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Fターム[3E056CA07]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 包装体 (562) | カップ詰 (19)

Fターム[3E056CA07]に分類される特許

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【課題】飲料詰めカップ状容器に飲み口部材を取り付けて飲みやすくする。
【解決手段】飲料Aが充填されたカップ状容器本体1と、カップ状容器本体の口縁のフランジ2に接着されたシール蓋3と、フランジに取り付けられた飲み口部材4とからなる飲料詰めカップ状容器において、飲み口部材はテーパ付き板体として形成され、この飲み口部材がその基端においてフランジにその上下方向で反転可能にヒンジを介して接合される。飲料詰めカップ状容器の製造方法において、反転工程時にシール蓋3の周縁から突出する摘み片を上記飲み口部材によってその先端側へと押し上げる摘み片押し上げ工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】製品の美観、及び製造ラインにおける生産性を向上させ、さらにコンパクトな構造にすることによって、製造ラインにおける適合性を向上させる縁処理装置を提供する。
【解決手段】容器本体の開放部分にシールされるフィルムの縁を処理する縁処理装置である。搬送部は、開放部分を上側にして開放部分の外周に接するフランジの上面のみにフィルムがシールされ(工程M1に対応)、フランジの外周に較べフィルムが大きくフィルムの縁部分が余っている状態の容器に入った製品を搬入する(工程M2の後)。第1曲げ部(工程M3の22に相当)は、搬入された製品の容器について、縁部分12を下方向に折り曲げ、かつフランジの側面13及び縁部分12を加熱する。第2曲げ部(工程M4の31、32に相当)は、折り曲げられた縁部分12をフランジの下面15側に折り込んで、フランジの側面13及び下面15に縁部分12を加圧溶着する。 (もっと読む)


【課題】容器の開口部を被覆する蓋用フィルムに情報を印字してヒートシールする装置において、装置全体の処理速度、生産性を高めることができるヒートシール包装装置を提供する。
【解決手段】前記被包装物Wが収容された容器Pが所定数に至ると該所定数の容器を前記包装ライン下流へ供給する容器供給手段Aと、前記包装ラインの下流に位置し、前記容器供給手段Aから供給された前記容器Pの開口部を蓋用フィルム1で被覆しヒートシールするヒートシール手段Bと、前記容器Pの開口部を被覆する帯状の蓋用フィルム1を前記容器の開口部の上部位置で上流から下流へ繰出して供給するフィルム供給手段Cと、前記蓋用フィルムに印字を行なう印字手段Dと、を備え、前記印字手段Dは、前記ヒートシール手段Bが蓋用フィルム1を容器Pにヒートシールしている間に、次にヒートシールする所定数の容器の開口部を被覆する蓋用フィルム1に被包装物Wの情報を印字する。 (もっと読む)


【課題】ハードパックデバイスを提供すること。
【解決手段】カートリッジおよびキャップを含むハードパックデバイスは、無菌医療用器具を保護することに対して有用である。カートリッジは、開いた端および閉じた端を有する本体を含み、内部空洞を規定する。キャップは、カートリッジの内部空洞を囲むために本体の開いた端に対して設置されるように適合されている。レーザー熱密閉マークは、カートリッジとキャップとの間の界面につけられ、デバイスを密閉する。 (もっと読む)


【課題】工程を増やさずに、既存の製造工程で、ハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層の除去ができる蓋材付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】容器の内部に所望の内容物を入れ、蓋材原反8でシールした後、蓋材原反を、凸刃と凹刃が交互に連なる鋸歯を有する打ち抜き刃10で容器外周形状に打ち抜く際に、外層剥離用タブの周縁に対応する鋸歯における一部の凹刃の底部を、刃を潰した鈍化部11とした打ち抜き刃を用いて蓋材原反を打ち抜き、鈍化部に対応する部分13でハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層14が蓋材原反に連なった状態とし、不要となった蓋材原反部分を蓋材付き容器から除去する際にハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層が不要となった蓋材原反側に連なって除去されることを特徴とする蓋材付き容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】包装中のヒートシール包装物の所定位置に、被包装物の情報を確実に表示することができるヒートシール包装装置及びヒートシール包装方法を提供する。
【解決手段】被包装物Wを収容する容器2を搬送する容器搬送部Aと、前記搬送される容器に投入する被包装物の重量を、容器に投入する以前に計量する計量部Cと、前記容器の開口部を被覆する蓋用フィルム3の供給部Dと、前記蓋用フィルム3に前記計量部Cの計量データを表示する表示手段Gと、前記被包装物が投入された容器の開口部を、前記蓋用フィルムにてヒートシールするシール部Eと、を備え、被包装物が投入された容器2の開口部が、該投入された被包装物の前記計量データが表示された蓋用フィルムにて被覆されるよう制御される。 (もっと読む)


【課題】 処理速度を高くした場合であっても、安定した動作状態を確実に得ることができて付属品の容器に対する貼着処理を正確に行うことができ、しかも、高いメンテナンス性を得ることのできる物品の処理装置を提供すること。
【解決手段】 この物品の処理装置は、円弧状の搬送路に沿って順次に搬送される物品の各々に、当該物品に係る付属品を貼着する付属品貼着装置を備えた構成のものであって、付属品貼着装置においては、付属品が、前記搬送路における貼着処理位置において物品の移動方向と互いに同一方向に移動されるよう、円弧状の搬送路に沿って搬送され、物品と同期がとられた状態で前記貼着処理位置に供給されて物品に貼着される。 (もっと読む)


【課題】レーザーカット線の不良を高い精度で検出して排除することができるレーザーカット装置を提供すること。
【解決手段】容器の開口部を覆うように接着されたシート状蓋部材をレーザー走査によってその厚み方向に部分的にカットして、レーザーカット線を形成するためのレーザーカット装置において、レーザー走査セクションと、照射時間測定セクションと、形状検査セクションと、レーザーカット線判別セクションと、不良品排除セクションとを有するレーザーカット装置。 (もっと読む)


【課題】 賞味期限等の印字を行うために,冷却食品の充填直後に食品充填容器に生じる結露水を簡易且つ確実に除去できるようにする。
【解決手段】 支持フレーム21に取り付けた気密ボックス23のコンベア側にスポンジ22を配置し,気密ボックス23を貯水タンク27との間に介設したバキューム装置24によって減圧吸引して,食品充填容器3に接触したスポンジ22によって結露水の減圧吸水を行う。スポンジ22に対向配置した無端ベルト252により食品充填容器3を回転し,水滴除去を容器側面の外周方向に帯状に行うことにより,印字面32位置出しのバーコード31の読取り不良と印字面32の印字不良を解消できる。スポンジ22の吸水が飽和状態となることなく,食品充填ライン1の容器水滴除去を継続的に大量処理できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップの側面柄と蓋の上面柄の柄合わせを確実簡易に行うことのできる食材充填カップにおけるカップと蓋の柄合わせ装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、間歇走行するリテーナーコンベアに側面柄を付したカップを無雑作に吊下げして該カップ内に食材を充填するようにした装置において、該リテーナーコンベアの食材充填後の間歇走行区間下に食材を充填したカップを吸着してリテーナーコンベア上に上動し回転させる手段と該手段のリテーナーコンベアを挟んだ上方に該カップ内食材のはね飛散を防止するはね防止板と、上動した該カップの側方にカップの側面柄を読み取って一方向に向け揃えする回転制御センサーとを設けて、食材を充填した各カップの側面柄を該リテーナーコンベア上において一方向に向け揃えして、同方向に上面柄を向けた蓋の被着により各カップの側面柄と蓋の上面柄とを直列に柄合わせするようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】商品処理の速度を向上させると共に、商品の製造ラインのコンパクト化を図り得る商品処理システムを提供する。
【解決手段】物品を収納した容器Cを計量し、複数の処理を行う商品処理システムに関する。上流からの物品を収納した容器Cを個別に受け入れる度に1個または複数個の前記容器を一時的に貯留し、かつ、前記貯留された1個または複数個の容器全体の重量を計量することで容器C毎の重量を演算する計量手段11と、前記計量手段の側方に配置され前記計量後の複数の容器に対して処理を行う処理部12と、前記計量後の複数の容器Cを前記処理部に搬送する第1搬送手段31と、前記計量手段からの容器毎の重量に基づく印字を行う印字手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は走行するカップ内に食材をはみ出すことなしに落入させることを可能とした食材のカップ内落入装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は走行するカップ内に上方の繰出口より順次繰出す食材を自動連続落入するようにした装置において、該食材を該繰出口より縦回転するバケットにて順次受取り、該バケットの縦回転下動時に位置決めバーにて該受取り食材を当て受けして位置決めしておいて直下のカップ内に自動連続落入するようにしたことを特徴とする食材のカップ内落入装置にある。 (もっと読む)


【課題】商品処理の速度を向上させると共に、商品の製造ラインのコンパクト化を図り得る商品処理システムを提供する。
【解決手段】物品を収納した容器Cを計量し、複数の処理を行う商品処理システムに関する。上流からの物品を収納した容器Cを個別に受け入れる度に複数個の前記容器Cを一時的に貯留し、かつ、全体重量Σを計量することで容器C毎の重量を演算する第1計量手段21と、前記計量後の複数の容器Cが隣接した状態で該複数の容器Cに対して処理を行う処理部25と、処理部25の上流、かつ、計量手段21もしくは処理部25の上方または下方に設けられ、容器C毎の重量に基づく印字を行う印字手段23を備えている。 (もっと読む)


【課題】 電気的制御を利用しないで、フィルムのカットと同期してスタンプが押されるようにする。
【解決手段】 フィルム保持部3から引き出したフィルムの幅を横断する長さを有する刃を備えたカッター17と、カッター17とフィルム保持部3との間に設けたスタンプ14と、通常は、上記刃を覆い、下降することによって刃を露出させるカッターカバー18と、その先端を上記カッターカバーに固定した支持部材19,20と、この支持部材20の後端側に連結し、スタンプ14のスタンプ面14aに対向させたスタンプ受け面26aを有する受け部材26と、支持部材の長さ方向中間位置を、装置架台5に対して揺動可能に支持する支点部材23とを備え、カッターカバー18を押し下げてフィルム4を切断したとき、支持部材の後端側に連結した受け部材26が上昇し、スタンプ受け面26aがスタンプ面14aにフィルムを押し付ける構成にした。 (もっと読む)


【課題】パックに適度な張力でフィルムを掛けて確実に貼り付け、被包装物を傷めることなくパックを集積し、集積状態からパックを容易に取り出せるようにする。
【解決手段】フィルムロールからフィルムFを繰り出し、包装位置7へ供給して、所定長さに切断すると共に、被包装物が収納されたパックPを1パックずつ包装位置7に送り込み、包装位置7に位置づけられたパックPを、上昇ばね28aの付勢力による持上部材27の上昇に伴い持ち上げて、パックPにフィルムFを被せ、フィルムFの両側の粘着部をパックPの側面に上方から下方へ撫で付けるように押し付けて貼り付け、下降シリンダ28bの駆動により持上部材27と共にパックPを下降させ、フィルムFが掛けられたパックPを包装位置7から搬出し、ストッカ4に、前後列のパックPに間隔が開くように集積コンベヤを制御して、パックPを集積する。 (もっと読む)


【課題】容器搬送コンベヤの受台からのカップ型容器排出時に容器のフランジからはみ出している蓋材を折り曲げ、且つ無菌チャンバーの清浄雰囲気を阻害することなく、容器を無菌チャンバーから排出することを可能とする。
【解決手段】受台5からカップ型容器38を押し上げるリフター31と、受台5の搬送方向と直角方向に容器を搬送する定ピッチ送りスクリュー41と、前記受台から押し上げられた容器を定ピッチ送りスクリュー41に移送する容器移送手段45を備え、且つ受台から容器を押し上げるリフターのストローク中に蓋材折曲装置32を配置してなる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、リテーナーコンベアにおけるリテーナーの交換を高度に能率化するとともに労力負担を解消し、交換用のリテーナーをコンベア下にて保管するようにしたリテーナーの交換装置を提供するものである。
【構成】 本発明は、カップの掛吊り用のリテーナーを両側のチェン間に多数連結して形成するリテーナーコンベアを等分の長さにて分離,再連結可能とし、該コンベアの戻り路の1乃至数個所に該戻り路を跨いで上下動する収納リフトを設け、該収納リフト内に前記リテーナー群と同長に編成したチェン付の交換用リテーナー群を多段にて収納し、該戻り路上の収納リフト近くに該リテーナー群と交換用リテーナー群の正対を検知してコンベアを停止させるセンサーと、収納リフトに収納リフトを1段づつ上下動させる制御センサーとを設け、且つ該リテーナーコンベアの一端に前記チェンの弛め機構を設けたリテーナーコンベアにおけるリテーナーの交換装置にある。 (もっと読む)


【課題】オーバーラップ包装体における包材や容器が損傷を受けることなく、包材に確実に開封用の連続切目または断続切目を形成することができる切目形成装置を提供する。
【解決手段】カップ入り商品にシュリンクフィルムからなる包材を用いてオーバーラップ包装を施したオーバーラップ包装体OPの包材に、開封用の切目を形成するためのものであり、切目形成ヘッド10と、切目形成ヘッド10をオーバーラップ包装体OPの底面に接近離反させる駆動シリンダ20とを備えている。切目形成ヘッド10は、磁性体や導電体によって形成された円柱状の発熱体と、発熱体の下面に突設された切目形成刃と、発熱体を取り囲む加熱コイル13とを備えており、高周波発生装置30によって生成された高周波電流を加熱コイル13に通電することによって高周波磁界を発生させ、高周波誘導加熱によって、切目形成刃を300〜600℃程度に昇温するようになっている。 (もっと読む)


容器を走行中にコンベアから受部材へ受渡せる装置を提供する。
【解決手段】 定速で連続走行するコンベアのリテーナと同期して同速で並走して並走中に容器をリテーナから押し上げる押上げ体3と、押上げ体3と同時期に同期して同方向に同一速度で並走する仲介部材4と、この並走中に並走速度と異なる速度で移動して容器を上記受部材6へ受け渡す受渡し部材7とを有し、仲介部材4は上記受部材の上面とほぼ同一高レベルの上面を有しており、仲介部材4は受部材6への至近位置まで並走移動し、受渡し部材7は、仲介部材4が至近位置で、押上げ部材により容器の底面が整形部材の上面よりも若干上方にもたらされたときに、容器Pを受部材6へ移動せしめる。 (もっと読む)


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