説明

Fターム[3E014PE15]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | キャップ (1,814)

Fターム[3E014PE15]の下位に属するFターム

吐出口 (1,158)

Fターム[3E014PE15]に分類される特許

361 - 380 / 656


【課題】容器を振る動作中に、容器本体に固着した肩カバーから、上下動可能に係着されたスパウトが脱落するのを防止するエアゾール容器用キャップを提供する。
【解決手段】ステム16を囲んで取り付けられる肩カバー14と、肩カバー14の筒状中空部18に沿って上下動可能に係着されるスパウト13とからなるエアゾール容器用キャップ10であって、肩カバー14は、筒状中空部18の内周面18aの対向する2箇所に、突起ストッパ部20を有するガイド溝21を備える。スパウト13は、筒状中空部18に沿って摺動する外筒23に、板バネ弾性部24とガイド突起25とからなる遊嵌係着部26を備える。ガイド突起25はガイド溝21にスライド可能に係着し、板バネ弾性部24は、ガイド突起25の片側に沿って外筒23の下端縁部23aから上方に形成された切り込み26によって、ガイド突起25の周囲の部分を径方向内方に板バネ状に弾性変形可能とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体の底部に充填バルブを設けた場合でも、安定して載置可能であるとともに充填バルブに対する充填装置の供給バルブの接続不良が生じるのを抑制することが可能なエアゾール容器を提供する。
【解決手段】このエアゾール容器1は、圧縮空気と溶剤とを収容する容器本体2と、容器本体2の上端側に設けられ、容器本体2に収容された圧縮空気及び溶剤を噴射する噴射部3と、容器本体2の下端側の底部2eに設けられ、容器本体2内に圧縮空気及び溶剤を充填するための充填バルブ4と、充填バルブ4の周囲の空間を密閉するように容器本体2の下端側に着脱可能に装着されるとともに平面状の底面5aを有する保護キャップ5とを備えている。そして、このエアゾール容器1は、保護キャップ5の底面5aを接地面として噴射部3が上になるように載置可能となっている。 (もっと読む)


【課題】残留ガス排出機能を備えつつ、キャップ本体部とボタン部とが一体として形成され、製造コストを抑えたエアゾール容器用噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器50に装着されるキャップ本体部10と、キャップ本体部10と一体として形成され、エアゾール容器50のステム51を押下して、ステム51から噴出された内容物を噴射口11へ案内するボタン部20と、ボタン部20と弱剛体部21を介して回動可能に接続された操作レバー部22と、キャップ本体部10に設けられ、ステム51が押下状態となる位置で、回動された操作レバー部22の後方先端部の両端30,30と係合する係合片12,12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】二剤を確実に混合可能で、容器の長さの変動を伴うことのないポンプ付き二剤混合容器を提供する。
【解決手段】内容物を収納する容器本体1と、容器本体の上端開口kに回転不能な中間筒体と、内筒部、外筒部及びそれらを相互につなぐ天板部と中間筒体2上端部に回転可能に連係するカバー体3と、カバー体に連結され吊り下げたポンプ4とを備えた構成とする。そして、カバー体に、末端部を有する同心二重配置のスリーブ7を設け、スリーブ末端部7aに、スリーブに嵌合する外壁と、シリンダー外壁に嵌合する内壁とを有し、シリンダー外側壁、スリーブの内壁及びカバー体によって副室を形成する中栓8を配設するとともに、中間筒体の回転若しくはカバー体の回転に伴いスリットをガイドにして凸部3dを押圧することにより中栓をスリーブの末端部から取り外して主室へ向けて脱落させる傾斜軌道10を設ける。 (もっと読む)


【課題】自然に把持するように噴射操作でき、かつ、使用後の保管が容易な噴射部材およびそれを用いた噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射する内容物を充填したエアゾール容器11のステム20と係合するステム係合部31および噴射孔32aを有するノズル22と、そのノズル22を収容してエアゾール容器に装着される装着部材21と、前記ノズルを下方に押すレバー23とを備え、前記レバーが、装着部材の外側に突出し、下方に円弧状に伸びる操作部37を備えている噴射部材12。 (もっと読む)


【課題】容器体A内に収納した液体と、該液体と隔離して収納した混合用剤とを、使用時に簡単な操作で混合して噴出することができ、また、混合操作を円滑に行えるとともに、混合後の容器の充分なシール性を得られる液体噴出容器を提案する。
【解決手段】容器体胴部2内上部にシール筒5を垂設し、シール筒内周に液密摺動可能に嵌合した押圧筒部材Bの外周上部を、口頸部4内周に螺動下降が可能に螺着し、また、容器体に対して回転可能に装着したディスペンサーCを回転することにより押圧筒部材を螺動下降する如く連繋した。また、底蓋Dによりその上方に画成した収納室Rを設けて、螺動下降する押圧筒部材により底蓋を押圧離脱させて収納室内と容器体胴部内とを連通する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】容器本体A1内に収納した液体と、該液体と隔離して収納した混合用剤とを、使用時に簡単な操作で混合して噴出することができ、また、構造も簡単で容易に充填,組み付けを行える液体噴出容器を提案する。
【解決手段】容器本体の底部に開口した第2口頸部4に密嵌した収納筒部材10と、収納筒部材10に押し込み可能に嵌合してその上方の収納筒部材内に収納室Rを画成するとともに、液体噴出容器全体の起立支持が可能に構成した押圧筒部材20と、押圧筒部材20の収納筒部材10に対する上昇を防止して離脱可能に設けたスペーサー30とを備え、押圧筒部材を上昇させるとにより収納筒部材の頂部を開口する開放手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話、ノート型パソコン、PDA、デジタルカメラ及び電子手帳などの携帯用電子機器の電源として用いられる小型の燃料電池用に好適な燃料カートリッジを提供する。
【解決手段】燃料電池本体に連結自在となる燃料カートリッジであって、該燃料カートリッジは、液体燃料を充填してなる変形可能な可撓性袋からなる燃料貯蔵袋10と、該燃料貯蔵袋を収容すると共に、燃料貯蔵袋単体での最大燃料貯蔵量以下の内容積となる外容器20とから構成されたことを特徴とする燃料カートリッジA。
【効果】 燃料カートリッジの耐温度性を高めることができ、加熱時の耐久性に優れると共に、液体燃料を燃料電池本体へ安定的に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】マスカラ、アイライナー、リップグロス等の液状化粧料を塗布する化粧用塗布具であって、安価で失敗なく塗布できる化粧料塗布具を提供する。
【解決手段】化粧料塗布具を構成する塗布棒7の先端から中央部にかけて中心軸と平行にU字状凹溝71を刻設し、U字状凹溝の底面に沿って塗布部9を帯状に配設する。U字状凹溝の底面に沿って配設された塗布部は払拭部材35により複数のブラシ毛91からなる塗布部がU字状凹溝内に押し曲げ、塗布棒の側面に倣って払拭されることで塗布部に付着した液状化粧料1を均一且つ適量に調節できるようにする。 (もっと読む)


【課題】患部等に当接させて押圧しても不快感を与えず、かつ、操作部材のどの部分を押してもエアゾール組成物を噴射させることができるエアゾール装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器12に取り付けられる装着部材14と、その装着部材に固定される弾力性を有する操作部材15とからなる噴射部材16を備えたエアゾール装置10。操作部材15は、エアゾール容器のステムに装着されるノズル13を覆う筒状の先端部47と、その先端部の下端から半径方向に拡がりながら下方に湾曲して延びる弾性変形部48と、その弾性変形部の下端から半径方向外側に伸びるフランジ状の基部49とを備えている。先端部47の上端にはノズル13の噴射孔34を閉じるようにして形成された切り込み部50を備えている。
装着部材14が基部49の外周を固定している。 (もっと読む)


流体容器(1)に設置するための流体投与ヘッドであって、容器(1)に対し静止した形で設置される本体(20)と、軸方向の上下移動が可能な弁ロッド(21)と、を有するポンプまたは弁といった投与部材(2)と、軸方向の上下運動が可能で、それにより弁ロッド(21)を動かす押しボタン(5、7)と、弁ロッドに接続された投与開口部(60)と、を有し、特徴となるのは、
押しボタンを弁ロッド(21)に対する軸方向移動の形で動かす駆動手段(4)をさらに有することである、
という投与ヘッド。 (もっと読む)


【課題】引き上げ過ぎて外れたりしないと共に、詰め替えに便利なポンプホルダーを提供する。
【解決手段】ポンプ14又はポンプキャップ13に対する取付部を上部に形成すると共に、中間部に注入口4を形成し、下部に容器本体10の口縁12に上方から係合するポンプ保持ストッパー7を形成し、このポンプ保持ストッパー7の下部に、容器本体10の口部11内において、ポンプ14を一定量以上引き上げたときに外れるのを阻止する抜け止めストッパー6を形成する。 (もっと読む)


【課題】容器の回転動作の際、容器の稜線を正確に一致させること
【解決手段】化粧料容器を収納するカップ筒3と、該カップ筒を摺嵌するドライブスリーブ5と、該ドライブスリーブを摺嵌するスパイラル管7と、該スパイラル管を嵌着する下部カバー9と、上記ドライブスリーブを嵌着する上部カバー11とからなる。容器1の外形状は回転対称体からなる。ドライブスリーブは下部7bにスリット51を設け、かつ該スリットの上方に位置決め突起6を設ける。カップ筒に設ける摺動突起31を上記スリットに摺嵌するとともに上記スパイラル管に設けるスパイラル溝71に摺嵌する。スパイラル管の内壁の対向位置に係止段部8a、8bを設け、上部カバーと下部カバーとの相対的な回転動作により化粧料容器の開閉をなし、この化粧料容器の開閉のとき係止段部を位置決め突起26に当接状態として下死点及び上死点における下部カバーと上部カバーの稜線を一致させる。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサ用カートリッジ容器の製造コストを低減することと、その工程管理を簡素化することである。
【解決手段】筒口部4を覆うキャップ部6を、カートリッジ容器1と同一の樹脂で一体に形成することにより、別途のキャップ部品と液漏れ防止用のパッキンの取り付けを不要とし、飲料ディスペンサ用カートリッジ容器1の製造コストを低減するとともに、その工程管理を簡素化できるようにした。 (もっと読む)


【課題】内装容器を容易に交換できる二重容器を提供する。
【解決手段】内容物が充填された内容器11、およびこの内容器11に差し込まれた注出円筒部13を備える内装容器14と、この内装容器14が内装される外装容器15と、注出円筒部13の上端開口部に取り付けられ、内容器11の内容物を注出する注出口16aを有する注出部16と、が備えられた二重容器10であって、注出円筒部13に設けられたフランジ部17、および外装容器15の上端開口面15bにはそれぞれ、互いに係合する位置決め係合部17a、15cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】内容器の取り替え作業を容易に行うことができるとともに、低コストで製造することができる二重容器を提供する。
【解決手段】取出筒部23が立設されるとともに内部に内容物が充填された内容器20と、この内容器20が内部に収容された外装容器10と、前記内容物を外部へ吐出する吐出部40及び吐出部40を外装容器10に取り付けるキャップ部32を備えた吐出ユニット30とを備えた二重容器であって、吐出ユニット30には、取出筒部23を、その外周面との間に隙間を設けた状態で収容可能な収容部36が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアゾール内容物の残留物排出動作に於いて、手指で押釦の天面を押圧しながら固定ピンを、手指に接触することなく押釦の復元方向側に配置固定し、エアゾール内容物の残留物排出動作をすることが可能となる。本発明に於いては固定ピンをワンタッチキャップに固定する場合に、手指との接触や手指を傷つけることなく、迅速で安全なエアゾール内容物の残留物排出動作を可能とする。
【解決手段】ワンタッチキャップ1の両側壁4、5間に、ステム11と接続した押釦12を配置する。この押釦12を側方に押圧傾斜することによってエアゾール容器3のバルブ機構を開弁し、エアゾール内容物の排出を可能とする。このような、エアゾール容器3に於いて、押圧傾斜状態の押釦12の復元方向側に配置し、押釦の復元を阻止する固定ピン16を挿通可能とする挿通口17を両側壁4、5に開口形成している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエアゾール容器の残留ガスの全量排出作業を容易に行うことができ、更には、残留ガス排出状態からの復帰が可能なエアゾール容器の残留ガス排出構造を提供する。
【解決手段】残留ガス排出構造10は、エアゾール容器の上部に装着するカバー体20と、エアゾール容器のステムを押圧する噴射部50と、トリガー72を備えた操作部60と、カバー体後部32に対して着脱可能なロックピン40により構成される。カバー体の側面24,26の正面24A,26Aの下方にはスリット28,30が形成され、操作部60にはトリガー72を引いたときに前記スリット28,30と位置が一致する貫通孔78が形成されている。エアゾール容器の残留ガスを全て排出する際には、トリガー72を引いてスリット28,30及び貫通孔78の位置を合わせ、ロックピン40の軸部42をこれらに係合させてロックする。 (もっと読む)


【課題】コインを用いて容易にバルブを開放させ、その状態でロックし、エアゾール組成物を確実に全量排出することができるエアゾール製品用の噴射部材を提供する。
【解決手段】エアゾールバルブのステムに装着され、上下動可能な押しボタン151と、エアゾール容器の頭部に装着されるカバー部材132とからなり、前記カバー部材132が、円筒状の装着部146と、前記押しボタンのほぼ全体を覆うカバー部149と、前記カバー部の後方上部の上部開口部に配置され前記装着部の後方上端と薄肉部150で連結された操作部151とからなり、前記カバー部の天部に係止部153が形成されており、前記係止部の下面153aが操作部の上面151aとほぼ同じの高さになるように構成されており、前記係止部の下面153aと操作部の上面151aとの間にコインを挿入して、エアゾールバルブを開放位置で保持する、噴射部材130。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエアゾール容器の残留ガスの全量排出作業を容易に行うことができ、更には、残留ガス排出状態からの復帰が可能なエアゾール容器の残留ガス排出構造を提供する。
【解決手段】残留ガス排出構造10は、エアゾール容器12の上部に装着するカバー体20,その上端に設けられた縁部24,該縁部24との連結部30を支点として上下に揺動可能な揺動部28,ステム16に装着される噴射部32,該噴射部32を操作する操作部40により構成される。前記操作部40は、固定部42に対して可動部44が回動可能となっており、前記可動部44の裏面には、突起62,64を備えた係合部52が設けられる。エアゾール容器12の残留ガスを全て排出する際には、可動部44を通常の使用時よりも強く押し下げ、前記突起62,64を縁部裏面24Bに係合させて残留ガス噴射状態を維持する。 (もっと読む)


361 - 380 / 656