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Fターム[3E054DB04]の内容

Fターム[3E054DB04]に分類される特許

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【課題】対象製品の仕様が変更されても、一部構成だけの変更で対応可能な汎用性のある製品集積装置を提供する。
【解決手段】製品集積装置1の集積手段3は、製品供給手段2から供給される製品との製品接触面10を有する回転部材11と、該回転部材11に備えられ、製品を回転部材11の回転により製品接触面10から該製品接触面10に対して略垂直方向に移動させる案内部材12とを備えているので、対象製品の仕様が変更されても、一部構成だけの変更で対応可能になる。 (もっと読む)


【課題】 無端状のままエンドレスチェーンの取外しを行なえるようにすること
【解決手段】 機枠31に対して片持ち支持された一対のスプロケットと、一対のスプロケットに掛け渡されたエンドレスチェーン18と、エンドレスチェーンの下側に配置されるチェーンレール50と、チェーンレールを上下方向に移動させる上下移動機構61,62と、一対のスプロケットの少なくとも一方を搬送方向に沿って移動可能とし、両スプロケットの間隔を変更可能とするシリンダと、を備える。下方位置に位置するチェーンレールは、エンドレスチェーンから離反して横方向の移動を許容する。このようにチェーンレールを下方位置に位置させると共に、シリンダを動作させてスプロケットを後退させ両スプロケットの間隔を短くする。よって、スプロケットに掛け渡されたエンドレスチェーンは、そのまま前方に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】被包装体の変形を防ぐことができる包装装置のプッシャ。
【解決手段】包装装置で使用するプッシャ1のヘッド部分36の前面46に空気供給口53が形成され、側部43に空気吸引口52が形成される。空気供給口53は、プッシャ1の前端部が袋2bの内側にあるときに袋2bの内側と外側とを通気状態にすることができる。空気吸引口52は、袋2bの内側においてプッシャ1の前端部が退出する方向へ動くときに袋2bの空気を吸引して開口端部にまち57が形成されるように作用する。 (もっと読む)


2つの独立した経路(26,28)を備え、その上で、カートン(6)によって収容される物品(C)が、送込み端部(56)から一体的な三次パッケージング装置(12,24)まで運搬されるパッケージング機械。2つの独立した経路から直接排出されるカートンは、三次パッケージ(8)と合流し結合され、三次パッケージは、2つの独立した経路(26,28)の各々の速度と同じ速度で移動して、移送手段に沿って三次パッケージング装置から搬送される。
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【課題】脆い性状の物品の切り出しを不良品を発生させることなく行ない得ると共に、個々の厚みに誤差がある物品の切り出しを確実に行なって供給する。
【解決手段】物品Wを積み重ねて収容するマガジン10の下方に、切り出しコンベヤ12が走行自在に配設される。切り出しコンベヤ12に、物品Wを所定個数単位で切り出す切り出し手段16が配設される。切り出し手段16は、物品搬送方向の後方に向けて下降傾斜する物品載置面30aを形成した複数の支持部材20,22,24,26と、水平な物品載置面34aを形成した支持部材28とを備える。各支持部材22,24,26,28の前端に、最下位の物品Wの後部を引掛けて押し出す押出部32,36が形成される。そして、切り出し手段16がマガジン10の下方を通過することで、物品Wが1個ずつ切り出されて下流側に搬送される。 (もっと読む)


【課題】PTP錠剤シートを錠剤カセットに、間違ってラベルを機械正面方向に向けて充填した場合には、錠剤カセットから取り出すことができないような調剤装置のシート取り出し機構を提供する。
【解決手段】このシート取り出し機構では、錠剤カセット500は、一番下のPTP錠剤シート900のシート後端側のポケットに当接して、錠剤カセット500から前記一番下のPTP錠剤シート900を、前記シート後端から該後端側のポケットまでの第二の距離よりも大きく、かつ前記シート先端から該先端側のポケットまでの第一の距離よりも小さい距離だけ該チャッキングユニットに向けて押し出す押出部材546を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転と停止を繰り返す間欠運動ではなく、ノンストップでスムーズな稼働を行うことによって、安定した高速稼働が可能な包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係る包装機30は、サーボコントローラ31、搬入部を構成するサーボ機構110〜113、包装部を構成するサーボ機構210〜218、横入れ部を構成するサーボ機構310,312を有する。サーボコントローラ31は、仮想サーボモータ101,201,301、仮想軸102,202,302を有する仮想制御系100,200,300によりサーボ機構のサーボモータを制御する。サーボコントローラ31は、製造機10に設置されたエンコーダ15からのパルス信号に基づき、包装機30の稼働速度を製造機10の稼働速度に同期させるように仮想制御系100,200,300によりサーボ機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は走行するカップ内に食材をはみ出すことなしに落入させることを可能とした食材のカップ内落入装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は走行するカップ内に上方の繰出口より順次繰出す食材を自動連続落入するようにした装置において、該食材を該繰出口より縦回転するバケットにて順次受取り、該バケットの縦回転下動時に位置決めバーにて該受取り食材を当て受けして位置決めしておいて直下のカップ内に自動連続落入するようにしたことを特徴とする食材のカップ内落入装置にある。 (もっと読む)


物品梱包機は、梱包製造連の後端の物品を送り込みレーンの下方へ且つ梱包機のワークステーションに押すための後端物品押し込みアセンブリを含み、これにより後端の物品を梱包することができる。押し込みアセンブリは押し込みチェーンを備え、押し込みチェーンは、一方向へ曲がることが可能で自身に巻き回ることができ、また、チェーンのほぼ直線形態を越えて他の方向へ曲がることは不可能である。押し込みブロックが押し込みチェーンの自由端部に取り付けられている。
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本発明の方法は、2つの連続的な対象物の間にギャップを作り、かつ、前記ギャップの下流に群を形成する1グループの対象物を分離するために、フラップ(10,11)を用いて、その全長上の列を固定することと、コンベアベルト(3)の運転速度Vaより低い長手方向前進速度Vtを有する第1の止め具(39)を上記の通り作られたギャップに挿入することと、前記固定された列をリリースして上記止め具に役割を果たさせることと、前記列の新たな一時的固定化を開始することなどを含む。その方法を実現する装置は、一方では、前記列の2つの連続的な対象物の間にギャップを形成するためにクランプによってその長さ上の列を固定するフラップ(10、11)の形の手段を、他方では、挿入されることで上記の固定列を引き受けることのできる止め具(39)の形の手段を備える。各止め具(39)は、フラップ(10)を動かすためのローラ形状の部材(38)と関連している。フラップ(10)を自動的に戻すために、反応フラップ(11)はばね手段(16)の作用を受ける。
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【課題】ケーサーにおいて、部品の交換を伴うことなく、形状等が異なる複数種の製品への対応を可能にする。
【解決手段】ケーサーは、整列して設けられた、各々、下向きに把持機構が構成された複数の製品把持部121を有する製品移送機を備える。複数の製品把持部121のそれぞれは、把持対象の製品を挟む又は囲うように設けられ、各々、製品に接触する内側位置と製品に非接触となる外側位置との間で可動に構成された複数の把持指部材125と、複数の把持指部材125を、製品を把持する際に同時に内側位置に位置付ける一方、製品の把持を解除する際に同時に外側位置に位置付けるように駆動する駆動手段123と、を有する。複数の把持指部材125のそれぞれには、その長さ方向に沿って、下側把持部128aと、下側把持部128aよりも上側において内向きに突出するように形成された上側把持部128bと、が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 テーパー状物品を自動的に、迅速且つ確実に上下反転させて搬送できる、テーパー状物品の反転搬送装置を提供する。
【解決手段】 倒立用ストッパ16は、後倒姿勢P2のテーパー状物品Tに所定の待機位置で最初に当接する部分として、前記テーパー状物品Tの後部の周方向の曲面に適合する湾曲部23を備える。また、前記倒立用ストッパ16は、前記所定の待機位置へ向けて下向きに常時付勢され、且つ、前記テーパー状物品Tに押されて上方へ退避移動可能とされる。さらに、前記倒立用ストッパ16の前方位置に、倒立姿勢P3への姿勢変更動作中の前記テーパー状物品Tの左右の側面に当接する左右一対の倒立ガイド25,25を備える。前記倒立用ストッパ16は、倒立姿勢P3への姿勢変更動作中に前記テーパー状物品Tの周面の後部に当接する当接面24を備える。 (もっと読む)


【課題】パッケージング設計における保護と安全性の目的を達成するために、パッケージを適切かつ効率的に組み立てる。
【解決手段】ブリスターカード14をスリーブ18に装填する装填装置10は、ブリスターカードの山を受け取るブリスターカード収納部12と、スリーブ18の山を受け取るスリーブ収納部16とを備えている。装填コンベヤ22は、ブリスターカード14をスリーブ18に装填するために、経路P1に沿ってラグ24を移動する。ブリスターカード14がスリーブ18に装填されるとき、ゲート26は、装填位置でスリーブ18を放出可能に保持する。また、装填装置10は、スリーブ収納部16へスリーブ18を装填するのを容易にするホッパー27と、ブリスターカード14が適切にスリーブ18に装填されたか否かを確認するセンサとを備えている。 (もっと読む)


本発明は、コンベア(1)上で列をなして到達する製品(2)を収集する方法に関し、前進方向に対して横方向に設けられた収集デバイス(4)を用いる。収集器(4)は、上記供給コンベア(1)の側方に配置された取込ステーション(10)に、収集した製品を配置しかつ切り離し、収集器(4)は、列の上流に向かう長手方向の運動と組み合わされる長手方向の運動、すなわち、製品供給コンベアの長手方向の運動とは反対方向の運動に分けられる。この方法を実行する装置は、コンベア(1)にかつコンベア(1)に沿って設けられたテーブル(3)と、上記コンベア(1)及び上記テーブル(3)の上方における長手方向及び横方向の運動に適した構造体によって搬送される収集器(4)と、を有している。テーブル(3)は、収集した製品をコンベア(1)の縁部においてコンベア(1)の両側に配置しかつ切り離す供給コンベア(1)の両側に延在する2つのパネル(31、32)を有している。
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【課題】ワークを充填機構に自動的に連続供給することのできるワーク連続供給装置及びワーク充填装置を提供する。
【解決手段】本発明は、捨て紙束Wを充填部3に連続供給するワーク連続供給装置4であって、捨て紙束Wを充填部3に誘導する供給通路5と、供給通路5に捨て紙束Wを供給する第1コンベア6と、第1コンベア6に補充する補充用ワークが設置される複数のワークスロット15を有する補充ワーク設置部7と、ワークスロット15を第1コンベア6の上方に順次移動させて、補充用ワークを第1コンベア6に補充するスプロケット14と、補充用ワークが第1コンベア6に補充されるときに、供給通路5と第1コンベア6との間を遮蔽するシャッター20と、供給通路5と第1コンベア6との間に設けられ、第1コンベア6から供給される捨て紙束Wの移動を規制して供給通路5に誘導するガイド17とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】箸袋の開口部が密着して開きにくくなっていても確実に箸袋の口を開き、かつ箸袋に皺ができたり破れたりすることなく箸を挿入する。再使用可能な通常の箸を1膳ずつ袋入れができる小型で安価な装置を提供する。
【解決手段】箸袋10の表裏両面から別々の吸引パッド5,6で吸着させ両側に引いて開口させてから箸9を挿入させる。この際、紙製箸袋は僅かながら通気性があるので、表裏の吸引パッドを正対させると吸引パッド同士が吸着して容易には離れなくなるので、表裏の吸引パッドを正対させないように位置をずらして配置する。箸供給ホッパー20下部の箸取入れ口を3膳分程度が一度に入る大きさとし、箸詰まりを可能な限り無くし、かつ箸詰まりを検出した際にはホッパーに装着したバイブレーター28を作動させて箸詰まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】制御器による演算によって、肉部位の長さ数値(A)をやや大きめに設定し、同部位を、包袋の底面に押し付けないように調整して、押し付け圧による部位の捩れ包装を防止する。
【解決手段】配置した包袋10の長さ数値(B)は予め電子的にインプットすることで制御器が記憶する。そこでこの記録信号に基づき、嘴型ホッパーで拡張した包袋10を、その設置位置(C)から仮シーラ64の原点位置(E)まで移動(D)させ、ほぼ同時に押し込み盤21は部位40を追跡状態で包袋10に押し入れる。この場合、部位の長さ数値が制御器から発信されると、その発信信号を受けて押し込み盤21はその原点(F)から<G>に相当する距離を移動して部位を包袋に押し入れる。つまり<G>なる値は、前記の原点(F)から仮シーラの原点(E)までの距離(H)に、包袋の長さ(B)を加算し、その値から、部位の長さ(A)を減算した演算数値である。 (もっと読む)


【課題】 枕状包装袋を安定把持すること。
【解決手段】 枕状包装袋1の把持装置40であって、相対する把持バー41により、枕状包装袋1の正面視で硬質上シール部1Aの下部に位置する、軟質の両側縁部1Dを側方から押し込み把持可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】四方シール包装機の上下の帯状フィルム間にシート状被包装物を確実に所定の姿勢・位置に供給しつつ高速運転化を図ることができ、小型化も図れるシート状被包装物の供給機構を提供する。
【解決手段】上側及び下側帯状フィルム42,44を上流側コンベア6の搬送終端近傍で水平に案内する上側及び下側受入端ガイド46,48と、下側受入端ガイドと上流側コンベアの搬送終端との間でシート状被包装物wの移載路を形成する渡り部材8と、上流側コンベアの搬送終端に搬送された被包装物の後端に当接して移載路を介して下側帯状フィルム上に供給する押送手段10とを備え、上側受入端ガイドは下側受入端ガイドよりも被包装物の搬送方向長さlよりも若干短い軸間距離l’分だけ下流側にずらされて配置され、押送終了端は上側受入端ガイドよりも被包装物の搬送方向長さl分だけ上流側に設定され、押送速度が下側帯状フィルムの引き出し速度よりも速く設定される。 (もっと読む)


【課題】製造ラインを複数列で搬送される複数の被搬送物(ワーク)が連続しないで抜けが生じて搬送されても、このワークを移載したラインでは、ワークが抜けることなくすべて積載された状態で搬送することができるようにした被搬送物の移載装置を提供する。
【解決手段】搬送ラインLの下流端から各列上のワークWを個々に搬送するリードコンベア10aを並列したリード搬送手段10と、リードコンベア10aと第1のラインX又は第2のラインYとに架け渡される第1、第2のシフトコンベア20x,20yを有し、少なくとも1本のリードコンベア10aに共通して架け渡される前記第1、第2の両シフトコンベア20x,20yを振分けコンベアとする。各シフトコンベア20x,20yと第1、第2の各ラインX,Yとの間に、ワークWを一旦ストックしてから各ラインX,Y上に落下させる開閉部31を複数段重ねた多段調整手段30が配置されている。 (もっと読む)


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