

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【課題】コスト高および質量アップを回避しつつエンジンからの熱気によるカウルカバーの変形・劣化を防止できるカウルカバー装置を提供する。
【解決手段】カウルカバー6は、エンジンルーム1と車室3のフロントガラス4との間にあって、エンジンルーム1と隣接する位置においてこのエンジンルーム1に向かって斜め上方へ形成した斜壁部11と、この斜壁部11の上部から車室3のフロントガラス4にわたって設けた上板部12とを備えている。カウルカバー6の斜壁部11のエンジンルーム1側に配置した断熱材13と、斜壁部11との間には、複数のリブ形状のスペーサ18によって、空気層部19を形成する。各々のスペーサ18は、中央部に切欠溝20を有しているため、各リブ形状のスペーサ18によって仕切られた空気層部19は、相互に連通している。 (もっと読む)


【課題】カウルトップガーニッシュの車幅方向の端部の形状を簡素化できてカウルトップガーニッシュの成形性を向上させることができ、部品点数を少なくすることができる車両のカウル部構造を提供する。
【解決手段】カウルトップガーニッシュ3と、フロントガラス2の側部と側部車体パネルの間を塞ぐカウルトップガーニッシュサイド10とを有する車両のカウル部構造であって、カウルトップガーニッシュサイド10の車両前方側Frの端部をフロントガラス2の側部下端よりも車両前方側Frに延出し、カウルトップガーニッシュサイド10の車両前方側Frの端部にカウルボックスの横開口を塞ぐ縦壁11を形成してある。 (もっと読む)


【課題】フード上部からの荷重を衝撃吸収部材にてサスタワーよりも早く受け、その荷重を吸収し、歩行者の安全性向上を図り、サスタワーとフード間の隙間が小さくても、低面部に衝撃吸収部材を設けて、クラッシュスペースを確保し、かつフードの構造を変更することなく、歩行者保護性能の向上とフードの重量増加防止との両立を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】サスタワー10とフード30とを上下方向に近接配設し、サスタワー10側部にその上面部10cの高さより低位置に低面部33を形成し、低面部33には、該低面部33からサスタワー10より上方の高さまで立設配設され、フード30上方からの荷重を吸収する衝撃吸収部材40を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスとの間における異音の発生を効果的に防止可能な自動車のカウルグリルを提供する。
【解決手段】フロントガラス5の前縁上部を覆うモール部11と、フロントガラス5の前縁部を下側から支持する支持爪12とを有し、フロントガラス5の前縁部とボンネット6の後縁部間に配置されるカウルグリル10であって、支持爪12のうちの少なくともフロントガラス5の下面に圧接される部分を、カウルグリル本体10Aよりも低摩擦係数の別部材からなる圧接部材13で構成した。 (もっと読む)


【課題】ホース装着の際のウォッシャノズルの位置ずれを防止することができるウォッシャノズル取付構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル3のガラス側壁部11にはウォッシャノズル30の後部が装着される開口部12が設けられ、カウルパネル3内にはウォッシャノズル30の前部が装着される装着壁部16が設けられる。ウォッシャノズル30は後部に噴射孔が設けられており、前部において下方に延びるホース装着部40が設けられており、更に後部において下方への移動を規制すべく開口部12下縁(装着片19)と当接する後側当接部34が設けられ、前部において上方への移動を規制すべく装着壁部16(壁側当接部25)と当接する前側当接部42が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カウルルーバの意匠面とレインガターの意匠面との境界位置で段差や幅が異なる不安定な隙間が生じないようにする。
【解決手段】本発明に係るカウルルーバ支持構造は、フロントガラスGとフード40間に配置されるカウルルーバ30の車幅方向両側が左右のレインガター20の下部で支持され、そのレインガター20の意匠面20eとカウルルーバ30の意匠面34eとが連続するように構成されているカウルルーバ支持構造であって、左右のレインガター20の下部には被係合部25が設けられており、カウルルーバ30の車幅方向両側には各々の被係合部25と係合する係合部37が設けられており、カウルルーバ30の係合部37が左右のレインガター20の被係合部25と係合して、カウルルーバ30は、左右のレインガター20に対して上下方向、及び水平回転方向に拘束される構成である。 (もっと読む)


【課題】通常時におけるカウルトップカバーの機能・性能を犠牲にせずに、ボンネット上に加わった衝撃力を吸収するカウルトップカバー構造を提供する。
【解決手段】カウルトップカバー10の前部縦壁12に形成した複数個の開口孔13にそれぞれ取り付ける蓋20には、傾斜辺22aを有する複数のリブ21aと取り付け用の爪部23aと、開口孔13の下辺15に引掛ける引掛け部24とを形成する。ボンネット3上に衝突物32が乗り上げられると、前部縦壁12は上から押し潰されるように変形し、開口孔13の上辺14は、傾斜辺22a上を摺動しながら下方に変位する。そして、蓋20に対して、引掛け部24を回動中心とした回転モーメントを作用させ、蓋20を開口孔13から排出させる。開口孔13を支えていた蓋20が外れると、前部縦壁12は更に容易に変形することができるようになり、カウルトップカバーにおける衝撃吸収性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの上部から下部にかけての全体的かつ包括的な補強構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル4の上部に接合され、その接合部40から後方に張出したダッシュアッパーパネル42と、ダッシュパネル4の下部中央から後方に延出したフロアトンネル導入部4cとを備えるものにおいて、ダッシュパネル4の車室3側に接合され、ダッシュアッパーパネル42とフロアトンネル導入部4cとの間に上下方向に延在しかつ接合された左右一対のリンフォース46,46をさらに備え、前記各リンフォース46,46と前記ダッシュパネル4との間に閉断面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスの下端部からカウルルーバの後端部にかけての表面を同一平面上に容易に揃えることができる車両用カウルルーバ構造を得る。
【解決手段】カウルルーバ本体24の後端部24A側においてはリップ部材40がカウルルーバ本体24と一体を成して配設されている。リップ部材40は、カウルルーバ本体24とウインドシールドガラス12との間に配置されてウインドシールドガラス12の下端面12Dに接しかつクリップ30との間に隙間D1が設定されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させず、かつ製造効率を低下させずに、フロントフードの後端部周辺に加えられる衝撃を吸収可能に構成したカウルトップガーニッシュの構造を提供する。
【解決手段】車両のフロントフード2の後端部2aに隣接してカウルパネル9の上方に配設されるカウルトップガーニッシュ3を備え、フロントフード2の後端部2a下方にカウルトップガーニッシュ3の前壁部4を配設し、前壁部の上部5を車両前方斜め上側に屈曲させ、かつ前壁部の下部6を車両後方側に屈曲させるように形成し、前壁部の下部6の肉厚を前壁部の上部5の肉厚よりも薄く形成し、前壁部の下部6がカウルパネル9に当接して支持されている、カウルトップガーニッシュ3の構造。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時に、車体の左右側部部材と、これら両側部部材に架設されるフロントカウルとを順次介しフロントウィンドガラスなど車体前部の車室形成部品に振動が容易には伝達されないようにして、車室にロードノイズが発生しないようにする。
【解決手段】フロントカウル10が、その下部を構成するインナカウル26と、インナカウル26の後上部から前方に向かって突出し、インナカウル26の後上部に片持ち支持される板形状のアウタカウル27とを備える。アウタカウル27の突出部42に、車体2の幅方向で複数の凸座面46〜50を形成し、各凸座面46〜50にカウルルーバ20の後縁部をそれぞれ固着具22により固着する。各凸座面46〜50のうち、アウタカウル27の長手方向の端部に位置して互いに隣り合う両凸座面46,47を互いに連結するビード51をアウタカウル27に形成する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時に、車体の左右側部部材と、これら両側部部材に架設されるフロントカウルとを順次介し車室形成部品であるダッシュパネルに振動が容易には伝達されないようにして、車室にロードノイズが発生しないようにする。
【解決手段】車両における車体前部構造は、車体2の幅方向に延びて車体2の左右側部部材4に架設され、車体2の側面視での断面がU字形状とされるフロントカウル10と、車室12の前面を形成し、フロントカウル10に結合されるダッシュパネル11とを備える。フロントカウル10の長手方向での端部におけるフロントカウル10の前面板29に、車体2の前後方向に貫通する開口45が形成される。開口45の下部開口縁部から前面板29の下端までのほぼ全体にわたり上下方向に延びるビード47が上記前面板29に形成される。 (もっと読む)


【課題】ボンネットフード10の後端部をリフトシリンダ45により上方に跳ね上げることで歩行者を保護する歩行者保護装置100を搭載した車両Aにおいて、エンジンルーム3の車両前後方向のスペースを確保し難い場合であっても、エンジンルーム3内又はエンジンルーム側方のホイールハウス内に収容された車載部品の配置に影響を与えることなく、リフトシリンダ45を効率的に配設する。
【解決手段】エンジンルーム3と車室1とを隔壁するダッシュパネル18の車室側にカウルボックス26を配設して、このカウルボックス内にリフトシリンダ46を収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】車幅方向の空気流れを遮断するシール部材の設置によって、フロントピラー周辺やワイパーブレード周辺の風騒音を抑制するとともに、エアコン性能の向上を図ることが可能なカウルトップガーニッシュのシール構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、車両のフロントウィンドガラス3の下端とフロントフードの後端との間で車幅方向に沿って配置されるカウルトップガーニッシュ4のシール構造において、フロントフードの後端下方には、エンジンルーム2と車室との間をシールするフード後端シール部材7が車幅方向に沿って設けられ、カウルトップガーニッシュ4の上部には、車両前後方向に延在する支持部9が設けられており、支持部9上には、車幅方向の空気流れを遮断する縦シール部材10が設置されているとともに、縦シール部材10は、カウルトップガーニッシュ4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】車両前端から後方側に向けて荷重が入力された場合に、バッテリを保護することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部1にラジエータサポートメンバ9を設け、該ラジエータサポートメンバ9の車両後方にバッテリ13を設けると共に、これらのラジエータサポートメンバ9およびバッテリ13の間にラジエータリキッドタンク15を介設し、前記ラジエータサポートメンバ9に後方への荷重が入力されてラジエータサポートメンバ9が後方移動したときに、前記ラジエータリキッドタンク15がラジエータサポートメンバ9とバッテリ13との間に挟持されることによって前記荷重を吸収するように構成している。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開口から脱落させることなく確実に保持でき、かつ作業スペースを抑制しつつ作業用開口を大きく取ることが可能なカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】カウルトップカバー本体に設けた開口22を閉塞可能な蓋体23に係止部68を設ける。開口22に係止部68を受ける係止受け部46を設ける。係止部68を係止受け部46に受けることで蓋体本体64を開口22に保持するとともに、この保持の一部を解除した状態で屈曲部63によって蓋体本体64を屈曲させて開口22の一部を開いて作業用開口72とする。蓋体23を開口22から脱落させることなく確実に保持でき、かつ作業スペースを抑制しつつ作業用開口72を大きく取ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で組み付けが容易に行なわれるようにしたカウルルーバを提供する。
【解決手段】自動車のフロントガラス21の下縁とフロントフード22との間に配置されたカウルルーバ11の後端をフロントガラスの下縁に液密的に係合させるカウルルーバの取付構造10であって、カウルルーバ後端の下方の車体側に、フロントガラスの下縁に沿って車幅方向に延びるモール12を取り付け、モールはその長手方向に沿って第一の係合部12aを有し、カウルルーバ11はその後端の下面に車幅方向に延びる第二の係合部13を備えており、第一の係合部12aが第二の係合部13と係合することで、カウルルーバ11の後端11aをモールを介して車体側に固定保持するように、カウルルーバの取付構造10を構成する。 (もっと読む)


【課題】カウルに上方から衝撃力が作用した場合には仕切部材が容易に変形し、且つ、通常の使用状態では仕切部材の支持剛性を確保する。
【解決手段】カウル空間25内に設けた遮蔽板40の下側固定部40Bはカウルロア16の下壁部16Aに車体上下方向から固定されている。また、遮蔽板40の上側固定部40Eは補強ブラケット26のフランジ26Fに取付クリップ50によって車幅方向から固定されている。さらに、遮蔽板40の上下方向中間部に脆弱部40Aが形成されていると共に、遮蔽板40の上側固定部40Eと下側固定部40Bとが脆弱部40Aの下方側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂で一体成形するカウルトップカバーのフロントウインドシールドパネルに取り付ける後端部の変形を抑える。
【解決手段】カウルトップカバー1の後端部27は、フロントウインドシールドパネル7の表面を覆うパネル部29と、フロントウインドシールドパネル7の裏面に接触してパネル部29との間でフロントウインドシールドパネル7を挟持するクリップ部33と、車幅方向に沿って複数設けたクリップ部33相互を接続する平板形状の薄板部33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】材質にかかわらず衝撃吸収効果を得ることができ、しかも外観をよくすることができるカウルトップガーニッシュを提供する。
【解決手段】カウル部1を覆うカウルトップガーニッシュ2であって、上壁部11と、上壁部11の車両前方側Frの端部から下側のカウルパネル5に向かって延びる下壁部12とを設け、下壁部12の下端部に、被取り付けフランジ20に載置固定される取り付けフランジ30を形成し、ウエザストリップ10を取り付ける取り付け部13を下壁部12の上側に配設し、衝撃力を受けると、取り付け部13が下降するように下壁部12を形成し、衝撃力で取り付けフランジ30に亀裂を生じさせるための切り欠き17を取り付けフランジ30に形成してある。 (もっと読む)


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