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Fターム[3E003BB04]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 被包装物品の供給 (303) | 物品のグループの形成 (141)

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【課題】所定の姿勢を保持しつつ物品をスムーズに搬送して生産性を大幅に向上させることが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1に備えられた搬送装置10では、商品Xを搬送する取り込みコンベア11と、取り込みコンベア11が商品Xを搬送する搬送方向aと交差する方向における取り込みコンベア11の搬送面の端部側において、商品Xとそれぞれ当接して商品Xを搬送方向aに搬送する一対のサイドコンベア12・13と、を有している。一対のサイドコンベア12・13は、一対のサイドコンベア12・13の搬送面が取り込みコンベア11の搬送面となす角度のうち少なくとも一方の角度が鋭角となるように、サイドコンベア12とサイドコンベア13とが対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】冷凍のコロッケ等のように脆弱性を有する物品であっても、その搬送および梱包を容易とし、その作業の効率を向上させる。
【解決手段】可撓性のシート部材2を用い、そのシート部材2の周縁部2aを、シート部材2および押さえ部材3との間で複数のコロッケKを保持するように移動させ、次いで、コロッケKを保持したままの状態で段ボール箱(容器)100の上方の所定の位置に移送させ、その後に、シート部材2の周縁部2aを開放するとともに押さえ部材3を上方に離脱させて、複数のコロッケKをシート部材2と共に段ボール箱100に収容する。 (もっと読む)


【課題】板状物の束を箱内に円滑に収納する。
【解決手段】板状物の束1が起立状態で載せられる往復移動可能な可動テーブル2と、可動テーブルに出没可能に取り付けられ、板状物の束を可動テーブルに載せる際に没入状態になり、可動テーブルが往動する際に突出状態になって板状物の束を後方から支えるプッシャ3と、可動テーブルと共に往動する板状物の束の前方に配置され、往動して来たこの束の前端に当接するストッパ4と、往動して停止した可動テーブル上の板状物の束をその下方が窄むように挟持し、可動テーブルが復動した後に板状物の束を解放して下方の箱5内に落下させるクランプ板6と、可動テーブル上に板状物の束を起立状態で保持し、可動テーブルが往動する際に板状物の束をクランプ板間に案内するガイド7とを具備する。カートンのような板状物を重ねた重い嵩張った束を簡易かつ迅速に箱に詰めることができる。 (もっと読む)


【課題】箱詰めする物品を安定して移送することができるとともに、物品の処理能力を向上させることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】無端搬送路12上に物品を収容可能な間隔で設けられた一群のフィン13を備え、各フィン13が無端搬送路12の円弧状反転部12cの物品受取位置にきたときに物品を受け取るように構成された整列コンベア2と、整列コンベア2を駆動させる第1サーボモータと、第1サーボモータの駆動を制御するコントローラとを備えており、コントローラが、最後尾のフィン13が物品受取位置で物品を受け取ったあと上記第1サーボモータを第1設定速度を超えないように加速させ、最後尾のフィン13が往路部12b近傍に至ったとき第1サーボモータを第1設定速度を超えないように加速させるときより大きい加速度で加速させるように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】一定数の粒状食品を移送する簡易な装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粒状食品を移送する食品移送装置に関する。本発明による食品移送装置(1)は、多数の粒状食品(B)が載せられ且つ粒状食品(B)が上流側から下流側に移動するように構成されたトラフ(6)と、トラフ(6)の下流側に配置され、下流側に移動してきた粒状食品(B)を一列に受入れる溝部(26)と、溝部(26)に受入れられた粒状食品(B)を移送するための移送部(8)を有する。移送部(8)は、溝部(26)に受入れられた一定数の粒状食品(B)を吸着するための吸着開口(42)と、吸着開口(42)を移動させるためのアクチュエータ(46,48)を有する。 (もっと読む)


【課題】主搬送経路を連続移動している物品集品容器に対して、物品を高精度で確実にソフトに移載(投入)でき、落下時に損傷しやすい物品の移載に適した物品移載装置を提供する。
【解決手段】物品集品容器6の先端が装置本体の上流側位置へ移動されてくると、駆動ローラ49によりベルト体47の端辺部を下方へ送り出してベルト体47の中央部を物品集品容器6内に下降させ、続いて駆動ローラ49によりベルト体47の端辺部を全て送り出して物品5をベルト体47で支持しながら物品集品容器6内に下降させて物品集品容器6へ投入し、続いてチェーン駆動モータによりチェーン44を移動してベルト体47を引き抜き、下流側装置本体の側面部から、元の下流側装置本体の側面部まで周回し、駆動ローラ49によりベルト体47の端面を挟み込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】点滴液、経腸栄養剤などが充填された口部を有しないチューブ状軟体商品の自動集合箱詰方法及び装置を提供する。
【解決手段】底部を前方に向けてチューブ状軟体商品Gを搬送するコンベアと、該コンベアの前端部に連続させて設けられて外側面に前記搬送された該商品Gの所定数を順次底部から受入れて該商品の両側面を保持及び起立させる起立集合コンベア2と、該保持及び起立させた所定数の該商品の側端部に係合して該商品の横方向に設けられたシャッター7上へ起立状態を保って移送する押圧移送体8と、前記シャッター上に供給された所定数のチューブ状軟体商品を相互に密着させる集積装置17と、該シャッターの下方の定位置に蓋部フラップを開放した包装容器を供給する包装容器Dの供給装置と、前記シャッターを開放して前記該商品の所定数を前記包装容器内に一括落下させて充填する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】ケーサーにおいて、部品の交換を伴うことなく、形状等が異なる複数種の製品への対応を可能にする。
【解決手段】ケーサーは、整列して設けられた、各々、下向きに把持機構が構成された複数の製品把持部121を有する製品移送機を備える。複数の製品把持部121のそれぞれは、把持対象の製品を挟む又は囲うように設けられ、各々、製品に接触する内側位置と製品に非接触となる外側位置との間で可動に構成された複数の把持指部材125と、複数の把持指部材125を、製品を把持する際に同時に内側位置に位置付ける一方、製品の把持を解除する際に同時に外側位置に位置付けるように駆動する駆動手段123と、を有する。複数の把持指部材125のそれぞれには、その長さ方向に沿って、下側把持部128aと、下側把持部128aよりも上側において内向きに突出するように形成された上側把持部128bと、が構成されている。 (もっと読む)


【課題】定量カット精度に優れ、適量の物品を高速かつ連続的に箱詰めできる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置200は、複数の物品Mを複数列に整列させて供給する供給部21nと、供給部21nの各列に対応して配され、各列から排出された物品の重量を測定する複数の計量部71nと、各計量部71nにより計量される物品Mの重量が所定の単重量範囲内か否かを判定する制御部150と、各計量部71nに対応して配され、制御部150による判定結果に基づいて単重量範囲外の物品Mを排除するように、物品Mを振り分ける複数の振分部91nと、各振分部91nに対応して配され、単重量範囲内として振り分けられた物品Mの通過を開閉により調整する複数のカットゲート111nと、各カットゲート111nを通過した物品Mを集合させて収納箱13に投入する投入部12と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】 ケーサ3を構成するロボット6の作業ヘッド32は、X方向に移動する12本のステー42と、Y方向に移動する3本のシャフト43とが交差する位置に連結されるとともにグリッパ33を保持する36個の保持部材35とを備えている。
上記ステーはX方向パンタグラフ機構48によって移動し、該X方向パンタグラフ機構を構成する第4〜第8支軸56d〜56hには、リンク部材55の端部同士を同一軸上で回転するように保持する同軸状態(a)と、これを離隔させた位置で回転するように保持する異軸状態(b)とに切換える第1〜第5連結手段57a〜57eが設けられている。
この連結手段により、同軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔と、異軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔とを異ならせることができる。
【効果】 グリッパの間隔を任意に変更することができ、多彩な収納パターンに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】商品の充填工程等の各工程に所要時間を勘案して、各工程の稼動適正化を図り、自動段積包装の高速化を図る。
【解決手段】商品の充填列個数幅W以上の間隔Yをあけて、商品の商品集積搬送路C、Dが平行に設けられ、それぞれの商品集積搬送路C、Dには、商品段積み装置及び先端部には段積みされた商品Sを商品集積搬送路C、Dの内側中央位置へ交互にスライドさせられるスライドテーブルG、Hが設けられ、前方には包装資材Pの搬送路Jが設けられ、後方には該スライドテーブルG、H上に支持された商品を前記包装資材P中に充填する商品充填装置Kが設けられてなり、好ましくは、前記商品Gの充填列個数幅Wが前記包装資材Pの2ケース分であり、それぞれの商品集積搬送路C、Dに商品交互倒立装置Lが設けられ、前記包装資材Pが成形中途過程にある段ボールシートであることを特徴とする商品の自動段積包装装置。 (もっと読む)


【課題】箸袋の開口部が密着して開きにくくなっていても確実に箸袋の口を開き、かつ箸袋に皺ができたり破れたりすることなく箸を挿入する。再使用可能な通常の箸を1膳ずつ袋入れができる小型で安価な装置を提供する。
【解決手段】箸袋10の表裏両面から別々の吸引パッド5,6で吸着させ両側に引いて開口させてから箸9を挿入させる。この際、紙製箸袋は僅かながら通気性があるので、表裏の吸引パッドを正対させると吸引パッド同士が吸着して容易には離れなくなるので、表裏の吸引パッドを正対させないように位置をずらして配置する。箸供給ホッパー20下部の箸取入れ口を3膳分程度が一度に入る大きさとし、箸詰まりを可能な限り無くし、かつ箸詰まりを検出した際にはホッパーに装着したバイブレーター28を作動させて箸詰まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により、薄板状物品をスムースにケースに投入すること。
【解決手段】 集積物品のケース投入装置100であって、把持装置40により把持されて集積された複数の薄板状物品1をケース2に投入するに際し、ケース2の投入部2Cを拡開する拡開ガイド43(拡開手段)を該把持装置40に備えるもの。 (もっと読む)


【課題】缶詰、瓶詰等の物品を段ボール箱等の箱に詰める作業を自動化した箱詰機を提供する。
【解決手段】整列された複数の物品23を周囲から支える支持装置21と、空気の注入により膨張可能なチューブの両端をそれぞれ支持体に密嵌して取り付け、該支持体にはチューブ内へ空気を注入するための空気通路を備えさせてなるつかみ装置25とを備え、当該複数の物品を該支持装置により周囲から支えさせると共に該物品と物品との間の隙間に前記つかみ装置におけるチューブを挿入し該チューブを膨張させることにより該物品を該支持装置とつかみ装置とにより保持させた状態で、該支持装置とつかみ装置とを移動させて箱27内に該物品を詰めるようにしたことを特徴とする箱詰機。 (もっと読む)


【課題】把持対象の上方の位置に配置しても、その端部を表裏の側から挟持可能な把持装置を提供する。
【解決手段】このハンド(把持装置)30は、一対をなす第一の把持面31aおよび第二の把持面32aでシート部材(把持対象)2を挟持するものである。そして、その第二の把持面32aは、シート部材2の外縁部2tよりも外側の位置から内側の位置にかけて旋回されるようになっており、さらに、自身の旋回円S2に対し、前記内側の位置では、その径方向にシート部材2を挟持するように第一の把持面31aに対向するとともに、前記外側の位置では、径方向で第一の把持面31aに重なりあわない待避位置に位置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】予め定めた個数の物品が正確に箱詰めされているか否かをチェックする。
【解決手段】箱詰め装置において、空の外装箱2の重量を計量部120が計量する。物品が外装箱2に詰められる前にその物品の重量を第2の計量部121が計量する。計量済み物品が詰められている外装箱2の重量を計量部122が計量する。空の外装箱2とこの外装箱2に詰められることを予定して計量された予め定めた数の計量済み物品の合計重量とが、計量済み物品が詰められている外装箱2の重量に等しいか否かをコントローラ27が判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の外装箱に同時に物品を箱詰め可能であって、かつ、吸着装置と外装箱配置装置とをより簡素に構成することができる箱詰め装置とそれを用いた箱詰め方法を提供する。
【解決手段】2以上の所定数の物品Wを並列させた物品群の状態として配置位置Pに配置する物品配置装置3と、配置位置Pの下方の箱詰め位置Uに所定数の外装箱Cを物品Wの並列方向に並行するようにして配置する外装箱配置装置80と、配置位置Pの上方において並列方向に並行して並ぶ所定数の吸着具14Fを有し、吸着具14Fは相互に並列方向に離隔可能であって、かつ全ての吸着具14Fが配置位置Pを通って昇降可能に構成されている吸着装置14と、配置位置Pの床を開放する開閉装置13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無端軌道に載っている物品の回転角度を正確に判断することができ、かつ正確な回転角度の判断を比較的低コストで実現できる整列コンベア用供給装置の運転方法、及びその運転方法を利用した整列コンベア用供給装置及び箱詰め装置を提供する。
【解決手段】本発明の整列コンベア用供給装置の運転方法は、無端軌道204と、無端軌道204の上方に配設された二次元コード読み取り装置202と、二次元コード読み取り装置202と通信可能に構成された制御装置30と、を有し、二次元コード読み取り装置202が無端軌道204によって搬送される物品Wの上面に表示されている二次元コードQの読み取り角度を取得する角度取得ステップと、制御装置30が読み取り角度を二次元コード読み取り装置202から取得して読み取り角度に基づいて物品Wの回転角度を算出する回転角度算出ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】1台の装置内において、複数の集積パターンによって物品の集積を効率よく行うことが可能な集積装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1では、搬送装置10から搬送されてくる商品X1,X2を、互いに並列に配置された2つの集積処理部(搬送機構30および吸着搬送機構40)において、異なる集積パターンによって集積処理を行う。そして、搬送機構30と吸着搬送機構40とにおいてそれぞれ集積処理された商品X1,X2を、共通の排出位置である排出装置50の2Fの階層部分から下流側に配置されたフラップ開口装置60の方へ排出する。 (もっと読む)


【課題】作業員の手作業に頼ることなく、迅速に容器保持部材を交換することができ、生産効率も向上させることができるスイーパ装置及び容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送されてくる所定数の容器Caを整列した状態のまま移送するスイーパ装置3であって、整列した前記容器Caに対して搬送方向の下流側から接触する容器保持部材5と、前記搬送方向の側方から接触する側方ガイド部材9と、前記搬送方向の上流側から接触する押込み部材とを備え、前記容器保持部材5は少なくとも2つの異なる容器保持部5a,5bを有し、これら各容器保持部5a、5bのうち少なくとも1つには前記容器Caの整列状態を維持するための整列状態維持部材を備え、前記各容器保持部は前記容器の寸法に応じて切り替え可能となっている。 (もっと読む)


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