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Fターム[3E055DA07]の内容

Fターム[3E055DA07]に分類される特許

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【課題】 定量充填を確実なものとし、充填後の液垂れを防止して充填時の容器等の汚損を未然に防止することができ、可撓性チューブの耐久寿命を可及的に向上させるとともに、充填装置の配設や設定を簡単かつ確実に行うことができ、しかも、静音で駆動可能な液体充填装置および液体充填方法を提供する。
【解決手段】
液流路5の開閉操作を行う作動手段8と、液体の充填量を検出する充填量検出手段と、充填量検出手段の検出結果に基づいて作動手段8の駆動を制御する制御部14とを備える液体充填装置であって、作動手段8は、支持体に配設された駆動手段10と、駆動手段10の駆動により正逆回動可能とされた回転子12と、回転子12の回動により可撓性チューブ6を押圧し、液流路5の開閉量を調整可能とされた押さえ部材13を備え、制御部14により駆動手段10の駆動を制御し、回転子12の正逆方向への回動量を調整して、液流路5の開閉操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】間欠回転式ロータリー型袋詰め包装機と被包装物供給装置とを連動する場合のレイアウトの自由度を大幅に拡げ、被包装物供給装置による被包装物の供給が間に合わない場合でも、空袋が発生することを防止できる被包装物充填方法及び充填装置を提供する。
【解決手段】所定の円軌道上を間欠移動する複数組のグリッパと、下部が開閉式に構成され、且つ前記複数組のグリッパにそれぞれ対応する如く複数設けられるとともに、各グリッパの上方に配置されたホッパを備え、グリッパにより袋の両側縁部を挟持して該袋を吊り下げ状態で保持して所定の範囲移送し、ホッパをグリッパに同調移動させる。所定の停止位置で停止し、下部が閉じているホッパに対して被包装物を供給し、被包装物が供給されたホッパ内の被包装物の有無を検知し、被包装物の存在が検知された場合に、被包装物が検知されたホッパに対応するグリッパに袋を供給し、供給された袋に被包装物が検知されたホッパの下部を開いて被包装物を充填する。 (もっと読む)


【課題】間欠回転式ロータリー型袋詰め包装機において、メンテナンスの際の作業性を向上させ、また袋口が適切に開口されなかった場合やグリッパと包装処理装置との同期がずれた場合などに、損傷等を未然に防止できる包装処理装置の提供。
【解決手段】円軌道上を間欠移動する複数組のグリッパ3,3に対して、その上方に、包装機の主駆動源とは別の駆動源48により駆動される同調テーブル49を設ける。同調テーブル49の周方向に沿って、それぞれのグリッパ3,3に対応させて同じホッパを複数設ける。円筒カム63によって、同調テーブルが回転するに伴ってホッパを昇降させる。所定の信号に基づいて補助カム71を待機位置から作動位置へ移動させ、退避位置より下方に位置するカムローラ59を上昇移動し、或いは退避位置を通過して下方へ向かおうとするカムローラを途中で受止めて、ホッパの最下端部がグリッパの最上端部に干渉しない退避位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体小分け計量装置の省スペース化を図り、粉粒体の排出速度を保ちつつ、切り出し精度を向上させる。
【解決手段】粉粒体を攪拌する攪拌部3と、攪拌部3と連通し、水平に設けられる大型スクリューフィーダ41と、大型スクリューフィーダ41と連通する大吐出口415と、大吐出口415を自在に開閉する大吐出口開閉弁であるシャッター416と、大型スクリューフィーダ41の下にバイパス43を介して連通して併設される小型スクリューフィーダ42と、小型スクリューフィーダ42と連通する小吐出口425と、を備え、大型スクリューフィーダ41を作動させることにより粉粒体排出の大出しを行い、定量値に近付くとシャッター416を閉じるとともに小型スクリューフィーダ42を作動させることにより粉粒体排出の小出しを行う。 (もっと読む)


【課題】一塊の物品群の落下姿勢を安定させるとともに、高速処理化を実現できる物品移送装置、物品移送装置を備えた包装装置、物品移送装置を備えた組合せ計量装置および計量包装システムを提供することである。
【解決手段】物品移送装置100においては、筒状シュート400が下方向に延びて設けられる。遮蔽シャッタ600の遮蔽板630,631は、ストレート管450のスリット451,452の外側から内側に向けて斜め下方に延び、駆動部610,611およびリンク機構620,621により当該遮蔽板630,631がスリット451,452の外部または内部へ向けて移動される。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが薬剤の仕分け作業を容易に且つ精度良く行うことができる薬剤供給機構及び薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】m列×n段の分配桝を有するアンダータブレットと、第1列の分配桝の下方開口を第1段から順に開放し、その後、第2列以降の分配桝の下方開口についても同様に第1段から順に開放するシャッターユニットと、m列×n段の開口部を有し、アンダータブレットの上方に配置されるトップタブレットと、各開口部の下方開口を開閉する開閉部材と、処方に応じて各開口部に薬剤を投入する薬剤の仕分け作業において一日分の区切り位置を揃えるために使用しない段について、各開口部の上方開口を閉鎖して蓋をすることができる蓋部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホッパの下部は径が小さいため、量の多い粉状物や粒状物の被充填物を短時間に充填しづらいという課題を有している。また、立方体や直方体等の立体形状の被包装物を充填しようとすると、ホッパの下部が狭いため、充填できないという課題を有している。
【解決手段】上部開口部から被包装物を投入し、下部から被包装物を包装袋23内に導き入れる包装機用ホッパ1であって、上部に長八角形のホッパ本体2を備え、このホッパ本体2の下部、前後部に被包装物を案内する台形状の案内板3、3が設けられ、下部、左右側部にリンク機構4により開閉する開閉案内板5,5を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の定量の物品を一塊の状態で移送することができる物品移送装置を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る物品加速装置400においては、筒部材430が下方向に延設され、第1筒部431と直筒部415とにより形成された環状間隙(以下、送風口と呼ぶ)が該筒部材430の上部に設けられ、筒部材430に沿った方向に送風し、第4筒部434と直筒部425とにより形成された環状間隙(以下、吸引口と呼ぶ)が送風口に対応した下方において送風口からの送風を吸引する。そして、送風口と吸引口とによって層流の気体FSを発生させる。 (もっと読む)


【課題】被包装物の袋への充填時に、被包装物が破損したり、或いは重い被包装物によって袋が損傷したりグリッパからずれたりするのを完全に防止しうる被包装物充填装置を提供する。また、ホッパ内へ被包装物を供給する際にも被包装物が壊れるのを防止できる被包装物充填装置を提供する。
【解決手段】ホッパ25の下方開放端側に一対の半部分45からなる開閉部材43を揺動可能に取付ける。ホッパと開閉部材とを合わせた長さは包装袋Bの長さより十分長い。ホッパを横向きにした状態で被包装物Cをホッパ内へ挿入する。第1エアシリンダを作動してホッパ及び開閉部材を縦向きに変える。昇降軸を下降させ、ホッパを包装袋内へ挿入し、開閉部材の先端を袋底近くに位置させて停止する。その状態で開閉部材を開き、ホッパ内の被包装物を袋内へ移す。 (もっと読む)


【課題】錠剤で満杯となった容器を空の容器に交換する際に作業者が不要で、容器の交換時間も短縮し、パイプシュートの壁面との接触による錠剤の損傷も無くせる錠剤緩衝投入装置を提供する。
【解決手段】錠剤を貯留する錠剤貯留ホッパと、錠剤貯留ホッパに挿通され、錠剤貯留ホッパ内の錠剤を管内に落とし込む錠剤口が、所定長さ毎に複数形成されたパイプシュートと、パイプシュートを昇降させて軸線回りに回転させ、かつ昇降・回転切り換え部が設けられたシュート昇降回転手段と、パイプシュートの管内に所定高さ毎に配設され、管内を垂直に落下中の錠剤を斜めに滑り落とす複数の緩衝板とを備えた。 (もっと読む)


【課題】粘性物を充填する際に、起動直後から規定量を小分けする充填システムを提供する。
【解決手段】粘性物を収容したホッパー11に接続するための第1の接続口211と、粘性物を小分け容器60に充填した小分け装置30に接続するための第2の接続口212とを有するシリンダブロック21と、シリンダブロック21内において回動することで、第1の接続口211を介してホッパー11からの粘性物の落下流入を許容し、小分け装置30への落下排出を禁止する第1の状態と、第2の接続口212を介して粘性物の小分け装置30への落下排出を許容し、ホッパー11からの粘性物の落下流入を禁止する第2の状態との間で切り替え可能な切り替えシリンダ22と、切り替えシリンダ22に対して進退するピストン25とを有し、ピストン25の先端部には、第1の接続口211に近づく程、切り替えシリンダ22の下死点端面から離れる斜面部251が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内筒体に落ち込んだ粉状物や固形物が全て内弁開口から外弁の吐出口へスムースに押し出されること。
【解決手段】弁部材が、外弁としての外筒体と、この外筒体に回動自在に組み込まれた内弁としての内筒体と、この内筒体に摺動部分が組み込まれた押し出し作動体とを備え、内筒体が駆動源の駆動力により回動する弁部材による定量吐出装置に於いて、内筒体の内周壁の先端部側に被嵌合部を設け、一方、押しだし作動体の摺動部分の先端部に前記被嵌合部に嵌合する突出状の嵌合部を設け、押し出し作動体は、ホッパーから落下した液体以外の粉状物や固形物を被嵌合部に収納した状態でかつ駆動源の駆動力により内筒体と共に外筒体の吐出口へと回動することを特徴とする弁部材による定量吐出装置。 (もっと読む)


【課題】多列スティック自動包装機の原料供給機構において、フリーズドライタイプ野菜等の固形物質が入った原料でも、これら固形物質を破砕することなく、所定の原料形状のまま計量並びに供給できると共に、計量値の減少が抑止され、且つ多列スティック自動包装機周辺の汚れが発生しにくい原料供給機構を提供する。
【解決手段】本発明の原料供給機構3は、充填筒21を右方向に回転させて充填筒21の最下端と中央仕切り板28の最上端による摺切り動作を行う。この際、中央仕切り板28の最上端は、円弧状(R形状)になっているため、この円弧状部分が摺切り動作に合わせて充填筒21の最下端から少し飛び出した固形原料を徐々に充填筒21内に押し戻すように動き、固形原料の挟み込み状態を大幅に減少させることになる。 (もっと読む)


【課題】 単一の集合シュートを用いて容器に粉粒体を充填する2連式定量充填装置において、集合シュート内での粉粒体の滞留を有効に防止し、高い処理能力を発揮させる。
【解決手段】 被計量物である粉粒体を計量する計量ホッパが2個並列して配置され、その下方に、各計量ホッパから排出される被計量物を上側で受け取って流下させる単一の集合シュート31が配置されている。集合シュート31には、内壁面が傾斜面となっている集合部37aが含まれ、この集合部37aの内部に、被計量物の流路に沿って流量調整板33が配置されている。この流量調整板33は、前記流路に沿った方向に固定位置が変更できるように、固定部材39で集合シュート31に対して固定されている。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】分配桝は桝本体の下方開口を開放する開放姿勢及び閉塞する閉塞姿勢をとり得る蓋部材241’から第2水平方向外方に突出する係合部241b’を有し、薬剤供給機構は係合部241b’と係合する第1回動部261bと制御部からの信号に基づき第1回動部261bを駆動する蓋操作機構駆動部270とを備え、蓋部材241’が閉塞姿勢とされ且つ係合部241b’が第1回動部261bで挟まれた状態で第1回動部261bが支持軸回り一方側へ回動されると蓋部材241’が開放姿勢へ移行し、蓋部材241’が開放姿勢とされ且つ係合部241b’が第1回動部261bで挟まれた状態で第1回動部261bが前記支持軸回り他方側へ回動されると蓋部材241’が閉塞姿勢へ移行する。 (もっと読む)


【課題】高速充填動作が可能で簡単な構造でコストアップを抑え、液体内容物の跳ね上がり等を防止して包装袋内に内容物を投入することができる充填機構を提供する。
【解決手段】自動包装機の充填機構は、内容物が入れられているホッパーと、内容物の流路を切り換える四方ロータリーバルブと、ホッパー内の内容物を包装袋内に押し込む充填ピストンポンプと、充填ピストンポンプによって押し出された内容物を包装袋内に導く充填ノズルと、充填ノズル内に残った内容物を吸い出す吸引ピストンポンプと、この四方ロータリーバルブと充填ピストンポンプと吸引ピストンポンプを駆動するサーボモータとで構成され、ホッパーは四方ロータリーバルブの上面口と接続され、充填ピストンポンプは四方ロータリーバルブの左側面口と接続され、吸引ピストンポンプは四方ロータリーバルブの右側面口と接続され、充填ノズルは四方ロータリーバルブの下面口と接続されている。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡素で、かつ、充填能力の高い充填装置が望まれている。
【解決手段】充填装置は、ホッパの充填口4から充填・計量した被充填物を投下口14に運んで投入する装置であって、旋回体16が枢支軸17を中心として旋回自在に本体フレームに支持され、旋回体16に1対のスライダ部材25A,25Bが進退自在に並列に配備され、旋回体16の旋回動作により一方のスライダ部材25Bを前進させると同時に他方のスライダ部材25Aを後退させる交互移動機構を備え、旋回体16の旋回と交互移動機構との協働により、一方のスライダ部材25Aの計量カップ部15Aがホッパの充填口4の直下位置にきたとき、他方のスライダ部材25Bの計量カップ部15Bが投下口14の直上位置にくるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】両縁を把持して吊り下げた袋に、主たる被包装物と偏平な小物を充填する場合に、小物を、袋底の袋内の所定位置で一方の袋面に接するように、一定の姿勢で充填できるようにする。
【解決手段】被包装物82と小物81を袋9内にガイドする烏口状のガイド部材42と、袋底に達した小物81を袋9の一方の袋面に押さえ付ける押さえ片54を備える。ガイド部材42は、開閉する一対のガイド片52,53が対向配置されたもので、上方に配置されたホッパーとともに昇降し、各ガイド片52,53はそれぞれ別の駆動手段により開閉する。押さえ片54はガイド片52の内側に設置され、その下端から所定長さ突出している。ガイド部材42が袋9内に挿入され、始めに一方のガイド片53が開き、ガイド片52と押さえ片54の間を小物81が落下し、次にガイド片52が開き、袋底に達した小物81を押さえ片54が押さえ、続いて被包装物82が投入される。 (もっと読む)


【課題】 被計量物が微粉の発生しやすいスナック菓子などであってもゲートを開いたときに被計量物の粉が遅れて落下することによる包装機でのシール不良を防止できるとともに、包装機での被計量物の詰まりを防止することができる集合ホッパを提供する。
【解決手段】 本発明の集合ホッパは、それぞれゲート取付け板3a、3bに回動自在に軸支されて開閉制御される一対のゲートG1,G2を有し、上方から供給される被計量物を、一対のゲートG1,G2を閉じてなる貯留部で貯留し、この貯留した被計量物を、一対のゲートG1,G2を開いたときに形成される下部開口から落下排出させることにより、下部開口の下方に配置された包装機の受入れ口62へ供給する集合ホッパであって、貯留部が下方に向かうにつれて先細りの形状となり、かつ、貯留部を形成する各々のゲートG1,G2の内面が曲面状となるように、一対のゲートG1,G2が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 薬剤収容部の薬剤の量にかかわらず一定のタイミングで薬剤を排出し得て、薬剤分包装置の分包部との連動を確実にし得る薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収容部の下部で且つ薬剤収容部の底壁部の上側に、底壁部の上面と対向する底面を有して縦軸回りに回転するロータが配置され、ロータには上下方向に亙る薬剤収容路が形成され、ロータの回転によって、薬剤収容路に収容された薬剤が、底壁部に形成された薬剤排出開口から落下供給されるよう構成され、ロータの底面と底壁部の上面とが平面どうしで接触する場合に比べて両者の接触面積を減らしてロータの回転による底面と上面との摩擦力を小さくさせる突起が、底面または上面に設けられている構成の薬剤収容容器。 (もっと読む)


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