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Fターム[3D235CC14]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 電気駆動車両の推進装置 (2,381) | 推進装置用電池等(電源を含む) (1,705)

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【課題】付勢力によるリッド本体の回動角度を一定の角度に規制できる車両用充電リッドを得る。
【解決手段】車両用充電リッド50では、縦壁112の支持部側係止片146と同じ向きからポップアップスプリング142の一端側に対向するアーム側第2係止片150がアーム118に形成されている。ポップアップスプリング142の付勢力でアーム118がリッド本体132を伴って開放方向へ一定角度回動すると、ポップアップスプリング142の一端側にアーム側第2係止片150が当接する。この状態でアーム118が開放方向へ回動すると、ポップアップスプリング142の一端側は支持部側係止片146から離間するので、ポップアップスプリング142はアーム118を開放方向へ付勢できない。したがって、ポップアップスプリング142の付勢力にばらつきがあっても、ポップアップスプリング142の付勢力によるリッド本体132の回動角度を一定にできる。 (もっと読む)


【課題】プロペラシャフトを必要とする車両に一体型のバッテリパックを配設させることが可能なハイブリッド自動車の車体構造を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るハイブリッド自動車10の車体構造は、エンジン11の動力と、バッテリモジュール16から供給される電力によって駆動する駆動モータの動力と、を利用して駆動するものであって、車両上下方向におけるフロアパネル14の下方側面に配置されるとともに、車両前後方向に延設して配置され、少なくとも後輪にエンジン11の動力及び駆動モータの動力を伝達可能なプロペラシャフト13と、フロアパネル14の下方側面にプロペラシャフト13を覆って配置され、少なくともバッテリモジュール16を有する一体型のバッテリパック15と、を備え、バッテリパック15は、プロペラシャフト13を収容する凹部26を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両衝突時におけるサービスホールカバーとバッテリユニットの操作部との接触を抑制することができるサービスホールカバー取付構造、及びこれを備えた車両用電池搭載構造を得ることを目的とする。
【解決手段】サービスホールカバー50は、車室18からフロアパネル14に形成されたサービスホール16を通してバッテリユニット20側に配置され、電源回路遮断装置40の上部をフロアパネル14側から覆う収容凹部56を有している。この収容凹部56における内周壁部60の下端部60Lには、当該収容凹部56の外側へ延出する延出部62が設けられている。また、延出部62の外周側端部62Tには、フロアパネル14側へ折り返された折り返し部52が設けられている。この折り返し部52は、延出部62の外周側端部62Tを支点として、収容凹部56の内周壁部60側へ変形し易くなっている。 (もっと読む)


【課題】 バッテリケースに対する冷却空気の供給および排出を可能にしながら、バッテリケースの車体へのレイアウトを容易にする。
【解決手段】 バッテリケース24の内部に形成された冷却通路に冷却空気を吸入する冷却空気吸入部材48と、前記冷却通路から冷却空気を排出する冷却空気排出部材49とを車幅方向に見て少なくとも一部がオーバーラップするように配置したので、それらをコンパクトに纏めるとともに、車体のフロアパネルやクロスメンバと干渉し難くしてバッテリパック24の車体へのレイアウトを容易にすることができる。しかも車幅方向の中央に配置された冷却空気吸入部材48の車幅方向両側にそれぞれ冷却空気排出部材49を配置したので、埃や水を撥ね上げる車輪と冷却空気吸入部材48との間に冷却空気排出部材49を位置させることで、冷却空気吸入部材48に冷却空気と共に埃や水が吸い込まれ難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックを前席の乗員の足下まで伸ばした場合であっても配管を通す空間を確保する、または、車両の最低地上高を変更することなくバッテリパックの積載高を増やすことができる車両用バッテリパックを提供する。
【解決手段】複数のバッテリモジュール11とバッテリパック1全体の制御に用いられる電気要素部品12とを前席の乗員の足下まで延設された電池トレイ13及び電池カバー14から構成される容器内に収納してなる車両用バッテリパックにおいて、電気要素部品12が、バッテリモジュール11の車両前方側に配置されると共に上下方向の高さがバッテリモジュール11に比較して低く設計されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 電力消費を抑制可能な車両のパーキングロック制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両のパーキングロック制御装置では、パーキングロック作動指令が出力されたときは、複数のパーキングロック機構のうち、何れか一方のパーキングロック機構を作動させ、一方のパーキングロック機構のみを作動させた場合に車両が移動すると推定又は検出されたときは、他方のパーキングロック機構を作動させることとした。 (もっと読む)


【課題】従来より軽量化でかつ、低コストで製造可能な車両用電磁波シールドカバーの提供を目的とする。
【解決手段】
本発明に係る車両アンダーカバー10は、車底壁92の一部を構成して、バッテリーモジュール群30全体を下方から覆い、カバー本体17の上面に、アルミ層12を1対の樹脂層13,13で挟んでなるノイズ遮蔽シート11を敷設して備えている。また、ノイズ遮蔽シート11の上面には、アルミ層12と導通接続した接続部20が露出している。 (もっと読む)


【課題】雨天時等であっても可能な限り低湿度な空気を供給可能であり、かつ雨水等がバッテリが配置された領域等に浸入することを阻止可能であると共に、十分な冷却性能を発揮可能であり、他部材との干渉等が生じることなく設置可能なバッテリ冷却装置の提供を目的とした。
【解決手段】バッテリ冷却装置1は、バッテリ20により供給された電力により発生する動力を用いて走行可能な車両10に用いられる。バッテリ冷却装置1は、車両10に搭載されたシート50の背もたれ52aに空気を取り込む空気導入口56が設けられており、空気導入口56において取り込まれた空気をバッテリ配置領域40に向けて供給し、バッテリ20を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】車体空間において高圧電線を簡単に配設でき、ハイブリッド車や電気自動車の組み立て作業効率を高める上で有利な車両における高圧電線の配設構造を提供すること。
【解決手段】走行用バッテリ46から高圧電線50により直流電流がインバータ44に供給される。高圧電線50は、束部50Aと切り離し部50Bと車体空間用配線部50Cとを有している。束部50Aは、2本の電線5002、5004が一体的にまとめられフロアパネル32の下方で前後方向に延在しその前部がダッシュパネル34の近傍の後方箇所に位置している。切り離し部50Bは、束部50Aの前部から2本の電線5002、5004が車幅方向に別々に切り離され、ダッシュパネル34の下部の幅方向の両側を通りエンジンルーム38に至る。エンジンルーム38の全域では、車体空間用配線部50Cを構成する2本の電線5002、5004が切り離されて別々に配線される。 (もっと読む)


【課題】車室内のこもり音発生を防止しつつ、電源装置の損傷防止と車体重量の軽量化とを両立可能な車両の電源装置支持構造を提供する。
【解決手段】前後方向へ延びる左右1対のリヤサイドフレーム2と、これら1対のリヤサイドフレーム2に亙って設けられたリヤフロアパネル3と、駆動用バッテリ6を載置可能で且つリヤフロアパネル3よりも上方に離隔配置された後側支持部材40と、後側支持部材40よりも上側位置において一端がホイールハウス15の固定座15aに連結され且つ他端が後側支持部材40の連結部43bに連結された左右1対の直線状の連結部材50と、左右1対の連結部材50の一端同士を直線的に連結して車幅方向に延びる第1車幅方向連結部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バッテリー冷却性能を良好にすることができる自動車のバッテリー搭載構造を得る。
【解決手段】バッテリー搭載構造10では、バッテリーフレーム36に設けられた左右一対のサイドフレーム38が、バッテリーモジュール12の車体幅方向両端部に取り付けられている。これら一対のサイドフレーム38は、前後両端部が開口した筒状に形成されており、前端開口部46を介して筒内に導入された走行風Wが後端開口部48から排出される。この走行風Wによってバッテリーモジュール12の熱を奪うことができるので、バッテリー冷却性能を良好にすることができる。また、一対のサイドフレーム38は、車体前後方向に延在しているため、これらのサイドフレーム38内を走行風Wが通過することにより、走行風Wを整流することができる。これにより、車両の走行性能(特に直進安定性)を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】シート下方側にバッテリユニットの一部を搭載しても、シート性能を維持しつつ側面衝突時の衝突性能を向上させることができるバッテリ搭載車両の構造を得る。
【解決手段】バッテリユニット40の突出部40Aは、シートクッション30Aの下方側で車体フロア20の一般面22よりも高い位置に配置されている。車体フロア20には、車両上方側へ隆起して突出部40Aを覆う凸部26が形成されている。また、突出部40Aの上方側には、フロントシート30のシートパイプ36が配置されており、シートパイプ36には車両平面視で凸部26と重ならない位置に弱化部38A、38Bが形成されている。弱化部38A、38Bは、車両幅方向外側からの所定値以上の荷重が入力された場合にシートパイプ36をバッテリユニット40の突出部40Aから外れた位置方向へ向けてZ字状に折り曲げる起点となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化などを招くことなく機体にバッテリを安定した状態で搭載できるようにする。
【解決手段】機体の上部に備えた主フレーム7の後端部から後傾斜姿勢で後上方に向けて延出したハンドルフレーム9を備え、主フレーム7におけるハンドルフレーム9の直前箇所に、機体の下部に備えた作業装置2を駆動する電動モータ4に給電するバッテリ5を着脱可能に搭載するバッテリ搭載部23を設け、バッテリ搭載部23にバッテリ5をハンドルフレーム9に沿う後傾斜姿勢で主フレーム7とハンドルフレーム9とにわたるように搭載してある。 (もっと読む)


【課題】衝突時における装備品と高電圧バッテリユニットとの干渉を回避して衝突保護性能を確保しながらも、装備品の交換性や利便性の高め、ユーザビリティの良い車両の後部構造を提供する。
【解決手段】車両1のリアフロア2上に配置された高電圧バッテリユニット3と高電圧バッテリユニットの後端3Aよりも車両後方に位置する車両後部6の間に、その上面20Aに装備品7が位置し、衝突荷重Fを受けたときに変位して装備品を高電圧バッテリユニットよりも上方へ案内する案内手段20を配置した。 (もっと読む)


【課題】車両衝突の衝撃から電池及び電極端子を保護することが可能な車両用電源装置を提供する。
【解決手段】車両用の電源装置1は、積層された複数の電池セル2を含んで構成されている。積層された複数の電池セル2の積層方向の両端部にはエンドプレート3が設けられている。一対のエンドプレート3によって複数の電池セル2を両端部から挟み込んで、複数の電池セル2を一体的に拘束している。隣接する2つの電池セル2の間には、樹脂フレーム4が設けられている。電池セル2の電極端子21が設けられている面には、電極端子21を覆うようにプロテクタ6が設けられている。プロテクタ6は、エンドプレート3と樹脂フレーム4とに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】バッテリーパックの性能及び耐久性を向上させた車両のバッテリー冷却構造を提供する。
【解決手段】バッテリー冷却構造は、入口1と出口3の間に列をなして配置され、相対的に前記入口1に近く配置された少なくとも一つ以上のバッテリーモジュールからなる第1群モジュール5及び相対的に前記出口3に近く配置された少なくとも一つ以上のバッテリーモジュールでなる第2群モジュール7と、前記入口1側から前記第1群モジュール5を冷却しながら通過した空気が前記第2群モジュール7をバイパスして前記出口3に誘導されるように配置された第1ダクト9と、前記入口1側から前記第1群モジュール5をバイパスした空気が前記第2群モジュール7を冷却しながら通過するように配置された第2ダクト11と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のマニュアルカットスイッチへの直接的な衝撃入力による破損を未然に防止でき、スイッチ操作によりバッテリ電力を確実に遮断できる車両のバッテリ装置を提供する。
【解決手段】バッテリマウント5上にバッテリボックス6を載置・固定して左側方を側面カバー11で覆い、バッテリボックス6の左側面に車室外カットスイッチ12を設けて側面カバー11の操作窓11aを介した押圧操作によりバッテリ電力を遮断可能とする。バッテリマウント5を左方に突出させることでクラッシャブルゾーンCZ1と非クラッシャブルゾーンCZ2とを形成し、車室外カットスイッチ12の操作ボタン12aをクラッシャブルゾーンCZ1内に僅かに進入させると共に、操作窓11aの周囲を車室外カットスイッチ12の先端とオーバーラップさせて、側突時に側面カバー11により操作ボタン12aを押圧操作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インレットボックスに照明のスイッチを設けるようにすることで照明の点灯時間を必要最小限にするとともに、前記スイッチを設けることで前記インレットボックスの開口面積が大きくならないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のインレットボックスアッセンブリ10は、インレットボックス20と、そのインレットボックス20の開口22を開閉する蓋部30とを備える車両のインレットボックスアッセンブリ10であって、蓋部30に触れてその蓋部30の開操作をするときに、その蓋部30をインレットボックス20内から開方向に押圧する押圧機構60と、インレットボックス20内に設けられた照明と、照明を点灯させるためのスイッチとを有しており、スイッチは、押圧機構60が蓋部30を開方向に押圧する動作によりオン動作し、蓋部30の閉操作により押圧機構60が押し戻されたときにオフ動作するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アウタパネルの内側からインレットボックスをそのアウタパネルにネジ止めする際のインレットボックスのネジ止め効率を向上させること。また、ネジ止め効率を向上させることで、インレットボックスの交換等が困難にならないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のインレットボックスの取付け構造では、インレットボックス20の外周面に、そのインレットボックス20のフランジ部21fがアウタパネル2の穴部2jの周縁2fに外側からセットされた状態で、アウタパネル2の内側から穴部2jの周縁2fに係合する係合爪220が形成されており、係合爪220は、アウタパネル2の内側からの係合解除操作により穴部2jの周縁2fから外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの搭載構造において、バッテリの搭載性とメンテナンス性を高めることにある。
【解決手段】バッテリ搭載トレイ(8)は、バッテリ(7)の搭載時にバッテリ(7)を仕切り部(10)に沿ってスライド可能な形状に形成される。フック(11)は、バッテリ収納部(23)内にスライドしたバッテリ(7)にフック(11)の一端部(14)が接触することで回転する。そして、フック(11)の他端部(16)がバッテリ(7)側に突出することで、バッテリ収納部(23)内にバッテリ(7)を保持する。 (もっと読む)


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