説明

Fターム[3E060DA25]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | 製函工程の容易化 (676)

Fターム[3E060DA25]に分類される特許

121 - 140 / 676


【課題】
ケーキを収納した状態で携行しても収納したケーキが倒れたり、ケーキに施したデコレーションが崩れたりすることなく、また、ケーキを収納した収納箱の他に花束やプレゼント等他の携行品を一緒に携行しやすい構造であって、さらには、折りたたみ及び組み立て自在の収納箱を提供すること。
【解決手段】
収納箱本体2上面の一方部分から相対向する他方部分にかけて前記収納箱本体2を携行するための把手部3を架設形成したことを特徴とする収納箱1。 (もっと読む)


【課題】
耐衝撃機能に優れ、緩衝能力が充分な中仕切り、およびこの中仕切り付き収納箱を提供する。
【解決手段】
横方向に、第一重ね板1、第一仕切板2、第二重ね板3、第二仕切板4、第三重ね板5、第一側板6、前板7、第二側板8、後板9、第三側板10の順に折線を介してそれぞれを連接し、前板の第一側板寄りの上方向に、折線を介して第四重ね板11を連接し、後板の第二側板寄りの上方向に折線を介して第五重ね板12を連接し、第四重ね板の第一側板方向に、第三仕切板13、第六重ね板14の順に折線を介してそれぞれを連接し、第五重ね板の第二側板方向に、第四仕切板15、第七重ね板16の順に折線を介してそれぞれを連接し、前板の第二側板寄りの上方向に切取線を介して第一切取板17を連接し、後板の第三側板寄りの上方向に切取線を介して第二切取板18を連接してなる台紙Aを、各折線で折り曲げ、四方全面が板面で囲まれた略同一形状の五個の収容空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】組み立てが簡単にでき、輸送作業や仕分け作業で扱い易く、安価に製造でき、同じ箱で様々な大きさの物品を緩衝材無しで包装できる包装材を提供する。
【解決手段】箱に組み立てられる包装体を、本体1とシュリンクフィルム2で構成し、これらを本体1の底板6と側板7,8の5カ所で固定する。シュリンクフィルム2の本体1の第1の主板4を覆っている部分の上に物品40を置き、その上を本体1の第2の主板5で覆った後、第1の主板4の側板7と第2の主板5の側板8をシュリンクフィルム2を介して近接させ、シュリンクフィルム2の側方耳部21,22が重なっている部分と、開口側耳部23,24が重なっている部分に、それぞれ熱風を当てる。この熱風処理で、本体1が箱10に組み上がり、側板7,8で箱10の各側面が断面V字状に構成され、箱10内にシュリンクフィルム2からなる袋がハンモック状に固定される。 (もっと読む)


【課題】 包装箱の本体部と箱内部の仕切部材とが一体的に作られており折り畳み状態から完成状態にワンタッチで組み上げることができる包装箱を提供すること
【解決手段】 展開した状態において、正面板部と、前記正面板部の左右側方設けられた左右側面板部と、前記左側面板部または前記右側面板部のいずれか一方の側方に設けられた背面板部と、前記背面板部の上側方に設けられた蓋板部と、前記正面板部の下側方に設けられた前側底板部と、前記背面板部の下側方に設けられた後側底板部と、前記左側面板部の下側方に設けられた左側面底板部と、前記右側面板部の下側方に設けられた右側面底板部と、前記前側底板部または前記右側面底板部のいずれか一方に設けられ両底板部を連結する右側連結タブと、前記後側底板部または前記左側面底板部のいずれか一方に設けられ両底板部を連結する左側連結タブと、前記背面板部の左側方部分に設けられた右側面結合部とを備えたワンタッチで組み立て可能な包装箱とした。 (もっと読む)


【課題】小型電子機器を効率よく収納可能な収納部材。
【解決手段】電子機器を載置する為の平面状の第1領域と、当該第1領域の両側に第1平面と第2平面とを有し、第1平面には、切り口が略凸形状の第1開口が形成され、第2平面には、切り口が略四角形の第2開口が形成され、第1平面は、前記第1領域と接続された第2領域、第2領域と接続された第3領域、第3領域と接続された第4領域、第4領域と接続された第5領域からなり、第1開口は第3領域から第4領域を介して第5領域まで延在し、前記第2平面は、第1領域と接続された第6領域、第6領域と接続された第7領域、第7領域と接続された第8領域、第8領域と接続された第9領域とからなり、前記第2開口は第8領域から第9領域まで延在し、第3領域に第5領域が重なるように折り曲げ電子機器を係止するための第1係止部を形成し、第7領域に第9領域が重なるように折り曲げて第2係止部を形成した。 (もっと読む)


【課題】外箱と前記外箱に内包され対象物を保持する内箱とからなる二重構造の包装容器において、十分な緩衝性能を持たせること。
【解決手段】外箱と前記外箱に内包され対象物を保持する内箱とからなる二重構造の緩衝機能内蔵包装容器において、前記外箱には、前記内箱に対して間隔を保ち且つ前記内箱が揺動可能となるように弾性を有する複数のリブが形成され、前記リブの大きさを調整して前記弾性を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であるとともに、箱状本体の各角部の隙間をなくすことができる折箱を提供する。
【解決手段】四角形状の底板部25に折曲部21,22,23,24を介して連接された端板部30,35及び側板部40,45を立設して箱状本体20を組み立てるようにした折箱10であって、各角部11,12,13,14に、各端板部と各側板部を立設した際に隣接する端板部と側板部とを一体に接続し、かつ端板部に折り重ねられる薄板部50が形成され、側板部には、各薄板部の折り重ね位置近傍に端辺部41,46から切欠いて形成された溝部60を有し、各端板部の端辺部31,36両端には、折曲部32,37を介して端板部内面側に折り曲げ可能であり折り曲げ時には側板部に折り重ねられた薄板部とともに側板部を挟着しかつ先端が溝部に係合される係合部70が形成されている。 (もっと読む)


【課題】開封時の開封作業が簡易な注出口栓、包装容器及び包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、ウェブ状積層包装材料から成形された包装容器の注出孔42に設けられ、インジェクション成形による注出筒5及び基部6を有するスパウト10と、破断可能な封止壁9と、スパウトを覆うキャップ11とからなる。キャップが着脱自在に注出筒に嵌入され、キャップが封止壁9を破断するように溶着した底壁25と、キャップ11を引き上げるプルリング27とを備える。 (もっと読む)


【課題】弁当箱などに好適に使用することのできる組立式の紙製容器を提供する。
【解決手段】板紙における第一下側折曲部110及び第二下側折曲部210を、それぞれ下向きに折り曲げて底面部50から下向きに突出させるとともに、第一側面部100及び第二側面部200を、それぞれ第一下側折曲部110及び第二下側折曲部の下縁から上向きに折り返してその上部が底面部50から上方に突出するよう起立させ、第一側面部100と第一下側折曲部110との重なり部分、及び第二側面部200と第二下側折曲部210との重なり部分が、組立後の紙製容器の脚部となるようにした。また、第三側面部300及び第四側面部400を起立させる際に底面部50よりも下方に突き出る第三下側凸部303,304及び第四下側凸部403,404が、紙製容器の脚部となるようにした。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性をもち、かつ低コストにて作製することができる紙容器用包装材料およびそれを用いた紙容器を得ること。
【解決手段】紙容器用包装材料は積層材10からなる。この積層材10はポリエチレンからなる最外層11と、両面に粗面を有する紙製基材層12と、紙製基材層12に設けられた平滑化層13と、平滑化層13に設けられた接着層14と、接着層14に設けられたポリエチレンからなる最内層15とを備えている。このうち平滑化層13は紙製基材層12の粗面を平滑するものである。接着層14はエポキシ樹脂と、エポキシ樹脂硬化剤とからなるエポキシ樹脂組成物を主成分とするものであり、ガスバリア性をもつ。 (もっと読む)


【課題】緩衝材と緩衝材の外側の箱体を同時に製造することができ、該緩衝材を1つのブランクで製造することができるとともに、該箱体を1つのブランクで形成することができ、緩衝材の緩衝機能を向上させた組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】外側構成部10の上に、仕切り部60を仕切り部本体部60Bから下方に突出した領域が仕切り部本体部60Bの裏側に折り返した状態で重ねて接着剤塗布領域M1〜M4の領域を介して接着し、その後、接着剤塗布領域N1、N2に接着剤を塗布して、折れ線C2、C6の外側の部分を折返して接着剤塗布領域N1、N2を介して接着し、その後、接着剤塗布領域N3〜N5に接着剤を塗布して、折れ線C4、C9の外側の部分を折り返して、接着剤塗布領域N3〜N5を介して接着させる。 (もっと読む)


【課題】側壁及び端壁の起立状態を簡単な作業で維持できるようにする。
【解決手段】底壁1の周囲にコーナー部を挟んで側壁2及び端壁3を連設し、端壁3を二重の端板4,5及び端頂板6により形成し、端壁3の側端に抱持壁7を連設して、抱持壁7を端板4,5及び端頂板6からそれぞれ延びる二重の抱板8,9及び抱頂板10により形成し、抱持壁7の抱板8,9の間に側壁2の端部を挟み込む厚紙製トレーにおいて、前記抱持壁7に、二重の抱板8,9及び抱頂板10に跨る切目11aを入れて係止爪11を形成し、係止爪11に抱頂板10の幅方向の中間に位置する折目線11bを入れて、係止爪11を山形に折り曲げ、側壁2に上端を切り欠いて係止段部2aを形成し、端壁3の起立に伴い、係止爪11の切目11a側の端縁に係止段部2aが係合して、側壁2及び端壁3の起立状態が維持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】フラップを二段階に折り込む際の形状精度を向上させることが可能なフラップ折り装置を提供する。
【解決手段】コンベアによって搬送されるコーナーカットカートンの搬送方向後側のフラップに、タッカ21を搬送方向前方に回転させつつ押し当ててそのフラップを二段階に折り込むフラップ折り装置において、タッカ21の外周には、フラップを折り込む際の回転方向における前方の端部に位置する初期接触部28と、回転方向の後方の端部に位置する後期接触部29と、初期接触部28と後期接触部29との間にて凸状に膨らんだ弧を描くように延びる中期接触部30とを設け、中期接触部30の中間部30aの曲率をその回転方向前後の領域30b、30cの曲率よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】緩衝材と緩衝材の外側の箱体を同時に製造することができ、該緩衝材を1つのブランクで製造することができるとともに、該箱体を1つのブランクで形成することができ、緩衝材の緩衝機能を向上させた組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】外側構成部10の上に内側構成部60を重ねて糊代部84、88の領域を介して接着し、その後、折れ線C4、C7の外側の部分を折返し、その後、糊代部22、80に設けられた接着剤塗布領域に接着剤を塗布して、折れ線C2、C5の外側の部分を折り返して、糊代部22と板状部30とを接着し、糊代部80と板状部72とを接着させる。 (もっと読む)


【解決手段】タバコ関連物品用パッケージ(1)は、外側シェル(2)と、外側シェル(2)の上面を閉めるように構成されてヒンジ・ラインを中心に旋回可能な蓋(4)と、内側シェル(6)とを備える。内側シェル(6)は、複数のタバコ関連物品を収容し、退避位置から、タバコ関連物品へのアクセスを可能とする前進位置へ外側シェル(2)内をシフト可能である。外側シェル(2)の切欠き(20)は、内側シェル(6)の一部を露出させ、内側シェル(6)を移動させる力を内側シェル(6)に伝達可能である。コネクタ(50)は、内側シェル(6)が前進位置に移動すると、蓋(4)を開状態まで押し、内側シェル(6)が退避位置に移動すると、蓋(4)を閉状態まで引く。 (もっと読む)


【課題】収納スペースを抑えつつ前後方向及び左右方向に適切に配置することができると共に、被包装物を容易に出し入れすることが可能な組み立て包装箱を提供する。
【解決手段】組み立て包装箱は、底板、前後側板、左右側板、及び内側板を有する。第1乃至第3突起部は組み立て包装箱の外壁に設けられ、第1突起部は左方向及び右方向に突出し、第2突起部は前方向及び後方向に突出し、第3突起部は下方向に突出する。固定孔は、上縁板における第3突起部の対応する位置に設けられ、第3突起部の大きさ以上の大きさを有する。凹部は、内側板において下方向に延在するように形成され、人間の手の大きさに応じて設定された幅を有する。上記の組み立て包装箱によれば、収納スペースを抑えつつ前後方向及び左右方向に適切に配置することができると共に、被包装物を容易に出し入れすることができる。 (もっと読む)


【課題】 一枚の基板から仕切板で仕切られた中仕切りの一つを拡大して、仕切板内に入れる商品の大きさを変えると共に、その仕切板の詰合状態を強固にした。
【解決手段】 一枚の基板の略中央にある大切欠から直交する、少なくとも三箇所の仕切板を外折目とその両側に内折目を設け、前記仕切板の前記大切欠側に設けた突出片を、前記仕切板の少なくとも一つを基板の底板に折り畳んで前記内折目に設けた切目に差し込むことにより、仕切板内に収納する商品の大きさに応じたスペースを確保することを可能にした包装用箱の中仕切り。 (もっと読む)


【課題】部材の分量および部材数の低減を図ると共に、組み立て負担の低減を実現することが可能な収納部材を提供すること。
【解決手段】収納部材1は、本体部5に対して側方へ延設された延設部7が紙材料により一体に形成されている。延設部7は、起立片部8、傾斜片部9および底面部10が連続して形成され、本体部5と起立片部8との境界である第一境界部は、谷折りに折り曲げ可能に加工され、起立片部8と傾斜片部9との境界をなす第二境界部は、山折りに折り曲げ可能に加工され、傾斜片部9と底面部10との境界をなす第三境界部は、山折りに折り曲げ可能に加工されている。底面部10の端部には差込部19が形成されており、起立片部8には、第一境界部、第二境界部および第三境界部が折り曲げられた状態において差込部19に係合する差込受部11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】自動製函機で製造される過程でのりしろ部の折り曲げ状態が元に戻らない段ボール箱を提供する。
【解決手段】段ボールシートで被梱包物を梱包しつつ、該段ボールシートを折り曲げ、組み立てることにより形成される段ボール箱は、平行な3本の境界線11〜13を介して連なる第1〜第4の側面部21〜24を有し、境界線11〜13で各側面部21〜24を垂直に折り曲げることにより形成される四角筒状の本体と、第1側面部21の側端部に部分的に切り込み82の設けられた折れ線部81を介して延設され、第1側面部21と第4側面部24とを接着するためののりしろ部41とを備える。折れ線部81でのりしろ部41を折り曲げると切り込み82により片部が形成され、片部が切り込み82に入り込んでのりしろ部41の折り曲げ状態を保持するため、のりしろ部41と第4側面部24とを確実に接着できる。 (もっと読む)


【課題】ショートケーキ等を収納する内部と外部が通気しない携帯ケースである。
【解決手段】携帯ケースは、上面体と右側面体と左側面体と正面体と裏面体と底面体で構成され、上面体を上上面体10aと上下表面体10bの二重で構成して、上上面体10aに取っ手20を形成するミシン目が設けてあり、取っ手20を作成した跡には開口部60が形成されるが、この開口部60の下には上下表面体10bによって外部と内部が連通することはない。 (もっと読む)


121 - 140 / 676