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Fターム[3E041BB05]の内容

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Fターム[3E041BB05]に分類される特許

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【解決手段】本発明は、視角依存光反射スペクトルを呈するマーキング(M)の付いた文書、有価物品又はパッケージングを認証するための方法及び装置を開示している。認証方法は、マーキングが、異なるスペクトル特性を有する光による順次的広角度照射に応答して少なくとも2つの異なる視角で反射する光の強度の測定と、測定された強度値と対応する基準値の比較とに基づいている。認証装置(1)は、スペクトル特性が異なる少なくとも2つの光源(4)と、広角度照射光学系(3)と、前記マーキングによって少なくとも2つの異なる視角で反射された光を収集する少なくとも2つの光電検出器(5)とを有している。認証装置は、更に、基準品目の一組の反射強度値を測定して記憶するためのプログラムされた「学習モード」と、認証対象品目の対応する一組の強度値を測定し、それを、先に記憶されている一組の基準値と比較して、試験結果を導き出して標示するためのプログラムされた「試験モード」とを有している。
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【課題】1枚の紙葉類に対して複数のセンサからのセンサデータを用いて、1つのCPUが処理を実行するシステムにおいて、処理プログラムが内蔵メモリの要領を超える場合であっても、処理効率の低下を抑制することができる。
【解決手段】1枚の紙葉類に対して複数のセンサからのセンサデータを用いて、1つのCPUが処理を実行するシステムにおいて、高速CPUが処理ごとに用いる処理プログラムを外部メモリに備え、各処理の実行時に、低速CPUが外部メモリから高速CPU内の内蔵メモリにローディングするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各個人が自己防衛策として偽札を受け取らないようにするための対策である。
【解決手段】本発明は、ショッピングなどで紙幣のやり取りをする時、受け取った紙幣を本発明による紙幣真贋判別機能つき財布の二種類のLEDの光を日本紙幣、海外紙幣それぞれに応じて照射し、紙幣に表出する図柄を目視により、真贋判別するものである。日本を含む、世界数カ国(円、ドル、ユーロ、ウォン、元、ペソ圏)の紙幣の真贋判別が出来るように青色系LEDおよび紫外線を含む紫色LEDの光照明具を財布に取り付けたものである。また、財布(主に札入れ)を閉じたままの状態で紙幣の判別が出来るようにしたものであり、財布(主に札入れ)内部に取り付けた前記した各LEDの光が直接に紙幣に照射されるよう、各LEDを配置するとともに、財布に光の通過する穴を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 貴重印刷物の規則性を持って変化する連続番号である記番号等の文字列を印刷する場合に、記番号の唯一性を確実に検査するための記番号の検査方法を提供する。
【解決手段】 規則性を持って変化する連続番号である記番号が、所定の位置に印刷されてなる印刷物において、印刷された記番号の検査方法であって、記番号の印刷を視認可能に印刷し、視認可能に印刷した記番号から一定の規則により派生させた記号及び/又は番号を不可視に印刷し、後工程において視認可能に印刷した記番号を読取り、読取った記番号を予め記録してある記番号と照合確認して一致しているか否かを確認し、照合確認が不一致の場合には、さらに不可視の記号及び/又は番号を読取り、視認可能に印刷した記番号と不可視に印刷した記号及び/又は番号とを照合確認して一致しているか否かを確認することで記番号の適合度を拡大して検査する。 (もっと読む)


【課題】専用機器でなくユーザの眼を保護する蛍光検出器を提供すること。
【解決手段】ハンドヘルド型データ処理システムとそれに接続されたUV光源とを含むハンドヘルド型蛍光検出器。UV光源は、走査対象となるオブジェクトにUV照明波長を有する光で照らす。安全機構は、UV光源からの光が人間の眼に損傷を与える強度で該UV光源の近傍にいる人間の眼に到達するのを抑止する。蛍光検出器は、照明に応じてオブジェクトにより生成された蛍光を検知する。蛍光検出器は光検出器又は人間の観察者を利用できる。該検出器は携帯電話又はPDAに含めることができる。ユーザを保護するためにバッフル又は全内反射を利用する安全機構が説明される。更に、オブジェクトが存在しないときにUV光源が駆動されるのを防止する連動機構を含めることができる。 (もっと読む)


【課題】 紫外領域、可視領域及び赤外領域の環境下でそれぞれ発現する複数の画像から認証情報及び本人認証コードを読み出し、それらの情報の整合性により正否判別並びに本人照合の認証が可能な認証媒体の作製方法、及び認証媒体の認証方法に関する。
【解決手段】 認証情報を、あらかじめ設定された方法によってエンコード処理し、エンコード処理によって得られた認証情報のパターンを、少なくとも二つ以上のパターンに分割して分割パターンを作製し、分割パターンごとにそれぞれ異なったインキ組成物によって認証媒体を作製する。インキ組成物は、紫外光、可視光又は赤外光の少なくとも一つの照射により、紫外領域、可視領域及び赤外領域において、それぞれの波長領域で吸収、発光及び反射する物質を含むインキ組成物の組合せで行う。 (もっと読む)


【課題】OCR番号等が印刷されている、有価証券類等の番号印刷媒体において、特別な機械等を使用することなしに、この番号印刷の機械読取りと真贋判定が可能で、かつ偽造が困難な偽造防止策が施された番号印刷媒体の提供にある。
【解決手段】一連の番号20が蛍光インキで印刷されていて、その蛍光インキでなる番号は、短波長蛍光インキでなる番号(20c)と長波長蛍光インキでなる番号20dとでなり、2種類のブラックランプで真贋判定が可能な偽造防止策が施された番号印刷媒体とするものである。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の色識別、透かし識別を行い、片面にのみ印刷された色相インキの微妙な特性を検知することで紙葉類の真偽を精密に判別する紙葉類識別装置および方法を提供する。
【解決手段】紙葉類に光を所定角度で照射する第1、第3の光源と、垂直方向から照射する第2の光源と、第1、第3の光源の光による色相インキ印刷領域の色相が変化する角度で受光する第1、第2の受光素子と、紙葉類を挟んで第2の光源と対向する第3の受光素子と、第1の光源の光による第1の受光素子及び第3の光源の光による第2の受光素子の受光出力に基づく色相インキ印刷領域に依存する第1の色合いを算出する第1の算出手段と、第2の光源の光による第1の受光素子及び第3の光源の光による第3の受光素子の受光出力に基づく色相インキ印刷領域に依存しない第2の色合いを算出する第2の算出手段と、第1の算出手段及び第2の算出手段の算出結果に基づき紙葉類を判別する。 (もっと読む)


【課題】媒体上の干渉顔料の種類によらず干渉顔料の検出が可能な干渉願顔料検出装置を提供する。
【解決手段】光源1aおよび1bから発光した紫外線を干渉フィルタ2aおよび2bを介して媒体5に照射し、この媒体からの反射光を受光部3で受光してその受光光量に対応した信号を判定部4に出力させ、判定部4は干渉フィルタ2aを通過した光を受光したときの受光部3の出力信号と干渉フィルタ2bを通過したときの受光部3の出力信号の差の値と閾値とを比較して、媒体5の干渉顔料の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に偽造および盗用による複製を確実に回避して、信頼性および安全性を高めるとともに、より低コストに実施できる偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】ビーズ12がランダムに混入・配置された透明樹脂シートの片面に反射層13を設け、その反射層の反対側の面に透明保護層11が設けられている構成からなり、前記ビーズが視認可能であることを特徴とする偽造防止媒体、偽造防止シールおよびその読み取り方法である。 (もっと読む)


【課題】 支払いや両替等のために札を操作者に渡した相手に、偽札か否かを判別していることを気づかせないようにするとともに、省スペースに設置できる商品販売データ処理装置を提供する。
【解決手段】 商品販売データ処理装置であるECR1が、偽札か否かを判別するための光を照射する光源を有する偽札判別部40と、一取引の終了を宣言する締め操作に応じて前記光源を点灯させる手段を備え、又は、偽札判別部40と、例えば偽札判別キー42のような前記光源の点灯を指示するキーボタンと、前記キーボタンの操作に応じて前記光源を点灯させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 雰囲気温度を正確に検知することができる温度センサを提供する。
【解決手段】 温度センサ10においては、紫外線LED13が発した紫外線をモニタ用フォトセンサ23が受光する一方で、紫外線LED13が発した紫外線を受光して蛍光ガラス板24が発した蛍光をモニタ用フォトセンサ26が受光する。このとき、モニタ用フォトセンサ23の出力値に基づいて、モニタ用フォトセンサ26の出力値が雰囲気温度と一対一に対応するように紫外線LED13の発光量を制御回路27が制御するため、モニタ用フォトセンサ26の出力値に基づいて、温度センサ10の雰囲気温度を検知することができる。このように雰囲気温度の検知に紫外線や蛍光といった光を利用することで、外部からの電磁誘導ノイズが発生し難くなり、雰囲気温度を正確に検知することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 近年偽造紙幣の行使が多いが一般小売店では金銭の授受時に客の面前で紙幣の真偽を念入りに調べることはできず、後刻に銀行への入金時に気がつく場合が多かった。そこで、客の面前でも違和感なく紙幣の真偽を瞬時に判別出来る様にした器具を提供する。
【解決手段】 トレー本体は周囲を傾斜させて周側辺とし、中央部の内底面は紙幣よりやや大きく一部もしくは全面を光透過面とし、下部に白色発光光源及び紫外線発光光源を内蔵して成る事を特徴とする偽造紙幣判別トレー。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類の形状などを正確に認識でき、かつ安定した読み取りが可能で、かつ出射光の光量や光軸のばらつきを抑制できる紙葉類の認識装置を提供する。
【解決手段】 紙葉類の認識装置は、照明装置10から出射され紙葉類20を透過した光をレンズアレイ11により受光素子12へ導くよう構成されている。照明装置10は、導光体1と、光源ユニットと、光源ユニットから導光体1に入射された光を紙葉類20に向けて出射するための光拡散パターン2とを有し、光拡散パターン2は、導光体1に形成された複数の楔状の溝により構成され、複数の楔状の溝の各々は導光体1の長手方向の直交方向に同じ長さを有し、かつ長手方向に一直線状に整列している。 (もっと読む)


本発明のセキュリティオブジェクトは基板(1a)、表面構造(6)およびホログラム層(5)を有する。体積ホログラム(7)はホログラム層(5)に配置されている。このホログラム層(5)は、表面構造(6)によって不均一に変形され、これにより、体積ホログラム(7)からの得られる反射光に容易に検出可能な変化が生じる。これらの変化は、上記のオブジェクトの真正の証明に使用可能である。表面構造(6)は、例えば凹版印刷技術またはエンボスを使用して被着可能である。
表面構造(6)によるホログラム層(5)の変形とは択一的にまたはこれに加えて、ホログラム層(5)をエンボスによって変形することも可能である。
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【課題】 紙幣検証器のための簡素で光学的に高効率な反射式光学センサを提供する。
【解決手段】 その光学センサ2は、照射光を効率的に透過するケースを有する低廉なガラス球4を用い、その透明ケース6を、透明ケース6の底面直下に配置される少なくとも一つの光検出器25,26へ紙幣12からの反射光を返送させる光波ガイドとして用いる。ガラス球4は、狭いビーム光を放射し、紙幣12に近接しかつ垂直な位置にあって紙幣12を照射する。紙幣12から反射又は蛍光発射された光線は、ガラス球4におけるケース6の凸状先端部10で広範囲に収集され、この収集された光はガラス球ケース6を透過して光検出器25,26まで到達する。そのガラス球4は、LED(発光ダイオード)であることが望ましい。 (もっと読む)


情報提示物質が付与された対象物に対する真贋判断の高い信頼性を確保する。特定の波長領域の電磁波の照射に対して蛍光を放射する情報提示物質のうち、有限種類の真正な情報提示物質について、それぞれが放射する個別蛍光スペクトルを予め記憶しておく。真贋判定を行う対象物90に特定の波長領域の電磁波を照射し、放射される対象物蛍光スペクトルを検出する。こうして検出した対象物蛍光スペクトルを、予め記憶された有限種類の真正な情報提示物質の個別蛍光スペクトルの組み合わせによって再現し、再現できなければ、当該対象物90を偽物と判定する。 (もっと読む)


第1部分と第2部分とを含む印刷した証印が記述される。第1部分は、通常の昼光下で第1カラーを有する第1インクを有する。第2部分は、異なる第2インクを有する。第2インクは、通常の昼光下で第1カラーと実質的に同じ第2カラーを有する蛍光インクを含む。蛍光インクは、蛍光励起放射に晒されると、蛍光発光する。第2部分は、第1部分に埋め込まれ、第1、第2部分は、通常の昼光下で実質的に相互に視覚的に識別することができない。
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