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Fターム[3D203DB12]の内容

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【課題】自動車型建設装置の場合、視界および観察の可能性が限られているため、作業中、補助員に依存している。補助員を必要としない装置を提供する。
【解決手段】車台2によって支持され、好ましくは垂直に配置された横外壁5を有している装置フレーム4と、装置フレームに取り付けられ、地面または路面を加工するための切削ドラムと、操作・表示パネルと装置運転者のための座席とを有する運転台10とを備えている自動車型建設装置、特に路面切削装置、リサイクラー100またはスタビライザーにおいて、前記運転台が、装置フレーム上で走行方向を横切る方向に移動可能であり、座席が、装置フレームの横外壁を超えて外側へと移動可能である運転台に一体化されており、装置フレームに、走行方向を横切る方向に動作する運転台用のガイド18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】様々な作業機を取付け可能な後方フェンダを有した歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】後方フェンダ1は左右フェンダ板2,3、連結シャフト4、スプリング6及び切換え部材7からなり、後方ヒッチ5の貫通孔5aに連結シャフト4が挿通されていると共に、該連結シャフト4の両端には左右フェンダ板2,3が固設されている。後方ヒッチ5を挟んで機体左側にはスプリング6が介在し、右側には切換え部材7が設けられている。右フェンダ板2のシャフト取付け部2aから突設した回動ピン7aが、位置決めプレートの複数の凹部に嵌挿することによって、後方フェンダ1は、上限固定位置a、下限固定位置b、回動許容位置c〜dへと切換えられる。 (もっと読む)


【課題】キャブの天板上に空調用室外ユニットを載置した建設機械において、空調用配管を、キャブの後面室外側を経由して機体内部に至るように配設する場合に、空調用配管の保護を図ると共に、キャブ後面の清掃等の作業を安定した状態で行えるようにする。
【解決手段】空調用室外ユニット15に接続される空調用配管18を、キャブ5の後面室外側を経由して機体内部に至るように配設するにあたり、空調用配管18を硬材からなる筒状のカバー19で覆うと共に、該カバー19を、リアガラス13の清掃等を行う場合に作業者が手を掛ける手摺りとして用いた。 (もっと読む)


【課題】作業車両において補助苗載せ台を強固に構成する。
【解決手段】ミッションケース(45)の左右両側に前後方向に沿うように左右サイドフレーム(49,49)を設け、左右サイドフレーム(49,49)を短い前側サイドフレーム(49a,49a)と長い後側サイドフレーム(49b,49b)に分割し、前後それぞれの左右フレーム部を互いに連結した前後フレーム部を着脱自在に構成する。そして、後側左右サイドフレーム(49b,49b)の前側部には左右フロントアクスル(32,32)を、後側部には左右リヤーアクスルケース(46,46)を取り付け、左右後側サイドフレーム(49b,49b)の前側部に左右補助苗載せ台を左右両側に突出するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】オペレータの居住性及び車両搬送時の地上高制限に影響を及ぼすことなく、車両転倒時のキャブの変形を抑制するのに十分な剛性を有する部材をキャブのルーフ部に配設することができる建設機械を提供する。
【解決手段】架台フレーム7にキャブ構造物12を配置すると共に、架台フレーム7に、キャブ構造物12の側方に近接させて、ブーム18を回動自在に配置した建設機械において、車両搬送時にキャブ構造物12を架台フレームに対して下降させるための下降手段37を備える。 (もっと読む)


【課題】吸音装置を軽量化しながらも剛性の低下を抑制すると共に、吸音性能を向上させる。
【解決手段】本発明に係る建設機械は、エンジンフードと、吸音装置とを備える。エンジンフードは、内部にエンジンが収容される機械室を構成する。吸音装置は、エンジンフードの内面に取り付けられ表面に凹凸が形成された樹脂製のフレーム18と、フレーム18の凹部23を覆うようにフレーム18に取り付けられる吸音材19とを有する。 (もっと読む)


【課題】 グリルに近接配備した機器に対するメンテナンス作業などを容易に行えるようにする。
【解決手段】 車体の前後一側端に、通風用のグリル15を着脱可能に立設してある作業車のグリル取り付け構造において、グリル15の下端部とグリル15が立設される支持部材31とのいずれか一方に係合孔38を形成し、かつ、他方に係合孔38に対して係脱可能な係合突起39を備え、係合突起39に、係合孔38との係合状態においてグリル15の車体前後方向への傾倒を許容する傾倒許容部68と、グリル15の傾倒姿勢での係合突起39の係合孔38からの抜け出しを阻止する抜止部69とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】連結リンクに沿う配管を保護する保護カバーを備えたクローラ式車両であっても、保護カバーを外すことなく、容易にクローラ幅拡縮操作を行えるようにする。
【解決手段】連結リンク20にクローラ幅拡張位置で連結ピン22が挿入される拡張位置用ピン孔と、クローラ幅縮小位置で連結ピン22が挿入される縮小位置用ピン孔とを設ける。トラックフレーム7に拡張位置で拡張位置用ピン孔と合致する第1ピン孔と、縮小位置で縮小位置用ピン孔と合致する第2ピン孔と、第1ピン孔周縁から上方に延びる第1連結ピン係止部材28と、第2ピン孔周縁から上方に延びる第2連結ピン係止部材29とを設ける。連結リンク20の外周を覆って配管を保護する保護カバーに、連結ピン22を上方から抜き差しするための第1及び第2ピン用開閉蓋を設ける。連結ピン22の上側に第1及び第2連結ピン係止部材28,29に係止可能な被係止部材40を設ける。 (もっと読む)


【課題】着座状態における作業者の前方方向に対する目線位置において、前面窓の左右方向の横幅を広く構成でき、しかも、フロアの下方にある作業領域に対する作業視界を増大させることのできる建設機械のキャブを提供する。
【解決手段】一対のAピラー30の上端部間に上部窓枠35aが下部窓枠35bよりも幅広の台形形状とした前面窓35を配設し、フロア22及びルーフ21が矩形形状の先端部における左右両端部を大きくカットした形状に構成する。前記フロア22とルーフ21との間を連結するAピラー30及びBピラー31を、それぞれ各カット部の前方側の端部間及び後方側の端部間に配設する。前記フロア22とルーフ21との各カット部に沿って、左右一対の側部前面窓24,25における上下の窓枠をそれぞれ配設し、各側部前面窓24,25の側部窓枠をAピラー30及びBピラー31に沿って配設する。また、一方の側部前面窓24をドアとして兼用させる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器に対する交換作業、清掃作業等を行うときの作業性を高める。
【解決手段】 旋回フレーム5の右側に設けられる右エンジンユニット9を、旋回フレーム5に取付けられるベース部材10と、ベース部材10に互いに分割可能に取付けられるエンジン組立体部11及び熱交換器組立体部17とにより構成する。同じく旋回フレーム5の左側に設けられる左エンジンユニット24を、ベース部材25と、エンジン組立体部26及び熱交換器組立体部30とにより構成する。これにより、右エンジンユニット9では、ベース部材10上にエンジン組立体部11を残したまま熱交換器組立体部17のみを単独で取外すことができ、左エンジンユニット24では、ベース部材25上にエンジン組立体部26を残したままから熱交換器組立体部30のみを単独で取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】キャノピーを備えるパワーショベルやバックホー等の旋回作業車で、車体の安定性を損なうことなく、該キャノピーを十分な強度をもって支持する。
【解決手段】旋回台7上に運転席支持台12を設けるとともに、該旋回台7の後部にウエイト9を配置する旋回作業車において、前記運転席支持台12に支持する運転席13の上方にキャノピー18を配置し、該キャノピー18を支持する支柱41の下部を旋回台7の後部に取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、フロントフレームとリアフレームとを胴体屈折可能に連結し、操作部の操作に連動して胴体屈折角度を変えることができる構造の改良を図ることである。
【解決手段】2個の前輪を支持するフロントフレーム14と、2個の後輪を支持するリアフレーム18と、フロントフレーム14とリアフレーム18とを胴体屈折可能に連結する連結部20と、操作部であるステアリングホイール22の操作に連動して、フロントフレーム14とリアフレーム18との胴体屈折角度を変える操舵装置と、芝刈り機34とを備える。芝刈り機34と集草タンク62との間に接続した排出ダクト60と、芝刈り機34に芝刈り機駆動用モータ46の動力を伝達可能とする動力伝達機構50とを、2個の前輪駆動用電動モータ同士の間に位置させる。 (もっと読む)


【課題】走行車体から板状部材に伝達された振動を低減することができ、キャビン内の騒音を効率よく低減することができるキャビン付き走行車両を低コストで実現する。
【解決手段】キャビン付き走行車両において、走行車体3にキャビンブラケット30を備え、キャビンブラケット30に弾性部材36,46を介してキャビン8を支持し、キャビン8の板状部材28,29にウエイト部材51を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】キャビン内の騒音が吸音材に伝達され易く、吸音材の表面が汚れ難くて見栄えのよいキャビン付き走行車両を実現し、キャビン内の騒音を効率よく低減する。
【解決手段】走行車体3にキャビン8を支持してあるキャビン付き走行車両において、キャビン8の内装面の一部に、複数の開口53Aが形成された開口部53を備え、開口部53を備えた内装面の内面50A側に、吸音材55を備える。 (もっと読む)


【課題】車両において、軽量化と強度アップの両立を図ることで高い走行機動性能を確保する。
【解決手段】車筐11上に支持部17により砲塔18を水平回転自在に支持する一方、車筐11の下部にサブフレーム20を固定し、このサブフレーム20に水平方向に沿った車軸24を回転自在に支持し、この車軸24の両端部に左右の車輪25を装着して構成し、車筐11における支持部17の周囲に上下方向の荷重を受け止める第1補強部材31を設ける。 (もっと読む)


【課題】キャビンの上下位置を調整可能とし、確実に駆動部および路面などからの振動を低減できる防振装置を、省スペースで設置できるほか、減衰力を調整可能とした防振装置を低コストで設置できる、作業環境および作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】防振装置21は、機体フレーム2上に取付けたケース24内であって、キャビン9にケース24を介して連設した上部押圧部材25と、ケース24下部に有する下部押圧部材26との間に弾性体27を備えるとともに、下部押圧部材26の底部に、機体フレーム2上に設けたケース24の基板を介してキャビンの高さを調節する調節部材28を備える。また、ケース24および基板23は、通気孔30,29を備えるとともに、上部押圧部材25の周囲には、ケース24に当接させるシール31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 振幅の大きな振動を減衰させるのに加えて、微小振動を吸収することができる防振マウントを提供する。
【解決手段】 ケーシング12内には弾性体14を介して筒状容器15を取付けると共に、筒状容器15内には取付軸18を設ける。また、筒状容器15の底部16Bと取付軸18のフランジ部18Bとの間にはばね部材20を設けると共に、筒状容器15の蓋体17と取付軸18のフランジ部18Bとの間には圧電アクチュエータ21を挟持する。さらに、筒状容器15の底部16Bには、粘性液体23中に位置して可動板24を設ける。これにより、弾性体14、可動板24等によって振幅の大きな振動を減衰させることができると共に、ばね部材20、圧電アクチュエータ21等によって振幅の小さな微小振動を吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】 支持枠にねじ座部材を固着するときの作業性を高める。
【解決手段】 旋回フレーム15の一部を構成する左支持枠25の後縦板部25Bに、この後縦板部25Bを板厚方向に貫通した状態で上,下方向に延びるスリット状の切欠き部26を設け、この切欠き部26にねじ座部材27を係合させた状態で、ねじ座部材27を左支持枠25の後縦板部25Bに溶接する。これにより、位置決め用の治具等を用いることなく、ねじ座部材27を後縦板部25Bに対して適正な位置に位置決めすることができるので、ねじ座部材27を溶接するときの作業性を高めることができる。この場合、切欠き部26は、左支持枠25の後縦板部25Bを板厚方向に貫通するスリット状に形成されるので、板厚の小さい後縦板部25Bにも、確実にねじ座部材27を固着することができる。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの部品点数を削減して、ダッシュパネルの組立性を向上させるとともに、固定箇所を増やすことなく、パネルバイザーを確実に取付けられるようにする。
【解決手段】運転席8の前方に立設したパネルフレーム15にダッシュパネル9を装着するトラクタにおいて、ダッシュパネル9は、計器パネル11及びチルトハンドル機構12の収容部14a、14bを有し、左右両側部が下方に向けて一体に延長形成されたパネルバイザー14と、該パネルバイザー14の運転席8側の開口14dを覆うパネルリヤカバー16とで構成する一方、パネルフレーム15に設けた係止部15aに、パネルバイザー14の中途部に形成した係合保持部14eを係合させて、パネルバイザー14を位置決め保持するとともに、パネルフレーム15の係止部15aにパネルリヤカバー16の取付部15bを設ける。 (もっと読む)


【課題】運転室への乗降や点検整備が容易で、しかも工具箱も設置可能な建設機械のステップ装置を提供する。
【解決手段】自走自在な走行体1上に、運転室や動力室等が設けられた旋回体を旋回自在に設置した建設機械のステップ装置であって、走行体を構成する車体フレーム2の少なくとも一方の側面に、前後に離間して設けられたフェンダ取り付け部材15と、フェンダ取り付け部材の間に設けられ、かつ車体フレームに支持手段を介して取り付けられた工具箱20と、車体フレームに対して工具箱より外側に車体フレームと並行するように設けられ、かつフェンダ取り付け部材間に横架された上下複数段のステップ部材22,23とを備え、工具箱を、梁状の連結部材9に取り換え可能に構成したもので、運転室へ乗車や点検整備が容易な上、ステップ部材の間と車体フレームの間に工具箱を容易に設置することができる。 (もっと読む)


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