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Fターム[3E054BA08]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 集積部 (243) | 繰出し端への付勢手段を有するもの (76)

Fターム[3E054BA08]に分類される特許

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【課題】 不安定な被包装物であっても、位置ずれを起こさずに確実に搬送すること
【解決手段】 搬送面上に、被包装物8の供給区間Kから下流側に至るまでサイドコンベア装置14を配置する。サイドコンベア装置は、水平平面内で回転するエンドレスベルト20の外周面に多数の羽部21を設ける。図示した供給区間で対向するベルト面間の距離が離れた開状態では羽部は被包装物に接触せず、供給ロボットに保持された被包装物はスムーズにその位置に挿入でき、そのまま前進移動させ搬送装置の搬送速度と同期をとる。この前進移動に合わせて、テンションローラ32,第2アイドルプーリ34を前進移動させて供給区間を下流側に延長し、供給ロボットによる被包装物の前進移動を許容しつつ、前回供給された被包装物(白丸)を支持した状態を維持する。その後、テンションローラ32や従動プーリ15′を中央に移動して供給区間にある羽部で供給された被包装物を支持する。 (もっと読む)


【課題】箱体への物品の投入時に、物品が箱体の外にこぼれ落ちることを防止できる物品移載装置および物品移載方法を提供する。
【解決手段】送込みコンベヤ装置13の重量計33により投入口21より投入される物品16の重量を計測し、規定重量以下であった場合、物品16が投入される前に、ベルト体27が、ベルト体27の周回方向に所定長さだけ予め移動され、ベルト送り装置28に残す部分が少なくされる。これにより、物品16を移載するとき、ベルト送り装置28から送り出されるベルト体27の長さが短くなり、ベルト送り装置28は、通常より早く、ベルト体27の送り出しを終了する。よって、物品16は通常より早くベルト体27から落下し、このとき、ベルト体27上を物品16が滑ることがなく、略中央から物品16は落下し、箱体17からこぼれ落ちることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】 箱詰め装置の電力消費量を従来よりも抑制できる箱詰め装置の運転方法を提供する。
【解決手段】 箱詰め装置100の運転方法は、検出手段20の出力信号に基づいて物品1の供給が一定の監視時間を超えて検出されない場合、箱詰め装置100の自動運転モードから一時停止モードへの切り替えが行われ、監視時間は、ユーザーにより任意の値に設定される方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器支持手段に支持された容器を他の容器へ入れ替える時であっても、横搬送コンベヤと横搬送コンベヤよりも下流側のコンベヤとの接続部に青果物が溜まることがなく、しかも、物品を均一に搬送することができる物品箱詰設備及び物品箱詰方法を提供することを目的とする。
【解決手段】物品箱詰設備10において、主投下コンベヤ24(a)及び副投下コンベヤ24(b)が容器14へ青果物16を投下する時に、制御手段30は、横搬送コンベヤ20に第一の横搬送速度V1で青果物16を搬送させ、入替手段13が容器支持手段12(a)及び(b)に支持された容器14を他の容器14へ入れ替える時に、制御手段30は、主投下コンベヤ24(a)及び副投下コンベヤ24(b)に青果物16の投下を停止させ、横搬送コンベヤ20に第一の横搬送速度V1よりも低速の第二の横搬送速度V12で青果物16を搬送させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ワーク2を保持してケース6内に挿入するワーク保持挿入手段10が旋回する際に、センサの配線等が邪魔にならないようにする。
【解決手段】ワーク搬送バケットコンベヤ4によって搬送されてきたワーク2を、ワーク保持挿入手段10によって保持し、ケースコンベヤ8によって搬送されてきたケース6内に挿入する。ケース6内にワーク2を複数段積み重ねて挿入する場合、1段ずつ逆向きにして重ねるためにワーク保持挿入手段10を180度旋回させる。ワーク2が保持されているか否かを検知するためのセンサとして、光電管48を固定側のケースコンベヤ8の側方に設け、反射ミラー90をワーク保持挿入手段10側に設ける。ワーク2を保持しているときは光電管48からの光がワーク2によって拡散され、保持していないときには、ミラー90によって反射されるので、ワーク2の有無を検知できる。 (もっと読む)


【課題】物品を複数個まとめて箱詰めする際、物品の厚みや堅さといった属性に影響されず確実に箱に収めることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10において、複数の物品1を順次搬入する物品搬入コンベア11から、物品1を移載ロボット12が取り上げ、バケット16、17に載置する。所定個数の物品1を受け止めたバケット16、17に、バケット16、17の一端の放出口の側から、梱包箱嵌合装置21が口の開いた梱包箱2を嵌合させる。その後姿勢変更装置45が、バケット16、17とその外側に嵌合された梱包箱2を、梱包箱2の口が上になるように姿勢変更させる。物品1はバケット16、17を出て梱包箱2に移る。姿勢変更したバケット17、18は高さがそのままに保たれた状態で、梱包箱2のみリフト装置46が降下させ、梱包箱2をバケット16、17から引き離す。 (もっと読む)


【課題】ピンホールの発生がなく、また姿勢の不揃いがなく一定位置に収納することが可能なフレキシブルバッグの段ボール収納装置を提供する。
【解決手段】フレキシブルバッグを水平方向に搬送するコンベアA41と、フレキシブルバッグを上下のコンベアで挟み込んで保持するコンベアB42と、コンベアB42をフレキシブルバッグ収納位置まで移動する手段と、コンベアB42を傾斜させる手段と、段ボール44をフレキシブルバッグ収納位置まで搬送するコンベアC45と、段ボール44を傾斜させた状態で挿入する手段と、傾斜させた段ボールにフレキシブルバッグを搬送して収納する手段と、段ボールをコンベアB42の搬送方向の先端部から抜き取る手段と、傾斜したコンベアB42を水平状態に戻す手段と、フレキシブルバッグを収納した段ボールを移動する手段と、を備えたことを特徴とするフレキシブルバッグ段ボール収納装置。 (もっと読む)


【課題】物品を整列させて定量ずつ送り出す際に、物品が脆弱性を有していても変形させることはなく、かつ、搬送時間を短縮して搬送効率を向上させる。
【解決手段】搬送装置1は、整列ステージ2と、送り出しステージ3とを備えている。整列ステージ2は、供給された複数の物品を整列させる。送り出しステージ3は、整列ステージ2から供給される物品が載置され、回動することで載置された物品を送り出す回動テーブル21と、回動テーブル21に載置された物品の進路を閉鎖し、回動テーブル21が物品を送り出すときに物品の進路を開放するシャッタ24とを有する。そして、送り出しステージ3の回動テーブル21は、載置された物品を送り出すときに、整列ステージ側の端部31bによって整列ステージ2から供給される物品の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】粒状物が2本の原反間の所期の位置に挟み込まれるようにして包装することができるようにした包装装置を提供する。
【解決手段】粒状物を挟み込むための凹部11aが少なくとも一方のローラ11,12の外周面に設けられ、重なり合いつつある2本の原反1,2間に粒状物を案内するシュートパイプ20が一対のローラ11,12の上流側に配備されている。ローラ11,12に設けられた凹部11aを目掛けてシュートパイプ20から粒状物を噴出させる。粒状物を1個ずつ入れる窪み部61,61,…を外周面に複数設けた排出側の回転ドラム(第2のドラム)60がシュートパイプ20の上流端に配備されている。窪み部61,61,…に空気を噴射することにより、粒状物が窪み部61,61,…内からシュートパイプ20内に一定の間隔を空けて噴出する噴射手段64が備えられている。 (もっと読む)


【課題】パンを搬送する搬送経路上において搬送速度が異なる領域を設けることができる簡易な構成のパン搬送装置を提供する。
【解決手段】パンB2を搬送するための搬送経路Pに沿って配置され、前記パンB2を搬送する第1のディスチャージコンベア3と、前記搬送経路Pに沿って配置され、前記第1のディスチャージコンベア3が通る搬送経路P上の領域と部分的に重なる共通領域7を通り前記パンB2を搬送する第2のディスチャージコンベア9と、を備え、前記第1のディスチャージコンベア3は、前記パンB2を付勢するための第1のフライト5を有し、前記第2のディスチャージコンベア9は、前記パンB2を付勢するための第2のフライト11を有し、前記第2のディスチャージコンベア9により前記パンB2を搬送する搬送速度は、前記第1のディスチャージコンベア3により前記パンB2を搬送する搬送速度と異なるパン搬送装置。 (もっと読む)


【課題】ライン全体の生産能力を極力低下させることなく、多様な包装形態に対応することのできるPTPシート搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置12は、PTPシート集積体15を保持する複数のチャック21が順次ポジションを移動させながら巡回するチェーンコンベア22を備え、各チャック21を1ポジション送って1回停止するのを1サイクルとした1個送り搬送と、各チャック21を4ポジション送って1回停止するのを1サイクルとした4個送り搬送とを、包装形態に応じて切換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】パッケージを一個ずつ確実に切り出しする個別切り出し装置を提供する。
【解決手段】供給機構18から投入されるパッケージ群を個別に切り出して排出機構23によって排出される個別切り出し装置であって、前部ベルトガイド12及び後部ベルトガイド13と、前部ベルトガイド及び後部ベルトガイドに架け回されて回動する吸着ベルト14と、吸着ベルトを駆動する吸着ベルト駆動部15と、吸着ベルトの内周面に沿って仕切られパッケージを個別に収納するパッケージ収納部14bと、吸着ベルトを貫通して設けられパッケージ収納部に収納されたパッケージPを吸着保持するための貫通孔14cと、吸着ベルトの外周の一部を覆うように吸着ベルトの外周に沿って配置され、チャンバー吸引駆動部17を介してパッケージ収納部内を吸引する吸着チャンバー16と、吸着ベルトのパッケージ収納部に吸着されたパッケージの吸着を解除する吸着解除手段20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】形状の良い袋包装体を安定して集合し、集合した箱詰め製品としての袋包装体を安定して段ボール箱内に挿入することで、コストを増加させることなく省スペースで袋包装体の整形と箱詰めをすることができる段ボール箱詰めシステムを提供する。
【解決手段】袋包装体Pを製造する縦型製袋充填機のような包装機10と、包装機10から送り出される袋包装体Pを昇り調子に搬送する搬送コンベヤ20と、搬送コンベヤ20から搬出される袋包装体Pを集合させる集合装置220と、段ボール箱のような箱を投入位置にまで搬送する箱搬送装置と、袋包装体Pを箱内に投入する投入装置40が一つの例えば直線状のラインに配置されており、投入装置40は、包装体群を投入部に搬送されている段ボール箱に直下に下降させて箱詰めする。ライン側方への張出しが抑制され、段ボール箱詰めシステムを嵩張らず省スペースに構成することができる。 (もっと読む)


【課題】集積部から挿入部まで物品の姿勢を起立姿勢の状態で、かつ物品の厚み方向に安定して移動することができる箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置は、傾斜支持板570により包装物110の挿入部側が起立姿勢に保持され、第3姿勢制御板により包装物110の集積部側が起立姿勢に保持され、傾斜支持板570および第3姿勢制御板により包装物110が起立姿勢で保持されつつ包装物110の下面が接地されて移送される。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ板状部材の搬送スペースが小さくなるように、板状部材へのラベル貼付を行うことができるようにする。
【解決手段】 一方面Wa及び他方面Wbを有した矩形状の板状部材Wの当該一方面Wa及び他方面Wbの少なくともいずれかにラベルLを貼付するもので、板状部材Wの一方面Waを水平一方向Haに向けて該板状部材Wを起立させた状態で、水平一方向Haに直交する水平直交一方向Vaに沿って搬送する搬送機構100と、搬送機構100の搬送過程で板状部材Wの一方面Wa及び他方面Wbの少なくともいずれかにラベルを貼付する貼付機構130とを備えた。 (もっと読む)


【課題】単独の被包装品を扱う専用機であるが、汎用性を持たせるため移送手段の部品を交換するスペースを確保した箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置1において、上部に設けたカートンホッパー4からカートンを受け取るカートンストックコンベヤ5と能書用コンベヤ9を移動ベース6上に載置して、フレームパレット1に前後方向に2本のレールを設け、該レール上を移動できるようにすることで、下部に設けたカートンバケットコンベヤ部の型換え、メンテナンスを容易に行えるように後方に逃がすことができるようにして、前方にスペースを確保することができる箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に製造することができるとともに、収納箱内における物品の整列状態を安定させることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置は、一対の第1羽根車60と、一対の第1羽根車60を互いに逆方向に回転させる第1回転手段とを有する第1羽根車装置42を備え、一対の第1羽根車60のそれぞれの第1羽根66は、複数の物品14のうちの1つを支持する第1支持部74と、他の1つを第1支持部74よりも供給方向の前方において支持する第2支持部84とを有しており、第1支持部74および第2支持部84は、回転軸L1に対して交差する方向において段差88を有するように2段に構成されており、第1羽根66が複数の物品14を支持する回転位置にあるとき、第1支持部74が第2支持部84よりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】連続して搬送されてきた複数のワークをシート上にひとまとめにして切り出すことができる新規なワーク処理装置の提供。
【解決手段】複数のワークWを搬送する第1コンベヤ10と、第1コンベヤ10で搬送されてきたワークWを受け取って搬送する第2コンベヤ20と、第2コンベヤ20の表面にシートSを連続供給するシート供給手段30と、第2コンベヤ20上のワークWを所定数単位ごとのブロックに纏めて切り出すワーク切出手段40と、第1コンベヤ10から第2コンベヤ20に搬送される複数のワークWを整列する整列ガイド60とを備える。これによって、第2コンベヤ20側に搬送される複数のワークWをひとまとまりとしてブロック状に切り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】包装物を効率よく収納させる姿勢に整理して搬送を行う包装物の搬送装置を提供することである。
【解決手段】搬送装置100は、主に第1搬送部200、第2搬送部400、第3搬送部410および伸縮性搬送部420を有する。第2搬送部400は、第1搬送部200の下方に設けられ、第1搬送部200の搬送方向と逆方向(矢印M2)に包装物群110を搬送する。制御部301は、第1搬送部200および第2搬送部400を制御する。第1搬送部200から第2搬送部400へ包装物110a,〜,110eを落下させ、包装物110a,〜,110eを複数重ね合わせて包装物群110を形成する。また、包装物110aの場合、第2搬送部400は略水平面に沿った角度で設けられ、包装物110b,〜,110eの場合、第2搬送部400は傾斜角度α2で設けられる。 (もっと読む)


【課題】壊れやすい物品4でも損傷することなく起立させて集積することを可能にする。
【解決手段】物品供給コンベヤ2によって一定の間隔で搬送されてきた板状物品4を、その下方に配置された整列コンベヤ6上に落下させて前方の物品4の後端部上に後方の物品4の前端部を重ねた状態にして供給する。複数の物品4を供給した後、整列コンベヤ6を短時間加速して、複数の物品のグループGと後方の物品のグループGとを切り離す。整列コンベヤ6の下方に、先頭の物品4の下面に係合可能な起立フィンガ50を備えた起立手段18が設けられており、グループ4の先頭の物品4を立ち上げることにより複数の物品4を起立させる。後方の当接部材16と前方の起立フィンガ50によって保持した物品4を、整列コンベヤ6上を横断するプッシャ56によって押し出してトレイ搬送コンベヤ52上のトレイ54内に収納する。 (もっと読む)


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