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Fターム[3D301DA96]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | サスペンションアーム、リンク、腕 (2,662) | 取付場所,取付構造 (797)

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【課題】ロアアームの後方取付部で破断した場合であっても、その破断面の他部品への当接を防いで該他部品を保護することができる車両の軽金属製サスペンションフレームを提供すること。
【解決手段】左右両側に車両前後方向に沿って配置された一対のサイドメンバ30間に架設され、前輪を懸架する左右のロアアーム7を上下揺動可能に取り付けて成る車両の軽金属製サスペンションフレーム1の前記ロアアーム7の後方取付部の上方に板状部材16を近接配置する。又、前記ロアアーム7の後方取付部であるボス1aにロアアーム取付ボルトのネジ孔を形成し、該ネジ孔の上方にこれを覆うように前記板状部材16を配置する。 (もっと読む)


【課題】スタビライザを利用した簡単な構成でコンプライアンスステア及びロールステアのコントロールができ、走行安定性をより一層向上できるリヤサスペンション装置を提供する。
【解決手段】リヤサスペンション装置10において、アッパーアーム14及びロアアーム15のトレーリングアーム12への取付点14b、15bに対して、クロスメンバ13への取付点14a、15aを車両後方側に配置し、スタビライザ17のトレーリングアーム12への取付点(ブッシュ16)に対して、クロスメンバ13への取付点(ブッシュ18)を車両後方側に配置し、トレーリングアーム12のサイドメンバへの取付点(ブッシュ11)及びスタビライザ17のクロスメンバ13への取付点(ブッシュ18)に対して、スタビライザ17のトレーリングアーム12への取付点(ブッシュ16)を車両上下方向上方側に配置した。 (もっと読む)


【課題】サブアッセンブリが車体に組付けられる際の、作業工数を増加することなく、生産性の向上を図ること。
【解決手段】車両用懸架装置では、車輪11を回転自在に支持するキャリア12を車体に連結するためのアッパアーム13,14とロアアーム15,16とトーコントロールアーム(サスアーム)19が、別位置に配置されるショックアブソーバ17およびコイルスプリング18と共に、サブアッセンブリ10とされている。サブアッセンブリ10では、コイルスプリング18がロアアーム16に傾斜した状態で載置され、ロアアーム16より上方に配置されるトーコントロールアーム19がコイルスプリング18の傾斜方向に配置されてコイルスプリング18を保持可能とされている。トーコントロールアーム19には、コイルスプリング18の傾斜方向に湾曲してコイルスプリング18の一部を収容可能な湾曲部19aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車高に比べてトレッドが狭い車両において、より旋回性能を高める。
【解決手段】車高に比べてトレッドが狭い車両で、車輪2を回転可能に支持するアップライト3と車体1とを、上側のアッパリンク4及び下側のロアリンク5によって揺動可能に連結する。そして、車両静止状態でロールセンタが地面よりも高くなるように設定してある場合には、旋回走行時に前記ロールセンタが旋回内側へ移動するように、アッパリンク4及びロアリンク5を配置する。また、アッパリンク4の長さをロアリンク5よりも長くし、アッパリンク4の長さ及びトレッドに応じて、ロアリンク5の最大許容長さを決定するか、又はロアリンク5の長さ及びトレッドに応じて、アッパリンク4の最小許容長さを決定する。 (もっと読む)


【課題】車高に比べてトレッドが狭い車両において、ジャッキダウン特性を得る。
【解決手段】車高に比べてトレッドが狭い車両で、車輪2を回転可能に支持するアップライト3と車体1とを、上側のアッパリンク4及び下側のロアリンク5によって揺動可能に連結する。そして、車両静止状態でロールセンタが地面よりも低くなるように設定してある場合には、旋回走行時に前記ロールセンタが旋回外側へ移動するように、アッパリンク4及びロアリンク5を配置する。また、アッパリンク4の長さをロアリンク5以下とし、アッパリンク4の長さ及びトレッドに応じて、ロアリンク5の長さを決定するか、又はロアリンク5の長さ及びトレッドに応じて、アッパリンク4の長さを決定する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータを搭載した電気自動車における、発進時や加速時のモータ駆動力による車体姿勢の変化を抑制し、車両の操縦安定性を向上させるとともに、モータのトルク変動に伴う車体への振動入力の伝達を抑制し、車体振動を低減させる。
【解決手段】インホイールモータに締結された後輪1のハブキャリア1aに、アッパトレーリングリンク5とロアトレーリングリンク6の後端をそれぞれ枢着し、両トレーリングリンクの前端を車体取付ブラケット13を介して車体に枢支するとともに、車体取付ブラケット13を車体取付部14との間に防振手段であるゴム15を装着して車体に固定する。 (もっと読む)


【課題】アウタロータ式インホイールモータを搭載した前輪駆動車において、キングピン軸を安定して位置決めし、キングピンオフセットを低減した安定した運転を実現する。
【解決手段】アウタロータ式インホイールモータを搭載した前輪ホイール1を、2本のアッパリンク2と2本のロアリンク3とで車体側部材であるにサブレーム7に連結する。両リンク2、3同士の交点により構成されるキングピン軸を前輪ホイール1のタイヤの接地中心Oを通るように設定し、キングピン軸の位置決め安定化のために前記各リンクのサブフレーム7との支持点にボールジョイントを内蔵したゴムブッシュ8を設置する。 (もっと読む)


【課題】車両用サスペンション装置の操縦性・安定性を向上させること。
【解決手段】タイヤを取り付けるタイヤホイールと、前記タイヤホイールを支持するホイールハブ機構と、車軸よりも車両上下方向の下側において前記ホイールハブ機構と車体とを連結する第1のリンク部材と、車軸よりも車両上下方向の下側において前記ホイールハブ機構と車体とを連結し、前記第1のリンク部材と車両上面視において交差する第2のリンク部材と、車両幅方向に移動し、前記ホイールハブ機構を転舵させるステアリングラックと、を有する車両用サスペンション装置とした。 (もっと読む)


【課題】車両用サスペンション装置において、車両前後方向における荷重支持性能を向上させること。
【解決手段】車輪を回転自在に支持する車輪側部材と、車輪側部材と車体とを車両上下方向に揺動可能に連結するロアリンク部材と、車体においてロアリンク部材を取り付ける車体側部材と、車輪側部材およびロアリンク部材の一方に下端が連結し、該下端よりも車両前後方向における後方で上端が車体に連結するショックアブソーバと、を有する車両用のサスペンション装置とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体を大型化させずに車体内のスペースを拡大することができると共に、車輪の操舵に要する力の増大を抑えることができる走行車両を提供することにある。
【解決手段】走行車両において、第1ハウジング部17は、車輪12内に配置される。第2ハウジング部18は、第1ハウジング部17の車幅方向における内方に配置され、第1ハウジング部17の外径よりも小さな外径を有する。モータ部14は、第1ハウジング部17内に配置される。ブレーキ装置15は、モータ部14の外径よりも小さな外径を有する。ブレーキ装置15は、第2ハウジング部18内においてモータ部14の車幅方向における内方に配置される。サスペンション装置6は、第2ハウジング部18の径方向における外方に配置される支持部61を有する。サスペンション装置6は、支持部61においてモータハウジング13を支持する。 (もっと読む)


【課題】大型化および重量化を招くことなく、組み付け作業を簡単にし得るボールジョイント部材の取付構造を提供する。
【解決手段】ボールジョイント部材10のアーム部12に対し、車幅方向外側に雌ねじ孔16を形成するとともに、車幅方向内側に雄ねじ軸17を突設させ、ロアアーム1には、雌ねじ孔16と雄ねじ軸17とに対応する位置に貫通孔21,22を形成し、車幅方向内側の貫通孔22に雄ねじ軸17を挿通させた状態で雄ねじ軸17にフランジ付き六角ナット24を螺合させ、フランジ付き六角ボルト23を車幅方向外側の貫通孔22に挿入して雌ねじ孔16に螺合させることにより、ボールジョイント部材10とロアアーム1とを接合するようにし、フランジ付き六角ボルト23の軸径D1を雄ねじ軸17の軸径D2に比べて大きくし、且つフランジ付き六角ボルト23の二面幅S1をフランジ付き六角ナット24の二面幅S2と同一寸法とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンション用フレームのアーム支持部にロアアームのアームに設けられたラバーブシュをボルトで取り付けるロアアーム取り付け構造を、サスペンション用フレームが軽合金のダイキャスト製の場合でも、貫通孔の周縁部や他方の壁部材などのアーム支持部が外力によって損傷を受ける虞が少なく低コストにする。
【解決手段】アーム支持部3Rの外側面とボルトB1の頭部または同ボルトB1に締め付けられるナットとの間に挟着された第1有孔受圧部材33、及び、アーム支持部3Rの内側面とラバーブシュ31の内筒31cとの間に挟着された第2有孔受圧部材34を備え、第1有孔受圧部材33と第2有孔受圧部材34との少なくとも一方が、アーム支持部3Rの貫通孔h1とボルトB1との間に係入されたカラー部材を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成でアライメントの調整を容易に行うことのできる弾性ブッシュを備える車両の懸架装置を提供する。
【解決手段】内筒(15)と外筒(13)と弾性部材(14)とからなるブッシュ本体(12)と、ブッシュ本体(12)の内筒(15)に挿通されるとともにサイドメンバ(20)に固定されてブッシュ本体(12)を支持する取付軸(11)と、ブッシュ本体(12)の内筒(15)の両側端に配置されてブッシュ本体(12)の軸方向での変位を規制するストッパー(16)とを備え、取付軸(11)の外周にネジ部(11f、11g)を形成するとともにネジ部(11f、11g)に螺合する一対のナット(17)を設け、取付軸(11)に挿通されたブッシュ本体(12)を内筒(15)の両側からストッパー(16)を介して一対のナット(17)で挟み込んで取付軸(11)に固定する。 (もっと読む)


【課題】自動車懸架装置のエネルギー回生装置を提案する。
【解決手段】ホイールキャリアを車体(サブフレーム)に連結しながら、路面の条件に応じて持続的にバンプとリバウンドが行われるサスペンションリンクアームと、サスペンションリンクアームの車体側連結部と車体の間に配置され、サスペンションリンクアームの上下回動運動による車体側連結部の両方向回転運動のうちで一方向回転運動のみを出力する回転方向転換部と、回転方向転換部で入力された一方向回転力によって回転しながら電気エネルギーを生成するジェネレーターと、外部でジェネレーターと電気的に連結し、ジェネレーターで生成された電気を整流する整流器と、整流器と電気的に連結して電気エネルギーを蓄電するバッテリーと、を含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ストラット式サスペンション装置のキャスター剛性やキャンバー剛性を高めるとともに、ショックアブソーバからロアアームに入力される車体前後方向の荷重を減少させる。
【解決手段】 ショックアブソーバ13とロアアーム11とをリンク25を介して連結する際に、ショックアブソーバ13およびリンク25を車両前方側で連結する第1連結部26と、ロアアーム11およびリンク25を車両後方側で連結する第2連結部27とを、車幅方向に見たときに、ショックアブソーバ13の軸線、車輪Wの軸線および第2枢支部21を前後から挟む位置にそれぞれ配置したので、路面から車輪Wを介して入力される外力でショックアブソーバ13が自己の軸線回りに回転してしまうのを防止することができるだけでなく、リンク25によってショックアブソーバ13およびロアアーム11の連結剛性を高めることで、ショックアブソーバ13からロアアーム11に入力される車体前後方向の荷重を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】職業用または大型貨物トラック用途の従来のスプリング車両サスペンションに関して、これらの用途の新規で改善されたサスペンションを提供する。
【解決手段】タンデムアクスル構造を形成する第1および第2アクスルの上方で長手方向に延びている車両のフレームレールを支持するエラストマースプリングサスペンションを開示する。フレームハンガー組立体は2つの全スプリングモジュールを有し、各スプリングモジュールが、2つの剪断スプリングと、平らな頂面を備えたピラミッドの形状をもつ漸増スプリングレート負荷クッションと、スプリングを取付けるスプリングマウントとを備えている。サスペンションのスプリングレートは、空気サスペンションに似た、ばね上荷重の関数のようにほぼリニアに増大する。したがって、本発明のサスペンションは、ロール安定性を犠牲にすることなく優れた乗り心地を呈する。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性を確保しつつ車体に伝達する振動を低減可能な後輪用サスペンションを提供する。
【解決手段】車輪支持部材の下部領域と車体側部材とを弾性ブッシュで連結する2本のロアリンクが車両前後方向に並んで配置され、且つ、その2本のロアリンク同士を弾性ブッシュで連結し、ロアリンク同士を連結する弾性ブッシュとして、低周波領域では低く高周波領域では高い剛性を有するブッシュを使用すると共に、車輪支持部材の下部領域及び車体側部材とロアリンクとを連結する弾性ブッシュとして、低周波領域では、上記ロアリンク同士を連結する弾性ブッシュよりも剛性が高いブッシュを使用する。 (もっと読む)


【課題】 実用性の高いサスペンション装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のサスペンション装置10は、基端部において車体に回動可能に保持され、車輪を回転可能に保持する駆動装置18が連結される回動アーム110と、先端部において回動アームの基端部と係合し、回動アームの回動に対して弾性反力を発生させる捩りコイルばね130と、車体に固定され、捩りコイルばねの基端部を支持するとともに、回動アームの回動軸線を中心としたその基端部の回転位置を変更可能なスプリング支持装置とを備える。本サスペンション装置によれば、捩りコイルばねの発生する弾性反力を変化させることなく、回動アームを積極的に回動させることが可能となる。そのため本サスペンション装置の実用性は向上されている。 (もっと読む)


【課題】アルミ製サスペンションメンバに取付部を型成形によって容易に形成して該サスペンションメンバの生産性の向上を図るとともに、サスペンションアームの取付剛性の向上とガタの無い確実な取り付けを実現することができる車両のサスペンションアーム取付構造を提供すること。
【解決手段】サスペンションメンバ4の取付部4Dに揺動可能に取り付けられるサスペンションアームの取付構造として、前記サスペンションメンバ4の取付部4Dを、ブッシュの上方と下方に略水平に配置されてブッシュを固定する取付部上壁4D1及び取付部下壁4D2と、前記取付部上壁4D1の前端と前記取付部下壁4D2の前端同士を連結する取付部前壁4D3及び前記取付部上壁4D1の後端と前記取付部下壁4D2の後端同士を連結する取付部後壁4D4とで左右方向に開口する矩形筒状に一体成形する。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアームの取付剛性の向上と機械加工の省略による生産性と組付性の向上及びコストダウンを図ることができる車両のサスペンションアーム取付構造を提供する。
【解決手段】アルミ製サスペンションメンバ4と、ブッシュ38を介してサスペンションメンバ4に揺動可能に取り付けられるサスペンションアームと、を有する車両の前記サスペンションアームの取付構造として、前記ブッシュ38を、サスペンションメンバ4に固定される軸38A及び外筒38Bと、これらの軸38Aと外筒38Bの間に充填された弾性部材38Cとで構成し、サスペンションメンバ4に下向きの取付面4g−1を形成し、ブッシュ38の軸38Aの前記外筒38Bから突出する両端部に平坦な締付固定部38aを形成し、該締付固定部38aを前記サスペンションメンバ4の取付面4g−1に下方から締付固定する構成を採用する。 (もっと読む)


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