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Fターム[3D203DB12]の内容

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【課題】乗用管理機等の乗用型の走行機体に、中耕除草用作業機を着脱する際に手間がかかって、効率が悪かった。
【解決手段】該走行機体22の機体フレーム6L・6R上に薬液タンク24を配設し、
該薬液タンク24の下方で且つリアアクスルケース34Lの上方に、該作業機2及び昇降リンク装置1に動力を伝達するための動力伝達機構73を配設し、該リアアクスルケース34L上面に凹部34Lbを形成し、該動力伝達機構73の少なくとも一部分が、前記凹部34Lbの上方に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの乗降口からの目視による対象物に対する作業装置などの位置確認を容易に行えるようにする。
【解決手段】 キャビン9横側部の乗降口40を閉塞する前方の閉塞位置と、大きく開放する後方の全開位置とにわたって摺動可能に構成したスライドドア49を、その上部側に対して下部側が前方寄りに偏倚した形状に形成し、その前部側を前後揺動する上下一対の揺動アーム67,69で支持し、その後部側を前後向きのガイドレール72に沿って摺動する摺動部材71で支持して、その開閉時に、その前端が円弧軌道K1を描き、かつ、その後端が直線軌道K2を描くように構成し、摺動部材71による支持位置を、スライドドア49における上部側の後端部に設定し、揺動アーム67,69による支持位置を、スライドドア49における下部側の前後中心を通る線L上に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 床板の前側部分にスペースをもった状態で排土操作レバーを排土装置を操作し易い場所に設置する。
【解決手段】 排土操作レバー27は、右フロント操作レバー20の前方に位置してキャノピ17の右前支柱17Bと走行操作レバー・ペダル21のレバー21Bとの間に、床板14から浮かせた状態で設ける構成としているから、排土操作レバー27の下側には、床板14との間に空間部28を形成できる。従って、排土操作レバー27は、スイング操作ペダル22、オペレータの右足の位置等に配慮することなく、操作し易い最適な位置、例えば走行操作レバー・ペダル21のレバー21Bの右側近傍に設置することができる。これにより、排土操作レバー27の操作性を高めることができる。また、オペレータの足元のスペースを広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 運転キャビンのフレーム11に沿って配置される温水ホース10を、フレーム11に強固に支持されるカバー13によって覆うことができるようにする。
【解決手段】 カバー13のカバー横断方向での一端側と、フレーム11との間に、係止式連結手段20を設けてある。係止式連結手段20は、カバー13から延出された係止ピン21がフレーム11の係合部22に入り込んで係止することにより、カバー13の一端側をフレーム11に連結する。カバー13のカバー横断方向での他端側と、フレーム11と間に、重合連結手段30を設けてある。重合連結手段30は、リベット33が係止ピン21の対係合部入り込み方向とはフレーム長手方向視で交差する方向にフレーム11を挿通して、カバー13の端部をフレーム11の外周面11aに重ね合わせて連結することにより、カバー13の他端側をフレーム11に連結する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクをステップの下方に格納した格納姿勢で耕耘作業等をスムーズに行うと共に、燃料供給作業を簡単且つ速やかに行うことができる作業車両における燃料タンク取付構造を提供する。
【解決手段】操縦部7のステップ9の下方に設置される燃料タンク3を、左右方向に引き出し可能に設けて、燃料タンク3の燃料供給口27が少なくともステップ下方に位置する格納姿勢と、燃料供給口27がステップ側方に露出する燃料供給姿勢に位置変更自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】プレッシャライズ機能を十分に発揮し得るキャブを搭載した作業機械を提供する。
【解決手段】外気よりも加圧された空気を室内に供給するプレッシャライズ機能を有する空調装置を備えたキャブ13は、キャブ本体21の床面板取付部23とキャブ床面板22との間にシール部材24を設ける。このシール部材24を介してキャブ本体21の床面板取付部23とキャブ床面板22とをボルト25により締結する。そして、キャブ本体21とキャブ床面板22との間に設けたシール部材24により、これらの間に生じやすい隙間の発生を防止する。これにより、キャブ13内の空気が漏れ難く、キャブ13内を外気よりも加圧するプレッシャライズ機能を十分に発揮し得るとともに、シール部材24が緩衝部材としても機能して、キャブ振れ時にキャブ本体21とキャブ床面板22とが干渉する力を吸収する。
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【課題】 運転部の足元に配備された板金構造のステップの上に弾性樹脂材からなるフロアマットを敷設した農作業機のステップ構造において、ステップに形成したメンテナンス用の開口の開閉操作を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 ステップ21にメンテナンス用の開口30を形成し、この開口30を閉塞する板金構造の蓋板31をフロアマット22に保持してある。 (もっと読む)


【課題】 エンジン及びカウンタウェイトが搭載されるエンジン等搭載部の必要強度を確保しながら、搭載される機器類のレイアウトの面での種々の弊害を除去する。
【解決手段】 上部旋回体のアッパーフレームが、センターセクションDと左右のサイドデッキから成り、センターセクションDは、旋回ベアリング21が取付けられる底板22と、この底板22の後方に連続する支持梁D2とを用いて構成され、この支持梁D2の後部に、エンジン25及びカウンタウェイト26を含む設備が搭載されるエンジン等搭載部D2aが設けられた建設機械において、支持梁D2のエンジン等搭載部D2aを、その下面が底板22の下面よりも下方に位置するように底板22に対して下方に突出して設けた。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機において、運転席の下方に配置された装置のメンテナンス作業が容易に行えるように構成する。
【解決手段】 支持フレーム13を前輪及び後輪支持ケース12,6に亘って架設し、支持フレーム13の中程部分に機体左右方向の横フレーム15,16を固定する。横フレーム15,16の右及び左横側部と後輪支持ケース6の右及び左横側部とに亘って、細長い右の縦フレーム17を連結し、右及び左の縦フレーム17に運転席20を支持させる。 (もっと読む)


【課題】 ホイールローダにおいて、キャブを機体フレームに取付けたままの状態で、後輪を覆うリヤフェンダーを着脱できるようにする。
【解決手段】 サイドフレーム22L、22Rに、キャブが取付支持される前側キャブ取付座17および後側キャブ取付座18L、18Rを固着する一方、該キャブ取付座17、18L、18Rにキャブ11を取付けた状態で、後輪を覆うリヤフェンダー27L、27Rをキャブ取付座17、18L、18Rの外方側からサイドフレーム22L、22Rに着脱自在に止着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数でアンダカバーの取り付け座が精度良く設置できる建設機械のアンダカバー取り付け構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム10に設置されたエンジン室19の底部に設けられた主フレーム10aの下部に、固着具23を螺挿するための取り付け座25をアンダカバー24に形成された取り付け孔24b,24cと合致するよう位置決めする複数の凹溝10cを縦方向に形成すると共に、各凹溝10c内に取り付け座25を固着したもので、主フレーム10aを製作する際、取り付け座25を所定の位置に精度よく設置することができるため、少ない工数で取り付け座25を設置することができ、これによって製作コストを大幅に削減することができる上、取り付け座25の位置精度が格段に向上するため、アンダカバー24の脱着が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】乗り心地を犠牲にすることなく、衝撃などによるキャブの揺れ量を規制すると同時に緩衝機能も発揮できる建設機械のキャブ支持構造を提供する。
【解決手段】車体側に配置されるダンパーマウント50により装着支持されるキャブ5の支持構造において、前記ダンパーマウント50による支持部近傍で、キャブ5の床フレーム5a底面縁に沿って適所に、緩衝ゴム質材で接触面中央部を突出させた細幅形状のストッパ10を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 機体フレームに防振マウントを介してキャブを支持せしめてなる建設機械において、機体転倒時等にキャブが機体フレームから離間する方向に変位することを規制するための規制部材を設けるにあたり、該規制部材の設置スペースを別途確保する必要がないようにする。
【解決手段】 ビスカスマウント7Aのボス部9の同軸上に、ビスカスマウントのケース体8から下方に突出するストッパシャフト11を設け、該ストッパシャフト11に一体的に設けたストッパ16が、キャブが架台フレームから離間する方向に設定許容範囲を越えて変位しようとしたときに、架台フレームに一体形成されるストッパプレート5dに係止することでキャブの変位を規制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームの上方に、オペレータが座するシートの取付台座が配された建設機械において、シートの下方のエンジンルーム内に収納された機械装置のメンテナンスを、容易に行えるようにする。
【解決手段】 シート取付台座21bにメンテナンス用開口21cを開設し、該メンテナンス用開口21cを着脱自在なプレート22で覆蓋すると共に、該プレート22の上面部にシート6を取付けて、シート6と共にプレート22をシート取付台座22bから取り外すことでメンテナンス用開口21cが開くように構成した。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレームに対する制御弁や油圧配管等の組付け作業を効率的に行うことができ、組立時、メンテナンス時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車体のフレーム3を、左,右に離間して前,後方向に延びた一対の左縦板4,右縦板5と、この左縦板4,右縦板5間を左,右方向で連結した底板6等とにより構成する。また、作業機械に設ける複数の制御弁のうち、例えば操舵用優先弁47、アンロード弁51等を複数の油圧配管と一緒に単一の取付板42に予め組付けて制御弁・配管組立体41を構成しておく。そして、このように予備組立てした制御弁・配管組立体41は、フレーム3の右縦板5に対し底板6の下側となる位置に取付板42を用いて複数のボルト等により着脱可能に取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】センターフレームの車幅方向の幅を変更せずにスライドフレームの拡張量を大きくすることのできる下部走行体の可変スライドフレーム構造を提供する。
【解決手段】センターフレーム7に形成した案内孔10内での摺動により、サイドフレーム8の拡縮方向への移動を支持案内するスライドフレーム9が、センターフレーム7の左右両側に一対前後方向に2組配されている。一対のスライドフレーム9の先端面間は、隙間を介して対峙して配されている。対峙する先端面は、センターフレーム7の平面視において、スライドフレーム9の幅方向に対して同じ方向に傾斜した傾斜面11形状に形成されている。また、前記傾斜面11形状の先尖部12は、スライドフレーム9の半分の幅よりも狭い幅で前記傾斜面11の傾斜方向とは異なる方向に裁断された形状に形成されている。
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【課題】4本の支柱を有するROPS機能を備えたチルトアップ可能なキャノピにおいて、キャノピとフロアとをそれぞれ独立して回動支持することのできるキャノピを提供する。
【解決手段】一対の後方側支柱10a、10bの各下端部は、取付座プレート11により連結固着され、同取付座プレート11はカウンターウェイト2に形成したキャノピ取付座18に固定ボルト15を介して載置固定される。一対の前方側支柱9a、9bの下端部は、下端連結部34により連結され、同下端連結部34には、一対の結合部材14が固着されている。各結合部材14は、キャノピ4及びフロア7をチルトアップさせるときの回動部材となる回動支持部材20の突起部21に取付ボルト16を介して固定される。
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【課題】 走行装置上に上下方向の旋回軸心回りに回動自在に支持された旋回基板を備え、この旋回基板の前端側の右側寄りに掘削装置を支持する上下一対の支持ブラケットを備えると共に、該旋回基板上に前記支持ブラケットから後方に向けて延設された左右一対の縦リブを固定し、前記旋回基板にキャビンを搭載した旋回作業機において、キャビン底部の高さを低くすることができ、且つキャビン底部の高さを低くしても上下の支持ブラケットの支持強度を確保でき、しかもキャビン底部の高さを低くしたものであっても、縦リブの変形量と応力値を小さく抑えることができる旋回作業機を提供する。
【解決手段】 キャビン12が支持ブラケット13の左右方向他側方に位置すると共に該キャビン12の底部が上側の支持ブラケット13よりも下方側に位置するように該キャビン12を配置し、左右方向他側の縦リブ37Lを、前部側から中途部にかけてキャビン12の左右方向一側の側面と平行状として設ける。 (もっと読む)


キャブ(11)内で運転席(16)を支持する運転席支持台(12)の前側には、凹窪部(20D)を有する下部床板(20)と上部床板(22)を設ける。そして、この下部床板(20)の凹窪部(20D)と上部床板(22)の平坦面(22A)との間には、物品収容空間(24)を設け、この物品収容空間(24)に空調ユニット(25)を収容する。これにより、空調ユニット(25)は、運転席(16)の前側の床板部分に収容でき、キャブ(11)の高さ寸法を低く抑えることができる。また、下部床板(20)に空調ユニット(25)を設けることにより、組立作業、メンテナンス作業等を容易に行なうことができる。
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【課題】旋回作業機において、作業機用補器を覆うカバーを上側から外側方に亘って開放できるようにする。
【解決手段】 上下方向の軸心廻りに旋回自在な旋回台7上の右側に、旋回台後部のボンネット9に繋がる側部カバー10が配備され、該側部カバー10は、作業機用補器を旋回台外側方より覆うカバー本体72と、該カバー本体72の上方にて開閉自在に枢支されて作業機用補器を旋回台上方より覆うカバー蓋体73とを備え、カバー本体72は、旋回台7に固定された前後固定カバー体75、77と、開閉自在に枢支されていて上線が前記カバー蓋体73の側線と対向する開閉カバー体76とを備えている。 (もっと読む)


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