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Fターム[3E054EA01]の内容

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【課題】 把持や吸着が困難な菓子類などの商品を確実に包装容器の側に供給できる商品供給装置を提供する。
【解決手段】 テーブル面10上に集積された商品Sをカートン100に供給するための商品供給装置1を構成する。スプロケット29,30と、スプロケット29,30から離間してカートン100の近傍に配置されたスプロケット39,40と、スプロケット29,39間およびスプロケット30,40間にそれぞれ巻き掛けられたローラチェーン31,32と、ローラチェーン32の一部にその一端が固定され、テーブル面10上の商品Sの後端に当接し得るバー部材12とを設ける。 (もっと読む)


【課題】価格の安い集積能力の低い集積装置であっても高速の包装袋生産能力を有するロータリー式自動包装機に設置可能となる集積システムを提供する。
【解決手段】搬送装置20に設けられている二つの袋落し機構と、搬送装置20の直下に設置されている二つの集積装置30並びに40を制御することにより、チェーンコンベヤのハンガークリップが把持している個別包装袋FX1を集積装置30の右側投入口33に案内及び落下させ、個別包装袋FX2を集積装置40の右側投入口43に案内及び落下させ、個別包装袋FX3を集積装置30の左側投入口34に案内及び落下させ、個別包装袋FX4を集積装置40の左側投入口44に案内及び落下させている。 (もっと読む)


【課題】扁平形状の冷凍食品を、搬送しつつ起立姿勢にして整列させるに際し、冷凍食品の滞留を抑制し且つ冷凍食品同士の干渉による衝撃荷重を軽減し得る冷凍食品用起立整列装置を提供する。
【解決手段】この起立整列装置10は、冷凍食品の搬送方向に沿って斜め下方に延びる滑落案内レール32と、その幅方向両側に、滑落案内レール32に沿ってそれぞれ延びるとともに、冷凍食品の重心Gを起立姿勢方向に移動させるように立設された一対の側壁案内板34と、を有する整列通路30を備えている。そして、この整列通路30は、搬送方向上流側から下方に傾斜する第一の滑落領域1と、その第一の滑落領域1より勾配が大きい第二の滑落領域2と、その第二の滑落領域2より勾配が小さい第三の滑落領域3と、をこの順に有し、これら三つの滑落領域が、相互に滑らかに繋がっている。 (もっと読む)


本発明は、搬送ベルトの上で供給された空のチューブを自動的に、多数のチューブ(1)を受容する包装容器に包装する方法に関する。本発明によれば供給されたチューブ(1)はすき間のない列に集められ、該列で中間貯蔵器(13)に供給され、次いで一緒に包装容器に移され、その後で包装容器が先へ搬送される。空のチューブ(1)は供給ベルト(2)の搬送トレイ(3)に配置され、調節可能で個別に駆動可能なサクションプリズム(5)を用いて一列にもしくは一部分列にまとめられる。
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【課題】多段のプールコンベアにプールした農産物の載ったトレイ(実トレイ)を長い傾動コンベアで選択的に箱詰装置に送出していたので、スペースの有効利用が要望されていた。
【解決手段】実トレイTをプールする複数段、複数列のプールコンベア2の取出端の前部にフリートレイTを取出す取出コンベア20を各段に設け、上下の取出コンベア20の送出端部同士を折返しスロープ式のコンベア23により接続し、箱詰供給用コンベア4に対し、最下段の取出コンベア20の送出端部を接続させ、又は前記折返しスロープ式のコンベア23を接続させた。 (もっと読む)


【課題】
食パンを連続してスライサーに送り込んで綺麗なスライス面のスライス食パンを得ること。
【解決手段】
スライスすべき食パンを両端側から無端のサイドベルトコンベア7で挟んで連続して送ってスライスするスライサー1、及びスライサー1でスライスされた食パンを所定枚数ずつ分割して包装装置30へ送る分割供給装置20、及び分割供給装置20を出たスライス食パンを袋詰めする包装装置30を有している。
スライサー1から出るスライス食パンの先頭が包装装置30の包装サイクルに対し予め定めた設定範囲内のずれで検出されるようサイドベルトコンベア7の走行速度を調節することによって、スライス食パンがスライラー1の出口から連続して送り出されるようにスライサー1への食パンを連続送りとする。 (もっと読む)


【課題】 間欠型と連続型の両方の機能を併せ持った安定度の高いカートニングマシンを提供する。
【解決手段】 製品1の連続・間欠搬送切替が可能な製品搬送部2と、製品搬送部に並設されて製品が充填されるカートン3の連続・間欠搬送切替が可能なカートン搬送部4と、製品搬送部の一側方に複数設けられて、製品搬送部の製品をカートン搬送部のカートンに充填する充填プッシャー5a,5bのX−Y軸動作イとY軸動作ロとの切替が可能な充填部と、カートン搬送部の両側方に設けられて、製品充填後のカートンを封緘するために搬送方向への往復動作・固定切替が可能な封緘部6と、製品搬送部、カートン搬送部、充填部及び封緘部を各々独立して駆動する駆動手段を同期制御して一連の動作を行う制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高速運転可能で、確実に作動させることができる製品集積方法および製品集積装置を提供すること。
【解決手段】所定間隔で取り付けた多数の羽根部材6を備え、隣接する羽根部材6の間に製品収容部6Aが形成される無端状の回転コンベア2と、該回転コンベア2の各製品収容部6Aに1個づつ製品を供給する製品供給手段20と、N個の製品収容部6Aと少なくとも1個の空の製品収容部6Aを交互に形成する間隔形成手段30Aと、を備えた製品集積装置1を構成し、回転コンベア2および製品供給手段20を運転した状態で、間隔形成手段30Aと製品供給手段20を同期して作動させて、製品を収容したN個の製品収容部6Aと少なくとも1個の空の製品収容部6Aを交互に形成してN個単位の製品を集積して搬送できるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来より容積の小さな袋を用いて自動包装し得るようにする。
【解決手段】袋11を横向き姿勢で挟持移送する保持手段13を備える袋移送コンベヤ12に並設した供給コンベヤ29に、被包装物14を収容するバケット31が配設される。供給コンベヤ29に並設した移動コンベヤ38に、バケット31の被包装物14を袋11に挿入する詰込手段39が配設される。詰込手段39に、被包装物14の下部を受け具43aで支持して押送する挿入部材43と、挿入部材43の後退に際して被包装物14の物品挿入方向後部を支持する物品支持部材49が配設される。物品支持部材49での物品支持解除に先立ち、被包装物14の物品挿入方向後部を袋下面側から支持する姿勢維持部材56が、シール手段の配設位置まで袋11の移送と共に移動するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】折帖区分搬送装置において、受板上への折帖の落下のための折帖厚さに応じた荷姿の変更を自動的に行う。
【解決手段】折帖をずれ重ねて搬送する手段と、ずれ重ねて搬送する搬送経路にその移送方向面が互いに約110度乃至150度で交差し折帖の移送方向が変更される段差部を設け、レーザーセンサーを該段差部近くの下流側で該下流側移送面にほぼ直交して配置し、上記段差部の下流側で、レーザーセンサーのレーザービームを横切った折帖端部が更にその方向変更を円滑に行い、該折帖のレーザービーム反射面がレーザーセンサー方向に変位するのを防止するごとく風圧を与える位置及び方向に設けたエアーノズルと、上記下流側移送面終端部に折帖引抜きローラ、区分板、吐出ローラと、その下流側に受板手段、半旋回受台を有する折帖区分搬送装置において、該吐出ローラは受板に落下する折帖の荷姿を保つため、頁建てに応じてその湾曲度を自動可変とする。 (もっと読む)


提案した物品(2)を搬送する無端コンベア装置には、複数のコンパートメント(4)を含み、該コンパートメントで、隣接する移送ライン(3)が放出する物品(2)を受容し、該コンパートメントの上流部に1対の側壁(41、42)を連結させている。少なくとも片方の側壁を、他方の側壁に対して回動させて、コンパートメント(4)の入口部分を、物品(2)の受容に関連する段階で、拡大させる。 (もっと読む)


【課題】箱詰のために指定された配列パターンのトレイパックに合わせて農産物を箱詰できる農産物の箱詰システムを提供する。
【解決手段】 排出・箱詰制御部1521が箱詰送出指示信号をトレイ送出制御装置18に出力すると、1包装単位をなす複数の農産を載せた受皿が箱詰待機位置に向け搬送し、1包装単位の農産物を箱詰めするトレイパックを指定するトレイパック指定信号も箱詰装置に出力する。箱詰装置は、複数種類のトレイパック中から指定された特定のトレイパックが箱詰位置の包装箱に装入されている状態で、作業ロボットが前記箱詰待機位置に一列に待機している複数の農産物を吸着保持して該トレイパックの列態様に合わせて移載する作業を当該トレイパックの列数分行い、その際作業ロボットが一度に吸着保持する農産物の個数を選択し、トレイパックに箱詰する際に吸着保持した複数の農産物の間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】 コンベアから梱包位置へ被梱包物を移送する際に、被梱包物が姿勢を崩したり転倒することのない梱包用移送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 移送体3は被梱包物Pを保持そして保持解除可能な保持部材4と、該保持部材4を水平方向に移動かつ該水平方向と水平面で直交する方向の軸線まわりに回動せしめる駆動機構5とを備え、該駆動機構による保持部材の移動軌跡Cは、被梱包物の保持後の移送工程では第一位置から曲線域C1を経て直線域C2へ移行して第二位置Yへ達し、保持解除後の戻り工程で第二位置から第一位置へ復帰し、上記移送工程における上記曲線域から第一位置から発する部分で上昇成分を有しそして直線域が下方に向いているように形成されている。 (もっと読む)


【課題】物品を分岐させる分岐機能を備え、しかも、当該分岐機能によって例えば検査といった搬送に付随する作業が妨げられることのない搬送装置を提供する。
【解決手段】第1搬出形態と第2搬出形態とが切替可能となっており、第1搬出形態においては、検査コンベア20の終端から物品としてのPTPシート1が搬出される。一方、第2搬出形態においては、PTPシート1は、検査コンベア20の終端において、ガイド部30にて逸脱を規制され、搬送可能面21に沿って下方へ回り込む。このとき、ストッパ41がフィンガ23に先行するため、PTPシート1が下流側へすべり落ちることがない。そして、PTPシート1の搬送方向が反転させられ、検査コンベア20の下部22よりPTPシート1が搬出される。 (もっと読む)


【目的】新聞本紙(広告を挟んだものを含む)、雑誌、小冊子、新聞広告束、折丁等の冊子類を積層した束を載置し、この束の最下位の1部のみを分離して送り出して、送り出された1部の冊子類を挟持搬送手段で冊子類の束から引き抜く冊子類供給装置において、週刊誌のような分厚い雑誌でも手差により挿入できるようにする。
【構成】冊子類の束を支持する支持手段と、この冊子類の束から1部のみを分離する分離手段とをとりはずすと、分厚い冊子類が挿入可能な通路が形成され、挟持搬送手段の挟持圧が弱くなるように構成する。また、支持手段及び分離手段に替えて取り付ける手差挿入ガイド部材により、送り出しベルト、挟持搬送手段ともに手が触れないので、安全で作業性が良い。 (もっと読む)


【課題】物品ガイドの間隔調節を円滑かつ確実に行ない得るようにする。
【解決手段】物品ガイド30,30の間隔を調節するガイド調節機構60は、コンベヤ本体10に回動自在に配設されて幅方向に延在する操作軸62と、この操作軸62の端部に配設された操作ハンドル48と、物品搬送ラインLを挟んだ両側における空所Sから退避する位置で操作軸62と交差して延在する一対の作動軸64,64と、物品搬送面12に配設されて各物品ガイド30を支持するガイド支持部66とを有する。操作軸62と各作動軸64とは、空所Sから退避した位置で噛合するウォームギヤ74とウォームホイール76とで連繋され、各作動軸64と各ガイド支持部66とは、同じく空所Sから退避した位置で噛合するピニオンギヤ78とラックギヤ80とで連繋される。 (もっと読む)


【課題】取っ手6aを有する容器6をミス無く正確に位置決めする。しかも、構成を簡単にする。
【解決手段】回転テーブル18に円周方向等間隔で容器載置台28を設け、取っ手6aを有する容器6を載せて回転させる。容器載置台28は、支持軸30の下端にローラ32が取り付けられ、内周側摩擦板34と外周側摩擦板36に接触して正逆転する。正転する容器6に係合して回転を停止させる第1ストッパ部材42と、逆転する容器6に係合して回転を停止させる第2ストッパ部材44が設けられている。これらストッパ部材42、44は、カム50、52により容器6に接近離隔させることができる。容器6を正転させて第1ストッパ部材42により停止させた後、逆転させて第2ストッパ部材42により停止させる。 (もっと読む)


【課題】 容器そして内容物を傷めることなく高能率で容器を受授できる容器搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一コンベア装置10と第二コンベア装置20は容器Pを支持しながら搬送するそれぞれの搬送部が定速で連続走行し、中間受渡装置30は、第一コンベア装置と第二コンベア装置のそれぞれの搬送部の搬送範囲の一部L1,L2にて、これらの搬送部に対して交互に同速で並走することを繰り返し、中間受渡装置30の第一コンベア装置10との並走時に該第一コンベア装置10の搬送部が容器に対する支持力を開放して容器Pの落下を可能とすると共に中間受渡装置30の受部33,34がこの落下容器Pを受け、中間受渡装置30の第二コンベア装置20との並走時に上記中間受渡装置30の受部が解放されて容器Pを落下せしめて第二コンベア20の搬送部がこの落下容器Pを受けるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 表面に糖分をコーティングした可食フイルムを、包装装置に粘着させることなく包装する。
【解決手段】 剥離性帯状台紙11の折り曲げ板12のエッジ部分をスライドして折り曲がる前記台紙から剥離する可食フイルム10を、糖分コーティング面がカットローラ16側に向くように、同カットローラ16と刃受けローラ15との間に送り込み、前記カットローラ16に設置した切断刃21によって等間隔に順次、カットする。この場合、前記可食フイルム10の糖分コーティング面は前記切断刃21に向き、同糖分コーティングの反対面は刃受けローラ15に向いてカットする。つまり鋭利な切断刃21は前記糖分コーティング面側から前記可食フイルム10を切断するので、当該糖分コーティング面がいずれのローラにも押し付かず粘着の機会がない。 (もっと読む)


【課題】 収納部から小袋を旧い小袋を残すこと無く搬出でき、効率的に小袋の方向整列・重なり除去をし、確実に小袋を分離して包装体内に投入できる小袋投入装置を提供する。
【解決手段】 小袋供給手段20は、収納部10の上部に位置する小袋12を押圧部材16によって横方向に押すことによって該小袋12を搬送路18に供給し、小袋整列手段26を経路方向に沿って進退動作させて、前記搬送路18を経由して、小袋12の長さ方向寸法12Lよりも狭くかつ小袋12の幅方向寸法12Wよりも広い間隔22Wの経路24上に置かれた小袋12を整列させながらその経路出口24O側方向に向けて移動させて、経路出口24Oから整列して出た小袋12を搬送方向に個々に分離させ、当該小袋12を一つずつ投入シュート手段30に搬送し、投入シュート手段30は該小袋12を前記包装体14内に一つずつ投入する。 (もっと読む)


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