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Fターム[3D203DB12]の内容

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【課題】フロントフレームからの騒音を良好に低減できるホイールローダを提供すること。
【解決手段】ホイールローダは、後部車体と、後部車体の前方に連結されて作業機が取り付けられるフロントフレーム3とを備えて構成されており、このフロントフレーム3の後方側に開いた部分を背面板27で覆った。こうすることで、背面板27が遮音板として機能するため、フロントフレーム3内に配置されたコントロールバルブ12の動作音等が運転台5側に洩れにくくなり、オペレータにとっては騒音の少ない快適な操縦環境を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 農業用トラクタ等において、補助ステップを装着する補強構造を備えながら防振支持機能を併せ持つステップ支持構成を得ようとする。
【解決手段】 前部にエンジン1が搭載され該エンジン1の後部にミッションケース3を配置し、このミッションケース3の上部空間に運転席5を設けるトラクタにおいて、運転席5床部を形成するステップはミッションケース3の上面を覆う中央ステップ302と左右側方に設ける側部ステップ303L,303Rとで構成し、ミッションケース3の横側方には前後に複数の支持枠304,305を設け、前記側部ステップ303は、補強部材307,308,309,310,311の溶接構成によって補強構造320F,320Rを構成し、前記側部ステップ303を前記支持枠304,305に対して防振ゴム312,313,314を介して支持する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製作することができるとともに、キャブフレームに作用する過大荷重に対抗することができる建設機械におけるキャブ支持装置を提供する。
【解決手段】車体フレーム11にダンパ16を介してキャブフレーム14を支持するように構成する。ダンパ16内には、車体フレーム11に固定されるとともに、キャブフレーム14に固定した被規制部材としての減衰板34を受けてキャブフレーム14の上方移動範囲を規制する第1規制部材としての規制板24を設ける。ダンパ16の外側における車体フレーム11とキャブフレーム14との間には、キャブフレーム14の下方移動範囲を規制する第2規制部材としての規制体41を設ける。 (もっと読む)


【課題】キャビン7を前方に回動して、キャビン7の後部を上方に簡単に持上げることができるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、エンジン5を覆うボンネット6と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9等を有するキャビン7とを備え、走行機体2に開閉支点軸150を介してボンネット6の後部を連結し、開閉支点軸150回りにボンネット6を回動して、ボンネット6の前部を上方に移動可能に構成する一方、キャビン7の前部の下端側にキャビン支持体183を配置し、キャビン支持体183回りにキャビン7を回動して、キャビン7の後部を上方に移動可能に構成してなるキャビン付作業車両において、走行機体2に開閉支点軸150を前後方向に移動可能に配置し、開閉支点軸150を前方に移動させてキャビン7の前面に対してボンネット6の後端を前方に離反可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】キャビン7の防風及び防水構造等を簡単に構成できるものでありながら、走行部4のブレーキ体65にブレーキペダル230を簡単に連結できるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部3,4を有する走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9及びブレーキペダル230等を有するキャビン7と、作業機を連結するためのリンク機構21,22及び油圧昇降機構20とを備え、キャビン7の前部の下端部にキャビン支持体183を配置し、キャビン7の後部の下方に油圧昇降機構20を配置し、キャビン支持体183回りにキャビン7を回動することによって、油圧昇降機構20の上面側を開放するように構成してなるキャビン付作業車両において、走行機体2に設けたブレーキ操作軸130に、走行部4のブレーキ体65にブレーキペダル230を連結するブレーキ操作機構251と、キャビン支持体183とを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】後方小旋回型バックホーのキャビンにおいて、中折れのドアの開閉時に折れ曲がるときに、両ドアのガラス同士の間隔が変わらないようにし、中折れ部分に配置するシール部材の寿命を長くする。
【解決手段】作業機取付部16を除く旋回フレーム2を略円形に構成して、その直径を走行装置1の略幅内に構成した後方小旋回型バックホーのキャビン8において、該キャビン8に設けるドア15を中折れ式として、中折れ部分に配置するヒンジ24の枢支軸中心を、両ドアのガラス(50)厚さ中心延長線上に配置し、前記両ドアのガラス端をシール部材27で連結し、ヒンジ24は迂回させた。 (もっと読む)


【課題】側方からの荷重を受けた際のキャブの傾動を有効に抑制することができる上部体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】下部走行体上に設けられるベースフレーム2と、ベースフレーム2上に立設された一対の縦板6、7と、これら縦板6、7の内側で当該各縦板6、7に基端部が軸支されることによりベースフレーム2に対し起伏可能に支持されるブーム3と、縦板7を前記ブーム3との間で挟むように前記ベースフレーム2上に立設されたキャブ4と、前記ブーム3が最大作業半径をなす姿勢にあり、かつ、前記キャブ4が側方からブーム3へ向かう外力を受けたときに、縦板7の上端部よりも上方位置で当該縦板7よりも先にキャブ4の側面と当接可能となるように、前記ブーム3に設けられた当接部材5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、キャブに対する振動の減衰機能を確保でき、且つ、転倒時等においてキャブの変位量を規制して運転者を適切に保護できるキャブ連結機構を提供する。
【解決手段】キャブ連結機構1は、車両の本体フレーム20と運転者が収容されるキャブ10とを連結する。第1連結機構3は、キャブ10と本体フレーム20とを互いに弾性的に揺動可能に連結し、且つ、本体フレーム20の振動を吸収して本体フレーム20からキャブ10への振動の伝達を抑制する。第2連結機構2は、キャブ20と本体フレーム20とを第1ワイヤ体2Wを介して連結する。第2連結機構2がキャブ10と本体フレーム20とを連結している状態において第1ワイヤ体2Wは弛みを有しており、第2連結機構2は、キャブ10が本体フレーム20に対して第1連結機構3の揺動可能範囲内で変位するように第1ワイヤ体2Wによって規制する。 (もっと読む)


【課題】キャビン7を上方に持上げる場合、キャビン7に油圧昇降機構20のリフトアーム115を簡単に連結できるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9等を有するキャビン7と、走行機体2に作業部を連結するリンク機構21と、該リンク機構21に連結した作業部を地上に持上げる油圧昇降機構20と、油圧昇降機構20のリフトアーム115とリンク機構21とを着脱可能に連結するリフトロッド116とを備え、キャビン7の前部の下端部にキャビン支持体183を配置し、キャビン7の後部の下方に油圧昇降機構20を配置し、キャビン支持体183回りに前記キャビン7を回動することによって、油圧昇降機構20の上面側を開放するように構成してなるキャビン付作業車両において、キャビン7に下方から当接させる突上げ体192を備え、リフトロッドを取外したリフトアーム115に、突上げ体192を着脱可能に連結するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】オペレータが手すりを持ってキャブ内に乗り込めるとともに、キャブ内に乗り込むときに乗降スペースよりスムーズに乗り込むことができ、かつ狭所での作業性に優れた手すりを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】キャブ左側面部36のセンターピラー39に手すり43を取り付け。手すり43は、キャブ本体31の外面に沿った収納位置と、キャブ本体31の外面から外側に突出する把持位置との間で回動可能な格納式であり、ドア32を閉めた状態でも、手すり43を把持位置に回動させることにより、手すり43は、キャブ本体31の外面を構成するセンターピラー39の外面から外側に突出した状態で把持することができるとともに、手すり43は収納位置に収納することにより、ドア32の外面より内側に収納可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 モータグレーダにおける前方視界及び作業視界を充分に確保することができ、特に、フロア前端部の下方にある作業機部分を見る領域を増大させることのできるモータグレーダのキャブを提供する。
【解決手段】 一対のAピラー26の上端部間にフロア幅に近い幅を有する上部前面窓30を配設し、フロア22が矩形形状の左右両先端部における角部をカットした形状に構成する。Aピラー26の下端部は、前記カット部の後方側の部位と連結する。各カット部に沿って左右一対の下部前面窓32の下部窓枠をそれぞれ配設する。隣接する各下部前面窓32の側部窓枠を縦桟38として構成し、上部前方窓30の下部窓枠としての横桟38と各下部前面窓32の上部窓枠33aとで囲繞される領域に上部板35を配設する。これにより、キャブ20内からフロア22の前方下方部における前方視界を良好に得ることができる。
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【課題】路面から入力される荷重による前フレームのロール回転方向の振動が後フレームに伝達されるのを抑制し、後フレームに設けられた運転室の振動を低減し乗り心地を向上することができるアーティキュレート式作業機を提供する。
【解決手段】前フレーム3と後フレーム9との間を結合フレーム41により相対ロール運動可能に連結し、その結合フレーム41と後フレーム9の結合部9Bの間に一対の複動式油圧シリンダ46,68をロール回転方向に対向して動作するよう配置し、後フレーム9の状態量に応じて電磁比例リリーフ弁62,67により油圧シリンダ46,68の伸び方向の推力を制御する。また、油圧シリンダ46,68のボトム側からの作動油を電磁比例リリーフ弁62,67を通して排出する油路47B,69Bと、ロッド側からの作動油を固定絞り弁63a,63bを通して排出する油路72a,72bを独立して設ける。 (もっと読む)


【課題】減衰特性を変化させることができる液体封入式マウントを提供する。
【解決手段】閉塞壁11bを有するケース11の開口端に、スタッド21が組み込まれた弾性体17を固定することにより、ケース11の内部には密閉室25が形成される。この密閉室25には非圧縮性の減衰液Lと圧縮性の気体Gとが封入される。ケース11の内部には円筒部材31が設けられ、円筒部材31の中に軸方向に往復動自在に組み込まれたピストン32により円筒部材31には密閉室25に連通する容積調整室33が形成され、この容積調整室33の容積を変化させると、密閉室25に占める気体の容積が変化する。気体の容積を変化させると密閉室25内の圧力が変化して減衰特性が変化する。 (もっと読む)


【課題】 アウタルーフとキャビンフレームとの間のシール性を向上させることのできるキャビンのシール構造を実現する。
【解決手段】 シール材40を装着したアウタルーフ31をキャビンフレーム20に上方から締め付け固定してあるキャビン14のシール構造において、アウタルーフ31の縁部に、下方に突出させたシール取付部31dを形成するとともに、シール材40の本体部41に設けた凹部41aにアウタルーフ31のシール取付部31dを嵌め込み装着して、シール材40の本体部41の側方に、キャビンフレーム20と接当させてシールするシールリップ42〜45と、シール材40とキャビンフレーム20との間に入ってきた水を排水する排水溝48〜50を備える。 (もっと読む)


【課題】 フレームのポンプ挿入孔を通じてエンジンの騒音が外部に漏れるのを防止し、作業時の静粛性を高める。
【解決手段】 エンジン16には閉塞板22を設け、フレーム3の右縦板6のポンプ挿入孔6Aに油圧ポンプ18を挿入したときに、このポンプ挿入孔6Aと油圧ポンプ18との間に形成される隙間空間19を閉塞板22で閉塞する構成とした。従って、エンジン16を運転したときに放射される騒音は、環状隙間19を通過して直接的に外部に伝播する前に閉塞板22によって遮ることができ、リフトトラック1を運転したときの騒音を低減することができる。また、閉塞板22の外周側は、右縦板6に重ねた状態で設けているから、エンジン16が振動した場合でも、この重なり部分で環状隙間19を常に覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡素でありながら、小回りが効き、草刈作業等を効率良く、迅速かつ円滑に行うことができる乗用作業機を提供する。
【解決手段】エンジン22等の走行駆動系、作業用駆動系、運転席18及び操作系が配在されたメインフレーム20と、該メインフレーム20に水平面内で回動可能に支持されるとともに、操舵輪16、16の車軸60が一体回動可能に連結されたサブフレーム40を備え、前記サブフレーム40と前記メインフレーム20のいずれか一方に、前記メインフレーム20側からの荷重を受ける転動部材としてのローラー47、47が設けられるとともに、他方に、前記ローラー47、47が転動する回動案内面部材27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットが不必要に大きくなることに起因した不都合の発生を防止する。
【解決手段】 エンジン3を覆うボンネット25に膨出部25Cを設け、この膨出部25Cの内部にエンジン3の周辺機器Aを配備してある。 (もっと読む)


【課題】 ミッションケースを連結支持したマウントフレームを、車体フレームにゴムブッシュを介して連結した作業車の原動部構造において、マウントフレームと車体フレームとの連結部に改良を加えることで、吸振性能を充分に確保しながら、乗り心地の悪化を防止する。
【解決手段】 ミッションケースを連結支持したマウントフレーム8を、車体フレームにゴムブッシュ14を介して軸支連結し、ゴムブッシュ14を、前後方向よりも上下方向に弾性変形しやすく構成してある。好ましくは、ゴムブッシュ14を円筒状の連結ボス部11に内嵌支持するとともに、ゴムブッシュ14の外周における上下方向の一部を欠如する。 (もっと読む)


【課題】 原動部から運転キャビンへの騒音伝達を効果的かつ安価に抑制する。
【解決手段】 エンジンボンネット11およびエンジンボンネット支持フレーム14と、運転キャビン20との間に隙間40を構成してある。エンジンボンネット11の後方向き開口11dを閉じるよう原動部10に設けた遮音プレート41を備えてある。遮音プレート41に対向させて運転キャビン20に設けた遮音壁42を備えてある。遮音プレート41と遮音壁42との間に、隙間43を運転キャビン外に開放した状態で設けてある。 (もっと読む)


【課題】ドーザ装置からの荷重を有効に連結脚やセンタフレームに伝達可能とし、且つ、該ドーザ装置を支持する部材に連結脚やセンタフレームに伝達される荷重を負担可能とする。
【解決手段】旋回台3を縦軸心廻りに旋回自在に支持するセンタフレーム30と、センタフレーム30の側方に配備される左右一対のサイドフレーム7と、センタフレーム30とサイドフレーム7に接合されてこれらを連結する前後一対の左右連結脚61、71とを備え、センタフレーム30は、上板部材31と、下板部材32と、ドーザ装置5を支持するドーザブラケット45とを備え、連結脚61を上下板部材31、32及びドーザブラケット45に接合する。 (もっと読む)


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