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Fターム[3E035BA04]の内容

環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装 (7,295) | 容器 (1,387) | 曲部を有する容器 (387)

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包装食品(20)は、トレー(12)と、複数の積重ね可能なチップスナック(14)と、管状容器(16)とを備える。トレーはトレー本体(18)を備え、トレー本体(18)は、トレー基端部(22)及びトレー末端部(23)と、トレー末端部にある緩衝空間(25)とを有する。スナックはトレー本体上に整列される。管状容器は、壁本体(36)と、壁本体に隣接する閉鎖した容器端部(32)と、壁本体に隣接し、閉鎖した容器端部の反対側にある開放可能な容器端部(34)とを備える。管状容器は、スナックとトレーを中に収容する。トレーは壁本体に沿ってスライド可能であり、また、緩衝空間が閉鎖した容器端部に隣接した向きとなるように整列される。
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【課題】表示シートの交換性、表示シート保持用の筒体の把持部利用、及び容器本体の肩部と筒体間の浸水及び意匠上の要求を満足し、容器本体の生産性をよくする。
【解決手段】容器本体2の肩部4と受け部材3とで挟持される樹脂製の筒体5とを備え、筒体5の内周に沿うように表示シートを載せ、受け部材3を外して筒体5を容器本体2に通し、受け部材3を容器本体2に下方から装着して挟持状態にすると、肩部4と筒体5との突き合わせ目が上面に生じないように肩部4が筒体5を上方から覆い、外瓶6との間に表示シートの挿入空間14を形成する筒体5の側周部分が把持部15となり、表示シートが外部から透視されるようにしつつ、肩部4を外瓶6に固着された樹脂部材12で構成することにより、外瓶6から肩部のバルジ加工を無くした。 (もっと読む)


本発明は、全般的には、ヒト又は動物による使用を目的とする少なくとも部分的に透明な組成物に関し、またそのような組成物のパッケージに関する。本発明の一実施形態は、少なくとも部分的に透明な水性アルコール性組成物を含有する少なくとも部分的に透明な容器に関する。この容器は、組成物中に存在する液晶を可視化する少なくとも1つの偏光子を含む。 (もっと読む)


【課題】内容物の押し出し時に高い排出効率を得ることができる押出容器を提供する。
【解決手段】一端の大径部422から他端の小径部421へ縮径する錐台形状をなす側壁42と、側壁42と一体成形され小径部421を閉じている小端壁43と、開封可能に側壁の大径部422を閉じている大端壁(面部材50)とを備え、小端壁43は周縁部に、大端壁から遠ざかる側へ隆起した環状リブ432を備えていることを特徴とする押出容器。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールを要さずに閉蓋でき、一旦開封した後の再度の閉蓋も容易に可能で、さらに複数の容器を積み重ね包装した場合の下段容器の蓋体の沈み込み変形を抑制できる納豆容器を提供する。
【解決手段】平面方形のフランジ部4を残して収納凹部2が形成された容器本体1と、容器本体1にヒンジ部6を介して連設された蓋体5とよりなり、収納凹部2の側壁20が、上部側壁21と、段部22と、テーパ状に傾斜して下方に延びて平面円形の底部24に至る下部側壁23とよりなり、蓋体5には、収納凹部2の開口部3との対応位置に、閉蓋時に開口部3の内側に嵌合するリブ状凸部8を形成し、リブ状凸部8に外方への張り出し部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】個食トレー炊飯製法による無菌包装米飯の製造にあたり、トレー形容器の食品収容用の凹形部の深さを深くしても凹形部の外周壁の変形が生じにくく、無菌包装食品の生産安定性を確保でき、凹形部外周壁の変形が製品(商品)外観に影響を与えることを防止あるいは抑制できる技術の開発。
【解決手段】食品を収容するための凹形部21の外周壁21bが、板状壁部21c、直壁部21d、湾曲壁部21e、コーナー部21f、21gを具備する構成であり、外周壁のコーナー部以外の周方向の複数箇所に、凹形部21の深さ方向に沿って延在するリブ21iが複数並列に形成された補強部21jを有する食品包装用トレー形容器20、無菌包装食品、無菌包装食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 業務用途の運搬・保存・展示等において、短時間かつ簡単に植物を植栽でき、植物に水分と栄養分を適度に供給し、容易には横転せず姿勢が安定する植物収納体を提供する。
【解決手段】 植物収納体100は、上面開口を持つ容器10と、容器10の中に充填せしめた水と栄養分を包含したゲル状充填物20と、植物の茎を支持する支持孔33が開けられた支持体30を備えている。支持体30は水平板31と下方に向けて延設された安定体32を備え、水平板31をゲル状充填物の表面上に位置し、安定体32がゲル状充填物20内に埋設するように配置する。安定体32が、垂直方向への移動に対して周囲のゲル状充填物20との間で抵抗が大きくなる形状と、水平方向への移動に対して周囲のゲル状充填物20との間で抵抗が大きくなる形状とを備えることにより、支持体30の移動を制限し、支持孔33を介した植物の茎の支持状態を安定させる。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに応えられる容器入り食品を製造ロスや販売ロスを生じることなく提供可能とする。
【解決手段】 上面を開放した2つの容器をヒンジ部H1、H2を介して擺動自在に連接すると共に、被蓋した状態で仮固定可能な蓋体20をヒンジ部H1を介して擺動自在に設けることにより一方の容器を蓋付き容器10とし、上記の被蓋した蓋付き容器10と他方の蓋無し容器30とを擺動により折り重ね自在とした包装容器Pを使用し、上記包装容器中の蓋付き容器10に食品F1を収容すると共に被蓋し、蓋無し容器30を空の状態でそこに折り重ねた状態で容器全体を包装状態で固定して流通可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】水分の多い食材を長時間保持することができ、かつ、保持している食材と共に食べることができる容器を提供する。
【解決手段】
内側にリブ(突起)23、24を備えた外容器2の内側に内容器4を収納し、内容器4に食物5を収納するとともに、蓋体3で、外容器2の開口部を閉じ、食物5を容器内に収納する。リブ(突起)23、24によって、外容器2の底板部22と、内容器4との間に隙間25が形成され、この隙間によって、断熱効果が発揮される。内容器4の水分の吸収度合いを調整することで、食物5の水分量に応じて、目的に合った可食容器の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系樹脂により内面が形成されているプラスチック容器について、内容物中に含まれる有色成分の移行による容器壁の着色の問題を有効に解決する。
【解決手段】少なくとも内面がオレフィン系樹脂から形成されたプラスチック容器において、前記内面を形成しているオレフィン系樹脂には、両親媒性化合物からなり且つ融点が85℃以上のブリード性添加剤が、該オレフィン系樹脂100重量部当り0.2重量部以上の量で配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体の区画室に蓄熱パックを装入した食品容器を提供する。
【解決手段】蓋体3の区画室9に装入した蓄熱パック10を着脱自在に固定する手段11は、蓋体3の横断方向の対向位置で前記リブ壁に形成された舌片23と、該舌片23に対して着脱自在に架設される係止バー24とから構成されている。係止バー24は、蓄熱パック10の平面部18を保持する保持部25と、該保持部25の両端から蓄熱パック10の側面部19に沿うように折曲された折曲片26と、該折曲片26から外向きに断面ほぼU形の折返部27を介して折返された揺動片28と、該揺動片28の先端部に設けられた摘み部29を備え、前記折曲片26及び揺動片28を蓄熱パック10の外周面と前記舌片23の間の隙間に挿入したとき相互に係止する係止爪28a、23aが揺動片28と舌片23に設けられている。 (もっと読む)


本発明はガムボトルの上下昇降によってガムが自動に抽出されるガム抽出容器に関し、特に容器自体に密閉手段を備え、またガムが一つずつ正確に引き出され、容器が損なわれることなく、作動及び成型容易性を提供するためのものである。現在、このような作動構造を有するものとして、ガムの収納された内部ボトルが外部ボトルの昇降軸に結合されて上下に昇降される場合に、昇降軸の上端にガムが一つずつ上げられると、内部ボトルと結合された蓋に穿孔された抽出孔からガムが一つずつ露出しながら取食が可能になる。しかし、このような構造の短所は、ガムが昇降軸の上端に2つ上げられる場合に、蓋に穿孔された孔で昇降軸が露出される場合に、昇降軸と抽出孔が1:1に対応されることでガムが全部弾け出してガムの抽出が不可能になる。また、このような昇降軸が外部ボトルと一体に成型される場合に、その厚さによって成型の時冷却過程でよじれや撓みが発生されて、正確な直立構造が不可能になる。また、内部ボトルが外部ボトルで繰り返して上下昇降される場合に、真空状態によって昇降の時外力が作用して柔らかい作用が不可能になるとともに、成型の時成型時間が多く所要される。また、保管や運送の時、容器の密閉のために蓋が外部ボトルと内部ボトルに密閉されるように結合された状態で抽出孔を具現する切取栓が昇降軸によって加圧されることで割れたり、割れが発生されることを防止するために、このような切取栓を厚く形成する場合には、切取栓を切り取るために引く時、手引き部が切れて、抽出孔の具現ができなくなるなどの問題点が発生される。従って、本発明はこのような問題点を解消するためのものである。

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【課題】包装棒状飯において、手を汚さず、衛生的に棒状飯を食することを可能にする。
【解決手段】包装棒状飯は、外フィルム2と内フィルム3との間に海苔41を挟んでなる包装シート1を横長の飯塊7に巻き付けて包装される。外フィルム2は断続的な切込み22による分断可能部21を有し、内フィルム3は2枚のフィルム片31、32の内側の側縁どうしを外フィルム2の分断可能部21上で重ねて形成される。内フィルム3のフィルム片31、32の重なり部30と外フィルム2の分断可能部21は、飯塊の長さ方向の中央部よりも同じ側の一端側寄りに位置している。外フィルム2を分断してその幅広部21と、内フィルム3の幅広フィルム片31を引っ張り出す。飯塊7上に残ったフィルムの上から飯塊7を支持して食することができる。 (もっと読む)


本発明は、飲料調製装置(10)およびカプセル(1)を有し、カプセルへの液体の注入によりカプセルの隔室(2)に収容される食品原料から飲料を調製するためのシステムであって、飲料調製装置(10)が、カプセル(1)の出口面(6b)に設けられる壁部材(4)と相互作用するように設けられる開放手段(3)を有し、開放手段(3)が、カプセルの出口面(6b)に封着されるカバー(11)の少なくとも一部をせん断して遠ざけるように設けられるフック状の形状を有する開放部材(7)を備える、システムを提案する。 (もっと読む)


本発明は、連結された2つの面(14a、14b)を備えるパッケージ(10)により構成される花器に関し、両方の面は柔軟で、それぞれの縦方向両端に、面に対して内側に折り曲げ可能な折返し可能部(16a、16b、17a、17b)を備える。下部において2つの折返し部(17a、17b)は折り曲げ線(19a、19b)を構成する内側縁部(18a、18b)を備える。折り曲げ線は、内側縁部の2つの辺端(22a、22b、23a、23b)により画定される直線(d1)上に端点(21a、21b)を有する切断線(20a、20b)によって遮断されている。上部の2つの折返し部(16a、16b)は、花の茎又は柄を通す通過手段(47)を備える。
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【課題】意匠性に優れ、商品収容部の上端開口を密閉するシール材を引き剥がした状態においても、蓋体部分の脱落を防止してその上端開口を開閉する紙缶容器を提供する。
【解決手段】上端に内方カーリング部213Aが形成された円筒状の内筒部21、内筒部21の内方カーリング部213Aに貼着されたシール材23および内筒部21の下端に貼着された底面板からなる内筒体2と、上端にカーリング部312Aが形成されるとともに、上部に略V字状の切り裂き目が両端接着部を除いて形成された円筒状の外筒部31および外筒部31のカーリング部312Aに貼着された天面板32からなる外筒体3とから構成される。そして、外筒体3は内筒体2の外周面に嵌挿されることによって紙缶容器1が形成される。 (もっと読む)


【課題】容器を開封するために操作することが可能な在来型の密封手段に関する。
【解決手段】密封手段は、使用者が開封過程を実行するために手で掴む操作部と、操作部と動作可能に結合されている密封部とを有し、香りを時間的制御が可能な態様で放出する手段を更に備える。この手段は該密封手段と関連し、容器を開封する開封過程の実行に呼応した香り放出の起動が実行され、かつこの手段は、芳香剤を収容する芳香剤貯留部を含んで成り、該貯留部は前記開封過程中に開封され得る貯留部壁を有する。この場合、香りは前記操作部に付与されるように意図されている。 (もっと読む)


【課題】単純であるが効果的な方法によって、流体の容器への充填、放出時の欠点を取り除くことのできる容器を提供する。
【解決手段】閉塞挿入部材(5)によって閉塞された開口部を有し、耐圧性及び可撓性材料で形成され、ガス及び/又は流体に対して漏れのない外側ケーシング(2)と、外側ケーシングの内側に外側ケーシング(2)から離間して配置されると共に閉塞挿入部材(5)に接続され、可撓性材料で形成され、ガス及び/又は流体に対して漏れのない折り畳み可能な内側ケーシング(3)と、閉塞挿入部材に設けられ、内側ケーシングを充填しかつ空にするための第一の充填用接続部(4)と、を具備してなる、ガスを含んだ流体用容器(1)において、内側ケーシング(3)と外側ケーシング(2)との間の空間を空にしかつ充填する為の第二の充填用接続部が閉塞挿入部材に設けられ、内側ケーシングは外側ケーシング内に取り外し可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】容器軸回りの位置を容易かつ確実に合わせることができる。
【解決手段】食品Nが収容される大収容部11と、調味料Tが収容される小収容部12と、が一体に形成された食品容器1であって、その平面視形状は円形状とされるとともに、大収容部11と小収容部12との接続部分13は前記円形状の弦をなし、大収容部11および小収容部12それぞれの開口端面11a、12aは、容器軸Oに直交する同一の直交面上に位置するとともに、小収容部12の底壁部は、大収容部11の底壁部よりも容器軸O方向に沿う前記開口端面11a、12a側に位置し、大収容部11の側壁部16のうち、前記接続部分13が位置する容器軸O回りに沿う周方向部分16aは、平坦面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】向上した感覚刺激特性をもたらす増粘剤の混合物を有する飲料濃縮物を提供するものである。
【解決手段】飲料調製システム用のカートリッジであって、水性媒体をカートリッジ中へ導入するための注入口と、注入口の下流にあり、カートリッジから飲料を放出するための出口と、注入口から出口をつなぐ流路とを備え、流路はその中に合計で約0.01から約5重量%の1つ又は複数の増粘剤を含有する非ゲル状飲料液体濃縮物を含むカートリッジである。カートリッジは、飲料液体濃縮物が充填されるチャンバーの下流に2mm2以下の断面積を有する開口部を備えてもよい。飲料濃縮物は、口当たりなどの向上した感覚刺激特性をもたらすために、メチルセルロース及び少なくとも1つのアルギン酸塩を1:5から5:1の重量比で含んでもよい。 (もっと読む)


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