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Fターム[3D301DA96]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | サスペンションアーム、リンク、腕 (2,662) | 取付場所,取付構造 (797)

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【課題】車体緩衝器の流体流れを調整ユニットの外部シリンダの調整のために利用することができる、積極的にトー調整するための装置を提供すること。
【解決手段】車体2と車軸の間に配置された2つの液圧式車体緩衝器7,8を備え、該液圧式車体緩衝器7,8が液圧管路17〜20を介してトー調整のための液圧式調整ユニット6に作用連結されて成る、車輪を積極的にトー調整するための装置において、液圧式車体緩衝器7、8を差動シリンダとして形成するとともに、該液圧式車体緩衝器7,8のシリンダの外側に絞りを配置し、液圧式車体緩衝器7,8のシリンダ内を案内される分離ピストン10,14の一方の側から絞りを介して液圧式調整ユニット6へ圧液を移送できるように構成し、液圧式調整ユニット6から液圧管路17〜20を介して分離ピストン10,14の他方の側へ圧液を移送できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】低床、低重心とするレイアウトでありながら、ホイルベースを短くすることができる車両の後部構造を提供する。
【解決手段】内燃機関13は、乗員用シート11の後方に配置される。また、後輪駆動系92は、内燃機関13の後方に配置され、内燃機関13の駆動力が伝達されるリヤプロペラシャフト86と、後輪15が回転自在に取り付けられるリヤドライブシャフト85と、リヤプロペラシャフト86とリヤドライブシャフト85とに連結され、リヤプロペラシャフト86の駆動力をリヤドライブシャフト85に伝達する後輪用最終減速機84と、を有する。後輪駆動系92のリヤドライブシャフト85は、後輪15に向かって車両前方、且つ下方に傾斜する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を削減でき、かつ、作業工数を削減できるサスペンション装置取付構造を提供する。
【解決手段】第1のサスペンション装置取付構造20は、第1のサスペンション装置30と、車体13の骨格部14の一部であって車体前後方向Aに延びるサイドメンバ15a,15bと、サイドメンバ15a,15bに設けられる突出部60と、骨格部14の一部であって車幅方向Bに延びる第1のクロスメンバ16と、第1のクロスメンバ16に設けられて第1のサスペンション装置30のアッパアーム32と突出部60とに連結される凹部63と、アッパアーム32と突出部60と凹部63とを貫通してこれらを互いに連結するとともに、アッパアーム32を回動自由に支持するボルト52とを備える。 (もっと読む)


【課題】サスペンションのバンプストローク量およびバンプ時のネガティブキャンバ角を大きくとれ、操縦安定性を向上させる。
【解決手段】本発明の車両用サスペンション31は、ロアアーム35に一端が車両前後方向周りに回動可能に支持される第1リンク36と、第1リンク36の他端とダンパ34の下端とにそれぞれ回転自在に接続され、車両前後方向周りに回動可能な第2リンク37と、第1リンク36の他端とナックル32nとにそれぞれ回転自在に接続され車両前後方向周りに回動可能であり、ナックル側の取付部が、車両上下方向においてダンパ34の下端とロアアーム35のナックル32nへの取付部との間に設けられる第3リンク38と、を備え、平坦路静止状態で、第1リンク36と第2リンク37とが車幅方向内側に成す角、および、第1リンク36と第3リンク38とが車幅方向内側に成す角が、それぞれ180度未満となるように配置している。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームの脱落を防止しつつ、ねじり方向における高周波数振動に対する低動ばね特性と、軸直角方向における低周波数振動に対する高減衰特性とを両立させる。
【解決手段】内筒12と外筒14との間に介設されたゴム弾性体16に、第1の軸直角方向Y1に対向する一対の第1弾性連結部20を設ける。第1弾性連結部20を除く周方向位置において軸方向に貫通して設けられた一対のすぐり部22には、第1の軸直角方向Y1に垂直な第2の軸直角方向Y2においてポリウレタンフォームからなる一対の第2弾性連結部30を設ける。該第2弾性連結部30は、ゴム弾性体16の加硫成形後にすぐり部22の内周面と外周面とに接着された状態に発泡成形して設ける。 (もっと読む)


【課題】 ループ状のサスペンションスプリングを備えた実用性の高いサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 ループ状スプリング10と、そのループ状スプリングに支持されて車輪を車輪軸線回りに回転可能に保持するキャリア12とを備えたサスペンション装置2において、キャリアを、ループ状スプリングに、それの周上において固定的に設けられた複数のキャリア支持部14,16,18によって支持させる。複数のキャリア支持部によってキャリアが支持されることで、車輪の車体に対する上下動に伴う車輪のアライメント変化をより安定的に実現させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】構造や制御内容の複雑化を招くことなく、適用対象のタイヤが限られることなく汎用性を高くした上で、制動力又は駆動力の向上を図ることができる、車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両用制御装置1は、車輪を構成するタイヤの種別を検出する種別検出手段2aと、タイヤの含むトレッドの接地面形状が台形に維持される、車輪のキャンバ角の所定角度範囲を種別に対応させて設定するキャンバ角設定手段2bと、車両の駆動指令又は制動指令を検出する指令検出手段2cと、指令検出手段2cが駆動指令又は制動指令を検出した場合に、キャンバ角を、所定角度範囲以内に制御するキャンバ角制御手段2dと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地形に対する追従性と走行安定性に優れ、従来よりも高速に走行することができる車輪式林内運搬車両を提供する。
【解決手段】林内運搬車両の走行装置が、車体(14)から左右に揺動可能に懸架された前車軸ボギー(26)又は後車軸ボギーと、車体から固定的に懸架された後車軸ボギー(30)又は前車軸ボギーと、を含み、前車軸ボギー及び後車軸ボギーの各々は、支持体(32)と、その両端に軸受(34)を介して装着された一対の旋回アーム(36)と、各旋回アームに取り付けられた油圧モータ(40)によって駆動される左右それぞれ一対の車軸(42)と、車軸に固定された左右それぞれ一対の車輪(46)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 横力や制動力の入力時における修正操舵量を軽減可能な操舵角調整機構を提供すること。
【解決手段】 タイヤを回転可能に支持する第1ナックルと、該第1ナックルを回動可能に支持し、第1ナックル10の回動中心と異なる回動中心を有する第2ナックルと、車体側に形成された第1連結点と前記第2ナックル側に形成された第2連結点との間を連結する第1リンク部材と、車体側に形成された第3連結点と前記第2ナックル側に形成された第4連結点とを連結する第2リンク部材と、を有し、前記第4連結点を、前記第1連結点と前記第2連結点と前記第3連結点を含む平面以外に配置した。 (もっと読む)


【課題】従来の内燃機関用のマウント装置とは全く異なる、電気自動車用に特化した新規な構造の駆動ユニット防振保持装置を提供する。
【解決手段】以下の構成を併せ備えた電動モータ駆動式車両用の駆動ユニット防振保持装置。(i)駆動ユニット12が第一の防振装置32,32,32,32を介してサブフレーム14で防振支持されていると共に、サブフレーム14が第二の防振装置42,44,46を介して車両ボデー16で防振支持されているサブフレーム構造。(ii)駆動ユニット12のトルク反力の入力方向において、第一の防振装置32,32,32,32のトータルでのバネ定数が、第二の防振装置42,44,46のトータルでのバネ定数よりも大きい。(iii)駆動ユニット12のトルクロール軸40と第一の防振装置32,32,32,32との距離の平均値に比して、トルクロール軸40と第二の防振装置42,44,46との距離の平均値が大きい。 (もっと読む)


【課題】車輪の上下ストロークに応じた最適なキャンバ変化を実現する。
【解決手段】車輪1を回転可能に支持した支持部材2に形成され車体上下方向に延在する軸部材3と、軸部材3に沿って車体上下方向に摺動可能で且つ上方に付勢された摺動部材4と、車体前後方向の揺動軸5により摺動部材4を揺動可能な状態で車体7に連結する連結部材6と、一端の車輪側連結点9aが枢動可能な状態で軸部材3に連結され、他端の車体側連結点9bが枢動可能な状態で車体7に連結されるロッド部材9と、を備え、車輪側連結点9aを揺動軸5よりも下方に配置する場合には、車体側連結点9bを車輪側連結点9aよりも上方に配置し、車輪側連結点9aを揺動軸5よりも上方に配置する場合には、車体側連結点9bを車輪側連結点9aと同じ上下位置、又は車輪側連結点9aよりも下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の制動時にも十分なトーイン変化をつけて操縦安定性を向上させると共に、上記したジオメトリ角も確保して乗り心地性能も向上させるようにした車両用サスペンションを提供する。
【解決手段】車輪14を支持するナックル16の上端を車体に支持するアッパーアーム22の下方で車体に支持されるロアアーム24を備える。ロアアーム24は、車両の前後方向において前側に位置すると共に、車幅方向への可撓性を有し、車体に上下方向に揺動可能に支持される可撓部24aと、車両の前後方向において後側で可撓部24aに接続され、車両の上下方向に揺動可能に支持される一方、ナックル16を軸線24b14回りに揺動可能に支持する剛体部24bとからなる。軸線24b14は、車両の前後方向に平行な線Lに対して車両の外側に向かって傾斜するように設定される。 (もっと読む)


【課題】 車輪に加わる前後方向の荷重に対してトー角変化を抑制する。
【解決手段】 車両のサスペンション装置であって、概ね車幅方向に延在し、その車幅方向内側端においてクロスメンバ53に対して上下揺動自在かつその揺動軸線方向にスライド移動自在にクロスメンバ53に支持されるとともに、その車幅方向外側端において車輪32を回転自在に支持するナックル12を枢支するロアアーム11と、ロアアーム11の車幅方向内側端とクロスメンバ53との間にて、クロスメンバ53に対するロアアーム11の揺動軸線方向の変位を緩衝するスプリング62と、ロアアーム11の車幅方向内側端とクロスメンバ53との間にて、クロスメンバ53に対するロアアーム11の揺動軸線方向の変位を減衰する第1減衰装置50とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】段差乗り越えにより大きなストロークステアが発生した場合や急旋回により大きなロールステアが発生した場合においても、ハンドル操舵角に対する横加速度又はヨーレートの変化の線形性を確保することを可能とするサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】車両10の姿勢変化の抑制制御を行うダンパ58を制御するダンパ制御部92と、前輪12の舵角を変更する前輪舵角変更機構32と、後輪14の舵角を変更する後輪舵角変更機構28と、車両10の走行時に生じる車輪12、14のステア速度dRが舵角変更機構28、32の車輪12、14の舵角変更速度以上であるか否かを判定するステア速度判定部88と、を備え、ステア速度判定部88にてステア速度dRが舵角変更速度以上であると判定された場合に、ダンパ制御部92は、ダンパ58による車両10の姿勢変化の抑制制御を強める。 (もっと読む)


【課題】軽量化を十分図ることができるとともに構造を簡素化することができ、生産性を向上させることができるサスペンションアームを提供する。
【解決手段】閉じ断面のアルミニウム合金の押出材を素材とし、軸芯Oが車両前後方向に沿うマウントブッシュ40を介して両端部10A.10Bがサスペンションフレームとナックルに各別に取り付けられ、スプリングシート取り付け部21を長手方向中間部の上面に有し、両端部10A.10Bのマウントブッシュ40の軸芯Oを結ぶ仮想線Lよりもスプリングシート取り付け部21が下方に位置するように下方に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】車両走行中、路面状態等によりばね下が振動して左右輪で接地荷重が異なった場合に、左右輪の接地荷重のズレに起因する車両のふらつきを低減する。
【解決手段】車両10のばね下振動を減衰可能なダンパ52を制御するダンパ制御部80と、後輪14の上下動に伴うダンパのストローク量を検出するダンパストロークセンサ32と、を備え、後輪14が左右対称にトーインに設定され、かつダンパストロークセンサ32によりばね下が振動していることが検出されたとき、ダンパ制御部80は、後輪14のトー角θに基づいてばね下が振動している側のダンパ52を制御する。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキケーブルの短縮と配索の容易化、ブレーキキャリパの損傷防止、ディスクブレーキの冷却性能の向上等を図ることができる車両のブレーキキャリパ取付構造を提供すること。
【解決手段】車両のブレーキキャリパ取付構造として、ナックル3の車軸2よりも車両前方にトレーリングアーム取付腕部3Bを車両前方に向けて突設し、該トレーリングアーム取付腕部3Bの先端にアーム取付部3Cを形成し、該アーム取付部3Cにトレーリングアーム18の一端をトレーリングアーム取付腕部3Bに対して車幅幅方向中央側に配置固定するとともに、ナックル3のトレーリングアーム取付腕部3Cの基部にブレーキキャリパ9を取り付けるキャリパ取付部3Dを形成し、該キャリパ取付部3Dにブレーキキャリパ9を車幅方向外側から重ねて取り付ける構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】自動車サスペンションアームとして使用した際に、高剛性を有すると共に、軽量化を図ることができる自動車サスペンションアーム用鍛造材を提供する。
【解決手段】自動車サスペンションアーム用鍛造材1は、アーム部2と、アーム部2の一端側でボールスタッドボルト21が支持されるボール支持穴4を有する略円筒状のボールジョイント部3と、アーム部2の他端側でブッシュ22が圧入されるブッシュ圧入穴6を有する略円筒状のブッシュ圧入部5とを備える鍛造品からなり、アーム部2は、肉厚を減少させた肉盗み部7を軸方向に有し、アーム部2、ボールジョイント部3およびブッシュ圧入部5には、鍛造時に発生したバリのトリミング面であるパーティングラインPLを有し、アーム部2におけるパーティングラインPLはボール支持穴4の穴方向と平行な面に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアームの材質にかかわらず、サスペンションアームに簡単に取り付けることができて取り付け作業性を向上させることができ、サスペンションアームへの取り付け位置や姿勢を安定化でき、耐久性を向上させることができるスプリングシート及びスプリングシートの取り付け構造を提供する。
【解決手段】サスペンションアームに取り付けられてサスペンションのコイルスプリングを受け止めるスプリングシートであって、コイルスプリングに対する受け止め部13を備えたスプリングシート本体14と、スプリングシート本体14から受け止め部13とは反対側に突出して、サスペンションアーム2に形成された係止孔に係止する係止突起15,16とを弾性部材で一体に形成し、スプリングシート本体14と係止突起15,16に弾性部材よりも硬い芯材17を内蔵させてある。 (もっと読む)


【課題】 前フレームと揺動フレームとを連結することなく、左右方向の当接により揺動フレームの横振れを規制できるようにする。
【解決手段】 エンジンEから前方へ前フレーム3を突設して車体2の前部を構成し、この車体2の前部に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り上下揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前輪26を縣架した前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り左右揺動自在に支持し、前記前フレーム3に前輪26用の左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記揺動フレーム4と前フレーム3との間に左右方向の当接により揺動フレーム4の左右振れを規制する横振れ規制手段23を設ける。 (もっと読む)


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