説明

Fターム[3E041AA01]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 検査種目 (1,802) | 有価証券 (582)

Fターム[3E041AA01]に分類される特許

501 - 520 / 582


【課題】 有価証券を回収し搬送して一定期間保管することなく、セキュリティ性を低下させることなく有価証券を管理でき、しかも新たな有価証券にも適切に対応できる有価証券管理システムを提供する。
【解決手段】 読取装置3の入力部33に券種情報の更新指示が入力されると、制御回路37は、上記更新指示と共に入力した新たな券種情報を券種情報DB362に書き込む。読取部32は、上記券種情報を基に有価証券の読み取り処理を行う。 (もっと読む)


【課題】磁気センサにより紙幣などの紙葉類の識別を行う装置において、耐環境性に優れ、鉄粉や砂鉄などの付着を防止でき、安定して且つ正確に紙葉類の真贋を識別できるようにする。
【解決手段】 磁気インクが印刷された印刷媒体1の搬送路上で、印刷媒体1に磁界を印加して着磁し、搬送路の後段で着磁された磁気インクの残留磁気による磁界を検出する磁気センサ4と、挿入口2から挿入された印刷媒体1の進入を進入センサ3からの信号により検知する媒体進入検知手段5とを備える。そして、磁気センサ4は、媒体進入検知手段5が印刷媒体1の進入を検知したときに、印刷媒体1に印加する磁界を印刷媒体1の搬送方向と直交する方向に発生する電磁石を備える。 (もっと読む)


【課題】 二値画像データを原画像データ内で潜像化した二値画像データ潜像化済み画像データを基にして二値画像が潜像化された印刷物を作製し、印刷物に含まれる真偽判別対象画像を読み取って判別用画像データを生成し、この判別用画像データと基準画像データとを比較、照合して真偽判別することによって、印刷物の偽造、変造を防止することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係る印刷物作製方法は、画像データ入力過程とハートレー変換過程と配列並べ換え過程とデータ合成過程と逆ハートレー変換過程と印刷過程から成り、真偽判別装置は、真偽判別対象画像データ取得部と高速ハートレー変換部と配列並べ換え部と数値変換部と判別用画像データ生成部と真偽判別部とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 有価証券に印刷された発行所を示す記番号の一部をOCR装置で読み取り、この記番号が示す発行所毎に設定した判別レベルによって有価証券を判定する有価証券判別装置を提供する。
【解決手段】 有価証券の真偽検知では、有価証券を発行する発行所による微妙な色合いの相違が問題になる。そのため、OCR装置3によって読み取られた記番号Paの最初の英文字Pbによって真偽検知するための判別レベルを選択する。例えば記番号Paの最初の英文字Pbが「S」であるイタリア発行の有価証券では、破線で囲んだ判別テーブルTS10を用いる。例えば、搬送される有価証券の券種、及び搬送状態が10ユーロ・表・正の場合は判別テーブル6が選択される。同様に、10ユーロ・表・逆の場合は判別テーブル22が選択される。以下、同様に10ユーロ・裏・正の場合は判別テーブル38が選択され、10ユーロ・裏・逆の場合は判別テーブル54が選択される。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある紙葉類の真偽判別結果を得る。
【解決手段】紙幣10に赤外線を照射する赤外線LED4と、可視光線を照射する青色LED5と、紙幣を透過した赤外線を受光するとともに紙幣から反射した可視光線を受光するCCDセンサ6と、CCDカメラ6が受光した赤外線、及び、可視光線に基づいて、赤外線による紙幣の透かし部のパターン、及び、可視光線による透かし部の模様の取得の有無により紙幣の真偽を判別する演算部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物体を素早く撮影し、対象物体が真正の書類等であるか否かを判断できる撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置は、照明装置で第1の波長と第2の波長の波長の光を照射することができ、カメラで異なる波長における撮影対象の画像を撮影する。異なる波長における画像を処理することにより、撮影対象の材質を知ることが出来る。また、撮影された画像は、撮影装置等に格納された登録画像と照合され、画像判定に使われる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、有価証券、カード、商品タグ、印紙類等の偽造防止、改竄防止が必要とされる貴重品に適用する真偽判別媒体に関するものである。
【解決手段】 非導電性基材に第1の領域、第2の領域及び第3の領域を設け、前記第1の領域、前記第2の領域及び前記第3の領域は、マイクロ波センサで測定すると共振する長さからなり、前記第1の領域、前記第2の領域及び前記第3の領域は表面粗さが異なり、前記第1の領域上、前記第2の領域上及び前記第3の領域上に同一の導電材料によって導電層が形成されてなる真偽判別媒体であって、前記第1の領域上の前記導電層、前記第2の領域上の前記導電層及び前記第3の領域上の前記導電層は異なった抵抗値を有してなる真偽判別媒体である。 (もっと読む)


【課題】 光学的変化素子と導電体印刷による共振タグを貼付した印刷物及び読取装置を提供する。
【解決手段】 有価証券または旅券冊子等の貴重印刷物1に、導電体の印刷3後、前記導電体の印刷3上に重なるように、光を回折する微小な凹凸を有する樹脂層5と前記樹脂層の凹凸面上に金属層7が含まれる一般的な箔から構成される光学的変化素子2を貼付する。 (もっと読む)


【課題】
機械認証性に優れたメタメリズム効果を有する偽造防止印刷物及び真偽判別方法を提供する。
【解決手段】
目視では等色に見える第1のインキと第2のインキからなるメタメリックペアーインキを用いて作製されるメタメリック画像形成体の真偽判別方法であって、メタメリックペアーインキの反射率特性に対して、可視光領域の波長650nm未満を第1の波長領域、可視光領域の波長650nm以上780nm未満を第2の波長領域、近赤外領域の波長780nm以上を第3の波長領域とし、第1、第2及び第3の各波長領域から夫々選択した任意の主波長を取得し、取得した主波長の反射率特性の差と、予め記憶してある真正品の主波長の反射率特性の差とを比較することで真偽を判別するメタメリック画像形成体の真偽判別方法及びメタメリック画像形成体である。 (もっと読む)


【課題】 貴重印刷物の規則性を持って変化する連続番号である記番号等の文字列を印刷する場合に、記番号の唯一性を確実に検査するための記番号の検査方法を提供する。
【解決手段】 規則性を持って変化する連続番号である記番号が、所定の位置に印刷されてなる印刷物において、印刷された記番号の検査方法であって、記番号の印刷を視認可能に印刷し、視認可能に印刷した記番号から一定の規則により派生させた記号及び/又は番号を不可視に印刷し、後工程において視認可能に印刷した記番号を読取り、読取った記番号を予め記録してある記番号と照合確認して一致しているか否かを確認し、照合確認が不一致の場合には、さらに不可視の記号及び/又は番号を読取り、視認可能に印刷した記番号と不可視に印刷した記号及び/又は番号とを照合確認して一致しているか否かを確認することで記番号の適合度を拡大して検査する。 (もっと読む)


【課題】景品換金カードの真贋を判別し不正な換金を防止するための景品換金カードの構造と真贋を判別する装置に関する。
【解決手段】本発明の景品換金カードは、そのカード内に周囲の雰囲気温度によってその抵抗値が大きく変化する非常に小さなサーミスタ素子が埋設されている。一方真贋判別装置内にヒーターを設置し、景品換金カードを前記ヒーターで加熱してカード内のサーミスタ素子と判別装置内の検知用サーミスタ素子の抵抗温度特性を比較して景品換金カードの真贋を判別する。 (もっと読む)


証券(5)のための偽造防止要素(1)であって、証券(5)が、基材から成る基体(51)を備えており、第1のルミネセンス物質が設けられている形式のものにおいて、偽造防止性を高めるために、第2のルミネセンス物質が設けられており、第1のルミネセンス物質と第2のルミネセンス物質との間でエネルギ伝達が行われるようになっており、一方のルミネセンス物質を刺激する周波数帯域が、他方のルミネセンス物質を放出する周波数帯域に相当し、第1のルミネセンス物質が、基材の発火温度で、かつ/または185度の温度で、熱的に不安定である。
(もっと読む)


【課題】 自動販売機,両替機等に搭載される紙幣識別機において,その動作設定の変更を簡潔にできる方法及び紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】 紙幣識別機1は,紙幣の表面を少なくとも1個の磁気センサ−,反射型あるいは透過型の光センサ−を用いて走査し,当該光センサ−の出力に基づき前記紙幣の真偽を識別し,識別条件や識別機の動作設定を記憶する不揮発性メモリを内蔵している。識別条件や不揮発性メモリ−の書き換え等を,紙幣と同じように投入口よりカ−ドを差し込むだけでディップスイッチなどによらずとも簡単に条件変更ができるようになる。 (もっと読む)


原本を原本の複写から区別できるようにする機密保護画像を含む文書。文書は、隠された導電性トレース及び接点を持つ画像を含むことができる。文書は、接点と接触する複数のプローブに電圧を加えることにより原本であるかどうかの検証を行うことができる。
(もっと読む)


【課題】 紫外領域、可視領域及び赤外領域の環境下でそれぞれ発現する複数の画像から認証情報及び本人認証コードを読み出し、それらの情報の整合性により正否判別並びに本人照合の認証が可能な認証媒体の作製方法、及び認証媒体の認証方法に関する。
【解決手段】 認証情報を、あらかじめ設定された方法によってエンコード処理し、エンコード処理によって得られた認証情報のパターンを、少なくとも二つ以上のパターンに分割して分割パターンを作製し、分割パターンごとにそれぞれ異なったインキ組成物によって認証媒体を作製する。インキ組成物は、紫外光、可視光又は赤外光の少なくとも一つの照射により、紫外領域、可視領域及び赤外領域において、それぞれの波長領域で吸収、発光及び反射する物質を含むインキ組成物の組合せで行う。 (もっと読む)


【課題】
複数の磁気センサを用いることによって、紙幣に印刷された磁性体の特性を検出し、紙幣類の真偽判定能力を向上させる。
【解決手段】
紙葉1に含まれる磁性体106の透磁率を検出する第1のセンサ15と、紙葉に含まれる磁性体の残留磁化を検出する第2のセンサ16を有し、第1のセンサ及び第2のセンサにより検出された信号を紙葉の判別に用いる。 (もっと読む)


【課題】OCR番号等が印刷されている、有価証券類等の番号印刷媒体において、特別な機械等を使用することなしに、この番号印刷の機械読取りと真贋判定が可能で、かつ偽造が困難な偽造防止策が施された番号印刷媒体の提供にある。
【解決手段】一連の番号20が蛍光インキで印刷されていて、その蛍光インキでなる番号は、短波長蛍光インキでなる番号(20c)と長波長蛍光インキでなる番号20dとでなり、2種類のブラックランプで真贋判定が可能な偽造防止策が施された番号印刷媒体とするものである。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類の磁気情報を非接触で正しく検出することができ、検出素子の寿命が長く、紙葉類の正確な真偽判定を行うことができる紙葉類鑑別装置及び紙葉類鑑別方法を提供する。
【解決手段】 紙葉類1の両側の磁気印刷部を検出するセンサヘッド10、20に、紙葉類1から該紙葉類1の搬送方向Xに対して垂直方向Yに距離rだけ離れた位置に配置された第1のMI素子11、21と、この第1のMI素子11、21から更に垂直方向Yに距離Δrだけ離れた位置に配置された第2のMI素子12、22を設ける。また、鑑別部2に、予め所定の磁気情報を記憶したメモリを設ける。そして、鑑別部2により、第1のMI素子11、21及び第2のMI素子12、22から得られた磁気情報とメモリに記憶された磁気情報とを比較して紙葉類1の真偽を判定する。 (もっと読む)


開示されているのは、可読情報を収容する識別層(103)を保持する対象物(200)(たとえば、クレジットカード、紙幣、文書、ラベル、その他)である。識別層は、ランダムに分布した導電性/帯磁可能粒子(303)、半導電性粒子、光活性粒子などを含むことが可能である。識別層は、上部層(105)および下部層(104)に挟まれて、対象物を形成する。少なくとも粒子のいくつかが、対象物の1つのエッジ(102)に沿って露出され、そのエッジに沿って動く読み取りヘッド(201)によって読み取られることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、有価証券、カード、印紙類、商品タグ、有料道路等の回数券、各種チケット等の貴重品に適用可能な偽造防止印刷物に関するものである。
【解決手段】 特定の平滑度の基材に樹脂によって前記基材の平滑度より高い少なくとも一つの情報パターンを形成し、前記情報パターン上及びその周辺の背景領域は、金属光沢インキによって刷り重ねて金属光沢インキ領域が形成され、前記金属光沢インキ領域は、前記情報パターンに刷り重ねられた金属光沢情報パターン領域と、前記背景領域に刷り重ねられた金属光沢背景領域に区分けされてなる偽造防止印刷物である。 (もっと読む)


501 - 520 / 582