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Fターム[3D203DB12]の内容

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エンジンの整備性を向上し、運転席足元に広いスペースを確保できる後端小旋回油圧ショベルを提供する。このために、オペレータシート(21)の下方にエンジン(13)を配設した。また、オペレータシート(21)を支持するフロアフレーム(30)でエンジンの前面隔壁(33b)と上面隔壁(33a)を構成した。さらに、フロアフレーム(30)をチルトアップ可能とした。さらにまた、フロアフレーム(30)側の機器(41)等に接続する配管(42)及び配線(46)を、チルトアップ支点の軸線近傍を通過するように配設した。
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【課題】乗用走行車体の後側の苗載台に苗を補給する場合、苗載台の左右最外条の苗載部に苗を補給する作業は容易ではなかった。
【解決手段】メインステップ21の左右両側には下側が見透せるステップ面を有する拡張ステップ22a,24を設け、拡張ステップ22a,24とメインステップ21とで構成される機体のステップ部分の左右外縁が前側より後側が左右方向幅広となる構成として、ステップ部分の後側の左右外端部を苗移植作業機4の苗載台42の左右最外条の苗載部42−1,42−8の前方に位置させると共に、機体平面視で前記機体のステップ部分の前部の左右に予備苗載枠50を配置して、拡張ステップ22aの前端部を支持する支持フレーム22’aに該予備苗載枠50の支持フレーム50bの基部を固着した乗用田植機。 (もっと読む)


【課題】 キャブフロア構造に関し、簡素な構成でキャブ下の配管材や配線材を確実に保護し良好な遮音性能を実現する。
【解決手段】 作業機械の旋回フレーム3上に載架されるキャブ室1のフロア構造であって、キャブ室1のフロア下部に付設され、キャブ室1内へ導入される配管・配線材8を内部に収容するボックス形状の筐体2を備える。 (もっと読む)


【課題】 運転座席の下方前部に足元カバーを、組み付け作業性、および、組み付け後のメンテナンス性を低下させることなく装着できるようにする。
【解決手段】 足元カバー65を、左右の後輪フェンダ18に亘って連結される縦壁状の後部カバー66と、この後部カバー66の前部に連結されるトンネル状の前部カバー67とで構成し、前部カバー67の後端上部に、後部カバー66の前面上部に設けた上部連結部69に上方から係合されて前後左右移動および下方移動が阻止された状態に係合連結される上部係合部70を設けるとともに、前部カバー67における左右辺の後端下部には、後部カバー66における開口68の左右下部に設けた下部連結部71に横内方から係合されて前後移動、上方移動、および、横外方移動が阻止された状態に係合連結される下部係合部73を設けてある。 (もっと読む)


【課題】従来、車体下面に取り付けられた防護カバーは、シート部材から構成され、作業車両を凹凸の激しい作業場で走行させた時、地面が伝動ケースに直接接触して、ケースまたは周辺機器を損傷する場合が有った。また強固な防護カバーを備える場合は、メンテナンス作業を行ない易い構成が望まれる。
【解決手段】トラクタの伝動ケース(2)の下方を覆う防護カバーにおいて、前記伝動ケース(2)の前後に一対のブラケット(16,17)を取り付ける。このブラケット(16,17)に前後方向の取付軸(5,5)を左右二個所に併設すると共に、前記各取付軸(5,5)に対し夫れ夫れプレート状カバー(3L、3R)を、車体内側の端面を合わせた状態で前記伝動ケース(2)の下面を開放自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車体後部にエンジンを備える乗用芝刈機において、安価な構成で車体フレームを補強しつつボンネットの支持構成も強化する。
【解決手段】 乗用芝刈機の車体後部にエンジン10とラジエータ8を支持すると共に、これらエンジン10とラジエータ8の上方、側方及び後方を、回動自在のボンネット6にて覆う。左右夫れ夫れの下部フレーム1a,1aの前部に、上下方向のフレーム4f、4rを立設して後輪用フェンダー18を支持するフェンダー支持フレーム21を併設する。前記フェンダー支持フレーム21の後部と前記下部フレーム1aの後端部を連結フレーム5にて接続し、この連結フレーム5にプレート部材5cを介して前記ボンネット6の天板部裏面をクッションゴムを介して載置支持する。 (もっと読む)


【課題】 建設機械の基台に形成された開口部を閉塞するアンダカバーをボルト及びナットにより基台に取り付ける場合に、ボルトの頭部の損傷度合いを小さくして工具を用いてボルトを確実に緩めることができるようにする。
【解決手段】 基台10における開口部28の周縁部に上方へ延びる基台側取付部48を設ける。アンダカバー40の周縁部に下方へ延びるカバー側取付部51を設ける。カバー側取付部51を基台側取付部48の側面に対向するように配置する。基台側取付部48及びカバー側取付部51に貫通孔49、52をそれぞれ形成する。貫通孔49、52に開口部28内方からボルト41を挿通してナット42に螺合させる。このボルト41の頭部41aを基台10の下面よりも上方に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】キャブ本体内の運転者空間を適切に確保できる作業機械用キャブを提供する。
【解決手段】作業機械用キャブ15は、上部旋回体に防振手段20を介して設けた床体21と、床体21の後部に立設した立設体23とを備える。作業機械用キャブ15は、床体21に直接固着した床固着部42を前側下部に有するとともに立設体23に対応した形状で立設体23に直接固着した切欠部43を後側下部に有するキャブ本体41を備える。
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【課題】 熱交換装置を建屋カバーによって覆うときの作業性を高める。
【解決手段】旋回フレーム5上に立設された熱交換装置12の支持枠体13に、熱交換装置カバー25を直接的に取付ける構成とする。これにより、熱交換装置12の周囲に、熱交換装置カバー25を取付けるためのカバー取付用骨組みを設ける必要がなくなるので、熱交換装置カバー25の取付構造を簡素化することができ、部品点数の削減を図ることができる。また、熱交換装置12と熱交換装置カバー25とをユニット化することができるので、熱交換装置12に対して熱交換装置カバー25を取付け、取外しするときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 機体に立設したフレームの上部に、運転席の上方に位置するルーフを設けた作業車において、機体振動によるルーフの振動を防止すべく補強部材を設けて該補強部材にルーフを固定すると共に、該補強部材とルーフとが機体振動によって接触することによる接触音の発生を防止する。
【解決手段】 ルーフ20の下面側の前後方向中途部において該ルーフ20を左右方向に横切るように配置された補強部材33をフレーム19に設け、この補強部材33とルーフ20下面との間に隙間44を形成するための介在部43を補強部材33とルーフ20との間に設け、この介在部43を介してルーフ20が補強部材33に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットの上に運転座席を配備した作業機の運転部構造において、足元空間の機体内方側箇所での通風冷却効果を高めて運転環境の向上を図る。
【解決手段】 エンジンルームAの上に運転座席を配備するとともに、エンジンルームAの機体横外側に中空構造の外気取入れ用の主ダクト部18を設け、この主ダクト部18から吸引導入した外気をエンジンルームA内に導いて機体内方に向けて流動させるように構成し、かつ、運転座席の下方足元側となるエンジンルームAの前側に中空構造の前部ダクト部21を設け、この前部ダクト部21から吸引導入した外気を主ダクト部18を経由してエンジンルームA内に導くよう構成した作業機の運転部構造において、前部ダクト部21の機体内方側箇所に、運転座席下方の足元空間BとエンジンルームAの機体内方側箇所とを連通する外気導入通路Cを設けてある。 (もっと読む)


左前脚部(31)は、センタフレーム側接合部(31A)と、サイドフレーム側接合部(31B)と、中間筒部(31C)とを鋳造手段によって一体成形する。この場合、センタフレーム側接合部(31A)の接合端(31A1)と、サイドフレーム側接合部(31B)の接合端(31B1)とは、長方形状をした開口端として形成する。これにより、トラックフレーム(11)の製造コストを低減できると共に、各接合端(31A1),(31B1)の周囲に形成される溶接ビードの長さを大きく確保し、センタフレーム側接合部(31A)とセンタフレーム(12)との接合強度、サイドフレーム側接合部(31B)とサイドフレーム(22)との接合強度を高めることができる。
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【課題】 エンジンを上部旋回体に設けたホイール式油圧ショベルにおいて、マシンの低重心化を図り、以って、安定した作業や走行が行えるようにすること。
【解決手段】 ホイール式の走行装置により移動が可能な下部走行体と、該下部走行体上に360°旋回可能に取り付けられ、運転席やエンジンを有する上部旋回体と、該上部旋回体の前方に上下回動可能に取り付けられたフロント作業装置とを、有するホイール式油圧ショベルにおいて、上部旋回体の下底部が、ホイールの最上部よりも下に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 安価かつ容易な構成により、キャノピー内に回動反転自在な座席を配すとともに、キャノピーフレームの剛性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 内部に回動可能な座席9を配設した作業車両のキャノピー5であって、キャノピー5後部を構成するフレーム8・8を、平面視において、該キャノピー5内の座席9の回動中心により、放射状に配設し、後部を構成するフレーム8・8をキャノピー5内側に屈曲させるとともに、該フレーム8の屈曲点8tの高さと、該キャノピー内に配設される座席9のシート面の高さ9hとをほぼ一致させる。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の外気フィルタ等を点検する点検カバーと乗降用のドアとを共通のヒンジを用いて連結し、レイアウト設計の自由度を高めるようにする。
【解決手段】 キャブボックス11の左側に位置する側面部15には、乗降口19を開閉するドア21をセンタピラー20との間にヒンジ36,37を介して設ける。また、ドア21の後側には側面部15の窓ガラス15Cよりも下側となる位置に、空調装置の外気フィルタを保守、点検するための点検用開口32を設けると共に、この点検用開口32を開閉する点検カバー33を設ける。そして、この点検カバー33は、ドア21の回動支点となるヒンジ37を共通して用いる構成とし、このヒンジ37によりキャブボックス11のセンタピラー20に回動可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 キャブの後側に十分なスペースを確保できない場合でも、建設機械に2人のオペレータが乗込むことができるようにする。
【解決手段】作業装置4を操作するオペレータが乗込むキャブ13の左側面部13Cに、別のオペレータが乗込む追加キャブ17を隣接して設ける構成とする。これにより、キャブ13の後側に設けられた建屋カバー5等が邪魔となってキャブ13を後方に延在させるだけのスペースを確保できない場合でも、キャブ13の近傍位置に追加キャブ17を配置することができる。従って、追加キャブ17内に乗込んだオペレータは、キャブ13内で操作レバー28等によって作業装置4を操作するオペレータの動作を目視しつつ、当該オペレータに対して作業指示や操作指導を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアー周辺の構造を変更して、燃費や製造コストを低減できるものとする。
【解決手段】運転席の前方下部に、合成樹脂材で一体状に成形された燃料タンク21を配置し、該燃料タンクの上壁部21aに凹凸模様が形成されるようにブロー成形されたステップフロアーSFが構成され、燃料タンクの側面壁部に凹みを形成し、該凹み部が補助ステップS1Sなされた構成である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で床板の振動を抑えることにより、キャブの組立作業性、キャブ内での作業環境等を向上する。
【解決手段】 床板14の下側には、前,後方向に離間した3部材共締め用のボルト17間に亘って補強部材16を設け、補強部材16は、ボルト17を用いてベース枠体12と床板14と一緒に締結する構成とする。これにより、補強部材16は、例えば4隅の防振マウント23とは別個に他の防振マウントを追加することなく、床板14の中央部分が振動するのを抑制することができるから、キャブ11の組立作業、旋回フレーム5に対するキャブ11の取付作業等の作業性を向上することができる。また、運転席19に着座して作業を行なうオペレータの作業環境を良好にすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で生産性が高く、十分な強度を備えた旋回フレーム構造を提供する。
【解決手段】 作業機械の下部走行体上に旋回装置を介して旋回可能に載架される上部旋回体の旋回フレーム構造であって、該旋回装置の旋回側に固設されたメインフレーム2と、メインフレーム2に並設されたサイドフレーム3と、メインフレーム2とサイドフレーム3とを、互いに相対移動を許容して弾性的に連結する連結手段6,7,8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 防振マウント装置の交換時の作業性、及びキャブの分離又は取付時の作業性を向上できる建設車両のキャブの防振マウント装置取付構造を提供する。
【解決手段】 キャブの外面に取り付けたブラケットと、車体フレーム上に取り付けたキャブベースと、キャブベース上に取り付けた支持フレームとを備え、支持フレームに防振マウント装置を介してブラケットを取り付け、防振マウント装置とブラケットとの取付部はその取付手段をキャブ外部から取外し可能な位置に設けられる。支持フレームは、キャブの外方に向けて開口した防振マウント取付部を備える。 (もっと読む)


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