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Fターム[3E054DB04]の内容

Fターム[3E054DB04]に分類される特許

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【解決手段】 第1グルーピング機構6は、搬送コンベヤ2上に係合ピン14を突出させて包装品5に当接させることで、包装品5の移動速度を規制するようになっている。係合ピン14は、搬送方向後方側へ突出する突出部14Aと、その隣接下方側に位置する空間である逃げ部14Bを備えている。包装品5は、開口部4Aが前方となるようにして搬送コンベヤ2によって搬送されるようになっている。
係合ピン14の突出部14Aが包装品5の開口部4Aを介して缶3に当接して包装品5の移動速度を規制するが、その際、包装品5の包装材4の前端4Bは逃げ部14B内に位置して係合ピン14と当接しない。
【効果】 包装材4の前端4Bを損傷させることなく包装品5を所定数にグルーピングすることができる。 (もっと読む)


【課題】印字処理されたフィルムを用いて被包装物に対する値付け作業を効率化するとともに、印字処理部分の文字や図形等を有効に機能させることが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置1は、緊張保持されたフィルムFに対して被包装物(商品GおよびトレーT)を押し当てて、被包装物における押し当てられた面とは反対の面にフィルムFの端部を折り込む包装装置である。制御部9は、予めポップ広告P1等が印字されたフィルムF2を用いて包装する場合には、無地のフィルムF1を使用して被包装物を包装する場合と比較して、フィルムF2のストレッチの程度(伸ばし具合)を抑え気味にして包装するように各部の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】吸盤及び該吸盤を制御する各種の空圧機器を必要とせず、無駄な空間を無くしたカップ状商品や各種の商品を段積みすることができる自動段積み装置を提供。
【解決手段】商品を適数列に搬送するコンベア1の先端部に、商品Gの一段分を支持するローラコンベア2が設けられ、ローラコンベア2の各ローラ2a間には各ローラ2aと同方向の櫛歯14aを有し、商品Gの一段高さ分を上昇させてその下方に次の一段分の商品Gを受け入れる昇降ユニット14が設けられ、昇降ユニット14上及びローラコンベア2上の商品Gの両側且つに櫛歯14a間に下降する櫛歯16aを有し、ローラコンベア2と同方向へ横行する櫛状の横行ユニット16が設けられてなる自動段積み装置。 (もっと読む)


【課題】複数列の製品を全部停止することなく減列させて効率よく次工程に搬送する。
【解決手段】4列のコンベア2a〜2d上でトイレットペーパPをそれぞれ搬送する制御コンベア10,10を設けた第一搬送部3と、各コンベアのトイレットペーパをそれぞれ高速で受け取る増速コンベア14及び4列の搬出路4a〜4dを備えた第二搬送部7とを備えた。コンベア2dの制御コンベアを停止させると共に他のコンベア2a〜2cのトイレットペーパを第二搬送部7に受け渡す。第一搬送部3で、停止するコンベア2と起動するコンベアとを順次変更しながら3列のトイレットペーパを搬送して第二搬出路に受け渡す。そして、前回停止したトイレットペーパの制御コンベア10,10の起動信号を確認する起動可否確認手段と、この制御コンベアの起動確認後に他のコンベアのトイレットペーパ搬送を減速停止させる駆動停止手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシのハンドルの傷つきを低減するとともに、歯ブラシの品種の切替等が容易で、汎用性に優れ、且つ整列精度の高い歯ブラシの整列方法及び整列装置を提供する。
【解決手段】複数本の歯ブラシからなる歯ブラシ群を略平行に整列し、該歯ブラシ群の、各歯ブラシの首部の位置に櫛歯部材2を突き通し、該櫛歯部材2の各櫛歯2bの間に歯ブラシを小分けにし、次いで、櫛歯部材2の櫛歯2b間の列毎に歯ブラシを取り出し、次いで、歯ブラシ首部のハンドル部寄り位置に配された第1ガイドバー41と、該第1のガイドバー41とは反対の側から歯ブラシ首部のヘッド寄り位置に、第1のガイドバー41と平行に配された第2のガイドバー42とからなる整列部4によって歯ブラシを保持し、整列部4は、第1、第2のガイドバー41、41の内の少なくとも一方が、該ガイドバーの長手方向に往復運動する。 (もっと読む)


本発明に係る金属コイルの保護シート包装装置は、鋼板が巻き取り紙形態に巻き取られて出庫されるコイル製品を外部環境から保護するように、保護シートを包装する作業をコイル生産速度に合わせて安全且つ簡便に自動に遂行することができるため、作業生産性を向上させることができ、作業者の業務負荷を減らすことができる。また、コイルの多様な幅と外径の大きさに合わせて保護シートを溶接連結して包装することによって保護シートのスクラップ発生を従来に比べて著しく減らすことができ、また、包装自動化によって安全事故を予防することができ、保護シートで包装されるコイルの包装品質を向上させることができる效果が得られる。
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【課題】 品種の異なる同一製品の複数の容器を自動的に整列する。
【解決手段】 容器整列装置(10)は、第一容器(A)と第二容器(B)とが互い違いに位置するように第一容器の列と第二容器の列とを合流させる合流手段(21)とを具備し、それにより、第一容器と第二容器とからなる列を形成し、さらに、第三容器(C)と第四容器(D)とが互い違いに位置するように第三容器の列と第四容器の列とを合流させる合流手段(22)とを具備し、それにより、第三容器と第四容器とからなる列を形成する。さらに、容器整列装置(10)は、第一容器と第二容器とからなる列の先頭において互いに隣接する第一容器および第二容器の組と、第三容器と第四容器とからなる列の先頭において互いに隣接する第三容器および第四容器の組とを互いに平行に整列させる整列手段(35)を具備する。 (もっと読む)


【課題】所定数のシリンジをパッケージするシリンジパッケージ装置を提供する。
【解決手段】本発明のシリンジパッケージ装置200は、所定数のシリンジ10を1つのシリンジ保持体100に保持させて該所定数のシリンジを1つにパッケージするものであって、所定数のシリンジを各シリンジの軸方向が平行で且つ軸方向に対して直交方向に一列に整列させることにより、各シリンジのグリップ部を介して各シリンジを同一姿勢にしつつ最密状態に配列する第1のシリンジ配列手段P1と、第1のシリンジ配列手段に配列されたシリンジ間に挿入されて該シリンジ間を所定の間隙にすることにより、所定数のシリンジを所定のピッチで配列する第2のシリンジ配列手段P2と、第2のシリンジ配列手段に配列された所定数のシリンジにシリンジ保持体を取り付けることにより、所定数のシリンジを同一姿勢の所定のピッチで1つにパッケージするシリンジパッケージ手段P3を有する。 (もっと読む)


【課題】受入位置で物品を位置決めして受け入れることができ、もって集積姿勢が乱れることのない搬送装置を提供する。
【解決手段】受渡装置12は、受入位置P1において所定の受入姿勢で上流側の搬入コンベア11から1個ずつ物品Xを受け入れて、起立姿勢方向に回動することにより該物品Xを起立させると共に、集積搬送装置13に備えられたバケット44,45に該物品Xを受け渡す受渡台24…24を備える。その場合、受渡台24を、受入姿勢が水平姿勢から反回動方向d′へ角度αだけ傾斜した姿勢となるように構成すると共に、傾斜により低くなる側に、受け入れた物品Xの移動を規制する移動規制壁を設ける。 (もっと読む)


【課題】1列または2列で集合した物品の供給が切換え設定でき、また包装機の物品供給不良を改善し得るようにする。
【解決手段】移送コンベヤ10から整列用コンベヤ12に送り込まれた物品Wは、1列化すると共に縦向き姿勢で搬送される。整列用コンベヤ12からプールコンベヤ14に送り込まれた物品Wは、縦向き姿勢のまま搬送されて移送終端から上流側に所定数貯留される。プールコンベヤ14に貯留されている先頭の物品Wは、切出しコンベヤ20により横向き姿勢で1個づつ整列コンベヤ24に送り出される。整列コンベヤ24では、所定個数の物品Wを集合整列し、この整列物品Wを側部コンベヤ26に送り込む。側部コンベヤ26で搬送される整列物品Wは、横送り手段により横向き姿勢の整列状態のまま供給コンベヤ22に横送りされる。 (もっと読む)


【課題】安価で容易に実施可能な間欠動作する包装装置を提供することである。
【解決手段】容器への包装装置(1)において、コンベア(13、19、25、39)上に設置されたポケット(12、22、28、42)は工程的に移送ステーション(51、55、57、59)に到達する。そこで、2つの連続する動作工程のあいだの停止期においてポケット(12、22、28、42)が移送ステーション(51、55、57、59)で捕捉されているあいだに、少なくとも1個の製品(3)を、同コンベア(13、19、25、39)上のポケット(12、22、28、42)から取り出すか同ポケットに取り込むかするほか、当該製品(3)が積み替えられる前、移送ステーション(51、55、57、59)に位置するポケット(12、22、28、42)に同コンベア(13、19、25、39)に対して動かし同ポケット(12、22、28、42)を所定の移送位置にする。 (もっと読む)


【課題】受入位置で受け入れた複数の比較的偏平な物品を、起立姿勢で前後に集積した状態に保持して排出位置に搬送する場合に、集積工程の高速化を図ることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】受渡装置12は、受入位置P1において所定の受入姿勢で上流側の搬入コンベア11から1個ずつ物品Xを受け入れて、起立姿勢方向に回動することにより該物品Xを起立させると共に、前方へ移動することにより集積搬送装置13に備えられたバケット44,45に前側から順に詰めつつ該物品Xを受け渡す受渡台24…24を備える。その場合、受渡台24は、受入姿勢が水平姿勢から回動方向へ角度αだけ傾斜した姿勢となるように構成される。さらに、搬入コンベア11の搬送面も、前記角度αだけ傾斜する。 (もっと読む)


【課題】受入位置で受け入れた複数の比較的偏平な物品を、起立姿勢で前後に集積した状態に保持して排出位置に搬送する場合に、物品の配列を乱すことなく安定して搬送することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】平ベルト43,43に連結されたバケット44,45により形成される搬送面は、幅方向に角度γだけ傾斜する。そして、前記搬送面の傾斜により低くなる側の側方に、バケット44,45に保持された物品Xの側部に接触して案内するサイドガイド部材61が備えられる。さらに、前記搬送面は、下流側ほど下方へ傾斜する。 (もっと読む)


【課題】受入位置で受け入れた物品を、起立姿勢で前後に集積した状態に保持して排出位置に搬送する場合に、比較的偏平で自立が困難な物品でも姿勢を乱すことなく搬送することができる汎用性に優れた搬送装置を提供する。
【解決手段】各平ベルト43,43に取り付けられた各バケット44,45は、先頭の仕切部材51と該仕切部材51に連設された底面部材52…52とを有する。そして、仕切部材51と底面部材52とは、一方の平ベルト43側から他方の平ベルト43側へ幅方向に延びると共に、平ベルト43に対する底面部材52…52の高さは上流側ほど低くなっており、先行するバケット44の上流側と該バケット44に後続するバケット45の下流側とがオーバーラップ可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】隣接する搬送体に載置された農産物同士を互いに干渉させることなく、所定の向きに保ったまま搬送することができる搬送体分岐装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベヤ2が所定の向きに保って搬送するトレーBに載置された長物農産物Aの所定項目を計測領域bの計測装置4で計測し、その計測情報に基づいて、判定装置5で確定した農産物Aの仕分け先情報をトレーBの固有情報と関連付けて記憶する。その仕分け先情報に基づいて、農産物Aが載置されたトレーBを、選別領域cの搬出装置6により所定の向きに保ったまま分岐コンベヤ7aに搬出し、所定の向きに保ったまま搬送する。分岐コンベヤ7aから連絡コンベヤ7cに搬送されたトレーBから農産物Aを取り出して箱詰めした後、空のトレーBを連絡コンベヤ7cから帰還コンベヤ7bに搬出し、所定の向きに保ったまま搬送して、トレーBが載置されていた搬送コンベヤ2の周回経路上の場所に搬入する。 (もっと読む)


【課題】不良品を排出することによって歯抜け状態となった搬送ラインで高速化に対応できるとともにコンパクトで廉価な分包品集積装置を提供すること。
【解決手段】歯抜け位置に分包品Wを補充できるように補充ストッカ20を搬送ライン12の下流側に配置する。補充ストッカ20は、収納する分包品Wのシート枚数が少ない場合には、搬送されてきた分包品Wを補充ストッカ20内に取り込み、シート枚数が必要分ある場合には、補充ストッカ20内の分包品Wを取り出して歯抜け位置に補充する。これによって集積部17では、規定の集積枚数で集積された分包品組W1あるいは分包品Wが集積されない空の状態のまま、全列を一括して後工程Pに送給する。 (もっと読む)


【課題】環状物を重ならずに一列に整列させた後、最後列の環状物を押出して環状物群の配列の乱れなく最前列の環状物を主軸から落下させ、そして正確に環状物の数を計数することができる環状物計数装置及び環状物計数方法を提供することを目的とする。
【解決手段】環状物13群を整列させた後、環状体13を1本ずつ送り出して計数する環状物計数方法である。環状物13群を主軸11と従動軸12に懸架して張力を付与し、一方の軸を回転して環状物13群を整列させた後、従動軸12を主軸11の方向へ移動させて環状物13群を従動軸12に接触せずに主軸11にぶら下げ、最後列の環状物13を押出して主軸11から落下させ、主軸11の端部から落下した環状物13の送出数を計数する。 (もっと読む)


【課題】商品の搬送方向および/または幅方向について搬送後に生じるズレ量に基づいた包装を行い得る包装システムを提供する。
【解決手段】商品Mを供給装置によってリフタ上に供給し、該リフタ上の商品Mを包装ステーションに押し上げ、この押し上げた商品Mの上面をフィルムで覆って商品Mを包装する包装システムに関する。前記供給装置上の商品Mの搬送方向Xの後端に接触して前記商品Mを前記リフタ上に搬送する搬送手段と、前記搬送手段による搬送開始後、搬送完了までの間に前記商品の搬送方向Xおよび/またはこれに略直交する幅方向Yのズレ量を検出する検出手段と、前記ズレ量に応じてシステムの各機器を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小さな商品の場合でも左右の折込部材が商品の底部を叩くおそれの少ない包装装置を提供する。
【解決手段】 複数の支持部材8は、左右折込部材204,204に倒されない中央に配置された中央の支持部材8i と、中央の支持部材8i の左右に配置され左右折込部材204,204により倒される左右の支持部材8Lij,8Rijとを含み、最前列に配置された左右の支持部材8Lij,8Rijのうち最も中央寄りの左支持部材8L11と右支持部材8R11の内側の間隔D1が、最前列よりも後方に配置された左右の支持部材8Lij,8Rijのうち最も中央寄りの左支持部材8L21と右支持部材8R21の内側の間隔D2よりも小さな値に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品の長さ寸法の変更に簡単に対し得ると共に、柔らかい物品を損傷することなく一定間隔で搬送する。
【解決手段】供給コンベヤ14は、無端チェン12,12間に架設されて載置部を構成する多数の搬送バー13に物品Wを載置して搬送する。供給コンベヤ14に設けられた各空所Sに対応して配設されて供給コンベヤ14と一体的に走行する作動部材15は、空所Sを介して載置部から突出する作動位置と突出しない退避位置との間を移動する。供給コンベヤ14の物品搬送路の下方に、作動部材15を作動位置に保持して案内する固定ガイドレール21が配設される。固定ガイドレール21の上流側に配設した可動ガイドレール23が切替え手段22で上方位置に切替えられると、上流側から到来する作動部材15は可動ガイドレール23によって固定ガイドレール21に移行する。 (もっと読む)


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