説明

Fターム[3E041AA01]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 検査種目 (1,802) | 有価証券 (582)

Fターム[3E041AA01]に分類される特許

521 - 540 / 582


OCRおよびMICR機能を有する販売時点端末における小切手コード・ライン認識のための方法およびシステムが提供される。問題のある文字のイメージが抽出され、オンラインでの手作業による確認またはデータ入力のために遠隔位置に自動的に伝送される。問題のある文字のビデオ符号化は、MICRおよびOCRの結果のいずれか一方または双方について実行される。正しく符号化された文字は、数秒以内に販売時点へ返され、支払いシステムへの入力のための正しいコード・ラインを組み立てるために、現地で認識された文字と必要に応じて組み合わされる。
(もっと読む)


【課題】 複製が困難な特定画像を容易に作成すること、特定画像の真贋を容易に判定すること、前記画像形成手段と前記画像読込真贋判定手段を利用した画像形成装置、磁性体情報読み取り装置及びセキュリティ情報管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、非磁性体トナーと磁性体トナーを重畳して画像形成し、画像読込・真贋判定手段は、磁性体画像情報のみ、又は非磁性体情報のみ、又は磁性体画像情報と可視画像情報、又は非磁性体画像情報と可視画像情報を読込可能とし、所望の磁性体画像情報又は非磁性体画像情報又は可視画像情報の組み合わせにより、読込画像の真贋を判定することを特徴とする。また、非磁性体トナーと磁性体トナーを重畳して画像形成を行うことで複製が困難な特定画像を容易に形成し、より安全なセキュリティ情報システムを構築する。 (もっと読む)


【解決課題】 ランダム性を有する固体の特徴を表すデータの照合において、照合処理の時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】 記録用紙に黄色で印刷された識別情報を読み取るために、照射部に紫色の波長域の光を照射し(130)、画像読取装置において画像データを読み取り(132、134)、読み取られた画像データが識別情報画像データとして入力されると(136)、照射部に黄色の波長域の光を照射させ、記録用紙の表面の状態を読み取る際に識別情報が妨げとならないようにする(138)。そして、画像読取装置において識別情報のビットマップデータが形成されている領域を読み取り(140、142)、読み取られた画像データが照合画像データとして入力されると(144)、識別情報画像データに基づいて識別情報を認識し、識別情報を生成し(146)、識別情報と同一の識別情報に対応する基準画像データを検索し(148)、この基準画像データと入力された照合画像データとを照合する(150)。 (もっと読む)


本発明は、ベースバンドパターンで作られたベース層と現出線格子(現出層)とを重ね合わせるときに生成されるモアレパターンに依存している。生成されたモアレパターンはベースバンド内に位置する個別パターンの拡大と変換とを含む。ベースバンドと現出線格子は直線的または曲線的であり得る。ベース層の上で現出線格子を平行移動または回転させると、生成されるモアレパターンは滑らかに発展する、すなわちそれらは滑らかにシフトされ、せん断され、またおそらくは更なる変換を受け得る。ベースバンドパターンは、文字、数字、テキスト、記号、飾り、ロゴ、国章、などなどといった形状、濃度、カラーの如何なる組合せをも組み込むことができる。したがってこれらは、潜在的な偽造者に利用可能な再生システムの可能性と比較して、元の画像形成・印刷システムのより高度の画像形成能力を利用してセキュリティ文書と貴重品とを生成するための大きな可能性を提供する。現出線格子は入射光の比較的高いパーセンテージを反射するので、モアレパターンは反射モードで通常の照明条件下で容易に目に見える。これらは、任意の種類のセキュリティ文書(紙幣、身分証明書、小切手、卒業証書、旅行書類、切符など)と貴重品(光ディスク、CD、DVD、CD−ROM、医薬品のパッケージ、壜、貼付ラベルを有する物品)の認証のために使用できる。
(もっと読む)


【課題】特殊な蛍光体、かつ特殊な光学装置を用いなくとも、情報提供と偽造防止効果を両立した情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】少なくとも2種類以上の熱可塑性樹脂を厚み方向に各層厚さが30nm〜650nmの範囲を呈して総数が50層以上に積層されて形成された積層構造体からなる情報記録媒体であり、該情報記録媒体上には光干渉によって生じる反射光の反射波長および/または反射率の分布が形成されており、該反射光は、下記(1)式と(2)式を満足する光学上の情報が記録されていることを特徴とする情報記録媒体。
2000≧λR ≧250(nm) ・・・・式(1)
R≧50(%) ・・・・式(2)
(ただし、λR は波長250〜2000nmの範囲において最大反射率を示すときの情報記録媒体の反射波長(nm)であり、Rは該反射波長λR での反射率(%)である。) (もっと読む)


【課題】有価証券を回収し搬送して一定期間保管せずに、セキュリティ性を低下させず、処理負荷を低減できる有価証券管理システムを提供する。
【解決手段】読取装置3には、記憶装置36と、通信I/F31と、有価証券Pを読み取る読取部32と、読取部32による読み取り結果に基づいて、発行元データ、金額データ、受取先データを含むテキストデータTD、および画像データPDを生成して記憶装置36に関連付けて記憶し、記憶装置36から読み出したテキストデータTDを、画像データPDの記憶先を示す記憶先データMDと共に通信I/F31を介して管理装置2に送信する制御回路37を有し、管理装置2は、記憶装置24と、通信I/F21と、受信したテキストデータTDおよび記憶先データMDを記憶装置24に記憶し、記憶装置24に記憶したテキストデータTDに基づいて有価証券Pの管理を行う制御回路25を有する。 (もっと読む)


【課題】紙幣等の媒体に内封されたICチップの状態に応じて媒体の取扱いを変えることができ、またICチップ内の電気情報を最適感度で読み取ることを可能とする。
【解決手段】利用者から入金された紙幣を搬送する搬送路37と、搬送路に設けられ、紙幣の表面情報を読み取る表面情報読取部39と、紙幣に内封されたICチップの情報を読み取り、かつ情報の読取り信号の感度を変更して調整する電気情報読取部40とを含む鑑別部30と、出金用として再利用する紙幣を収納する還流庫34,35と、出金用として再利用しない紙幣を回収する非還流庫33とを有する。電気情報読取部40において読取感度を変更しながら紙幣のICチップから得られたICチップの状態に関する情報と、表面情報読取部39から得られた紙幣の真偽鑑別に用いる情報に基づいて判断し、判断結果に応じて、紙幣を還流庫又は非還流庫に収納する。 (もっと読む)


シート物の面から、参照フレーム(F2)との位置関係の範囲内に存在する標本採取フレーム(F1)の中に構成されている空間的データ標本列に対応するデータを得るためのセンサー(19)と、参照フレームと感知されたデータについての標本採取フレームとの関係を決定するためにそのデータを処理するように作動することができるとともに、参照フレームの中におけるデータに対応させるように、標本採取フレームからの感知ずみデータの所定領域(52,53,54)を変換し、かつ、変換されたデータと、上記参照フレームの中におけるシート物についての受入可能性基準を規定する、参照フレームの中における上記所定領域と上記比較の結果に応じたシート物とに対応する参照データとの比較を行うように作動することができる処理装置(22)とを備えてなる、銀行券のようなシート物のための受入装置。
(もっと読む)


【課題】有価証券を回収し搬送して一定期間保管することなく、かつセキュリティ性を低下させることなく有価証券を管理することができる有価証券管理方法および有価証券管理システムを提供する。
【解決手段】読取装置3は、記憶装置36と、通信I/F31と、有価証券を読み取る読取部32と、読取部32による読み取り結果に基づいて発行元データD2および金額データD1等を含むテキストデータ、および画像データを生成して記憶装置36に関連付けて書き込み、記憶装置36から読み出したテキストデータおよび画像データ、並びに受取先データ(レジ番号データ)G1を関連付けて、通信I/F31を介して送信する制御回路37を有し、管理装置2は、記憶装置24と、通信I/F21と、読取装置3から受信したそれらデータを記憶装置24に関連付けて書き込み、それらのデータに基づいて有価証券Pの管理を行う制御回路25とを有する。 (もっと読む)


【課題】 スレッドを挟み込むラベル基材とシート基材に凹部等を形成することなく、貼合することができ、かつ、ICチップを縦方向からの圧力から保護しつつ厚みの均一化を図るとともに基材の強度を保つことが可能とする。
【解決手段】 一方の面に粘着剤40が塗布された樹脂層20と、樹脂層20の粘着剤40が塗布された面上に搭載され、非接触状態にて情報の読み出しが可能なICチップ10と、ICチップ10が入り込むような貫通穴31を具備し、貫通穴31にICチップ10が入り込むように樹脂層20上に積層された紙層30とからなり、樹脂層20とICチップ10及び紙層30とが、粘着剤40によって接着されてなるスレッド1において、紙層30のうち、貫通穴31が形成されていない領域に貫通穴32aから32dを形成する。 (もっと読む)


紙幣の透過画像の各画素の濃度を一次微分する(図5,S21)。次に、微分結果を所定のしきい値と比較して単純二値化し、紙幣の輪郭線を抽出する(S22)。次に、二値化した輪郭線をハフ変換し、ハフ平面の同じ点を通る輪郭線を同一直線として抽出する(S23)。次に、ハフ変換により得られた点に対応する直線で囲まれる矩形を抽出する(S24)。矩形の重なりなし部分のドット数が所定のしきい値未満でなければ、重なりなし部分を紙幣の画像として切り出す(S26)。そして、切り出した画像と基準となる画像を比較し、紙幣の金種を特定する。
(もっと読む)


【課題】 チェック紙を一回投入するだけで、チェック紙の磁気インク文字読取及び両面の画像データ取得をすることを可能にすることで、煩雑な操作が不要であり、誤操作の可能性を抑制できる、複合処理装置及びその制御方法、並びにPOS端末装置を提供する。
【解決手段】 複合処理装置は、印刷媒体を搬送するための搬送経路と、搬送経路の一方の側に沿って配置され、印刷媒体に予め記録された磁気インク文字を読み取るための磁気ヘッドと、搬送経路の磁気ヘッドが配置された側と同じ側に沿って配置され、印刷媒体の第1の面をスキャンすることで第1の面の画像データを取得するための第1のスキャナと、搬送経路の第1のスキャナが配置された側と反対側に沿って配置され、印刷媒体の第2の面をスキャンすることで第2の面の画像データを取得するための第2のスキャナと、を備える。POS端末装置は、当該複合処理装置を備える。 (もっと読む)


【課題】ホログラム上にコレステリック液晶層を組み合わせたときに、ホログラムの視認性、並びに、コレステリック液晶によって生じる、見る角度により色彩が変化する効果および偏光効果を、いずれも同じように発揮することが可能な真正性識別体を提供することを課題とする。
【解決手段】透明基材2の上面にコレステリック液晶層3、下面にホログラム形成層4およびホログラム形成層4の微細凹凸に沿った反射性金属層5および着色層6の両層を、上面から見てパターン状になるよう積層して真正性識別体1とすることにより、課題を解決することができた。さらに下面に接着剤層7を積層してもよく、また、このような真正性識別体1を他の物品に適用し、真正性識別可能とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】表面に回折格子を有する微小な回折格子要素を配した基板の表面平滑性が悪い場合でも、確実に真贋判定を行うことが可能であると共に、所定の隠蔽情報を記録した領域を判別することが困難であって、より一層高度な偽造防止効果を発現するようにした回折格子を有する情報記録媒体およびその情報記録媒体の隠蔽情報認証装置の提供を目的とする。
【解決手段】情報記録媒体は、表面に回折格子を有する微小な回折格子要素の複数個が基板表面に配置されてなり、これらの複数個の回折格子要素は、所定の面積を持つ光源からの照明光の照射に基づく回折光が空間上の同一の集光点に集光するようにその格子間隔および格子角度が設定されている少なくとも2個以上の回折格子要素の組合せになる回折格子要素群の複数組を含んでいると共に、各回折格子要素群に対応する空間上の同一集光点の組合せにより所定の隠蔽情報がパターン化されるようになっている。 (もっと読む)


シーティング内の複合画像の読取および認証システム。本発明の例示的実施形態は肉眼にはシーティングの上方または下方もしくはその両方に浮遊しているように見える複合画像を含むシーティングの読取および認証システムを提供する。また本発明は肉眼にはシーティングの上方または下方もしくはその両方に浮遊しているように見える複合画像の読取および認証方法に関する。
(もっと読む)


【課題】紙葉類の色識別、透かし識別を行い、片面にのみ印刷された色相インキの微妙な特性を検知することで紙葉類の真偽を精密に判別する紙葉類識別装置および方法を提供する。
【解決手段】紙葉類に光を所定角度で照射する第1、第3の光源と、垂直方向から照射する第2の光源と、第1、第3の光源の光による色相インキ印刷領域の色相が変化する角度で受光する第1、第2の受光素子と、紙葉類を挟んで第2の光源と対向する第3の受光素子と、第1の光源の光による第1の受光素子及び第3の光源の光による第2の受光素子の受光出力に基づく色相インキ印刷領域に依存する第1の色合いを算出する第1の算出手段と、第2の光源の光による第1の受光素子及び第3の光源の光による第3の受光素子の受光出力に基づく色相インキ印刷領域に依存しない第2の色合いを算出する第2の算出手段と、第1の算出手段及び第2の算出手段の算出結果に基づき紙葉類を判別する。 (もっと読む)


【課題】真正性判定用媒体としてのコレステリック液晶層が、見る角度により色が変化して見えるのをより複雑化させて、偽造・変造に対する耐久性の高い真正性判定用媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】コレステリック液晶層2の背面に透明基材3およびプリズム層4が順に積層され、さらに背面に黒色層6が積層された構成として課題を解決することができた。コレステリック液晶層2が背面に伴なうプリズム層4においては、法線方向から入射した光は再帰反射して元の方向に戻るため、コレステリック液晶層2のみの色変化に加え、再帰反射に伴なう別の色が加わり、色変化がより複雑化する。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶の特性を利用して認証情報を記録する場合に偽造困難性の高い偽造防止機能付シートを提供すること。
【解決手段】少なくとも可視光領域に選択反射波長帯域を有するコレステリック液晶層110を有し、このコレステリック液晶層110が厚みの略等しい単一層であって、少なくとも1ヶ所に選択反射波長帯域が異なる認証領域112が設けられている。好ましくは、コレステリック液晶層100の一方側に接着剤層130を設ける。好ましくは、コレステリック液晶層110と接着剤層130の間に基材120を設ける。好ましくは、コレステリック液晶層110の接着剤層130側に光吸収層140を設ける。 (もっと読む)


【課題】媒体上の干渉顔料の種類によらず干渉顔料の検出が可能な干渉願顔料検出装置を提供する。
【解決手段】光源1aおよび1bから発光した紫外線を干渉フィルタ2aおよび2bを介して媒体5に照射し、この媒体からの反射光を受光部3で受光してその受光光量に対応した信号を判定部4に出力させ、判定部4は干渉フィルタ2aを通過した光を受光したときの受光部3の出力信号と干渉フィルタ2bを通過したときの受光部3の出力信号の差の値と閾値とを比較して、媒体5の干渉顔料の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に偽造および盗用による複製を確実に回避して、信頼性および安全性を高めるとともに、より低コストに実施できる偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】ビーズ12がランダムに混入・配置された透明樹脂シートの片面に反射層13を設け、その反射層の反対側の面に透明保護層11が設けられている構成からなり、前記ビーズが視認可能であることを特徴とする偽造防止媒体、偽造防止シールおよびその読み取り方法である。 (もっと読む)


521 - 540 / 582