説明

Fターム[3E060DA25]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | 製函工程の容易化 (676)

Fターム[3E060DA25]に分類される特許

141 - 160 / 676


【課題】簡単ですばやく製造することができ、好ましい強度を具えた容器を提供する。
【解決手段】紙製の本体10と、該本体上に形成された粘着性の薄膜とを含んでなり、該本体は底部、或いは上方端縁部などの外周縁部に生分解性プラスチックからなる粘着層20を設けてなる。また本体が、底板12と環状片13とを組み合わせて形成し、該底板を環状片下方に接続して容器を形成し、粘着層を底板と環状片とが対応して接続する。若干の端縁部を順に折り畳み、端縁部の上方端縁部と隣接する端縁部と端縁部との間の角部に粘着層を一体に形成する。粘着層が、端縁部の外側端縁部まで一体に成形されて延伸して補強部を形成するとともに、補強部の末端が下方向に延伸して端縁部の端縁を越えてフック部を形成する。 (もっと読む)


【課題】仕切りと仕切りの外側の箱体(特に、筒状部分)を同時に製造することができ、該仕切りを1つのブランクで製造することができるとともに、該箱体(特に、筒状部分)を1つのブランクで形成することができる仕切りを有する組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】外側構成部10の上に仕切り部60を重ねてホットメルト糊塗布領域M1、M2を介して接着し、その後、接着剤塗布領域N1、N2、N3、N4、N5に接着剤を塗布し、折れ線C4、C11に沿って折り畳むことにより中間第2板部86と中間第1板部74及び糊代部82を接着させ、その後、折れ線C2、C7に沿って折り畳んで折り畳むことにより糊代部62及び糊代部70と中間第2板部86を接着させ、糊代部22と左側面部30とを接着させる。 (もっと読む)


【課題】 折り畳んだときに偏平になるが、組立や折り畳みがきわめて簡単にできる紙箱を提供する。
【解決手段】 底壁から四角形の側壁を起立した箱本体を台紙の上に載せ、底壁の一つの対角線を切断するとともに、対角線が側壁に到達するそれぞれのコーナー部と対向する二つのコーナー部からそれぞれ対角線に到達する二つの降線に折癖を付け、一つの降線と対角線の間を台紙に接着して接着部とする。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であって外れ難く、しかも、畳み易い緩衝用中仕切を提供する。
【解決手段】長方形プレート10の上辺11から下方に伸びる様に形成された各溝20は、全体がほぼ同一幅bで上辺11に対して垂直下方に直線状に伸びる溝本体部21と、この溝本体部21の上端側に外開きに形成される開口部22と、溝本体部21の下端側に形成される止め部23とから構成されている。溝本体部21の底は角形先端部24とされ、止め部23は、溝本体部21の角形先端部24の頂点から斜め下方に向かって形成された斜め切り込み25と、この斜め切り込み25に切り込み上端部26aが連続された下開きのコ字状切り込み26とから構成される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で取り扱いが容易なペーパーロール用容器を提供する。
【解決手段】ペーパーロール用容器Aを、ペーパーロールBを回転自在に水平に収納する容積を有し上面が開放された容器本体1と、一辺に切歯部4を有する蓋体2とを備え、蓋体2が該蓋体2の切歯部4側で該容器本体1の上縁一辺と該容器本体1の上方および該容器本体1内部に回動可能に連結されているものとした。 (もっと読む)


【課題】互いに内外に重なり合って底面壁を構成する底フラップを備えた包装ケースにおいて、底フラップの底糊代部の接着面積を容易に確保することができる包装ケースを提供する。
【解決手段】正面底フラップ11と背面底フラップ12と両側面底フラップ13が折畳状態では内側に折り込まれ組立状態では互いに内外に重なり合って底面壁を構成する。正面底フラップ12と背面底フラップ12の底糊代部31が側面底フラップ13の外面にそれぞれ接着される。底糊代部31は、糊代用折り曲げ線30の先端30aよりも左右方向他端側の位置まで伸びる延長糊代部32を有し、側面底フラップ13には、底糊代部31の延長糊代部32に対応して、底フラップ用折り曲げ線10から離れる方向に伸びる突設部33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内容物が載置される底板が弾性的に高さ位置を変更自在として十分な緩衝機能を果たすことが出来る緩衝機能内蔵包装容器を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 上面で開閉する蓋板2を有する側板3を容器1の周方向に折曲可能な断面多角形状の緩衝機能内蔵包装容器1において、該側板3の下端部に該側板3よりも容器1の内側に折り返し可能に延長され、該側板3の長さ以下の長さを有する第1の緩衝片6と、該第1の緩衝片6の上端部に該第1の緩衝片6よりも容器1の内側に折り返し可能に延長され、該第1の緩衝片6の長さよりも短い長さを有する第2の緩衝片7と、該第2の緩衝片7の下端部に折曲可能に延長される底板8とを有し、該底板8上に載置される内容物21に作用する力が該底板8に作用すると、第1、第2の緩衝片6,7が弾性的に湾曲して底板8の高さ位置を変更自在とした構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バリア性、耐水性、レトルト耐性などの機能に優れた、また、蓋材とヒートシールした時に、シール漏れなどのシール不良が起こりにくい紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】紙箱の内面及び外面に内面樹脂フィルム及び外面樹脂フィルムを各々積層してなり、フランジを有する紙製容器である。また、前記紙箱の内面に積層された内面樹脂フィルムは前記紙箱の内面より一回り大きく、前記紙箱の外面に積層された外面樹脂フィルムは前記紙箱の外面より一回り大きく、前記内面樹脂フィルムと外面樹脂フィルムは紙箱を覆うように接着されていて、紙箱のフランジが互いに重ならない構造にする。あるいは、フランジのない紙箱を用いる。 (もっと読む)


【課題】 板紙等の素材を用いて倒立型尖塔状の容器を形成し、一方の大径開口端を簡便な操作で強固に封止すると共に、開口に当っても簡便な操作で封止を解くことができ、再封状態も安定し、収納商品の保護性に優れたワンタッチ開閉容器を提供することにある。
【解決手段】 倒立型尖塔状をなす周壁からなり、仮想端縁線と両側の仮想分割線との交点を端縁頂点とし、仮想肩部線と両側端辺および中央の仮想分割線との交点を肩部屈曲点として隣接する交点を谷折線で結び、肩部屈曲点上で対向する谷折線間の山折線で二分割して隣接形成する折曲重合板同士の折曲重合で、周壁開口端を収束した十字形状の封止部とすると共に、一方の対向する連設した折曲重合板上端に延設され内側に折り返される折返板から対向方向に延設した係止板を、他方の対向する折曲重合板と折返板との折り曲げで形成される折曲重合部内にそれぞれ相互に嵌め込んで係止する。 (もっと読む)


【課題】外フラップを所定の位置より外向きに精度よく折り曲げることができ、また、外フラップの内側方向への折曲げに際しては、底面パネルとの間に形成された横罫線に沿って精度よく折り曲げることができるようにした段ボールケースの形成用ブランクシートを提供することである。
【解決手段】ブランクシートSの底面パネルPに連設された外フラップFに、その外フラップFと底面パネルP間に形成された横罫線bに対して交差方向に延びる複数の補助罫線eを、その横罫線bに沿って横罫線bの長さ方向に間隔をおいて形成し、外フラップFの外側方向への折り曲げ時、補助罫線eの一端を結ぶ直線を起点にして折れ曲がるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ迅速にロール状製品の支持体を組み立てることができるロール状製品支持体を提供する。
【解決手段】本発明のロール状製品支持体Aは、段ボールで形成され、両側に突出した軸芯b1を有するロール状製品bを支持するものであって、底板部2と、この底板部2の一組の対辺のから起立する一対の第1の側板部3a、3bと、底板部2の他の対辺のから起立する一対の第2の側板部5a、5bと、この一対の第2の側板部5a、5bの両端から横方向に延設された第1’の側板部4a、4b、4c、4dとを備え、この第1’の側板部4a、4b、4c、4dは、第1の側板部3a、3bに重なるように折り込まれ、第1および第1’の側板部3a、3b、4a、4b、4c、4dの中央には、上方から軸芯b1を挿入できるように、略U字状の切り欠き部6が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】樹脂製発泡シートにおいて、製函機や封緘機による製函または封緘を容易に実行可能とし、生産効率を高めて製造コストを削減する。
【解決手段】シート本体2に折り曲げ部4が設けられ、折り曲げ部4には、シート本体2の融点以下の温度で形成された一対以上の第1のけい線13、13が互いに平行に設けられている。これら第1のけい線13、13の間には、シート本体2の融点以下の温度で形成された1本以上の第2のけい線15が第1のけい線13より深く設けられている。一対以上の第1のけい線13、13の間に第2のけい線15が深く設けられているので、シート本体2を折り曲げ部4で折り曲げたときの反発力を逃がすことができる。また、シート本体2の所定箇所を加熱溶融しなくても、第1および第2のけい線13、15を形成して折り曲げ部4を設けることができる。そのため、樹脂製発泡シート1の生産効率を高め、製造コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業が容易となり、作業時間の短縮を図ることの可能な梱包箱を提供する。
【解決手段】1枚のシート部材を箱状に折り曲げることで形成される梱包箱において、1回の折り曲げ動作によって前記シート部材において折り曲げるべき部位の複数が連動して折り曲げられるように、前記シート部材の所定箇所に連動折り曲げ線を設ける。 (もっと読む)


【課題】一枚の基板で、簡易な構成と組み立てにより箱に入れた商品の横方向に緩衝材を入れた、包装用箱を提供する。
【解決手段】
底板の四周に側板を内折目を介して配するとともに、その側板の一つに内折目を介して蓋板を配置したものには、前記各側板の隣接する底板のコーナ部に外折目を設けた緩衝板を設けて、各折目を折り込み、前記蓋板を前記側板と緩衝板との間に差し込むことにより、組み立てられることを特徴とする包装用箱。 (もっと読む)


【課題】青果物の保護が十分に行えることは勿論、青果物の形態や性質に応じた包装用箱が簡単にかつ低コストで製造することができ、ゴミ化した包装用箱の分別処理も簡単に行えるようにすることのできる、包装用資材を提供すること。
【解決手段】厚さ1mm〜8mmの板紙材11と、この板紙材11の全面に微粘着接着剤12を介して貼着したシート状緩衝材13とにより構成するとともに、微粘着接着剤12を、アクリルと変性酢酸ビニールとの共重合体を主成分としたこと。 (もっと読む)


【課題】蓋部を手作業で簡単に形成することができるようにし、それによって自動充填機を使用しなくてもよいようにする。
【解決手段】後板の上辺に連設した連結板30と、前板14との間で折り返された前方繋ぎ片を介して連設された蓋部前板22と、蓋部前板22の上辺に連設された蓋部天板23と、蓋部前板22に連設するとともに各側板13との間で折り返された側方繋ぎ片を介して連設された一対の蓋部側板23と、それらの蓋部側板23の上辺にそれぞれ連設された折曲げ板26,29とで蓋部が構成される。連結板30には一対の係り片30aが切込により区画されており、これらの係り片30aが、各折曲げ板26,29に設けた細孔26a,29aにそれぞれ引っ掛かって係止し、蓋部天板23にはその先端に係止片23aが突設されており、この係止片23aが、後板と連結板30の境界に形成したスリットに差し込まれて係止する。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立て及び分解ができ、かつ、組み立てて開いた状態では外れ難く、しかも、製造し易い中仕切を提供する。
【解決手段】中仕切用の仕切プレートは、長方形プレート10の上下の長辺11,12の内の上側の長辺11から下方に伸びる様に3個の溝20,20,20が形成されたもので、各溝20は、全体がほぼ同一幅bの平仮名の「く」の字状の溝本体部21と、この溝本体部21の上端側に形成される開口部22と、溝本体部21の下端側に形成される止め部23とから構成されている。溝本体部21の幅bは、素材の厚さ+約3mmとし、点P4は垂線L1及び点P9よりも右側に位置する。点P5及び点P6は垂線L1上に位置し、[h1≒1/2h・・・(1/2hよりも僅かに△hだけ高い)、h2<1/2h・・・(1/2hよりも十分に低い)、hは長方形プレート10の高さ]を満足する。 (もっと読む)


【課題】1枚の紙基材からなり、不要時は偏平と成って場所を取らず、使用時には組立が極めて容易であり、商品の大きさや使用者の好みによって自由に商品の配列や配置を替えることができる中仕切りを提供すること。
【解決手段】底板の1辺に、罫線を介して、複数の仕切り枠と該仕切り枠で囲まれた収納開口部を有する仕切り部を連設し、かつ、前記底板と仕切り部の、前記罫線と反対側の位置にそれぞれ固定部を有し、前記底板の罫線と固定部の距離が、前記仕切り部の罫線と固定部の距離より短くしたブランクシートを、前記罫線から仕切り部を折り返し、前記底板と仕切り部とを固定部で固定することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】仕切りと仕切りの外側の箱体(特に、筒状部分)を同時に製造することができ、該仕切りを1つのブランクで製造することができるとともに、該箱体(特に、筒状部分)を1つのブランクで形成することができる仕切りを有する組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】外側構成部10の上に仕切り部100を重ねてホットメルト糊塗布領域M1、M2を介して接着し、その後、接着剤塗布領域N1、N2、N3に接着剤を塗布し、折れ線C4、C11に沿って折り畳むことにより板状部110と板状部118とを接着させ、その後、折れ線C2、C7に沿って折り畳んで折り畳むことにより糊代部102と板状部118とを接着させ、糊代部22と側面部30とを接着させる。 (もっと読む)


【課題】高い強度で確実に底部が形成され箱体の組立状態を維持することができる脱落防止包装用箱を提供する。
【解決手段】一側面に連続し底部の一部を形成する第一底蓋片40と、第一底蓋片40に対向する側面から延出した第二底蓋片64を有する。第一底蓋片40と第二底蓋片64の間に位置する一対の側面から延出した一対の底フラップ60,84を有する。第一底蓋片40と第二底蓋片64には、底部糊付片48,72と、底部糊付片48,72と反対側に設けられ組立状態で対向する第二底蓋片64または第一底蓋片40に重ねられる底部差込片44,68を備える。底部差込片44,68と底部糊付片48,72の間に設けられ、外側に突出するロック片52,76を備える。底部差込片44,68とロック片52,76の、底部糊付片48,72に近い基端部には、各々底部差込片44,68とロック片52,76の中心側へ窪む凹部46,54,70,78を備える。 (もっと読む)


141 - 160 / 676