説明

Fターム[3E050DF01]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 容器の形成、閉鎖(横シールの構造) (980) | 往復又は揺動するもの (368)

Fターム[3E050DF01]に分類される特許

101 - 120 / 368


【課題】横シールの動作としごき手段の動作に関して、しごき手段が包装材から離間し遠ざかる復動作で、しごき手段が包装動作や包装材と干渉するのを回避するしごき装置を備えた縦型包装機を提供する。
【解決手段】しごき部材であるしごきバー27は、横シール部54a,54bが離間した状態にあるときに占める初期位置から横シール部54a,54bが筒状包装材61のシールのために筒状包装材に接近する動作と連動した往動作のときに、筒状包装材61に対して接触して下方にしごく動作をする。横シール部54a,54bがシールの後に筒状包装材61から離間する動作と連動した復動作のときには、しごきバー27は、往動作の際のしごき経路と比較して筒状包装材61に対して後方側に離れた戻り経路を辿って当初位置に戻るので、この際、しごきバー27が筒状包装材61と干渉することはない。 (もっと読む)


【課題】口栓を有し、かつフィルム部材のみによって構成された包装袋を効率よく製造する。
【解決手段】
包装袋製造装置は、各々が口栓を備えた複数の包装袋を横方向に並んだ状態で製造する充填包装機と、保護フィルム装着機と、を備えている。この保護フィルム装着機は、複数の包装袋の口栓が形成されたシール部を覆う保護フィルム71を横方向に並んだ複数の包装袋にわたって取り付ける保護フィルム取付装置80と、保護フィルム71が取り付けられた複数の包装袋を個々の包装袋に分離する包装袋分離装置90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 筒状フィルム用ロールから被包装物が連続的に袋詰め包装される包装袋まで製造可能にし、さらに省スペース化,コンパクト化をも可能にする袋詰め包装機を提供する。
【解決手段】 下方に繰り出す筒状フィルム92を挟むようにして対向配設される受けローラ11と、該筒状フィルムの筒内に配され、係合部2aが受けローラ11に受け支えられて、係合部2aから括れ部2bが受けローラ11間を通り、該括れ部から延びる板バネ部2cが拡開する吊り具2と、上下動可能な受台30を有し、板バネ部2cよりも下方に繰り出される筒状フィルム92の下端筒口からその筒状空間ε内に、受台30に載置した被包装物Wが挿入されるようにした移送手段3と、受具92が進出することにより、筒状フィルム92を介して筒状空間ε内に挿入された被包装物Wを保持する受具手段6と、筒状フィルム92を挟着してシールする上シーラー43aと、筒状フィルム92を挟着してシールする下シーラー53aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品の液面レベルを調整する装置であって、絶縁性フィルム43、44からなり、液面レベルの上下に間断的に配設される複数の窓45を有し、窓45の露出した導電性プローブ46と、導電性プローブ46からの検知信号を伝送する伝送路47とを備える液面レベル検知フィルム42と、検知信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品が所定レベルに充填されるように液面レベルを調整する装置であって、液面下の固定位置の液体食品中の液圧と、液面上方のチューブの内部のチューブ内圧との差圧を検出して出力信号を発信する差圧発信器と、差圧発信器の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストリップを包装材料の適正な位置に付着することができるとともに、縦シールを良好に行うことができる。
【解決手段】付着手段と、包装材料の縁を検出するための第1の検出部74と、ストリップ12の縁を検出するための第2の検出部75と、包装材料に対するストリップの位置の判定を行う位置判定処理手段73と、ストリップの包装材料に対する位置を矯正する位置矯正処理手段73とを有する。第1、第2の検出部の出力に基づいて、ストリップの包装材料に対する位置の判定を行い、位置の判定結果に基づいて、ストリップの包装材料に対する位置を矯正するようになっているので、包装材料に対してストリップが包装材料の適正な位置に置かれる。 (もっと読む)


【課題】 ガセット付き包装袋の上部を綺麗に形成することができる縦形製袋充填包装機の提供
【解決手段】 縦形製袋充填包装機は、フィルム材Fを繰出しながら製袋チューブ3の回りに筒状に形成するとともにフィルム材Fの両側縁を縦シールしてフィルム筒FCを成形する。一方、フィルム筒FCに横シールを周期的に形成した後、この横シールを中央から切断することにより、上下にトップシール及びボトムシールを有し且つその内部に被包装物が充填された包装袋を個々に製造する。この縦形製袋充填包装機は、フィルム筒FCに対し横シーラ6の下方位置で両側方から差し込まれる一対のガセット折り部材20を備える。ガセット折り部材20は、フィルム筒FCの移動方向である縦方向に延在する縦折り部21と、縦折り部21の下方位置から、当該縦折り部21を中心として対称な両脇斜め下方に向かって広がる斜面折り部22とを含む構成である。 (もっと読む)


【課題】吊り糸が、その長さをかせぐため弛んだ状態となるようにシートに固着されている包装材を用いても、吊り糸の縦シール部に溶着される位置を定めることができ、吊り糸の長さを揃えることができて、しかも、縦シールの際に吊り糸が切断されてしまうおそれのない抽出用バッグの製造装置を提供する。
【解決手段】吊り糸7がPcの位置を通過するとき、吊り糸7の途中部分が切断されると共に縦シール部11に対し溶着される。このとき吊り糸7は下方湾曲姿勢のまま保持バンド61によって保持されているので、縦シール部11に対し定まった位置で溶着される。吊り糸7は、縦シール部11の定まった位置に溶着されるので、切断された吊り糸7は一定の長さに切断される。従って、吊り糸7の長さは常に一定に揃えられることになり、吊り糸7の長さがまちまちになるのを完全に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】被包装物が破損したり、袋体にピンホールが発生することがなく、簡単な構造で迅速に被包装物の充填包装ができる縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】被包装物の充填時、前記被包装物が内側を落下する鉛直筒状の製袋チューブ2と、該製袋チューブ2の外周に沿って繰り出される筒状のフィルムfを水平方向にシールして袋体の底を形成するための横シーラ4とを備えている縦形製袋充填包装機1であって、前記被包装物の充填時、前記被包装物が前記袋体の底に接触する前に、前記袋体の底近傍に上昇空気流17を形成するためのエア噴出手段14が前記製袋チューブ2の内側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】廃棄物が投入されれば、自動的に袋状の処理容器に収容密封されて腐敗臭や体液などが外部へ漏れることのない廃棄物の処理方法と装置を提供すること。
【解決手段】合成樹脂フィルム製の筒状体4をほぼ蛇腹状に折畳み、廃棄物投入口2を外側から覆うようにセットし、筒状体の先端側41を、廃棄物収容部の底部41cになる筒状体の先端をヒートシールして廃棄物収容部41aに形成すると共に投入口の内面に沿って下方へ繰出せるようにしておき、投入口から廃棄物をその収容部に投入し、廃棄物が投入されたら廃棄物収容部の入口部41bを絞り込み、その絞り込んだ入口部をヒートシールにより密封してカットすることによって、廃棄物を収容した収容部がその底部と入口部とをヒートシールにより密封した状態で下方へ落下させられると共に、次の廃棄物収容部の底部がヒートシールにより密封され下方へ送られ、次の廃棄物投入の待機状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一方の面が紙面とされた包材を用いて、紙面と紙面との間に接着剤層を介さずに紙面同士を合わせて接合した包装袋を実現する。
【解決手段】パルプを主体として形成された紙面のみでなるシート状包材Pを用いて、包材Pの両側部を重ね合わせて縦シールしてなる筒状包材Pの上下両端部を横シールして製造された包装袋Xにおいて、縦シール部X1及び横シール部X2,X2は、紙面同士を合わせて、紙面におけるパルプ繊維が絡み合うように圧接することにより接合されている。その場合に、縦シール部X1及び横シール部X2は、製袋包装機の縦シール装置及び横シール装置により、これらの縦シール部X1及び横シール部X2,X2の長手方向と直交する方向に延びる凸部と凹部とが交互に生じるように、紙面同士を圧接して接合されている。 (もっと読む)


【課題】フィルムに穴を開けることなく、フィルムが内側に折り込まれた部分での熱融着を安定した包装袋を提供する。
【解決手段】スタンディングパウチ100は、基材層111と熱融着層112とを積層したフィルム110を用い、熱融着層112を内側として外周が熱融着されて形成される。スタンディングパウチ100の底部は、フィルム110が内側に折り込まれて構成され、この部分を広げることでスタンディングパウチ100は自立できる。スタンディングパウチ100の底部の幅方向両側部において、フィルム110が内側に折り込まれることで基材層111同士が対向した折り込み部113で、熱融着層112を残して基材層111が除去されており、この部位でフィルム110が熱融着されている。 (もっと読む)


【課題】高速で動作する成形装置や横シール装置によって、包装容器の外観表面及び縦シール部分を傷つけることがなく、高速でかつ強く両側から圧迫する成形/横シールであっても、液面レベルが変動若しくは振動することが少なく、液面制御が容易であり、これらの機能が稼働中に効果的に動作する包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料1をチューブ状に成形し、液体食品を所定の液面レベルまで充填し、液面下でシールジョーと対向ジョーとによる高速の挟持によって横シールして包装容器を製造する包装充填装置であって、液面下であって横シール位置上方に設けられた、液体食品の動きを緩衝する無菌ガス空洞域28を備える圧力緩衝性プレシャーフランジ20を有し、シールジョーと対向ジョーとによる挟持による伝播した振動を検出し、この振動から無菌ガスの残存量を診断する診断手段50を備える。 (もっと読む)


【課題】包装シートを挟圧することなく予熱する包装機を提供する。
【解決手段】包装機(100)は、一対の予熱部材(11,12)の少なくとも一方に、シート開口縁に向けて開放された少なくとも一つのノズル(19)を有し、そのノズル(19)を介してシートの開口縁に加熱気体を吹き付けて該開口縁を予熱する。したがって、シート(102)と予熱部材(11,12)との接触抵抗が極めて小さく、シートは破損することがない。 (もっと読む)


【課題】口栓を有し、かつフィルム部材のみによって構成された自立袋を製造する。
【解決手段】製袋充填包装機は、内袋を形成する内袋フィルム2と、内袋を覆う外袋フィルム1とを互いに重ねた状態で下方に送りつつ製袋して製品を充填する。製袋充填包装機は、製袋ガイド11及び折り込みガイド14を通って搬送されたフィルム1,2の折り込み部を熱シールするボトムシール機構30と、筒状に製袋された内袋フィルムの両側端部に口栓形成部を形成するカッタを備え、かつ内袋フィルム2の両側端部を熱シールする内袋トップシール機構20と、筒状に製袋された外袋フィルム1の両側端部を熱シールする外袋トップシール機構40と、を備えている。これらのシール機構の下方には、フィルム1,2を横方向に熱シールする側シール機構50設けられている。 (もっと読む)


【課題】安定してガセット型の袋を形成することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機1は、
成形機構50と、ヘム部形成機構33と、シール機構15,17と、はがし部544とを備える。成形機構は、被包装物を包装する包装材をシート状から筒状に成形する。ヘム部形成機構は、成形機構に対し、包装材の搬送方向上流に配置され、包装材に本体部とヘム部とを形成する。シール機構は、成形機構に対し、包装材の搬送方向下流に配置される。また、シール機構は、成形機構によって筒状に成形された包装材をシールする。はがし部は、ヘム部形成機構からシール機構までの包装材が搬送される経路において、ヘム部を本体部からはがす。 (もっと読む)


【課題】繊維強化複合材料の成形に使用される中間基材であるプリプレグの製造に関して、そのマトリックス樹脂となる樹脂組成物に関するものであり、更に詳しくは、調製後の樹脂組成物パッケージ体、および樹脂組成物パッケージの製造方法に関して、調製後の樹脂組成物を効率よく抜き出し、パッケージ体とする、樹脂組成物パッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物2を底部に抜き出し口3を具備した混練槽1で調製し、前記抜き出し口から前記熱硬化性樹脂組成物を包装材の中に抜き出し、包装する熱硬化性樹脂組成物パッケージの製造方法であって、前記包装材が熱可塑性樹脂フィルムのチューブ5であり、前記チューブを前記抜き出し口の周囲に貯留し、前記チューブ内に前記熱硬化性樹脂組成物を抜き出すと共に、抜き出し量に応じ貯留したチューブを繰り出すことを特徴とする熱硬化性樹脂組成物パッケージの製造方法。 (もっと読む)


【課題】容易に開封することができ、かつ、その開封位置が分かりやすい薬包シートを加工することができる薬剤包装機を提供する。
【解決手段】複数の薬剤を収納する薬剤収納機構3と、この薬剤収納機構3から任意に取り出された薬剤を薬包シート20へ導くシュータ13と、薬包シート20を熱溶着するためのヒータ29、30を有する薬剤包装機構14とを備えた薬剤包装機において、ヒータ29、39には、薬剤が収容された薬包シート20を熱溶着するのと同時に、薬包シート20の縁部に切込みを形成可能な切込歯43を設けた。 (もっと読む)


【課題】ヘム部を安定して形成する製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、製袋包装部と、包装材供給部と、溝形成部材330と、板状部材と、接着補助部材334とを備える。溝形成部材は、包装材供給部によって供給された包装材が製袋包装部に搬送される経路に配置される。また、溝形成部材は、包装材の搬送方向上流から下流に伸びる溝を有する。板状部材は、溝に入り込み、溝形成部材に沿って搬送される包装材を部分的にV字状に折り曲げる。接着補助部材は、折り曲げ部を接着させてヘム部を形成する。折り曲げ部は、部分的にV字状に折り曲げられた包装材の部分である。また、溝形成部材は、ヒーターブロックである。溝形成部材は、溝の表面に接する折り曲げ部に熱を与える。接着補助部材は、摺動面を有する。摺動面は、折り曲げ部の幅方向両側に位置する。接着補助部材は、摺動面の間を通過する折り曲げ部を接着させる。 (もっと読む)


【課題】人体に有用な効果・効能が期待される原材料のみで構成して、防腐剤を用いない安全な化粧品の製造方法を提供すること。
【解決手段】この発明の化粧品は、酸素及び/又は水蒸気の透過度が少ないプラスチックで形成された、1回の使用量を充填するに足る容量の小型容器10に、無菌状態に保持された状態で、防腐剤を含有しない液状の化粧液が、無菌充填され、且つ小型容器10の開口部の周囲において、無菌状態に保持された蓋材102をシールされて、小型容器の開口部を密封されている。 (もっと読む)


101 - 120 / 368