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Fターム[3D203DB12]の内容

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【課題】組み立て作業やメンテナンス作業の容易性に優れた燃料用配管装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク11とエンジン6とは、供給管路15と戻し管路16とで接続されている。エンジン6はディーゼルエンジンであり、燃料系補機として、燃料吸引ポンプ18、フィルター装置19、燃料噴射ポンプ20を備えている。供給管路15及び戻し管路16とも、金属パイプ30,33とその両端に接続された可撓性ホース31,32,34,35とで構成されている。供給管路15及び戻し管路16の両端部がフレキシブルな可撓性ホース31,32,34,35から成っているため、全体を金属パイプで構成した場合に比べて組み立てやメンテナンスの作業を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】張り出し位置にある各クローラフレームのガタつきを低減することができる下部走行体及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】各クローラフレーム3、4は、挿入筒34、35がガイド筒6、7内で摺動することにより、左右に近接した縮小位置と左右に張り出した張り出し位置との間で支持フレーム2に対し左右に移動可能とされ、各延出板24、27は、縮小位置から張り出し位置までの各クローラフレーム3、4の移動範囲のうち、張り出し位置において少なくとも一部が前後に重なり合うように形成され、規制軸11は、各クローラフレーム3、4が張り出し位置に移動したときに、各延出板24、27が各クローラフレーム3、4の張り出し方向及び上下方向へ移動するのを規制するように、当該各延出板24、27の重ね合わせ部分を拘束する。 (もっと読む)


【課題】キャブを床部に着脱可能に取り付ける場合の、キャブと床部の合せ面のシール材の貼付あるいは取り付けを不要にし、かつキャブ内への雨水の浸入を防止できる、作業機械のキャブを提供する。
【解決手段】運転席が設置される床部(20)の上に着脱を可能に載置されるキャブ(12)が、床部(20)の周縁に沿って床部(20)の上面(F)よりも下方に延びるスカート部(S)を備える。 (もっと読む)


【課題】作業機を機体フレームに対して相対移動させる為の油圧リフト装置を備えた作業車輌において、作業機移動の際のミッションケースへの荷重負荷量を軽減させる。
【解決手段】付設される作業機を機体フレーム10に対して相対移動させる油圧リフト装置120を備えた作業車輌1であって、前記機体フレーム10は、車輌前後方向に沿って延びる左右一対のメインフレーム11と、車輌前後方向一方側において、前記一対のメインフレーム11の上面に跨るように配設されたクロスメンバ13とを備える。前記油圧リフト装置120は、前記クロスメンバ13に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 右及び左の前輪、右及び左の後輪を備えた乗用型田植機において、右及び左の前輪への伝動系の構造の簡素化を図る。
【解決手段】 右及び左の前輪1を支持する前車軸ケース22にデフ機構を備えない。前車軸ケース22に伝達された動力が、前車軸ケース22に挿通された横向き伝動軸29を介して右及び左に分岐され右及び左の前輪1に伝達されて、右及び左の前輪1が常に等速で駆動されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 定常的な振動を確実に吸収し、かつキャブの揺れをも確実に抑制できるキャブマウント制御装置、キャブマウント制御方法、建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械のキャブを支持する可変減衰キャブマウント30用のキャブマウント制御装置50を、キャブの状態変化を検出する状態変化検出手段51と、この状態変化検出手段51での検出結果に含まれる高周波の定常成分を分離する定常成分分離手段59と、定常成分が分離された検出結果に基づいてキャブマウントで生じさせる減衰力を演算する減衰力演算手段57とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、運転者検出スイッチ機構における変位体に対する荷重を軽減するほか、好ましくは運転者検出スイッチ機構の取り付け位置を調整せずにフロア部材の高さを調整することができる産業車両のフロア支持構造の提供にある。
【解決手段】立席運転用のフロア部材22が、車体に備えた運転者検出スイッチ機構30の変位体と、別に設けたフロア支持機構40の支持体を介して支持されるフロア支持構造である。変位体は変位体付勢手段による付勢力を受け、支持体は支持体付勢手段による付勢力を受ける。フロア部材22のフロア面の高さを調整するフロア高さ調整機構45を有する。
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本発明は、作業機械フレーム(204)に対する運転室(114)の被制御動作を可能にするため該フレームに該運転室を懸架する機構に関する。該機構は、該運転室を該フレームに支持するため該運転室の下側と該フレームとの間に設けられた少なくとも一つの第1懸架手段(205)を包含している。該機構はさらに、該運転室の後側と剛性支持構造(117,817)との間に設けられた少なくとも一つの第2懸架手段(213,813)を包含して、該第2懸架手段が該運転室の下側に対して高い位置に配置されている。前記第2懸架手段(213)は、前記作業機械の作業中に該機械の縦と横の両方向における運転室の運動に対する高剛性を提供するのに適している。 (もっと読む)


【課題】作業機装着フレームをトラクタ車体に簡単に取り付けることができで、作業車を安価に製造することができるようにする。
【解決手段】トラクタ車体の左右両側に左右一対の作業機装着フレームが前後方向に配置され、この一対の作業機装着フレームを介してトラクタ車体に作業機を取り付けるようにした作業車において、左右一対の作業機装着フレームの後部が、ボルト等の締結具により後車軸ケースに直接固定されている。また、作業機装着フレームの後部に、後車軸ケースの突出軸部を挿通する切欠凹部が設けられ、切欠凹部の周縁部が後車軸ケースにボルト等の締結具により固定されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ、他のエンジン補機及びロック手段を集中的に配備するアセンブリ(組立体)を構成して製造ラインでの作業効率の向上を図る。
【解決手段】ラジエータ34の前部に配備されたフレーム50は、前車軸ケース11に支持されていてバッテリ35を載置する台板51と、該台板51に立設されて他のエンジン補機を支持する支持体52とを備え、該台板51と支持体52との間にバッテリ35を固定するバッテリ固定手段63を設けると共に、該支持体52の上部に閉じ状態とした上カバー43の前部を係止するロック手段75を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、選別部より発生する塵を常時機外へ排出し、クローラより飛散する泥の選別部への侵入を防止する。
【解決手段】クローラ走行装置11後端の上方、かつ、選別部20の側部下方に設けられるコンバイン10の泥除け手段であって、前記選別部20へエンジンからの動力を伝達するためのベルト式動力伝達装置21を覆うカバー40の下部と、機体フレーム13の側端とから、それぞれ上下二つのマッドガード43及びフラップ41を斜め外下方に延設した。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアの取付構成を簡単にした乗用型田植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行車両1に昇降用リンク装置2で苗植付装置3を装着した乗用型田植機において、走行車両1のステップフロアをメインステップフロア19と該メインステップフロア19の左右に設けた左右一対のサブステップフロア20で構成し、該サブステップフロア20には下方へ貫通する空間部のある多数の格子を設けると共に、走行車両1のフロア支持フレーム21によってメインステップフロア19及びサブステップフロア20を下側から支持し、且つ、該フロア支持フレーム21でサブステップフロア20の外側に設けた乗降ステップ26を支持した乗用型田植機。 (もっと読む)


【課題】内装ライナ用の金型製造コストが高騰することなく、空調設備からの冷却風を確実に所望の箇所に導くことのできる、作業車両用キャブを提供すること。
【解決手段】作業車両用キャブは、箱状に構成され、オペレータが乗車するキャブ本体5と、背面パネル57上部外側に設けられる空気調節装置6と、天井パネル58の室内側に該天井パネル58と一体的に形成され、空気調節装置6のエア吹出口と略同じ幅で、かつ作業車両の前後方向に延びて空気調節装置6から吹き出されたエアを作業車両の前方に送風するダクト7と、背面パネル57に沿ってダクト両側に形成され、空気調節装置6から吹き出されたエアを背面パネル57に沿って吹き付ける一対のリア吹出用開口部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 燃料給油ポンプに燃料を吸い込むためのサクションホースの出し入れが容易に行え、タンクカバー内に収納される他のタンクや機器の配置空間を侵食することがなく、タンクカバーが凹んだ場合に、該凹み部分が直接燃料タンクに接触することによる燃料タンクの損傷を防止することができるバックホーを提供する。
【解決手段】 燃料タンク14と該燃料タンク14の左右方向外側面及び前面を覆う主カバーとの間に、サクションホース54を収容する空間であるホース収容部57を設ける。 (もっと読む)


【課題】キャブ本体内への水の浸入および錆びの発生を防止できる作業機械のキャブ取付構造を提供する。
【解決手段】機体フレーム3のマウント取付部3aに防振用のマウント装置4を介してキャブ5を取付ける。キャブ5は、ピラーおよびパネルなどの主要構造物により箱状に構成したキャブ本体6の下部メンバであるキャブ取付ベース6bを、リアパネル6aの外側に張出させ、同様に張出させたキャブ床板7と共に、機体フレーム3に組付けたマウント装置4にボルト4bにより結合する。キャブ取付ベース6bの外端部をキャブ床板7に対してさらに張出させ、このキャブ取付ベース6bの外端部から下方に突起状の被覆部11を一体成形し、この突起状の被覆部11とキャブ床板7の外端面との間に、空隙部12を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 キャノピを備えたバックホーにおいて、運転席の左側に位置し且つキャノピルーフを支持する外側支柱が視界の邪魔にならないように考慮すると共に手摺りを設けてもコスト高にならないように考慮する。
【解決手段】 外側支柱48の上部48a及び中途部48bを運転席7の後部側に配置し、外側支柱48の下部48cを、運転席7の旋回台左右方向一側の側方に位置するように外側支柱中途部38bの下端から前方側に延びる手摺り部48cとする。 (もっと読む)


【課題】 格納時や搬送時等においてキャノピの上部が邪魔にならないように考慮する。
【解決手段】 キャノピフレーム46の上部に運転席7の上方を覆うキャノピルーフ47を取り付けてなる作業車のキャノピにおいて、キャノピフレーム46を、運転席7の側方に立設された支持フレーム49と、この支持フレーム49の上部に設けられ且つキャノピルーフ47の下面側に配置されていて該キャノピルーフ47が取り付けられる取付フレーム50とから構成し、前記取付フレーム50を支持フレーム49に対して着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】棒状体等の侵入物とハーネスの接触をブロックしてハーネスの損傷や切断を防止する。
【解決手段】サイドデッキCの構成部材として、デッキ幅方向の外側端部に前後方向に設けられる端フレーム9と、一端側がこの端フレーム9に対してフレーム隙間17が形成される状態で接合される横フレーム16と、この端、横両フレーム9,16で区画された開口を塞ぐアンダーカバー11とを備え、このアンダーカバー11は、端フレーム9との間にフレーム隙間17と前後方向に連続するカバー隙間14が形成される状態で取付けられ、かつ、ハーネスHが、フレーム隙間17を横断する状態で横フレーム16と端フレーム9とに跨って設置される。この構成において、横フレーム16の一端側に、下方からカバー隙間14を貫通して侵入した棒状物15をハーネスHに対してブロックするブロック部18を、フレーム隙間17とカバー隙間14の連続を断つ状態で一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】 前輪および後輪を備えた走行機体の後部に原動部を配備し、この原動部の前側に運転座席を設置するとともに、運転座席の後側に門形の転倒保護フレームを立設した乗用型草刈機において、機体全長のコンパクト化を損なうことなく水冷式のエンジンを搭載して高能力化を図る。
【解決手段】 原動部6にラジエータ18を前側に配置した水冷式のエンジン5を収容するとともに、ラジエータ18を転倒保護フレーム45における左右の支柱部45aの間に入り込ませて配置してある。 (もっと読む)


【課題】 草刈り装置30を車体下部に連結したままにしても、車体上方から点検や修理しやすい乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 運転部床12aの後端側と、運転座席11下方の縦構造板50の下端側とを連結してある。運転部床12a及び縦構造板50は、運転部床12aの前端側に配置した車体横向き軸芯Pまわりで一体に上下揺動操作されることにより、運転部床下及び運転座席下方を開放した上昇開き状態と、運転部床下及び運転座席下方を閉じた下降閉じ状態とに切り換わる。 (もっと読む)


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