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Fターム[3D203DA72]の内容

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Fターム[3D203DA72]に分類される特許

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【課題】横通メンバを薄くした場合であってもクレードルの剛性を確保可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】メインフレーム130及びその下部に取り付けられたクレードル200を備える車体前部構造を、クレードルは、左右のメインフレームの下部にそれぞれ結合される一対の縦通メンバ210と、縦通メンバにわたして設けられた前側横通メンバ220及び後側横通メンバ230と、車幅方向に離間して配置され、前側横通メンバの中間部と後側横通メンバの中間部とを連結する一対の連結部材240とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】メインフレーム前端部の支持剛性を向上した車体前部構造を提供する。
【解決手段】車室前部隔壁110から前方へ突き出しかつエンジンルームの左右側部にそれぞれ配置されたメインフレーム130と、車室前部隔壁におけるメインフレームとの接合部よりも上方かつ車幅方向外側の部分から前方へ突き出し、車両前方側の領域において前方側が後方側に対して下がりかつ車幅方向内側となるように傾斜して形成されたアッパフレーム140とを備える車体前部構造を、アッパフレームの前端部における車幅方向内側の側面部をメインフレームの車幅方向外側の側面部に結合した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ホイールハウスからエンジンルームへのスプラッシュの浸入を完全に阻止することが可能であり、かつ清掃が容易なスプラッシュ防止装置を提供する。
【解決手段】 エンジンルーム11内に配置したエンジンの駆動力をホイールハウス12内に配置した車輪Wに伝達するドライブシャフト27を、エンジンルーム11およびホイールハウス12を仕切るスプラッシュガード16に形成した開口部16aを貫通させたので、ドライブシャフト27で車輪Wを駆動することができる。このとき、ドライブシャフト27がベアリング31を介して回転自在に貫通するブーツ30を、開口部16aを覆うようにスプラッシュガード16に連結したので、ホイールハウス12内で車輪Wが撥ね上げたスプラッシュをブーツ30で遮ってスプラッシュガード16の開口部16aからエンジンルーム11に浸入するのを確実に阻止することができ、しかもブーツ30に付着したスプラッシュは簡単に除去することが可能なので清掃が容易である。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時にフレーム下部構造部材又はこれに取り付けられた部品と他部品との干渉を防止して前面衝突性能を向上した車体前部構造を提供する。
【解決手段】車室10前端部の隔壁から前方へ突き出して形成されエンジンルームの左右側部にそれぞれ設けられた前半部及び車室の隔壁から床面にかけて沿わせて形成された後半部を有するフレーム20と、フレームの前半部から下方へ突き出して形成されたフレーム下部構造部材30と、車両前後方向に略沿って延び前端部がフレーム下部構造部材に結合され後端部がフレームの後半部に結合されたロワメンバ40と、ロワメンバの上部に搭載されるロワメンバ上部品70とを備える車体前部構造を、ロワメンバの車両前方側から見た断面形状の図心高さが前端部41側よりも後端部42側で高くなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードの剛性を高めることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、ダッシュボードロア21にダッシュボードアッパ22を設けることで上向き開口部23が形成され、上向き開口部の車体前方側に左右のストラットタワー27,28が設けられ、左右のストラットタワーが左右のタワーバー31,32でダッシュボードアッパに連結されている。この車体前部構造10は、上向き開口部内で、かつ、左右のタワーバー間に設けられた箱状の補強部材25を備えている。箱状の補強部材は、車体前後方向に延びる補強ビード78を車幅方向に複数個有している。 (もっと読む)


【課題】サスペンション支持部における車体剛性を効果的に強化した車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルームの側部に設けられ前後方向に略沿って延びるとともに後端部が車室10前端部に接続されたメインフレーム20と、メインフレームに対して車幅方向外側における高い位置に配置され前後方向に略沿って延びたサイドフレーム80と、メインフレームとサイドフレームとの間に設けられかつサスペンションのショックアブソーバ上端部が固定されるサスペンション支持部100とを備える車体前部構造であって、サスペンション支持部の前端部又は後端部に沿って配置されるとともに、一方の端部がサイドフレームに接続され他方の端部がメインフレームの上面部に略全幅にわたって接続されかつメインフレームの車幅方向外側の側面部に略全高にわたって接続された閉断面部S2,S3を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】通常の走行時における、乗員の乗り心地性や快適性を維持しつつ、しかも、車体に衝突エネルギーが作用したときにおける、乗員の保護性能を高める。
【解決手段】車体構造は、左右のフロントサイドフレームに、これらのフロントサイドフレームの下方に配置されたサブフレーム30の前端部及び後端部32を、前の弾性体と後の弾性体50をそれぞれ介して取付ける構成である。左右のフロントサイドフレームの後端は、後下方へ延びるフロントサイド延長部26を介してフロアフレームに接合されている。フロントサイド延長部は、サブフレームの後端部及び後の弾性体を、連結機構60によって取付ける構成である。連結機構は、サブフレームの後端部及び後の弾性体を、フロントサイド延長部から下方への脱落を規制するように囲いつつ、フロントサイド延長部に取付ける構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取付け剛性を確保しながら組付け作業の簡素化を図れるストラットバーの取付構造を提供する。
【解決手段】車幅方向Wに延在し、その両端60a,60bを車体1のストラット部30,31に固定するストラットバー60の取付構造において、ストラットバーの両端をストラット部に取り付ける取付部301,302とストラット部とで車体1を構成する骨格部材32,33を一体化して構造体7,8を構成し、ストラットバーの両端を、取付部301,302に締結して構造体に固定する。 (もっと読む)


【課題】チューブ状フレームの剛性などを損なうことなく該チューブ状フレームの中に侵入した電着塗装液を円滑に排出させる。
【解決手段】板材30の上方に膨出した中間部分30aを下方に押圧して偏平化することで、左右部分30bが揺動変位して起立し、そして、左右の屈曲端部分30cの端面が互いに対向した状態になる。そして、この左右の屈曲部分30cを互いに突き合わせた後に、この突き合わせ部分をワイヤーレーザ溶接などの片側連続溶接法によって接合することによりフロントサイドフレーム8を作ることができる。フロントサイドフレーム8の水平部8aにおいてサブフレームSFを搭載するためのブラケット24を設置した部位には、電着塗装液Wを排出するための第1通孔56が形成され、また、ブラケット24にも第2通孔58が形成されている。 (もっと読む)


【課題】サスペンションの支持剛性および車体剛性を向上させる。
【解決手段】本発明の車両の後部車体構造は、車室の前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレーム11eと、一対のリヤサイドフレーム11eに両側端部12b2が連結されて、一対のリヤサイドフレーム11eを車幅方向に接続するように設けられるリヤサスペンションメンバ12bと、リヤサスペンションメンバ12bによって支持され、後輪を懸架するリヤサスペンション3と、リヤサスペンションメンバ12bに対応する位置で、左右一対のリヤサイドフレーム11eの間を接続するリヤクロスメンバ12aとを有し、リヤクロスメンバ12aは、両端部に、リヤサイドフレーム11eとの接続部分において車両前後方向に拡大した拡大部12a2を有する。 (もっと読む)


【課題】所定の荷重でサブフレームをサイドフレームから離脱させる際の精度を飛躍的に向上させる。
【解決手段】本発明のサブフレーム支持構造は、車両の前後方向に延びるサイドフレームと、サイドフレームの下方に設けられ、サスペンションを支持するサブフレームと、サブフレームをサイドフレームの被取付部に対して連結する連結手段とを有するサブフレーム支持構造であって、連結手段は、被取付部に形成された開口を囲むように設けられる第1連結部材と、開口を経て第1連結部材に係合し、サブフレームをサイドフレームに連結する第2連結部材とを含み、被取付部には、開口の縁に切り欠きが形成されるとともに、第1連結部材は、被取付部に対して部分的に固着されており、第1連結部材の固着位置および切り欠きの頂部の形成位置の周方向における相対的な位置関係が、前記固着位置の周方向中心と前記頂部とが周方向に重ならないように特定されている。 (もっと読む)


【課題】強度および剛性を損なわずに溶接箇所を削減し、生産性を向上可能であるとともに、より大容量のウインドウォッシャータンクを容易に取付けできるフロントフェンダー内部のパネル構造を提供する。
【解決手段】ダッシュサイドパネル(5)の前側に接合されるダッシュサイドフロントパネル(7)の上縁部(71)のエンジン室(2)側に、サスペンションアッパーブラケット(8)の縁部(81)が重合されるとともに、前記上縁部のフェンダー(10)側に、カウルサイドパネル(6)の下縁部(61)が重合され、前記3枚のパネル(6,7,8)の重合部(61,71,81)がスポット溶接(w)により一体に接合されている。また、前記重合部を跨ぎ、前記パネル(61,71)と前記フロントフェンダー(10)との間に画成された空間(100)にウインドウォッシャータンク(20)が配設される。 (もっと読む)


【課題】1つのタワーバー本体に対し、異なるプリロード値を発生させることができるようにする。
【解決手段】車体幅方向の両側に設けた各ストラットタワー3の上面に固定ブラケット13を固定し、この各固定ブラケット13に形成した取付部13dに設けたボルト14に、タワーバー本体12の両端の連結部12bに穿設されているボルト挿通孔12cを挿通し、ナット15で締結する。取付部13dと連結部12bとの間には呼び角αが設定されており、ナット15の締結により、連結部12bは呼び角αが狭められる方向へ移動すると共に、連結部12bの先端面12dが取付部13dに形成されている先端ストッパ部13eに押し当てられ、タワーバー本体12の長手方向への移動が規制される。ナット15を更に締結するとタワーバー本体12が弾性変形してプリロードが発生する。プリロードは先端ストッパ部13eの位置を変えることで変更することができる。 (もっと読む)


【課題】ボンネットフード10の後端部をリフトシリンダ45により上方に跳ね上げることで歩行者を保護する歩行者保護装置100を搭載した車両Aにおいて、エンジンルーム3の車両前後方向のスペースを確保し難い場合であっても、エンジンルーム3内又はエンジンルーム側方のホイールハウス内に収容された車載部品の配置に影響を与えることなく、リフトシリンダ45を効率的に配設する。
【解決手段】エンジンルーム3と車室1とを隔壁するダッシュパネル18の車室側にカウルボックス26を配設して、このカウルボックス内にリフトシリンダ46を収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】ECUに接続される配線を短縮し、かつECUの冷却効果が高められる車両のECU配置構造を提供する。
【解決手段】エンジン7を運転席18および助手席18aの後方かつ下方に配設する。ダクトカバー68は、車体前方側から車体上方側にかけて連続的な開口部68dが形成された箱状部68aを有する。吸気ダクト46は、その一端側をエンジン7の車体後方側に配設されたエアクリーナボックス45に接続すると共に、他端側をエンジン7の側方から車体前方側に延ばして、箱状部68aの車体後方側に接続する。ダクトカバー68の内部にECU66を配置する。ダクトカバー68の開口部68dを、助手席18aの背部80に対向するように配設されると共に複数のスリット50が形成された遮蔽板56に近接配置する。開口部68dの車体上方側を、荷台14の底板14aに近接配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回状態を考慮して左右輪のキャンバを使い分けることにより優れた旋回性能を発揮させ得る車両用制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、車輪が制動されながら旋回する場合に、検出手段により検出された旋回状態に応じて、第2の調整手段により、第1の調整手段によりキャンバ角が調整されている車輪のうち、左輪又は右輪のキャンバ角が、検出手段により検出された旋回状態に応じて調整される。左輪又は右輪のキャンバ角が変更されると、左輪と路面とによる摩擦抵抗と右輪と路面とによる摩擦抵抗とのバランスが相対的に変化するので、かかる摩擦抵抗のバランスの変化方向に応じて、車両重心を中心として車両を回転させるモーメントを発生できる。よって、そのようなモーメントを旋回状態に応じて発生させることにより、旋回状態を改善でき、優れた旋回安定性を提供できる。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバの下面と側面との間の角度が大きく変化するのを抑制することにより、サイドメンバの車幅方向への変形を防ぎ、優れた走行安定性を得る。
【解決手段】車両前後方向に延設されたサイドメンバ11と、サイドメンバ11の車両外方に車両前後方向に延設されたサイドシルと、サイドメンバ11とサイドシルとの間に設けられサイドメンバ11とサイドシルとを連結するアウトリガーと、サイドメンバ11の下面に設けられサスペンションメンバを支持するサスペンションメンバ取付ブラケット15とを有し、サイドメンバ11のうち、サスペンションメンバ取付ブラケット15が設けられた下面13Aと、下面13Aの側端部から上方向に向かって配置された側面13Bとが交わる角部13Cに、サイドメンバ11の内側から外側へ向かって突出する突出部16を設け、突出部16とアウトリガーとを結合した。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームからトンネルフレームへの荷重伝達効率を向上させた車体骨格構造を提供する。
【解決手段】車体骨格構造11は、左のフレーム54が第1フレーム(ダッシュクロスメンバ47)の端部57に第2フレーム(トンネルフレーム51)の端部58を接合したもので、閉断面の形状を略矩形とし、第1フレーム(ダッシュクロスメンバ47)は、一側の端61にL字状に連なり延長された第1延長部64が、第2フレーム(トンネルフレーム51)の端部58の外面に重ねられて接合され、第2フレーム(トンネルフレーム51)は、端部58の他側の端67にL字状に連なり延長された第2延長部71が第1フレーム(ダッシュクロスメンバ47)の他側のL字状の端62の外面に重ねられて接合されている。 (もっと読む)


【課題】バンパ骨格部材を利用してパワーユニットを車体に支持させることができる車両前部構造を得る。
【解決手段】車両前部構造10は、それぞれ車両前後方向に長手とされ車幅方向に並列された一対のフロントサイドメンバ12と、車幅方向に長手とされ一対のフロントサイドメンバ12の前端部間を架け渡したバンパリインフォースメント28と、該バンパリインフォースメント28の車両後方に配置されると共に車幅方向に沿ったロール軸を有するパワーユニット50を一対のフロントサイドメンバ12のそれぞれに弾性的に連結させた一対の左右のエンジンマウント64と、パワーユニット50とバンパリインフォースメント28とを連結する連結部材66とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つ効果的に荷重を分散して伝達することができる車体構造を提供する。
【解決手段】ショックアブソーバ4に対して非接触となるように配設し、バンパリーンフォースメント3を介して入力された荷重によりショックアブソーバ4に当接可能とされた伝達部材5を、クラッシュボックス6に対してサイドメンバ2と並行に連結し、サイドメンバ2の変形と同時に、伝達部材5をショックアブソーバ4に当接させることで、早期に複数の荷重経路L1,L2,L3を形成し、荷重を効果的に分散して伝達することを可能とする。また、伝達部材5をショックアブソーバ4に対して非接触とすることで、ショックアブソーバ4へ固定するための構成を必要とせず、従って、簡易な構成で且つ荷重を効果的に分散して伝達するを可能とする。 (もっと読む)


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