説明

Fターム[3E050DF01]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 容器の形成、閉鎖(横シールの構造) (980) | 往復又は揺動するもの (368)

Fターム[3E050DF01]に分類される特許

41 - 60 / 368


【課題】充填された内容物が舞い上がることなく筒状包装フィルムを扁平形状にすることができる製袋機構を提供する。
【解決手段】本発明の角錐パック用自動包装機は、円筒形状の包装フィルムFAを扁平形状の包装フィルムに成形するために、二つの横シールクランプバー11、12が円筒包装フィルムFAと充填シュートの最下端に取り付けられた製袋部材20の二つを一緒に挟み込むようにする。その後、扁平形状になった包装フィルムFAに対して横シール超音波装置のアンビル9とホーン10が横シールを行う。この結果、内容物の噛み込み発生を防ぐと共に、シール動作に伴う皺発生を防ぐことが可能になり、皺に起因したシール不良や包装袋の外観劣化を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】横シール装置を備えた充填包装機について、高速で振動および騒音を減少させるとともに小型、軽量化、更には耐久性やリサイクル性などの向上を図る。
【解決手段】長尺で帯状の包装フィルムを連続的に取り出して上方から下方へと移送する過程で、折り返し装置により両縁を折り重ねて縦シール装置により折り重ね部を封じて筒状に形成するとともに、シール部の上方位置において配置された往復動クランク機構を用いて上下方向に往復動させる上下動機構を介して基板に取り付けた一対の横シールロールを有する横シール装置により包装フィルムを横方向にシールして袋状とし、これに充填装置のノズルを差し込んで被内容物を充填して後、更に横シール装置により封着して連続して包装袋を形成する充填包装機であって、横シール装置の上下機構において上下移動可能に支持する基板、横シールロールのシャフトまたはシャフトを基板に支持する軸受けケースの少なくとも1つをマグネシウム合金またはチタン合金により形成した。 (もっと読む)


【課題】装置の全高が高くなり過ぎず、また連続稼働時間が短くなることもなく、複数列の積層フィルム間に同量ずつ被包装物を供給する。
【解決手段】2枚の積層フィルム7に複数列で並行する筒状部を形成し、横シール部を長手方向に間隔を空けて繰り返し形成することで多数の包装袋を製袋するとともに、各列の筒状部への1つの横シール部の形成からその上方の横シール部の形成までの間に各列の筒状部に上方から被包装物を供給することで被包装物を包装袋内に充填する縦型複数列充填包装装置において、前記被包装物を貯蓄するメインタンク14,15と、前記複数列の筒状部を形成する部分の上方に位置して、前記メインタンク14,15から供給された被包装物を加圧状態で一時的に貯留する密閉式タンク16と、前記密閉式タンク16に接続されて前記複数列の筒状部内に上方から被包装物を供給する、互いに流路抵抗が等しい複数本の充填ノズル9を具える。 (もっと読む)


【課題】ダブルパックを自動的に且つ連続的に製造する充填包装機に新たな改良を提案する。
【解決手段】ダブルパック用の充填包装機は、第1と第2の袋部に挿入される第1と第2のシュートの充填筒50a,50bの中心が垂直軸を中心とする円弧34上を第1と第2の袋部の中心に位置しながら移動するように、第1と第2のシュートの充填筒50a,50bの中心と、昇降シャフト41の中心44と、昇降シャフト41に対応する偏心シャフトの中心58の位置が決められている。 (もっと読む)


【課題】印字ロールを包装材の送りに同調して駆動して、包装材の送り速度に変動が生じたときでも印字ロールの慣性で包装材に伸縮やばたつきが生じるのを回避して、印刷装置による印刷が鮮明で且つ文字の歪みをなくした印刷装置を備えた包装機を提供する
【解決手段】印字装置8は、帯状包装材Fwに印字を行う印字ヘッド11と、周面で包装材と接触しつつ回転し印字受けとなるプラテンローラ10とを備えている。駆動源であるサーボモータ12は、プラテンローラ10を包装材の送り速度に同期して回転させるので、包装材の送り速度に変動が生じたときでも、プラテンローラ10の慣性回転に起因して印字部における帯状包装材Fwの伸縮やばたつきが生じることが無く、帯状包装材Fwの進行が安定し、印刷装置の印字不良を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】気密性の高い、薄いフィルムからなる4方シール包装品を製造する。
【解決手段】縦型充填包装機において、シゴキローラ5の上方に第1の送りローラ4A,4Bが配置されているのみならず、シゴキローラ5の下方、好ましくは横シール装置6と切断装置8の間にも第2の送りローラ10A,10Bが配置されている。したがって、内容物投入直前の筒状フィルム1が、上方の送りローラ4A,4Bと下方の送りローラ10A,10Bの双方で保持された状態になっており、筒状フィルム1内に内容物が投入されても縦シール部1d及び横シール部1eが折れ曲がらず、筒状フィルム1の両面に線状の大きなたるみ(波を打った部分)が発生し難い。 (もっと読む)


【課題】給袋充填包装機を使用して製造された、両側縁に折れ線があり扁平状になった袋包装体と同じ外観を持つ包装袋を、使用する包装資材のコストが低く済み、包装能力も高い縦型製袋充填包装機を使用して製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】縦型製袋充填包装機において、原反ロールFと製筒器9との間の位置で、帯状包装材Wfに、包装袋が形成されたときに袋の両側部の縦方向の中心線となる部分に折り癖W1を施すことにより、製袋の形を扁平状にする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、外部に余分な充填物を排出したり、真空装置等を使用して、余剰充填物や空気を排除する必要があったり、充填位置が高いため、充填用の配管が長く必要であり、また高い位置のため充填しづらく、しかも充填物にダメージを与えてしまう。
【解決手段】 上部4に開口を有し、底部1と両側部2をシールし、該両側部2のシールは上部4の開口側に未シール部6を設けた連続袋Aを1袋分ずつ間欠移動させる間欠移動装置と、連続袋Aの上流側から下流側に向かって順次内容物を充填する充填ノズル5と、上部4の開口を密封する上部ヒートシール装置7と、一対のシコギ用ニップロール10と、両側部2の未シール部を密封する両側部2のシールと連続してシールする両側部ヒートシール装置11と、内容物の充填された1袋ずつに切り離すカッター装置12とを設けた連続製袋充填装置。 (もっと読む)


【課題】物品を直筒内周面に接することなく移送することができる縦型製袋包装機を提供することである。
【解決手段】本発明に係る縦型製袋包装機100は、物品Cを供給するアイリスシャッタ212の上流の上流チューブ211および下流の下流チューブ213が直筒状に形成されている。また、アイリスシャッタ212の上流側の上流チューブ211の直径φ211は、アイリスシャッタ212の下流チューブ213の直径φ213よりも小さく設けられ、かつ上流チューブ211とアイリスシャッタ212との間に間隙K1が設けられる。 (もっと読む)


【課題】袋の内側に含まれるテープの張り、たるみ等を抑制することが可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機1は、包材供給部6aと、テープ供給部6bと、フォーマ部13と、テープガイド部材Rとを備え、袋を製袋しつつ、袋への被包装物の充填を行なう。本袋は、その縦方向に延びるテープT1をその内側に有する袋である。包材供給部6aは、シート状の包材を供給する。テープ供給部6bは、テープT1を供給する。フォーマ部13は、筒状部31と、セーラ部32とを有する。セーラ部32は、筒状部31との間に包材が挿入される隙間を形成するように配置される。テープガイド部材Rは、テープT1がシート状の包材とは異なる角度から隙間に挿入されるように、テープT1を案内する。 (もっと読む)


【課題】複数列での充填包装時の横シール部への縦しわの発生を防止する。
【解決手段】2枚の積層フィルム1に複数列で並行する筒状部7bを形成し、それらの筒状部7bをその幅方向に横シールバーで加熱シールして各筒状部7bにその全幅に亘る横シール部7cを長手方向に間隔を空けて繰り返し形成することで多数の包装袋7dを製袋するとともに、各列の筒状部7bへの1つの横シール部7cの形成からその上方の横シール部7cの形成までの間に各列の筒状部7bに上方から被包装物を供給することで被包装物を包装袋内に充填する縦型複数列充填包装装置において、横シールバーが加熱シールを行っている間に積層フィルム1とともに下方へ移動しながら積層フィルム1をその幅方向に引っ張るフィルム引張り手段と、そのフィルム引張り手段を昇降移動させる昇降移動手段と、横シールバーの下側に位置して積層フィルム1を複数列に切り分ける切り分け手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】スライダ作動式のひも状ジッパーを備えた再閉鎖可能なパッケージを製造するための水平型の形成・装填・シール機とそれに関連する製造方法とを提供する。
【解決手段】ウェブに製品を配置する手段と、製品を収容する内部容積とジッパーが取り付けられる口部とを備えると共に少なくとも1つの壁がウェブによって形成されている容器部を形成する手段と、ジッパーにスライダを挿入するスライダ挿入装置と、周囲の空気が内部容積内に入り込まないように容器部をシールする手段とを具備する。また、ウェブがフランジレスジッパー片に取り付けられる前にウェブの縁をフランジレスジッパー片に揃える手段をさらに具備し、或いは、ウェブの縁に近いウェブの一部がフランジレスジッパー片に取り付けられた後にウェブの縁を切り取る手段をさらに具備する。 (もっと読む)



【課題】 おもて面に所望の図柄が施された不透明な包装用のフィルムであっても、被包装物の供給位置を搬送面上で正しく認識でき、人手による供給を確実に行うこと
【解決手段】 おもて面に図柄Dが施されているとともに、その図柄はおもて面から光を照射すると図柄が裏面側に透過しして見えると共に、光が照射されない部位ではその図柄は裏面側から見えない帯状フィルム15を用いて包装する。この帯状フィルムは、製袋器にて左右両側のフィルム部位を上方に立ち上げるが、上方を開放状態にし、製袋器を通過後の帯状フィルムは、そのおもて面が下側に位置し、製袋器の下流側の被包装物供給領域Rでは、光証書装置35にて帯状フィルムの下方より光を照射する。これにより図柄を帯状フィルムの裏面側となる搬送状態での上方に透過しして見えるようにし、透過して見える図柄を被包装物の供給位置の目安とし、被包装物を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】クロスウェブ技術を用いて、ジッパーをウェブ状のプラスチックフィルム材料に取着する新規な装置を提供すること。
【解決手段】スライダージッパーの輪郭形成部材を係合させるための装置が、一対のローラーを具備し、該ローラーのニップをジッパーが通過するようになっており、前記一対のローラーは、前記ジッパーの輪郭形成部材を互いに係合させると共に、両者間をスライダーが通過できるように、互いに離反するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填包装機で製造された袋包装体を、当該包装機の高速動作に対応した速度で反転させることを可能にする袋包装体反転装置を提供する。
【解決手段】複数の収納ポケット42a,42bを備えたターレット40をモータ41により同一方向に回転させる。縦型製袋充填包装機の横シーラ24a,24bで形成された横シールの中間で切断された袋包装体7は各収納ポケットに受止められた後にターレットが間欠回転することで反転され、ターレットの前側で下方に排出される。したがって、連続して順次高速で製造される袋包装体を無駄時間が無く反転でき、縦型製袋充填包装機が高速動作に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】縦シール部分で継ぎ目を十分にシールすることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料と次の別の帯状包装積層材料との継ぎ目を形成して継ぎ、包装容器を製造する包装充填装置であって、縦シール装置が、縦シールすべき箇所の両端部を加熱する予熱手段8と、該継ぎ目部分を検知して該継ぎ目部分であって、予熱された前記両端部を加熱する追加予熱手段20、21と、加熱された縦シールすべき箇所の該両端部を押圧してシールする押圧手段とからなる、包装充填装置。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填包装機において、良好な落下特性、メンテナンス性及び衛生性を両立することができる製袋充填筒を提供する。
【解決手段】製袋充填筒32の構造を、角状の筒を外側の筒体30と角状筒体の四隅を滑らかな曲面或は鈍角の内面に成形した筒体を内側筒体31として嵌合し、内外二重筒体式とする。外側筒体30と内側筒体31との間に形成される空隙部の上下の開口部35a〜35dは、ガス供給パイプ5の管以外が蓋材33,34によって密閉されている。袋の四隅にヘムシールを施す場合、角状の製袋充填筒32は良好なヘムシールを可能にする。角状製袋充填筒32の内面は滑らかに形成されているため、被包装品の落下特性、メンテナンス性及び清掃等の衛生製を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルム接続に伴う良品の排除数を減少させて生産性を高め、製品の無駄を抑制する。
【解決手段】複数の製袋充填部14が並列に配設される。各製袋充填部14に対してフィルム供給部16が夫々配設される。各フィルム供給部16には、使用中のフィルムfが消費されたときに、該フィルムfの終端に予備ロールにおけるフィルムfの始端を接続するフィルム接続手段44およびフィルムfを切断する終端切断手段が配設される。各フィルム供給部16には、フィルムfの終端を検出する検出手段42が配設される。フィルム供給部16の何れか1つの検出手段42がフィルムfの終端を検出したときに、少なくとも他の列の各終端切断手段を作動して使用中のフィルムfを切断すると共に、全列のフィルム接続手段44を作動してフィルム接続を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】容器取り数を変更する場合に熱板を取り換えなくても、蓋用フィルムに損傷を与えることなく迅速に包装作業を開始できるヒートシール包装装置を提供する。
【解決手段】被包装物Wを収容する容器2を搬送する容器搬送部と、前記容器の開口部を被覆する蓋用フィルム供給部と、前記被包装物が投入された容器の開口部に、前記蓋用フィルム3を熱溶着するシール部Eと、を備えたヒートシール包装装置において、前記シール部Eは、前記容器を支持する下枠部8と対向する上部に、発熱部10を有する平板状の熱板9を備え、該熱板に、少なくとも容器の開口部を覆う蓋用フィルム面上に対し空気を吹き付ける空気吹付け部11を設けた。 (もっと読む)


41 - 60 / 368