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Fターム[3D203DB12]の内容

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【課題】 本発明は、走行中若しくは作業中、上部フレームから運転室に伝わる振動を吸収する振動吸収装置が上下の振動には効果的であるが、左右振動に対しては脆弱であるという問題点を解決する。
【解決手段】 建設機械運転室の荷重支持装置は、運転室の外側に組み合わされる振動防止部材と、上部フレームの上部に設けられ、振動防止部材を内部に収容するための支持ブラケットと、振動防止部材の外側と支持ブラケットの内側とに設けられ、上部フレームから前記運転室に伝わる左右振動を吸収する弾性部材とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 車体カバーの支持剛性図りつつ、車体カバーを取外しての入力伝動部材及び出力伝動部材のメンテナンスが上側からフレーム等が邪魔にならずに容易に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、車体カバーに沿う左右の前後方向に延びるフレーム(40),(40)で車体カバーを支持する構成とし、前記左右のフレーム(40),(40)の内側にミッションケース(20)を位置させて設け、ミッションケース(20)への入力伝動部材(23)とミッションケースからの出力伝動部材(30)とを左右フレーム(40),(40)の内側で左右並列状に配置し、平面視で入力伝動部材(23)と出力伝動部材(30)との左右間には車体カバー支持体(43)を別途設け、平面視で車体カバー支持体(43)と左右フレーム(40),(40)との間は車体カバー支持部材を欠く構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作業車両の運転室の強度を確保するとともに、軽量化を図ること。
【解決手段】 本構造は、油圧ショベルの旋回フレーム上に搭載され、この旋回フレーム上に立設された複数のピラー91〜95と、これらのピラーと接合されるクロスメンバ96,97,99とを有するキャビン9の構造であって、ピラー93〜95やクロスメンバ96,97における長手方向の中間部の断面強度が、その端部の断面強度よりも低くなるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】重量支持部のばね定数を最小にすることができ、機体フレームに対する運転席設置体の傾き方向の振れと上下水平振動を抑制できる簡単なマウント装置を提供する。
【解決手段】機体フレーム12上に運転席設置体21を配置し、機体フレーム12と運転席設置体21との間に振動減衰機構部22を設置する。振動減衰機構部22は、機体フレーム12の一側部および他側部に複数のシリンダ形のマウント本体23を固定し、各マウント本体23内に両ロッド形のピストン24をそれぞれ上下動自在に嵌装し、マウント本体23内に上室25と下室26とを区画形成する。左側のマウント本体23内に形成した上室25と、右側のマウント本体23内に形成した下室26とを、抵抗を伴う流体の移動を可能とする一の配管31により連通する。左側のマウント本体23内に形成した下室26と、右側のマウント本体23内に形成した上室25とを、抵抗を伴う流体の移動を可能とする他の配管32により連通する。 (もっと読む)


【課題】 油圧ショベル等の作業機械のキャブを支持する構造に関し、簡素な構成でキャブの振動を吸収減衰させて、キャブに搭乗するオペレータの乗り心地を向上させるようにする。
【解決手段】 作業機械40のキャブ45のフロア下面外周部に分散して配置され、作業機械のフレーム42aに載置されてキャブ45を弾性支持する複数の第1マウント30と、キャブ45のフロア下面中央部に配置され、作業機械のフレーム42aに載置されてキャブ45を弾性支持し、第1マウント30と減衰特性が異なる第2マウント50とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】 第1の発明は、大幅な強度の向上を達成することの可能な産業車輌の運転室を提供することにある。
第2の発明は、所望する外装パネルのサイドシルエットをコストの増大等を招くことなく形成し得る産業車輌の運転室を提供することにある。
【解決手段】 第1の発明に関わる産業車輌の運転室は、中空の鋼管から構成されるとともに相対向して立設された左右の柱部材と、これら左右の柱部材の間に配置するとともに左右の端部を上記左右の柱部材に夫々接合されたビーム部材とを有する産業車輌の運転室において、上記柱部材における前後方向中心から前方または後方にオフセットした部位に、上記ビーム部材の左右の端部を接合したことを特徴としている。
第2の発明に関わる産業車輌の運転室は、フレーム構造体の外部に外装パネルを溶接により接合して成る産業車輌の運転室において、フレーム構造体の構成部材に、外装パネルのサイドシルエットに倣ったパネル取付面を有する中間部材を設け、この中間部材を介して外装パネルをフレーム構造体に接合したことを特徴としている。
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【課題】超小旋回作業機において、土砂等が溜まり易い足下部マットの清掃を行う際に、該足下部マットを容易にフロア面から抜き出し、また、装着することを可能とし、清掃作業を簡便、且つ、効率的に行うようにする。
【解決手段】運転部9のフロア面25に敷設されるフロアマット26を、該フロア面の操作ペダル類が設けられた部分に配置されるペダル部マット26aと、該ペダル部マットの後方に配置される足下部マット26bとに分割して構成し、該運転部室内の内側面にフロア面と接する排出孔65を開口した。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび前輪駆動軸伝達装置を効率的に冷却する冷却ファンを備える自走式車両を提供する。
【解決手段】エンジン10と、エンジン10の前方に備える冷却ファン36と、エンジン10の駆動を駆動スプロケット(前輪)4に伝達するためのFDSトランスミッション(前輪駆動軸伝達装置)31とを備える。さらに、エンジン10およびFDSトランスミッション31を水平に備えるとともに冷却ファン36を鉛直方向よりエンジン10側に角度αだけ傾斜して備え、さらにFDSトランスミッション31をエンジン10と冷却ファン36との間であって、かつエンジン10と冷却ファン36の下方に備えるものである。 (もっと読む)


床板(15)の前側を床板支持機構(21)を介して旋回フレーム(5)の前側に傾転可能に支持し、床板(15)と旋回フレーム(5)との間には、床板(15)を傾転させる傾転機構(30)を設ける。また、傾転機構(30)は、旋回フレーム(5)側に揺動可能に取付けられたガイドレール(33)と、ガイドレール(33)に回転可能に取付けられたねじ軸(34)と、ねじ軸(34)に螺着した状態で床板(15)に取付けられた移動部材(35)とにより構成している。従って、傾転機構(30)は、ねじ軸(34)を回転駆動して移動部材(35)を移動することにより床板(15)とキャブ(29)を傾転させることができる。また、傾転機構(30)は、床板(15)とキャブ(29)を傾転させた位置に固定することができる。
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【課題】ドア枠を板金で簡単かつ安価に製作できるようにする。
【解決手段】左右のフェンダとキャビン天井部とを後ピラーで連結し、キャビン天井部と左右ステップとを前ピラーで連結してキャビン骨格体を構成し、前記左右後ピラーにドアが備えられているトラクタのキャビンにおいて、前記ドアのドア枠を板金製で一体成形する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを、他の操作レバーと干渉しないように離せると共に、操作し易い位置に配置できて、全体として複数の操作レバーの操作性がよくなるようにする。
【解決手段】左右一対の後輪フェンダ間に運転席が設けられ、運転席と一方の後輪フェンダとの間に、複数の操作レバーが設けられたトラクタにおいて、
少なくとも1の操作レバーが、後輪フェンダの外面側に支持され、該操作レバーの把持部側が、後輪フェンダを貫通して、後輪フェンダの左右方向内方側に突出されている。 (もっと読む)


【課題】作業車のキャビンの簡易、軽量、小型化を図り、着脱を容易にする。
【解決手段】ルーフ1の前後から下方に亘って設けられる前・後支柱2,3にあって、この前支柱2の下端部から後側に向かって形成して、ステップフロア4支持のフロアフレーム5に取付できる前取付ブラケット6を設け、後支柱3の下端部から前側に向かって形成して、操縦席7支持の座席フレーム8に取付できる後取付ブラケット9を設けてなる作業車のキャビン取付装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 サイドシルプロテクタを装着した車両において、ジャッキによるリフトアップ作業をよりスムーズに行うことができるようにする。
【解決手段】 サイドシル3の下側フランジ部3aにジャッキ2による支持位置が設定された車両に、当該サイドシル3の側部かつ下部を間隙をもって被覆するサイドシルプロテクタ4を取り付けた構造において、サイドシルプロテクタ4のジャッキ支持位置の側方となる位置に、ジャッキ2との干渉を回避するための開口部4aを設けるとともに、当該開口部4aを着脱可能に塞ぐリッド6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 主フレームに搭載された各搭載機器の振動を抑え、主フレームと各搭載機器との取付部の耐久性を高める。
【解決手段】旋回フレーム11に搭載されたカウンタウエイト19、エンジン21、熱交換装置24、作動油タンク26、燃料タンク27等の各搭載機器の上部側を上部フレーム31に取付けることにより、これら各搭載機器を旋回フレーム11と上部フレーム31との間で挟込んで支持する。これにより、各搭載機器の上部側を上部フレーム31によって拘束することができるので、油圧ショベル1の稼動時に発生した振動によって各搭載機器の上部側が大きく振動するのを抑えることができる。この結果、カウンタウエイト19、エンジン21、熱交換装置24、作動油タンク26、燃料タンク27等の各搭載機器と旋回フレーム11との取付部に作用する負荷を低減してその耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームにおける構造の複雑化やコストの高騰を招くことなくモーアの装着を可能にしながら、モーアの退避状態での他物との接触をより効果的に回避できるようにする。
【解決手段】 車体フレーム5の左右両外側部に、ローダ2の装着を可能にするローダフレーム45を連結し、ローダフレーム45に、バックホー3の装着を可能にするバックホーフレーム46を、車体フレーム5から左右方向に所定間隔を隔てる状態に連結し、ローダフレーム45とバックホーフレーム46との間に、モーア4の装着を可能にするモーアフレーム48を上下揺動可能に配備し、モーアフレーム48の揺動支点48Aを、ローダフレーム45及びバックホーフレーム46におけるモーアフレーム48が介在するフレーム部45A,46Aの下縁45a,46aよりも上方の位置に設けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】 安全フレームにフェンダを装着したトラクタにおいて、フェンダを強固に取付けると共に、フェンダ固定部を隠してトラクタの外観を向上させる。
【解決手段】 走行機体1の後部に安全フレーム11を立設すると共に、該安全フレーム11の外側方にフェンダ10を配置したトラクタにおいて、前記安全フレーム11を、走行機体1の後部に立設される左右の下部フレーム12と、該左右下部フレーム12の頂部12aに装着される冂型の上部フレーム13とによって構成すると共に、下部フレーム12の基部12cと、該基部12cの上端から外側方に延出する前記頂部12aとの間に、補強プレート12dを設け、更に、該補強プレート12d(フェンダ取付部材12e)に対してフェンダ10を装着する。 (もっと読む)


【課題】 身体的に小柄な作業者でも地上に起立した通常姿勢にて外側開閉操作体を楽に開閉操作できるようにすること。
【解決手段】 機体フレーム上に運転部を囲繞するキャビンを設け、同キャビンの側壁に乗降用開閉扉体を設け、同乗降用開閉扉体の近傍に乗降用ステップ体を配設して、同乗降用ステップ体を介してキャビン内の運転部に乗降可能となした農用作業機において、乗降用開閉扉体の内側面に内側開閉操作体を設ける一方、乗降用開閉扉体の外側面に外側開閉操作体を設けると共に、同外側開閉操作体は、前記乗降用ステップ体の近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数と組付工数の削減して、製造コストの低減化を図ること。
【解決手段】 植付装置を牽引する走行車体の前部に運転部を設け、同運転部にセンターマーカーとしても機能する前照灯体を設けた。従って、部品点数と組付工数を削減することができて、その分製造コストの低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】作業車両のフレーム製造には高い剛性を必要とすることから、コスト多く必要となる。そこで、容易な構成により作業車両フレームの剛性を向上させるとともに、製造にかかるコストを低減することを課題とする。
【解決手段】作業車両1のフレーム9の構造において、作業車両フレーム9の側部を舟形に構成するとともに、正面視において該フレーム9下部幅を上下方向の中央部よりも狭く構成し、フロントローダ2を支持するマスト板63とフロントアクスル取付け板部75までを一体として、作業車両フレーム9の側部を構成するサイドフレーム62と、マスト板63とを、側面視において横T字状に接続する。 (もっと読む)


【課題】 原動部Aで発生した熱気を草刈り装置10の作業後に流れにくくするとともに運転部Bに流入しにくくしながら作業できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット内空間21と運転部Bの居住空間とを仕切るパネル20に吸気口26を設けてある。エンジン4と吸気口26の間に後隔壁27を設け、エンジン4の前方に送風ガイド30を設けてある。後隔壁27に冷却風供給口27cを設けてある。送風ガイド30に導入口34及び排気口35を設けてある。導入口34は、エンジン4からのエンジン冷却風を送風ガイド30に導入し、排気口35は、導入口34からのエンジン冷却風を前車輪1よりも前方で、エンジンボンネット5よりも低い部位で車体前方向きに排出する。 (もっと読む)


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