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Fターム[3E050BA03]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装対象物 (1,239) | 粉粒体 (150)

Fターム[3E050BA03]に分類される特許

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【課題】上方の上流側装置のシュートと下方のチューブとの間に隙間がある場合にも、物品押し込み部材の先端部がチューブ内の進出位置から前記隙間近傍の退避位置に退避するときに巻き上げる物品が、前記隙間を介して外部に飛散するのを防止することができる縦型包装装置を提供する。
【解決手段】計量機のシュート2の下方に隙間を形成して配置されたチューブ22と、先端部33aが前記隙間の近傍の退避位置P1からチューブ22内の下方の進出位置P2に進出することにより、シュート2から投入されたチューブ22内の物品を下方へ押し込む物品押し込み部材33とを備えた縦型製袋包装機において、物品押し込み部材33の進退を可能にするスリットを有すると共に、前記隙間を外側から覆うカバー18を備える。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリマー材料よりなるフィルムの可撓性積層体およびそれを製造するための方法および装置の提供。
【解決手段】熱可塑性ポリマー材料のフィルムの柔軟な積層体は実質的に溝付きの層Aと実質的に平な層Bとよりなり、Aの波頭頂部でBと接触し互いに接合されている。溝の波長は好ましくは3mmより多くない。Aの厚さが一般に非接合領域においても接合された領域内と同じであるかまたはAが溝の方向に対して平行に延びる第一の中実状態の薄くなった領域を示し、各接合域が主として上記の第一の薄くなった域内に位置しており、そしてそれによって上記の第一の薄くなった各域が、厚みが第一の薄くなった域内のAの最も薄い厚みとそれに隣接する非接合域内のAの最も厚い厚みとの間の平均である位置によって境界を画すると解される。 (もっと読む)


【課題】被計量物との接触により汚れた計量装置の洗浄対象部位を簡単に洗浄する。
【解決手段】組合せ計量機1の洗浄方法は、洗浄ステップと、回収ステップとを含む。組合せ計量機1は、搬送経路上を移動する商品を計量する。組合せ計量機1は、商品との接触により汚れて洗浄の対象となる分散テーブル12、供給フィーダ13、ホッパ14,15,16、ゲート14a,15a,15b,16aおよび集合排出シュート17を有する。洗浄ステップは、搬送経路上の所定の投入位置にスポンジ52aを投入し、スポンジ52aを洗浄対象部位12〜17に接触させることにより、洗浄対象部位12〜17を洗浄するステップである。回収ステップは、搬送経路上の所定の回収位置でスポンジ52aを回収するステップである。 (もっと読む)


【課題】 粉状物を舞い上がらせずに筒状のフィルムに充填する縦形製袋充填包装機の提供
【解決手段】 縦形製袋充填包装機は、中空部内を通して下端に開口する充填口3bから粉状物を排出する充填筒3と、この充填筒3の外側でフィルム100を筒状に成形しつつ下方へ繰り出す繰出しベルト5と、筒状に成形されたフィルム101を充填口3bから一定距離下降した位置で横シールする横シーラ6と、を備えている。さらに縦形製袋充填包装機には、筒状のフィルム101内に充填される粉状物を充填口3bの直下で堰き止め、且つ粉状物の充填量増加に伴いこの堰き止め部分を下方へ移動させていく充填物支持装置10を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】洗浄し易い構造を有すると共に、粉詰まり現象や粉舞い上がり現象を抑えることが可能になる充填シュート並びに同充填シュートを備えたロータリー式自動包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機の充填シュート7は二重構造になっており、充填シュート7における上部シュート21の漏斗状本体内側に隙間45を設けて粉砕シュート40が取り付けられている。この粉砕シュート40の投入口には粉砕棒部材41が掛け渡され、粉砕シュート40の出口には粉砕板部材42が延在している。この結果、粉砕シュート40を通過した粉末内容物は細かく粉砕されて充填シュート7の漏斗状出口に詰まる現象、所謂粉詰まり問題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置において、包装シートに皺を発生させることなく、印刷部からヒートシール部までの距離を短縮する。
【解決手段】包装ユニット4が備える包装シート61を展開して開口させる展開ガイド65は、包装シート61の折り目に沿って延びる主稜線94と、主稜線94から拡がる凸状の曲面であり、かつ主稜線94に対して互いに対称である一対の展開ガイド面90a,90bを備える。 (もっと読む)


【課題】提供時に好都合な混合をもたらすことができ、複数の原料を包装および提供するように機能する、原料を分離する包装の提供。
【解決手段】直列の、垂直に位置合せされた、形成、充填、および封止(VFFS)アセンブリは、原料包装を製造する方法を可能にする。内側原料担持包装は、第1の上方VFFSアセンブリによって製造され、この内側包装は次いで第2の下方VFFSアセンブリへと下向きに移動させられる。内側包装および第2の原料は、下方VFFSアセンブリによって形成された、端部が開いた外側包装材料内へと配置(充填)される。内側包装および第2の原料を、形成された外側包装内に配置した後、外側包装および内側包装が、その上方端部にて互いに封止され、最終的に原料包装を形成する。最終的に形成された包装は、その上方に隣接する部分的に形成された包装から、取り外すことができる。最終的に形成された包装は、第1および第2の原料を、後の消費者による消費のために区画化する。 (もっと読む)


【課題】熱溶着を施して封止する部分が少なくて済み、粉粒体を充填後の袋の封止が簡単に確実に行える熱溶着性合成樹脂袋への粉粒体充填封緘方法を提供する。
【解決手段】袋の一方の口部に沿って、第1の全面シール部5を形成すると共に少なくとも一方の側部に空気抜き口6を形成する。空気抜き口6に隣接した第1の全面シール部5の一端寄りと袋の一側の折り目との間に、部分シール部9を形成する。他方の口部から粉粒体を袋内に充填する。第2の全面シール部10を形成して他方の口部を封止する。部分シール部9の通気孔部8及び空気抜き口6を通じて袋内の空気を外に抜く。部分シール部9の外側に、第1の全面シール部5の一端から袋の一端の折り目4aへ向けて、第3の全面シール部11を形成し、袋の内部に対して空気抜き口6を封止する。 (もっと読む)


【課題】本体内部へのアクセスを容易にする製袋包装機を提供する。
【解決手段】物品をフィルムで連続的に袋状に包装する製袋包装機1において、本体2の後面に開口が設けられており、この開口を開閉するベース部材21を備える。そして、このベース部材21に、フィルムロールRを支持するロール支持ユニット3を取り付ける。その場合、ベース部材21を、水平面内で一側辺に設けられた支点3aを中心に操作面側Sに近寄るように矢印c方向に開く構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で出来上がった包装体のサイドシール中央付近の正しい位置にノッチカットを確実に形成することができると共に、位置調整作業が不要になるノッチカッター機構を提供する。
【解決手段】ロータリー式自動包装機のサイドシールバー7内にはノッチカッター機構が組み込まれている。包装フィルムに対してサイドシールを施している最中において、ノッチカッターはノッチカムと当接することになり、押圧ピン32をターンテーブルの中心方向に押圧することになる。この結果、押圧ピンのノッチ刃38が可動側サイドシールバー30表面より飛び出すように動き、固定側サイドシールバー31と可動側サイドシールバー30が挟み込んでいる包装フィルムのサイドシール中央付近に対して、ノッチカットを形成することになる。 (もっと読む)


【課題】 計量機の排出口から排出される被計量物を、高速で連続的に搬送されている袋へ供給する。
【解決手段】 本発明の連係装置30は、それぞれ、上部の入口へ供給される被計量物が下部の出口から排出される漏斗状の複数のシュート32と、周回経路の一部の区間であって下方において周回経路に沿った方向に1列に並んだ袋P3が搬送されている第1の区間(IV)を有する周回経路上を、各々のシュート32の出口が周回経路に沿った方向に1列に並んだ状態にて複数のシュート32を搬送する回転板31とを備え、シュート32は、入口が周回経路に沿った方向に長い細長形状の開口からなり、回転板31は、第1の区間(IV)において、各々のシュート32の出口が各々の袋P3の上方に位置するようにしてシュートを搬送するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 移動する物品と機械的に制御可能な動作体との遭遇タイミングを時間軸上で静的に見せて誰でも簡単にタイミング調整ができるようにすること。
【解決手段】 落下する物品のような運動物品と制御可能な動作体との遭遇タイミングを、動作体の動作制御によって調整するようにした操作装置に時間軸を表示する表示手段Dを設け、その時間軸t上に前記運動物品の所定位置への到達タイミングTaと前記動作体の同位置への到達タイミングTbとを表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】 超音波ホーンの先端部分の摩耗を抑制して、シール部分の仕上がり品質及び切断品質を長期間良好に維持することができると共に、生産性を向上させることができる自動包装機を提供する。
【解決手段】 超音波ホーン11は、その先端部分の軸方向中心軸を回転中心として回転可能に支持されると共に、位置制御可能な電動モータを含む超音波ホーン回転駆動機構23から回転動力を受け、例えば、前回の角錐パック成形処理の終了後に初期位置へ復帰される際に、超音波ホーン11の先端部分を予め設定された角度分だけ所定量回転させて前回位置とは異なる位置で停止保持させる。これにより、超音波ホーン11の先端部分の偏摩耗を効果的に抑制することができ、シール部分の仕上がり品質及び切断品質を長期間良好に維持することができると共に、長時間の連続運転等が可能となり生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填包装機において、エアーや置換ガスの吹き込み用のガス通路を包装物が投入される充填筒の投入通路の外に置いて充填筒の投入通路内面を清掃・洗浄をし易くすることにより、投入通路内面を常に清潔に保つことができる充填筒構造を提供する。
【解決手段】ガス通路34は、内側筒体20の外側に形成された縦溝25と、外側筒体10の内周面25aとの間に形成され、包装物が投入される内側筒体20内側の投入通路の外に置かれる。内側筒体20の筒状内面には隆起部はあるものの滑らかに形成され、包装物やその破片が付着し難くなる。また、たとえ包装物やその破片が付着したとしても、互いに実質的に重なる外側窓18及び内側窓28を通して充填筒の内部にアクセス可能であり、清掃・洗浄の邪魔になるものが無く、清掃・洗浄を行い易い。 (もっと読む)


【課題】シャッター板中央付近の重力による歪みを矯正して隙間増加を抑え、結果として重量が軽くコストの安い機構であっても粉漏れが発生しない構造を有する多列スティック自動包装機のスライド計量機構を提供する。
【解決手段】多列スティック自動包装機のスライド計量機構4において、シャッター板21の下には補強部材22が掛け渡され、このシャッター板21と補強部材22の間には、垂直方向に伸び縮み自在の押圧部材23、24、25が設置されている。そして、スライド供給盤5と、この直下に押接されているシャッター板21との隙間増加を抑えるために、シャッター板21と補強部材22の間に設けられた押圧部材23と押圧部材24と押圧部材25を垂直上方に向かって延伸調整し、シャッター板21で発生した重力による歪みを矯正している。 (もっと読む)


乾燥剤パッケージの細長い帯において、各パッケージが下記の構成を備えていることを特徴とする帯。スパンボンデッドの不織ポリエチレンからなるボデイ;上記ボデイの各端の横断シール。この横断シールは接着剤を用いない直接的なきざきざのシールであって、交差したシールラインを有し、各シールラインはパッケージの長手方向に延びる軸に対して傾いている。;上記横断シール間を延びる縦シール。;パッケージに印刷された識別表示。この識別表示は実質的に横断シール間に配置され縦シールから離れている。上記縦シールと横断シールの領域は実質的に印刷が無い。;ボデイ上の少なくとも1つの位置決めマーク。このマークは、少なくとも1つの横断シールから所定の距離だけ離れており、上記シール領域の外に配置されている。;ボデイ内の吸着剤。
乾燥剤パッケージを製品容器に入れる方法であって、次の工程を備えている方法。幅に較べて少なくとも1000倍の長さを有する、予め印刷された乾燥剤パッケージの細長い帯を供給する。この予め印刷された乾燥剤パッケージは、第1の印刷された識別表示と、この識別表示から離れた少なくとも1つのインデックスマークとを有している。印刷された識別表示とインデックスマークは食品級のインクを含む。;上記パッケージをカッターに供給する。;上記インデックスマークを検出する。;上記インデックスマークが無い場合には、上記供給工程を禁じる。;上記インデックスと位置合わせして、上記の印刷された識別表示から離れた領域において、上記帯から個々のパケットを切断する。;切断された上記パケットを製品容器に挿入する。
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【課題】紅茶またはコーヒー用浸出パッケージの作成装置および方法を提供する。
【解決手段】材料のウェブをほぼW字形に折り畳む折り畳み手段108と、パッケージの縁に対応する位置で材料を封止する手段110と、第1区画を画定するW字形の一方のアームおよび第2区画を画定する他方のアームと、ウェブから個々の入れ物部品を形成するために材料を切断する手段118と、浸出パッケージを形成するために、支持部材を各入れ物部品の開放上端部分に固定する手段と、浸出パッケージを充填する充填手段146と、充填手段にて入れ物部品の2つの区画を分離して維持する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】調整済みの取り付け位置が変動することなく、簡単な操作(ワンタッチ動作)で充填シュート全体を取り外し若しくは取り付けできる手段を提供する。
【解決手段】充填シュート21の取り付け部は、充填シュート全体を包装機正面視左右方向に位置調整するための機構と、充填シュート本体下側を包装機正面視前後に位置調整するための機構と、この二つの位置調整機構を含む充填シュート全体を自動包装機に固定する板状部材40とで構成され、この板状部材40は、取り付け用ネジ42、43を螺動着脱することにより、位置調整済みの充填シュート全体を取り外して洗浄することができ、洗浄後に取り付け用ネジを螺動着締することにより、位置調整済みの充填シュート全体を再び正しい位置に固定できる。 (もっと読む)


【課題】縦横の寸法を大きくすることなく、容量を大きくすることが可能な抽出用バッグの製造装置、抽出用バッグの製造方法及び抽出用バッグを提供する。
【解決手段】ティーバッグB1、B2ではギャザーGa、Gbが形成されているので縦横の寸法が大きくなることなく、大きな容積を得ることができる。従って、ポットに入らなくなるという不都合が生じることなく、相当量の茶Tを収容することができるようなる。また、広い表面積を得ることができるので、茶Tの抽出も十分に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】後処理装置22が停止しても良品のPTPシート1を系外に排出する必要がなく、かつ、包装システム10を停止してもポケット2に収容された内容物5が熱による劣化を生じない包装システム10を提供する。
【解決手段】基材シート6に形成されたポケット2に内容物5を充填する充填装置14と、シート状の蓋材4を基材シート6に熱圧着してポケット2の開口部を閉塞する蓋取付装置18と、基材シート6および蓋材4の接合体からPTPシート1を打ち抜く打抜装置20と、PTPシート1を後処理装置22へ向けて搬送する搬送装置24とを備える包装システム10に対して、さらに、後処理装置22が停止したときに後処理装置22に代わってPTPシート1を受け入れるバッファ装置32を搬送装置24の下流側に配設することにより上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


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