説明

Fターム[3E056FA01]の内容

Fターム[3E056FA01]に分類される特許

1 - 20 / 83


【課題】 印字幅が長くなっても、サーマルスタンパにセットした転写リボンを換えず
に、転写リボンの全幅を無駄無く使うことのできる新たな印字方法とその印字方法を使っ
たサーマルスタンパとを提供することを課題とする。
【解決手段】 印字媒体上に転写リボンを重ね、その上からサーマルヘッドを押圧して
印字するサーマルスタンパの印字方法であって、前記印字媒体に印字する印字幅が前記転
写リボンの印字可能幅よりも長くなるときは、前記印字媒体の上に、前記転写リボンを斜
めにして重ね、その上から前記サーマルヘッドを押圧して印字する。 (もっと読む)


【課題】紙容器に印字をする際の印字の交換作業性を向上する紙容器用印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置の印字ロール24は円筒状の本体部22の周りに一対の版胴部23が装着され、本体部22の第一マグネットM1と版胴部23の第二マグネットM2を介して固着する。本体部22の表面に版胴部23を被せて装着する際に第二マグネットM2の突出部を収納するための凹部22bが表面に形成され、一対の凹部22bは対称形で平面視矩形形状で円周に沿って遠ざかる方向に凹部22bの深さが徐々に浅くなる形状である。凹部22bの底面に第一マグネットM1を備える。 (もっと読む)


【課題】カートンに精度良くかつ高速で印字することができるカートン用印字装置を提供する。
【解決手段】カートン用印字装置1は、カートンCを搬送する搬送部10と、搬送部10に隣接して設けられ、搬送中のカートンCの一方の側面に印字する印字部20と、カートンCの搬送経路を介して印字部20の反対側に設けられ、搬送中のカートンCの他方の側面を印字部20側に押圧する押圧部30と、印字部20の近傍に固定され、押圧部30によって押圧されたカートンCの一方の側面を所定位置で支持する支持部40とを備える。押圧部30によって搬送中のカートンCの他方の側面を印字部20側に押圧することにより該搬送中のカートンCの一方の側面を支持部30によって所定位置で支持しながら、印字部20によって該搬送中のカートンCの一方の側面に印字する。 (もっと読む)


【課題】軽くて嵩のある性状の被包装物を複数回に分けて圧縮し小嵩にした状態で包装袋に充填することにより被包装物の一部が外へ飛び出すことを抑制すると共に包装能力を向上させた圧縮充填方法を提供すること。
【解決手段】放出口が開閉自在に設けられた漏斗21を昇降自在に設けると共に計量手段から当該漏斗内に削り節k等の被包装物を押圧する押し棒25を上下方向に移動自在に設けた圧縮充填手段を充填工程に設け、計量手段から複数回に分けて漏斗内に投入される被包装物に対して、投入の都度又は所定の投入回数毎に押し棒25により圧縮して嵩を小さくする作業を繰り返して行ない、ついで、包装袋(a)の袋口(b)に漏斗21の放出口22が挿入されるとほぼ同時に、その放出口を開放して小嵩にされた被包装物を押し棒により押し込んで当該包装袋に充填し、被包装物の充填後に漏斗及び押し棒を当該包装袋の袋口から脱出させる。 (もっと読む)


【課題】押印欠けの発生を防止できる紙葉類結束装置を提供する。
【解決手段】紙葉類結束装置は、結束対象の紙葉類を結束帯で結束して結束紙葉類を作成する結束部22と、前記結束紙葉類の結束帯上にスタンプ印を押印する押印部71と、前記紙葉類の種類と、前記結束帯上又は前記紙葉類上への前記スタンプ印の押印位置との関連付けを記憶する記憶部と、前記関連付けを参照し、前記結束対象の紙葉類の種類に対応する前記スタンプ印の押印位置を求め、この求めた押印位置に基づいて、前記スタンプ印の押印時の前記スタンプ印と前記結束帯又は前記結束紙葉類との位置関係を調整する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造でありながら鮮明な印字を効率よく行うことの可能な印字装置及び印字方法並びに印字装置を備えた熱シール装置を提供すること。
【解決手段】被印字体を搬送する搬送装置と共に用いられ、搬送される被印字体に対し受け台64と印字ヘッド70との間に供給される印字テープ61を印字ヘッド70により押圧することで被印字体に印字を行う。印字ヘッド70に対し被印字体の搬送方向Xの上流側に被印字体の少なくとも一部を受け台64に押し付ける押付部材80を備える。押付部材80は、印字テープ61が被印字体に押圧される前に押し付けを開始し、印字テープ61が被印字体から離隔した後に押し付けを解除する。 (もっと読む)


【課題】容器の開口部を被覆する蓋用フィルムに情報を印字してヒートシールする装置において、装置全体の処理速度、生産性を高めることができるヒートシール包装装置を提供する。
【解決手段】前記被包装物Wが収容された容器Pが所定数に至ると該所定数の容器を前記包装ライン下流へ供給する容器供給手段Aと、前記包装ラインの下流に位置し、前記容器供給手段Aから供給された前記容器Pの開口部を蓋用フィルム1で被覆しヒートシールするヒートシール手段Bと、前記容器Pの開口部を被覆する帯状の蓋用フィルム1を前記容器の開口部の上部位置で上流から下流へ繰出して供給するフィルム供給手段Cと、前記蓋用フィルムに印字を行なう印字手段Dと、を備え、前記印字手段Dは、前記ヒートシール手段Bが蓋用フィルム1を容器Pにヒートシールしている間に、次にヒートシールする所定数の容器の開口部を被覆する蓋用フィルム1に被包装物Wの情報を印字する。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりに画像を形成することができる缶体の個数を増加させることができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】印刷機1には、缶体10を順次搬送する缶体搬送機構100、缶体搬送機構100により搬送されてきた缶体10の外周面に対する画像の形成を行いながらこの缶体10を移動させる缶体移動機構200が設けられている。缶体移動機構200には、円盤状に形成され且つ図中時計回り方向に回転する回転部材210が設けられている。また、缶体移動機構200には、この回転部材210に設けられ、缶体10と共に移動するとともに、缶体10の外周面に対して画像を形成する画像形成ユニット220が複数設けられている。画像形成ユニット220には、缶体10の外周面に対してインクを吐出するインク吐出装置が複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】該ボトル貼付すべくラベルの無駄をなくし、また、ラベルの貼付ミスを解消できるボトル日付印字装置を提供する。
【解決手段】 ベルトコンベアの上流側から下流側にかけて、ボトル位置決め装置、バーコードリーダ、インクジェットプリンタ、日付検査装置が配置されている。第1ローラ支持部と第2ローラ支持部の開位置から閉位置への切替えによって、駆動ローラ、第1フリーローラ、および第2フリーローラのそれぞれの周側面がベルトコンベア上のボトルの周側面に当接し、駆動ローラの駆動によってボトルを回転させ、該ボトルを同方向位置に制御するように構成される。そして、前記第1フリーローラおよび第2フリーローラは、第2フリーローラのベルトコンベアの中心線からの距離が第1フリーローラのベルトコンベアの中心線からの距離よりも大きく構成されている。 (もっと読む)


【課題】消費者を困惑させることなく、内容物自体の情報を示すコードマークに加えて容器内への内容物の充填及び/又は蓋の装着に関する情報を示すコードマークを施した蓋を提供する。
【解決手段】容器への内容物の充填及び/又は該蓋の装着に関する情報を示す第一のコードマーク52を不可視状態でスカート壁の該タンパーエビデント裾部22の外面に施すと共に、内容物自体の情報を示す第二のコードマークを可視状態でスカート壁の該タンパーエビデント裾部の外面に施す。 (もっと読む)


【課題】ハードパックデバイスを提供すること。
【解決手段】カートリッジおよびキャップを含むハードパックデバイスは、無菌医療用器具を保護することに対して有用である。カートリッジは、開いた端および閉じた端を有する本体を含み、内部空洞を規定する。キャップは、カートリッジの内部空洞を囲むために本体の開いた端に対して設置されるように適合されている。レーザー熱密閉マークは、カートリッジとキャップとの間の界面につけられ、デバイスを密閉する。 (もっと読む)


【課題】顧客情報に応じて封筒あるいは内容物に印字される文字のデザインを変更し、あるいは文字を読み手の読みやすい形態に変更することができるようにする。
【解決手段】記憶媒体から顧客情報を読み込み(S101)、無条件にデフォルト設定を適用し(S102)、「変更設定」を先頭のものから読み込み(S103)、その「変更設定」の「条件」がS101で読み込んだ顧客情報に該当するか判定する(S104)。この判定で、該当する場合は「変更内容」を適用し(S105)、該当しない場合は「変更内容」の適用は行わない。そして、全ての「変更設定」を読み込み終えるまでこれを繰り返す(S106)。そして、全ての「変更設定」を読み込み終えたら、適用された設定によって文字データを生成し、印刷データを生成する(S107)。 (もっと読む)


【課題】包装体の表面に対する印字強度を向上させ得る表面改質装置および包装装置を提供する。
【解決手段】このピロー包装機(包装装置)1には、そのフィルムロール2上に表面改質装置10が載置されている。この表面改質装置10は、フィルムロール2の側に向けて垂下される案内部12と、その案内部12に沿って移動可能なスライダ部14と、そのスライダ部14に連結されたブラケット部16とを備え、そのブラケット部16に、プラズマ放電でフィルムFの表面を改質可能な改質装置本体18と、支持脚部20とが装着されている。そして、この支持脚部20は、フィルムロール2の表面に当接し且つフィルムFが延出される方向に転動可能な転動体22を有しており、前記改質装置本体18をフィルムロール2との対向方向での所定の位置に支持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】印字ロールを包装材の送りに同調して駆動して、包装材の送り速度に変動が生じたときでも印字ロールの慣性で包装材に伸縮やばたつきが生じるのを回避して、印刷装置による印刷が鮮明で且つ文字の歪みをなくした印刷装置を備えた包装機を提供する
【解決手段】印字装置8は、帯状包装材Fwに印字を行う印字ヘッド11と、周面で包装材と接触しつつ回転し印字受けとなるプラテンローラ10とを備えている。駆動源であるサーボモータ12は、プラテンローラ10を包装材の送り速度に同期して回転させるので、包装材の送り速度に変動が生じたときでも、プラテンローラ10の慣性回転に起因して印字部における帯状包装材Fwの伸縮やばたつきが生じることが無く、帯状包装材Fwの進行が安定し、印刷装置の印字不良を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】印字漏れや二箇所の印字が為された包装袋を検出する。
【解決手段】包装袋を移動する搬送路の上流から下流に向けて順に、包装袋を封止するシール手段11、封止された包装袋に印字を行う印刷手段12、包装袋に印字されたデータを読み取る画像読み取り手段13を設けたシール装置に、搬送路10を移動する包装袋の有無を検出するワーク確認センサ15を設け、包装袋をワーク確認センサが検出すると、包装袋が検出されなくなるまでの移動量あるいは移動時間から包装袋の移動方向に対する寸法を算出し、包装袋の基準とする寸法と比較して、基準値を超えていると警報を発するようにした。また、上記シール手段と印刷手段間に印字起動センサ14を設け、包装袋を検出すると移動距離の算出を開始し、その移動距離が印字起動センサから印刷手段を通過する距離に達する前に、印字起動信号が出力されると警報を発して二箇所の印字が為された旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】容器に付された標記の一部が、容器の外面に貼付される貼付材や容器の外面に形成される画像によって隠れてしまうことを防止する。
【解決手段】4Aに示すように、容器20は、容器載置面31Aに対し左右方向における傾斜および前後方向における傾斜が付与されているため、左ガイド32によって案内されながら前方に向かって移動する。そしてこの際、第1領域R1が抵抗付与部33に接触する状態にあると、第1領域R1と抵抗付与部33との間における滑りが抑制され、容器20は時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(4B参照)。そして4Cのように、第2領域R2が抵抗付与部33に接触する状態となると、第2領域R2と抵抗付与部33との間で滑りが生じ、容器20の回転は停止する。その後、容器20は抵抗付与部33により案内されながら貼付装置に向かって移動していく。 (もっと読む)


【課題】製造工場から出荷されるまでの商品の温室効果ガスの排出量を正確に評価し、消費者に伝えることができる計量システムおよび包装システムを提供する。
【解決手段】計量システムは、計量部10と、算出部80と、印字部とを備える。計量部10は、商品の内容物の重量を計量する。算出部80は、内容物の重量に基づいて、内容物排出量を算出し、内容物排出量を含む商品排出量を算出する。内容物排出量とは、内容物の温室効果ガスの排出量である。商品排出量とは、商品の温室効果ガスの排出量である。印字部は、商品のラベルエリアに商品排出量を印字する。 (もっと読む)


【課題】袋を平坦に保持することができる搬送装置、記録装置、搬送方法及び記録方法を提供する。
【解決手段】プリンター11の搬送装置14は、袋15の内部を吸引する吸引機構35と、袋15の開口と吸引機構35とを接続する接続機構62とを備える。 (もっと読む)


【課題】1回分服用片の投与を効果的且つ確実に可能にするよう案内式引き裂き線に沿って引き裂き可能な確実な密閉パッケージを提供する。
【解決手段】本発明は、1回分服用片を収容した安全且つ効果的なパッケージ(10)であって、ユーザによって容易に開封されるが、この中に収容されている投与分のための確実な且つ汚染なしの環境を提供するパッケージを提供する。パッケージは、パッケージの少なくとも1つの縁に沿って延びる案内式引き裂き手段(30)を有するのが良く、かかる案内引き裂き手段により、ユーザは、パッケージの中に入っている1回分服用片を汚染する恐れなく、パッケージを安全且つ効果的に開封することができる。幾つかの実施形態では、1回分服用片は、実質的に平べったい剤形であり、例えばフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 印字不可の特異領域を有するタンパーエビデントバンド(TEバンド)に、特別な位置決め手段を有することなく、特異領域を確実に避けて印字することができる。
【解決手段】 TEバンドへの印字手段を有する印字装置10A、10Bを容器搬送コンベヤ5の両側にそれぞれ1組づつ配置し、少なくとも1組の印字装置には特異領域検出センサ11を有し、該特異領域検出センサ11により特異領域の有無を検出し、特異領域が検出されなかった側の印字手段のみが作動することにより、TEバンドの非特異領域を自動的に選択して印字する。 (もっと読む)


1 - 20 / 83