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Fターム[3E003BB04]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 被包装物品の供給 (303) | 物品のグループの形成 (141)

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【課題】箱体への物品の投入時に、物品が箱体の外にこぼれ落ちることを防止できる物品移載装置および物品移載方法を提供する。
【解決手段】送込みコンベヤ装置13の重量計33により投入口21より投入される物品16の重量を計測し、規定重量以下であった場合、物品16が投入される前に、ベルト体27が、ベルト体27の周回方向に所定長さだけ予め移動され、ベルト送り装置28に残す部分が少なくされる。これにより、物品16を移載するとき、ベルト送り装置28から送り出されるベルト体27の長さが短くなり、ベルト送り装置28は、通常より早く、ベルト体27の送り出しを終了する。よって、物品16は通常より早くベルト体27から落下し、このとき、ベルト体27上を物品16が滑ることがなく、略中央から物品16は落下し、箱体17からこぼれ落ちることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】 箱詰め装置の構成を簡素化すること。
【解決手段】 押出装置7は、押出部材70を、進出動作において進出位置に進出した後、押出装置7が物品Wを外装箱Cに押し込むときまで進出位置に留めるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】積層体を構成している容器の数を正確、且つ、手軽に計測し得る計数装置を提供し、容器製造方法における作業効率を向上させること。
【解決手段】外方に突出する鍔部を外周に備えた容器を複数積層させた積層体における前記容器の数量を計測するための計数装置であって、前記積層体の側面における凹凸形状を該積層体の積層方向に沿って測定する光学変位計が備えられていることを特徴とする計数装置などを提供する。 (もっと読む)


【課題】ワーク2を保持してケース6内に挿入するワーク保持挿入手段10が旋回する際に、センサの配線等が邪魔にならないようにする。
【解決手段】ワーク搬送バケットコンベヤ4によって搬送されてきたワーク2を、ワーク保持挿入手段10によって保持し、ケースコンベヤ8によって搬送されてきたケース6内に挿入する。ケース6内にワーク2を複数段積み重ねて挿入する場合、1段ずつ逆向きにして重ねるためにワーク保持挿入手段10を180度旋回させる。ワーク2が保持されているか否かを検知するためのセンサとして、光電管48を固定側のケースコンベヤ8の側方に設け、反射ミラー90をワーク保持挿入手段10側に設ける。ワーク2を保持しているときは光電管48からの光がワーク2によって拡散され、保持していないときには、ミラー90によって反射されるので、ワーク2の有無を検知できる。 (もっと読む)


【課題】物品を複数個まとめて箱詰めする際、物品の厚みや堅さといった属性に影響されず確実に箱に収めることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10において、複数の物品1を順次搬入する物品搬入コンベア11から、物品1を移載ロボット12が取り上げ、バケット16、17に載置する。所定個数の物品1を受け止めたバケット16、17に、バケット16、17の一端の放出口の側から、梱包箱嵌合装置21が口の開いた梱包箱2を嵌合させる。その後姿勢変更装置45が、バケット16、17とその外側に嵌合された梱包箱2を、梱包箱2の口が上になるように姿勢変更させる。物品1はバケット16、17を出て梱包箱2に移る。姿勢変更したバケット17、18は高さがそのままに保たれた状態で、梱包箱2のみリフト装置46が降下させ、梱包箱2をバケット16、17から引き離す。 (もっと読む)


【課題】物品と共にシートを梱包した包装体を製造する場合、シートの位置がずれないようにこれを物品などに接合する必要があった。
【解決手段】一端に封止部13が形成された樹脂フィルム12の開口端部12oを挿入誘導部材21の一端側の外周面にかぶせ、この状態で樹脂フィルム12の一端側を挿入誘導部材21の他端側へと裏返した状態で差し込み、樹脂フィルム12の一端側の封止部13とトイレットロールユニット11Uとの間にメッセージカード16を供給し、メッセージカード16をトイレットロールユニット11U側に付勢しつつこれらを挿入誘導部材21の他端側から挿入誘導部材21に通し、メッセージカード16がトイレットロールユニット11Uと共に収容された状態の樹脂フィルム12を挿入誘導部材21から抜き外し、樹脂フィルム12の開口端部12oを塞いで封止部14を形成することにより、パック詰めトイレットロール10が製造される。 (もっと読む)


【課題】表面が柔らかい青果物でも容易に箱詰めできる選果システムを提供する。
【解決手段】青果物6を載置した載置台5を上流側から下流側に搬送する主搬送手段が備えられ、主搬送手段には上流側から青果物6を載置台5上に載せる載置工程と、前記青果物6の品質を測定する品質計測工程と、前記品質計測工程の測定結果から等級や階級別に青果物6を選別してパック詰めするパック詰め工程とが設けられる選果システムにおいて、パック詰め工程は、主搬送手段の下流部で等級や階級別に分岐して搬送する複数の選別ライン30が設けられ、各選別ライン30の側方には、載置台5上に載置された青果物6のがく片側を吸着してパック48まで搬送し、整列させて吸着を解除してパック48内に詰めるパック詰めロボット33を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】打型物を崩すことなく化粧皿への移し替えを可能にして、多色化粧料の生産ラインの自動化を図る。
【解決手段】移載機4は、移動始点θin,Hinで打型物を保持し、移動始点θin,Hinから移動終点θout,Houtに打型物を移動させ、移動終点θout,Houtで打型物を解放するという動作条件にしたがって動作する。これによって、搬送位置Cに存在する複数の打型物は、化粧皿9内における所定の収容位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】商品の収納姿勢(向き)、載置位置を変更し、商品の整列と収容効率が高い箱詰めを自動で行うことができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】吸着ユニットE1を介して商品Wを上方へ吊上げ、該吊上げた商品を所定の箱詰め位置に移動して下降させ、吸着を解除して箱に箱詰めを行う箱詰め装置において、前記吸着ユニットE1は、商品Wを吸着保持する吸着パッド5と該吸着パッド5を取り付けた軸部6とで構成され、前記軸部6の基部は鉛直方向且つ水平方向に移動可能な昇降基台7に回動可能に軸止され、更に前記軸部は傾動手段E2により所定角度傾動可能とした。 (もっと読む)


【課題】起立姿勢の物品群の箱詰を可能にする箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置は、包材からなる物品Bが隣接する物品と一部分が重なり合った状態で載置された物品群Cを位置Pまで搬送する搬送コンベア316R及び316Lと、所定位置Pにおいて物品群Cを起立姿勢にする立上部と、該起立姿勢となった物品群Cを所定位置Pから物品群Cが収容される段ボール箱まで移送するキャッチャ410とを備える。 (もっと読む)


【課題】 物品の箱詰めを高速に行うことができ、箱に投下した物品の姿勢が乱れるのを防止することができる箱詰め装置を提供すること。
【解決手段】 第3及び第4の羽根車21、22の下方の所定位置に一時保持装置40を設け、一時保持装置40は、受け取り角度位置において投下装置20から投下された複数の物品を受け取って、減速しながら停止角度位置に停止し、その後、複数の物品を箱に落下させる。 (もっと読む)


【課題】集積部から挿入部まで物品の姿勢を起立姿勢の状態で、かつ物品の厚み方向に安定して移動することができる箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置は、傾斜支持板570により包装物110の挿入部側が起立姿勢に保持され、第3姿勢制御板により包装物110の集積部側が起立姿勢に保持され、傾斜支持板570および第3姿勢制御板により包装物110が起立姿勢で保持されつつ包装物110の下面が接地されて移送される。 (もっと読む)


【課題】薬液が付与されたティシュペーパー製品をマルチスタンド式インターフォルダで効率よく生産する。
【解決手段】
マルチスタンド式インターフォルダの折畳み機構部を5〜30機で一組とし、 各組あたりに対応する幅の予め薬液を担持させた二次原反ロールを取付け、その二次原反ロールから二次連続シートを繰り出し、その二次連続シートを連続方向にスリットしてティシュペーパー幅と同幅の連続シートを形成し、そのスリットされた連続シートを各折畳み機構部へ供給して連続ティシュペーパー束を製造し、この連続ティシュペーパー束を所定長さに裁断して収納箱に収納するティシュペーパー製品の製造方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】 フラップ拡開手段が簡単な構造にでき、箱詰め装置の構造をシンプルにしてコンパクト化を図ること
【解決手段】 4つの上部フラップ6a〜6dが開いた状態の外箱5に対し、複数の小箱1からなる小箱群2を収納する箱詰め装置である。第1,第2上部フラップ6a,6bを抑え板を用いて拡開状態に保持し、ロボットアーム装置の吸着ヘッド41で保持した小箱群を傾けながら下降移動させて第3上部フラップ6cに対して当接させて押し広げ、次いで傾き方向を変えて小箱群にて第4上部フラップ6d押し広げることで、外箱の上方を広く開放する。その後、小箱群の姿勢を垂直に戻し、外箱の開口部位に合わせて下降移動させて収納するようにした。 (もっと読む)


【課題】製品20を継続的に包装する。
【解決手段】包装装置10は、レーンサイズが変更可能であり、製品を製品セットとし、プロダクトセットを所定の制御方法によってレーンチェーン速度に加速させるデュアルサーボグループ化機構110を有するグループ化機構14を有する。グループ化機構14は、レーンに設けられたカム面64によってレーンに回転するタイミング突起60をさらに有する。タイミング突起60が製品セットをレーンの下流側へ押し進めたときに、カム面の上昇した表面に製品が乗る。このため、製品セットの製品の間に間隔が開くことが抑制される。 (もっと読む)


【課題】トレイに薄い袋状の物品を安定的に載せるための袋詰め装置。
【解決手段】チャネル状に形成されトレイ12の底部にスリット26が形成され、トレイ12底面にバネ板25Bの一端を固定し、突起25Bがトレイ底部に形成されたスリット26から出退可能とし、バネ板25Bを昇降機構27により昇降させ、突起25Bがスリット26から出退する。 (もっと読む)


【課題】メロンを傾けてあり、箱内に形成したメロン収納空間の間の隙間が狭くても、果柄に邪魔されること無く、容易に箱へ入れることができるメロンの箱詰装置の提供。
【解決手段】果柄を上にして載せられたメロンBを搬送する搬送装置の末端部に設けたメロン待機部2と、メロン待機部2に隣接して設置した空箱待機部3と、メロンBを吸着・解放可能であり、メロン待機部2の上方と空箱待機部3の上方との間を往復可能、且つ、昇降可能な吸盤4とを備え、メロン待機部2を幅方向に傾斜させる傾動装置を設けると共に、空箱待機部3をメロン待機部2の傾斜角度に合わせて幅方向に傾ける揺動装置15を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 梱包体を破ることなく、パック集合体を、梱包体を用いて梱包する。
【解決手段】 両端に開口部1iを有する筒状に形成された梱包体1の開口部1iを開口し、複数個の薄葉紙3が包装されたパック体4が複数個集合されてなるパック集合体2を、梱包体1の内部に、梱包体1の両側の開口部1iからそれぞれ所定の距離内側に離間させてパック集合体2の両端にそれぞれ折込領域1kを有するように、収納し、両側の折込領域1kを折り込んで梱包体の両側の開口部1iを密閉して、梱包体1を用いてパック集合体2を梱包する。 (もっと読む)


【課題】包装物である中身製品をできるだけ損傷させることなく均一化された袋包装体を実現し、形状の良い袋包装体を安定して集積し、集積した袋包装体を安定して段ボール箱内に挿入することで、低コストで省スペースな段ボール箱詰めシステムを提供する。
【解決手段】縦型の製袋充填包装機のような包装機10で製造された袋包装体Pは、背貼りシール部のある側が袋包装体の上側として、袋包装体の製造時には袋底側となる袋端部を搬送方向前方に向けて、搬送経路21が上り傾斜路となった上り傾斜搬送コンベヤ20で搬送される。袋包装体Pの製造途中で底側に沈んでいた(搬送方向前方に偏っていた)製品Sが、上り傾斜搬送コンベヤ20への移載の際に与えられる加速度によって自然に袋内で移動して均される。袋包装体は、そうした袋内での製品の偏りが解消された形状が良好な状態で、天地を逆に製函した段ボール箱B2に集積詰めされる。 (もっと読む)


【課題】果柄が真上からやや側方にずれるようメロンを傾けて箱内に収納することにより、メロン収納用の箱の高さを低くできるメロンの箱詰装置を提供すること。
【解決手段】果柄Dを上にして載せられたメロンBを搬送する搬送装置の末端部に設けたメロン待機部2と、メロン待機部2に隣接して設置した空箱待機部と、メロンBを保持・解放可能であり、メロン待機部2の上方と空箱待機部の上方との間を往復可能、且つ、昇降可能な吸盤とを備え、メロン待機部2を搬送装置の幅方向に傾斜させる傾動装置8を設けてある。 (もっと読む)


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