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Fターム[3D203DB12]の内容

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【課題】 締め付けボルトの破損を防止すること。
【解決手段】 エンジンの前方にフロント支持体を配設すると共に、同フロント支持体は、前後方向に伸延する左右一対の連結体を介してエンジンの左右側壁下部に連結した。従って、フロント支持体を、前後方向に伸延する左右一対の連結体を介してエンジンの左右側壁下部に連結する際に、同エンジンの左右側壁下部に連結体の後部を重合状態にして、締め付けボルトにより締め付けて連結することにより、連結体とエンジンの左右側壁下部との密着性を良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】転倒時保護構造を有するキャブを搭載するために必要なスペースをフレーム上に確保して建設機械の強度を向上させることが可能な建設機械のフレーム構造を提供する。
【解決手段】ブルドーザ10は、転倒時運転者保護構造(ROPS構造)を有するキャブ11を搭載しており、ブルドーザ10の骨格を形成するフレーム構造として、舟形形状のメインフレーム40と略コの字型形状の門型フレーム41とを備えている。門型フレーム41は、メインフレーム40の上部に取り付けられており、略鉛直方向に沿って配置される左右一対の柱部41a,41bと、その上端同士を接続する梁部41cとを有している。梁部41cの上面には、キャブ11を載置するためのマウント部41caとキャブ11を強固に保持するためのストッパ部41cbとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】リアパネルの下部リアクロス部材の構造を改善することで、横荷重に対する強度アップを図れるキャブを提供する。
【解決手段】キャブ後部に設けたリアパネル26の下部内側面に、閉じられた中空の横断面を有する閉断面形状の下部リアクロス部材27を取付ける。下部リアクロス部材27は、L形断面の第1長尺部材47上でコ字形断面の第2長尺部材48を付き合わせて、それらの上下部を隅肉溶接することで、閉じられた中空の横断面を有する閉断面形状に形成する。そして、第1長尺部材47の背面部をリアパネル26に密着させて、それらの上下部を隅肉溶接継手部50a,50bによりリアパネル26の下部内側面にそれぞれ溶接付けする。下部リアクロス部材27は、L形断面の第1長尺部材47の下部から突出された複数の被固定部47aを、床板52上にボルト53により締着することで固定する。
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【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に保護できるとともに、取付けが容易で、かつ、省スペース化が可能なキャブ用保護部材を提供する。
【解決手段】機械本体に取付ける支持部57,58を、キャブ本体11の各リアピラー24,25のそれぞれの後部に沿って配設する。支持部57,58の上端部から、キャブ本体11の天井部20を覆う板状の覆い部61を前方へ突設する。覆い部61の両側部から、天井部20の両側部の各サイド部26,27を覆うガード部62を突設する。側方荷重に対してキャブ本体11を確実に保護できるとともに、支持部57,58を機械本体に取付けるだけで取付けできるので、取付けが容易になり、かつ、支持部57,58などがキャブ本体11の側方に突出することがなく、省スペース化できる。
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【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に補強できるキャブ用補強部材を提供する。
【解決手段】被固定部57,58の後側部をフロントヘッダ28の両側部の各フロントピラー22,23にそれぞれ溶接するとともに、フロントヘッダ28に沿う補強部材本体59の上側面部と下側面部とをフロントヘッダ28に溶接することで、フロントヘッダ28の近傍の強度を向上でき、側方荷重に対してキャブ本体11を確実に補強できる。
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【課題】リアピラーの強度を効率良く上げることで、横荷重に対するキャブ強度を効率良く高めることができるキャブを提供する。
【解決手段】作業装置に隣接されたキャブにおいて、キャブ後部に設けた中空状の左リアピラー22Lおよび右リアピラー22Rの一部を切欠いて、その一端から他端にわたって内部に縦方向の閉断面部材45L,45Rを挿入し、溶接付けする。左リアピラー22Lおよび右リアピラー22Rは、キャブ内側に位置するインナパネル47L,47Rとキャブ外側に位置するアウタパネル48L,48Rとを備え、縦方向の閉断面部材45L,45Rは、インナパネル47L,47Rの一部を切欠いて内部に挿入し溶接付けする。縦方向の閉断面部材45L,45Rは、相互に対向する面をインナパネル47L,47Rから露出させ、これらの相互に対向する面間に中段リアクロス部材25などを接続する。
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【課題】キャブ後部のリアパネルの剛性向上を図ることでキャブ側面に作用した横荷重Fに対する強度を高めたキャブを提供する。
【解決手段】作業機械の作業装置に隣接するキャブ16の後部に、左右のリアピラー22を設け、これらのリアピラー22の下部間にリアパネル24を設ける。このリアパネル24は、インナパネル25とアウタパネル26とをスポット溶接などで接合する。インナパネル25は、アウタパネル26とは反対側へX形に膨出形成した補強用のリブ27を有する。
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【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に補強できるキャブ用補強部材を提供する。
【解決手段】フロントヘッダ28の両側にて両フロントピラー22,23に固定する被固定部57,58と被固定部57,58間を連結する補強部材本体59との連結部を補強カバー61,62により補強し、補強カバー61,62を補強部材本体59と一体的にフロントヘッダ28にボルト111,131で固定することで、フロントヘッダ28を含むフロントヘッダ28の近傍の強度を向上でき、側方荷重に対してキャブ本体11を確実に補強できる。
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【課題】キャブ後部のリアパネルの強度向上を図ったキャブを提供する。
【解決手段】キャブ後部の左リアピラー22Lおよび右リアピラー22Rを補強する閉断面部材45L,45Rの下部間にリアパネル26を設け、このリアパネル26に沿って閉断面部材45L,45R間に、リアパネル補強用の閉断面部材としての中段リアクロス部材25,25aを掛渡して固着する。また、左リアピラー22Lおよび右リアピラー22Rの上端部間に設けられたリアヘッダ23に沿って、閉断面部材45L,45R間に、リアヘッダ補強用の閉断面部材としての上段リアクロス部材46を掛渡して固着する。
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【課題】 スライドドアの開口幅を大きく確保することができる建設機械のキャブ構造を提供する。
【解決手段】 建設機械のキャブ構造は、フレーム体11と、スライドドア7と、上案内部17とを備える。フレーム体11は、鉛直方向に沿って設けられる第1柱部19aと、前後方向に沿って設けられ前端部が第1柱部19aの上端部と繋がっている梁部19bと、鉛直方向に沿って設けられ第1柱部19aの後方に配置された中間柱部材36とを含む複数のパイプ状部材によって構成される。スライドドア7は、第1柱部19aと中間柱部材36との間に設けられる出入口を開閉する。上案内部17は、梁部19bに沿って中間柱部材36より前側であり且つ第1柱部19aより後側の第1位置から中間柱部材36より後側の第2位置までに亘って設けられ、スライドドア7を案内する。 (もっと読む)


【課題】キャブ上部を作業装置側へ押圧する横荷重に対応できる強度を有するキャブを提供する。
【解決手段】作業装置と隣接するキャブ16において、キャブ上部の側面を作業装置側へ押圧する横荷重により鋭角へと変形しようとする複数の角部内に複数のガセット41〜44、54を固着する。すなわち、キャブ16における後部フレーム39では、フレーム内部を中段リアクロス部材25により後窓24とリアパネル26とに分割し、これらの後窓24およびリアパネル26にて鋭角へと変形しようとする角部内に複数のガセット41〜44を固着する。また、このキャブ16において、作業装置とは反対側に設けたドア取付用ピラー31の根元部と床板との角部内にガセット54を固着する。
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【課題】側方荷重に対する補強の強さを選択的に設定できるキャブを提供する。
【解決手段】キャブ本体11を補強する際には、フロントヘッダ28に沿って着脱可能な第1補強部材12と、後側面部19から天井部20に亘って着脱可能な第2補強部材13との少なくともいずれか一方を選択的にキャブ本体11に取付けることで、共通のキャブ本体11の側方荷重に対する強度を、各補強部材12,13を順次追加することにより複数の段階に選択的に設定できる。
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【課題】 外観上の違和感が少なく且つ簡易にアンテナを設置することができる建設車両を提供する。
【解決手段】 油圧ショベルは、自走可能な車両本体と、キャブと、通信装置と、アンテナ51とを備える。キャブは、車両本体に設けられ運転者が入り込む室内空間を内部に有する。通信装置は、車両本体1又はキャブに設けられ外部との間で無線通信を行う。アンテナ51は、通信装置に接続される。また、キャブは、フレーム体と、複数の外装部材とを有する。フレーム体は、底面に設けられるフロアフレームと、フロアフレームに立設される左後柱部材および右後柱部材を含む複数のパイプ状部材と、左後柱部材と右後柱部材とに亘って設けられ少なくとも上方が開放されるように屈曲した断面形状を有する後方梁部材34とを含む。複数の外装部材は、後方梁部材34を覆うカバー部材17を含み、フレーム体に取り付けられてキャブの外装を構成する。そして、アンテナ51は、後方梁部材34とカバー部材17との間の空間に配置される。 (もっと読む)


【課題】 キャブのピラーに本来要求される強度を確保するために犠牲となるオペレータの死角が拡がらないようにしつつ、運転席の保護強度を向上する。
【解決手段】 キャブ18に取り付けられたときにオペレータ68よりも前側に配置される前側支柱55を備え、この前側支柱55は、運転席50から見てキャブ18の前側ピラー37と重なり合う位置に配置されるとともに、断面形状が運転席から見たときの幅よりもその奥行き方向に長く延びる形状に形成されている。そして、前側支柱55は、運転席から見て前側ピラー37の死角に収まる幅に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増大することなくフロア部材の乗降口の位置に滑止め部を設け、組立作業性、生産性等を向上する。
【解決手段】 フロア部材6の左側を覆うサイドカバー18を設け、このサイドカバー18には、乗降口10を通って運転席11に乗り降りするときに掛けた足が滑るのを防止する滑止め部18Cを一体成形する構成としている。従って、サイドカバー18をフロア部材6に取付ける作業だけで滑止め部18Cを乗降口10の位置に配設することができる。これにより、ボルト止め、溶接、接着等の取付作業を省略することができ、また部品点数の増大も抑えることができる。また、サイドカバー18は、樹脂成形加工を用いて容易に成形することができる。また、繊維強化プラスチック等を用いることにより、耐久性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 キャノピの上面部から前方に突出するガードを設けることにより、オペレータを落下物から保護し、作業環境を向上させる。
【解決手段】 油圧ショベル1の上部旋回体3には、オペレータが着座する運転席9と、この運転席9を上方から覆うキャノピ12を設ける。そして、キャノピ12の上面部12Hには前方に向けて突出するガード14を設け、このガード14を、天窓保護部15、枠体16、保護板17等によって構成する。これにより、キャノピ仕様の油圧ショベル1において、例えば作業装置4をキャノピ12よりも高い位置に延ばして作業を行う場合でも、運転席9に着座したオペレータをガード14によって落下物から保護することができ、オペレータの作業環境を良好に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 フロア部材の幅寸法に関係なく左,右方向に広い間隔で防振部材を配置することにより、走行時、作業時の乗り心地を良好にする。
【解決手段】 フロア部材13の後側取付板13Dを取付けるフロア取付板21は、左,右方向に延びた右側部位21Bをフロア部材13から右側に突出させる。また、左,右の防振マウント23,24のうち、右防振マウント24は、フロア部材13から右側に突出したフロア取付板21の右側突出部位21Bに配置する。従って、右側に作業装置25があってフロア部材13の幅寸法を大きくすることができない場合でも、このフロア部材13の幅寸法に関係なく、左防振マウント23と右防振マウント24との距離を長く、大きな間隔寸法Wをもって配置することができる。これにより、フロア部材13が大きく横揺れするのを防止でき、乗り心地を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】大型のトラクタにてフロントアクスルブラケットを大型化する場合は、同ブラケット自体の重量、またはこれに連結する前記フロントアクスルハウジングやエンジンの重量に対しても変形破損を生じない強度を保つ構成が望まれる。
【解決手段】フロントアクスルブラケット(1)を鋳造成形とし、同ブラケット底面部(2)の上周辺には、適宜高さの前壁部(3)と左右側壁部(4,4)と後壁部を一体成形して略バケット状に形成する。またこのブラケット底面部(2)の下部で且つ前記左右側壁部(4,4)と後壁部下方に位置する箇所に、フロントアクスルハウジングを回動自在に支持する支持壁(9)を一体成形する。また前記底面部(2)の上面には、エンジン補器を取り付けるフレーム枠の取付座を突設状に一体形成する。 (もっと読む)


【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に補強できるキャブ用補強部材を提供する。
【解決手段】キャブ本体11にキャブ用補強部材12を取付けた状態で、後側補強部57が後側面部19の後窓44の周囲を覆うことで、後窓44の周囲の強度を向上できるとともに、板状の上側補強部58が、キャブ本体11の天井部20のルーフパネル47の後部を覆うことにより、キャブ本体11の天井部20の強度を向上でき、側方荷重に対してキャブ本体11を確実に補強できる。
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【課題】キャブ後部のリアパネルの剛性向上を図ることでキャブ側面に作用した横荷重に対する強度を高めたキャブを提供する。
【解決手段】キャブ16は、キャブ前部から上部にわたって左右部に設けたフロントピラー21と、キャブ後部の左右部に設けたリアピラー22とを備えている。これらの左右のリアピラー22の上部間に後窓23を設け、下部間にリアパネル24を設ける。このリアパネル24は、中空箱形に形成した閉断面形状のパネル本体の内部に水平方向の中空部を形成し、その左右の両端は開口し、これらの左右開口縁を左右のリアピラー22に溶接付けする。
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