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Fターム[3E060CE04]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 切断予定線の構造 (1,795) | 切断手段を持つもの (1,791) | 一本線を境界に切断するもの (507)

Fターム[3E060CE04]に分類される特許

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【課題】箱体の内部に収容された個別包装品をより取り出しやすい吸収性物品の個別包装品の包装体を提供すること。
【解決手段】本体部31及び一対の延出部32を有する個別包装品3と、複数の個別包装品3が収容される袋体4と、複数の個別包装品3が収容された袋体4が収容される箱体5と、を備える吸収性物品の個別包装品の包装体1であって、複数の個別包装品3は、一対の延出部32の位置が重なり合うように袋体4に収容され、複数の個別包装品3が収容された袋体4は、一対の延出部32が位置する一対の側面43が箱体5において向かい合う一対の箱体内側面55と対面するように箱体5に収容され、一対の延出部32が延びた状態における個別包装品3の一対の延出部32の端部間の長さL1は、箱体5における一対の箱体内側面55間の長さL2よりも長い。 (もっと読む)


【課題】紙箱に設けられた開口予定部において、開口前の箱の美観と密閉性や強度を保持し、破断予定線通りスムーズに切り離し、直線で奇麗な開口縁にする事である。
【解決手段】紙箱10の内面側ではミシン目14とハーフカット線16のトムソン刃Gと刃Fを組み合わせて切り込むことでトムソン刃GとFの間の紙を層間剥離させてミシン目14のタイ部14bの剥離層と繋げる、外面側ではミシン目14のカット部14aの頂点付近Pで層間剥離させて、ハーフカット線15に連通させることでミシン目14のタイ部14bの剥離層と繋げて剥離した薄い層はちぎれることが無くなり、破断予定線どおりに繋がって直線の奇麗な開口縁となる。
破断予定線13の三本の切り込みは全てハーフカットであるので、密閉性や強度が優れている。
破断予定線のミシン目14のタイ部14bを破断する時に、紙箱の表裏で起こる剥離層の広がりを、あらかじめ表裏に入れたハーフカット線15と16で止める。 (もっと読む)


【課題】フックに吊下げても開封することがなく陳列可能であり、陳列しているときは開封を困難とすることによって内容物の改竄を防止し、さらに開封後は容易に再封緘することができるようにした包装用箱を提供する。
【解決手段】箱体の正面の上方に上蓋片と上蓋差込片とを有し、箱体の天面に上蓋差込片を差し込むことによって該天面を再封緘可能とする一方、箱体の背面の上方に切離折曲線を介して延長された上蓋フラップと、該上蓋フラップに折曲線を介して延長された差込係止片とを有し、箱体の正面の上縁に案内スリットが切開され、箱体の背面の上部には押込片が切離し可能に設けられ、箱体の天面を再封緘した上蓋片の上方に上蓋フラップを被せるようにして差込係止片を案内スリットに差し込んだとき、該差込係止片の両端の爪部が案内スリットの各拡径傾斜部の上部に形成された夫々の係止突起に係止されることによって上蓋フラップを閉止する。 (もっと読む)


【課題】商品の小分けカートンにおいて、簡便な操作でカートン正面に安定的で且つ表示面積の大きな表示板を形成するディスプレイ兼用カートン。
【解決手段】矩形状の底面板と該底面板各辺から垂直に立設されたそれぞれ矩形状の正面板2、背面板、左右側面板からなるカートンであって、少なくとも正面板の上辺延長上に順に表示板6、係止板を連設し、正面板の下辺から所定距離離れた位置に下辺に平行な表示部下端横折線L7を設け、表示部下端横折線の略中央部に所定幅を有する係止溝17を刻設すると共に、表示部下端横折線の両端から正面板の上辺に向かって略平行な切目線16を正面板の上端縁まで刻設して表示部下端横折線の上方に表示部重合板8を形成することを特徴とするディスプレイ兼用カートンP’。 (もっと読む)


【課題】箱体の開封後の電子レンジによる加熱時に、内部の包装袋が十分膨張することのできる電子レンジ用包装体を提供することである。
【解決手段】箱体10と、箱体10に収められた包装袋20とを有する電子レンジ用包装体であって、箱体10における開封部15の非開封部との境界16は、前面11をわたって第2側面13b及び第3側面13dのそれぞれに続き、当該第2側面13b及び第3側面13dのそれぞれと裏面12との接合部まで延び、第2側面13bと裏面12との接合部における境界16の端部P1と、第3側面13dと裏面12との接合部における境界16の端部P2とを結ぶように裏面12に折り容易化線18が形成され、第2側面13b及び第3側面13dの少なくとも一方と裏面12との接合部における境界16の端部P1(P2)から裏面12に延びるように切込み18a(18b)が形成された構成となる。 (もっと読む)


【課題】切込部の周囲に発生する毛羽が切込部の表面に露呈するのを抑制することができる包装用容器を提供する。
【解決手段】 包装用容器(1)の切込部(200)は、連結部分(101)の始点と終点とを結ぶ線の方向が、開封片(5)を容器本体(2)から切り離す切離方向と交差する複数の切り込み(100)が施された領域で構成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てて商品を収納することができ、収納した内容物を一定量ずつ制限して取り出せるようにする。
【解決手段】側板3a,3b,4a,4bを角筒状に連設して周壁1を形成し、底面を閉止する底壁2を設け、周壁1の一面をなす側板4aに蓋板8を連設し、周壁1の他面をなす側板3bに蓋受片11を連設し、蓋受片11に蓋板8を重ねて天面を閉止する箱において、前記蓋板8と蓋受片11とが重なった天面の側端部を、切り取りに伴い一定量の内容物のみ通過可能な取出口25が形成される構成とし、横倒し状態にすると、取出口25が起立面の下端部に位置するようにする。包装時に正立状態で内容物を前後に並べて収納しておくと、横倒し状態にしたとき、積み重なった内容物を下方側から取出口25を介し順次取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】輸送用カートンでありながら、少ない展示面積で多数の円錐状商品を展示でき、どの位置に配列した商品も取り出しやすい輸送用兼展示用カートンを提供する。
【解決手段】 天板12、左右両側板15,16及び前板14を通る切り取り線bが設けられて、この切り取り線bから上の部分を切断除去できるように構成されている。切り取り線bは、天板12と左側板15との境界から、斜め方向に左側板15を通って、左側板15と前板14との境界に至る第1の部分b1と、天板12と右側板16との境界から、斜め方向に右側板16を通って、右側板16と前板14との境界に至る第2の部分b2と、前板14を水平方向にとおる第3の部分b3とを有しており、
仕切り2が、箱本体1の内部を左右に等分する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】内箱収容外箱も店頭陳列物品の陳列に利用することができ、制限されたスペースでも多数の店頭陳列物品を陳列することができる梱包陳列システムを提供する。
【解決手段】物品陳列状態では内箱収容外箱200が開梱されて物品収容内箱100と組み合され、その物品収容内箱100に店頭陳列物品STPが陳列される。ただし、物品陳列状態で複数の物品収容内箱100と個々に組み合された複数の内箱収容外箱200が上下方向に多段に組み合される。このため、内箱収容外箱200も店頭陳列物品STPの陳列に利用され、店頭陳列物品STPが上下方向に多段に陳列される。 (もっと読む)


【課題】内箱収容外箱も店頭陳列物品の陳列に利用することができ、顧客に良好な訴求効果を実現することができる梱包陳列システムを提供する。
【解決手段】内箱収容外箱200は開梱されて物品収容内箱100と組み合され、内箱収容外箱200と組み合された物品収容内箱100に店頭陳列物品STPが陳列される。ただし、物品陳列状態で内箱収容外箱200と組み合されて露出する内箱収容外箱200の内面に店頭陳列物品STPと関連する情報TCMが表記されているので、その情報TCMにより陳列される店頭陳列物品STPの広告などが実施される。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素な構成であり、上蓋の隙間に爪先を入れて開封すると、上蓋を再度閉じた状態であっても容易に外観上開封したことが判別でき、封緘も必要がなく、意図しない方法で開封されても、外観上から開封されたことが視認できる安価な包装用箱の提供。
【解決手段】有底角筒状の箱本体の上端の一辺を基端として蓋板を開閉可能に備えてなり、蓋板の自由端部に差し込み片を備え、前記蓋板の差し込み片と当接する背面板の上端部に上開き形状のミシン目によって囲まれた開封押圧部を備え、開封押圧部の内面と差し込み片とを固着した固着部を備えた包装用箱において、上開き形状のミシン目の両端部に上縁にかけて開口するV字状の切欠部を形成し、固着部は、開封押圧部内面の左右の際部を含むことを特徴とする包装用箱を解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】内部に収容された各々の筆記具をスムーズに取り出すことができ、且つ、胴部の強度を向上させることができる筆記具用箱を提供する。
【解決手段】角筒状の胴部3と、胴部3の上端に形成した蓋部5と、胴部3の下端に形成した底部4と、胴部3内に挿入される内装体6とからなる。胴部3上部と蓋部5とが、胴部3の背面で折り曲げ自在に接続されるヒンジ蓋8を構成する。ヒンジ蓋8の開放時、内装体6が外部に露出し、ヒンジ蓋8の閉鎖時、内装体6の外面がヒンジ蓋8の内面と係止する。内部に複数の筆記具7を横一列に収容する。胴部3、蓋部5、及び底部4を構成する紙の坪量が350g/m以上である。 (もっと読む)


【課題】電気機器収納用箱の開閉作業性に優れた小型の電気機器収納用箱を低コストに提供すること。
【解決手段】前面を開口させた箱本体と、その開口部を覆うカバーとからなる電気機器収納用箱であって、該カバーは、前面板と、その左右両端部に形成した左右一対の第1側面板と、該第1側面板の少なくとも一か所に形成した突状係止部を有し、該箱本体は、背面板と、その端部に形成した第2側面板と、該第2側面板に形成されカバーの突状係止部と係止する孔状係止部を有し、第2側面板の少なくとも一つの端部を、カバーの突状係止部を当接して孔状係止部に導くガイド面として形成した。 (もっと読む)


【課題】店頭で煩わしい作業を行なうことなく、展示状態での訴求性を維持できるようにする。
【解決手段】周壁1及び底壁2を備えた箱体を形成し、箱体内に並べて収納した商品を支える支持板9を設け、商品展示時には、箱体を開口させて商品を露出させる包装展示兼用箱において、前記支持板9を、箱体に繋がった基端部をヒンジとして揺動するものとし、支持板9の側縁に、弧状に湾曲した折目線10aを基端部に有する突支板10を連設し、支持板9及び突支板10を折り曲げて、折目線10aでの反発により、突支板10の先端が箱体の内面に当接し、商品の減少に伴い、支持板9が次第に迫り出すように押されて、商品を見やすい状態に押すようにする。 (もっと読む)


【課題】収納物を見えるように収納しながら、開いてしまう恐れが無く、しっかりと保持していながら、簡単に開封できて、収納物が容易に取り出すことのできる収納ケースを提供する。
【解決手段】天面板と、該天面板に対向する底面板と、前記天面板と底面板の端部に連なる4つの側面板を有する略直方体の収納ケースであって、ひとつの側面板は、前記天面板と前記底面板との間に易切断線を有し、隣接する他の一方の側面板との間に易切断線を有すか、あるいは、隣接する他の一方の側面板との間は繋がっていないで、且つ、開口部を有することを特徴とする。また、収納物の突起部の屈曲または湾曲した部分の内方に位置して係止する係止部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬品包装において、のぞき窓により、薬品の提供の際の目視による点検を可能にし、かつ薬品(及び必要に応じて一緒に包装された部材)の誤取り出しを避け、かつ包装が意図して若しくは意図することなしに開放されたか否かの表示のための安全機構を有するようにする。
【解決手段】のぞき窓(S)を二次包装手段の正面に配置してあり、のぞき窓の高さは、二次包装手段の高さの最大70%であり、前記のぞき窓の上側及び下側に、前記一次製品の支持のための各1つの支持ストリップを設けてある。 (もっと読む)


本発明は、提供時に医薬品の視覚的な検査を実現し同時に医薬品(および場合によっては添付材料)の取違え提供を防止するのぞき窓(S)ならびに医薬品包装の意図的なまたは不意の開封を表示する安全印を備える医薬品包装に関する。
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【課題】プラスチックシートに設ける切取線に関し、容易に開封でき、開封したことがはっきりと確認でき、しかも、切り離した際或いはその後にバリに手が触れる可能性を少なくすることができるプラスチックシート用切取線を提案する。
【解決手段】シートを平面視した際に、山部2Aと谷部2Bとが中腹部2Cを介して交互に繰り返し、当該山部2A及び谷部2Bには、当該山部2A及び谷部2Bの突出方向とは反対方向に凹んだ凹部2D及び2Eが設けられてなる構成を備えた、シート厚さ方向に貫通してなる貫通線2を備えると共に、前記各凹部2D及び2E内には、シート厚さ方向に貫通しない非貫通部3を備えてなる構成の切取線を提案する。 (もっと読む)


【課題】包装物の切断性の低下を抑制することが可能なカートン中間成形体及び該カートン中間成形体からなるカートンを備えた包装物供給体を提供する。
【解決手段】カートン中間成形体は、組み立て前のカートンである板紙における複数の罫線12,14,16,18,20のうち、切断刃6に隣接する罫線20で連接された一対の部分の裏面のなす角度が、組み立て後のカートンでなす角度よりも鋭角となるように折り曲げられている。これにより、罫線20には、組み立て後のカートンにおける該罫線20の折り曲げ角度よりも鋭角な折り癖を付けることができる。この折り癖に基づく形状保持力によって、切断刃6が取り付けられた蓋部正面壁5F(蓋部正面壁部分21)が正面壁4F(正面壁部分13)に押し付けられて、包装物供給体の使用開始時はもちろんのこと、使用開始後であっても蓋部正面壁5Fが正面壁4Fから浮いた状態となることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 押込み領域部及び分離領域部が分離線に沿って分離される場合、その分離線の被断部の破断を、押込み領域部側から紙器の角部を越えて分離領域部側までスムーズに進展させることができる紙器及び紙器ブランクを提供することを目的とする。
【解決手段】 紙器の分離促進線11,11は、分離片20の幅方向両側にそれぞれ対称に1本ずつ設けられる一繋がりの切れ目Ctであり、分離線10に存在する他の切れ目Ctに比べて極端に長く形成されている。紙器を開封するには、まず、押込み領域部21が紙器本体内へ向けて押し込まれることで、分離線10の分離惹起線12の各被断部Shが破断され、この分離惹起線12の全ての被断部Shが破断されると、押込み領域部21が分離線10に沿って底面板3から分離されるとともに、分離線10の破断が各分離促進線11,11の切れ目終点11e,11eまで一気に進展する。 (もっと読む)


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