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Fターム[3E062AA09]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−種類 (4,298) | びん、つぼ (1,502)

Fターム[3E062AA09]に分類される特許

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【課題】占有体積が小さく使用樹脂量も少ないハンガ付きボトルホルダを提供すること。
【解決手段】ボトルBを挿通するホルダ101と、ハンガ102と、ハンガ102をホルダ101の外側から接合するヒンジ203と、を射出成形により略同一平面上に形成したボトルホルダであって、ヒンジ203は、ホルダ101外周に凸設された固定台280と、ホルダ101とは分離しつつハンガ102端部121と固定台280との間に介在し固定台280の凸設方向を幅方向とする緩衝片290であって、厚みを増しながら固定台280に接合するようにハンガ102から延設された緩衝片290と、により構成されたことを特徴とするボトルホルダ。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、加熱源と、前記加熱容器の開口部に取り付けられる栓本体70と、上下方向に設けられる取手68と、該取手の反対側に設けられる注ぎ口を有し、前記栓本体は、その外周に取り付けられ前記開口部をシールする環状パッキン89と、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口を前記取手側に設けられる蒸気通路を介して温度感知部材に連通する中空室77とを備え、前記蒸気口は、前記栓本体下部の前記取手側に開口され、前記中空室と前記蒸気通路との間には、止水部材82が設けられ、前記加熱容器内の蒸気は、前記蒸気口及び前記中空室を介して前記温度感知部材に送られ、前記加熱容器が転倒し前記取手が下側になった場合、前記止水部材は、前記蒸気通路を閉鎖する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ボトル本体の上胴部と下胴部の一方に装着された巻きラベルの、減圧に伴う弛みの発生を抑制することにより、ボトルに減圧が発生しても、巻きラベルの表示部の良好な表示状態を維持すると共に、巻きラベルのボトルに対する安定した装着を維持することを目的とする。
【解決手段】 胴部1を中央周リブ5により上胴部6と下胴部7とに区画し、上胴部6と下胴部7の一方に、減圧による撓み変形が少ない斜めリブ9を設けると共に、巻きラベル11を巻き付け装着することにより、ボトル本体の減圧による巻きラベル11のシワ13発生による表示部12の体裁劣化や、巻きラベル11のボトル本体からの剥離発生を防止して、薄肉耐熱丸型ボトルにおける巻きラベル11の安全で良好な装着状態の維持を得る。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制しつつ、容器内の液体の残量を検出する。
【解決手段】読み取り装置1は、液体4を収容する容器2の内あるいは表面に付されたRFIDタグ3との間で電波を送受信して、RFIDタグ3に格納されたデータを読み取る読み取り部1aと、RFIDタグ3が読み取り部1aから受信する電波の強度が所定の強度となるように、読み取り部1aがRFIDタグ3に送信する電波の強度を調整する調整部1bと、読み取り部1aがRFIDタグ3に送信する電波の強度を、容器2内の液体4の残量が所定量のときに読み取り部1aがRFIDタグ3に送信する電波の強度に相当する閾値と比較する比較部1cと、比較部1cが比較した比較結果を出力する出力部1dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 容器とキャップとの取り付け構造が異なるキャップ付き容器のいずれにも簡単に着脱可能に取り付けることのできる殺菌装置の提供。
【解決手段】 発光により紫外線を放射する紫外線放射部、前記紫外線放射部の発光制御を行う制御部、前記制御部に対して電力を供給する電池、少なくとも前記紫外線放射部を覆うためのカバー部材を取付基板に組み付けてユニット化して殺菌装置を構成するようにした。また、前記取付基板を介して前記ユニット化された本殺菌装置をキャップ又は容器口部のいずれかに取り付けできるようにした。これにより、本殺菌装置は簡易な構造であるにも関わらず、容器とキャップとの取り付け構造が異なるキャップ付き容器のいずれにも簡単に着脱可能に取り付けることができるので汎用性が高い。 (もっと読む)


【課題】振る力や回数を少なくして液体に大きな攪拌力を与えて分散や分離を行うことのできる攪拌用容器を提供する。
【解決手段】液体を入れて振ることにより、攪拌された液体の分散や分離を行う攪拌用容器1において、上部に開口部2aを有する有底筒状の外筒2と、開口部2aを塞ぐ着脱自在の蓋体6と、外筒2内に配される筒状の内筒3とを備え、軸方向に所定周期Tで並設される溝部4a、4bを内筒3の内周面3b及び外周面3aに設けた。 (もっと読む)


【課題】胴部の高さ方向ほぼ中央を周方向に沿って絞り込んでなるウェスト部や、このようなウェスト部と組み合わせて容器の持ち易さを改善するために設けられた把持用の凹部などのような容器内方に窪んだ把持部を含む範囲に熱収縮性のシュリンクラベルを装着しても、容器の持ち易さが損なわれてしまうことのないラベル付き容器を提供する。
【解決手段】容器内方に窪んだ把持部8が胴部4に形成され、把持部8を含む範囲にシュリンクラベル9を装着するにあたり、シュリンクラベル9の把持部8に重なる位置に切り抜き部10を設け、この切り抜き部10を形成する上辺側切り抜き線10aと下辺側切り抜き線10bとを周方向両端部で角をなすように交わらせる。 (もっと読む)


【課題】米を容易に、かつ無駄なく詰め替えられるようにした、米詰替用容器と米櫃用容器とからなる米用保存容器セットを提供する。
【解決手段】米40の収納部となる容器本体11aと、一端が当該容器本体の内部と連絡しつつ他端が米供給口13aとして開口する中空筒状の首部12aとを備えるとともに、米を収納した状態で自立可能な米詰替用容器10aと、米の収納部となる容器本体21aと、一端が当該容器本体の内部と連絡しつつ他端が米導入口23aとして開口する管部22aとを備えて米詰替用容器内の米の詰め替え先となる米櫃用容器20aとからなり、米詰替用容器と米櫃用容器は、首部と管部のいずれか一方が、他方の開口に挿入可能に形成され、当該挿入状態において、首部と管部とを密着させるための弾性体30が介在している米用保存容器セット1aとしている。 (もっと読む)


【課題】梱包された品物の貯蔵寿命を改善し、その上、容器を空にする挙動を同時に改善する、バリアコーティングを有するプラスチック容器を製造するための方法を提供する。
【解決手段】上記課題は、バリアコーティングを有するプラスチック容器の製造方法であって、a) 第一のポリビニルアセタールの少なくとも1つのコーティング層を、プラスチック容器の少なくとも一部の上に適用する段階; b) ポリビニルアルコールの少なくとも1つのコーティング層を、該第一のポリビニルアセタール層上に適用する段階; c) 第二のポリビニルアセタールの少なくとも1つのトップコーティング層を、該ポリビニルアルコール層上に適用する段階を含む方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡単な構造でありながら熱収縮によるつまみ部の変形が少なく、包装容器からの切取りを容易に行うことが可能な包装容器用表示ラベル及び表示ラベル付き包装容器を提供することにある。
【解決手段】 表示ラベル1の外側端部である突出外形3aの裏面には、表示ラベル1の内側端部である切離し領域3bの表面と重なる位置に粘着層が形成されており、両者が接着され、2層構造のつまみ部3を形成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】使用後の取出し具を蓋体に装着させたときに、柄部に内容物が付着するのを抑えること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体と、該容器本体に着脱自在に装着された蓋体と、内容物を保持する保持部13、および該保持部13に基端側部分14aが連結された柄部14を有するとともに、蓋体に着脱自在に装着された取出し具15と、を備える取出し具15付き容器であって、蓋体には、柄部14の基端側部分14aが固定される固定部25と、該蓋体の平面視において固定部25を挟むように配置された一対の突出部26と、が設けられ、保持部13には、一対の突出部26のうちのいずれか一方が柄部14の先端側部分14bを支持した状態で、他方が進入する逃げ部30が設けられている取出し具付き容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、容器本体の開口部に対する飲み口のシール性を十分に確保することができると共にユーザが良好な口当たりを感じることができる飲料容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る飲料容器100は、容器本体200および飲み口部400を備える。容器本体は、上方に開口する。飲み口部は、容器本体の上端部215に取り付けられる。飲み口部は、内層部420および外層部410から構成される。内層部は、弾性体から形成されており、容器本体側に位置する。外層部は、弾性体よりも硬質な材料から形成されており、内層部の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】人の口の液体と接触することによって飲料の開封時に放出するための可食風味強化コーティングが提供される飲料のための容器を提供すること。
【解決手段】より詳しくは、本発明は、飲料容器内の中身を飲むまたは注ぐ直前にまたはその間に味覚受容体を刺激するような方法で、飲料容器の開封時にだけ人の口の液体または飲むことになる飲料と接触することによって溶解する水溶性可食風味強化コーティングを提供される部分が飲むための口の中に置かれている容器に関する。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転中にボトルキャップの置き場に困ることがなく、利用上の付加価値を高めた、ボトルキャップ保持機能のあるボトル用付属具を提供する。
【解決手段】ボトル本体Bの首部に外挿される保持孔2を有する保持片部3と、保持片部3に接続され、内部に販促物品Hが挿入される袋部4と、を有し、袋部4の表面には、ボトル本体Bから開栓されたボトルキャップCが粘着状に保持される粘着剤のコーティングによる粘着部5が設けられ、袋部4は、保持片部3の外側辺に沿って一体に接続される熱可塑性のプラスチック袋により形成され、袋部4の内部に前記販促物品Hが封入されている。 (もっと読む)


【課題】強い力を加えることなく、片手でスムーズにリフィルを本体容器から着脱可能でありながら、リフィル容器1を容器本体2に装着した際はしっかり固定され、強度や体裁に優れた着脱式容器を提供する。
【解決手段】適宜の内容物を収容したリフィル容器1を容器本体2の内側に装着するようにした着脱式容器であって、リフィル容器1の外周面にロック用凸部1aとスライド用凸部1bが設けられており、前記ロック用凸部1aが容器本体2の内周面に設けられた凹部2aに係合するようになっており、前記ロック用凸部1aが前記凹部2aから外れるようにリフィル容器1を弾性変形させると、スライド用凸部1aが容器本体の開口側に向かって広がるように設けられた傾斜部2bに押し当たって開口側にスライドするようになっている。 (もっと読む)


【課題】 容器の表面にラベルを付すに際し、容器の内部の圧力を簡易に高めること。
【解決手段】 密封された容器10の壁面の一部を凹ませることで内部の圧力を高め、内部の圧力を高めた状態の容器10の表面にラベル40を付すもの。 (もっと読む)


【課題】シュリンクラベルの高収縮部分において収縮ムラの発生がない幾何条件をもつシュリンクラベルを装着した容器を提供する
【解決手段】シュリンクラベル3を装着した容器であって、容器は容器胴部のラベル装着範囲における最小周長Aと最大周長Bの比が30%≦(A/B)×100≦60%であり、シュリンクラベル3は最小周長部分におけるシュリンクラベル3の周方向の厚みの最大厚みtmaxと最小厚みtminとの偏肉比tmax/tminが2.0以下である (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、容器が衝撃などにより破瓶することを防止する破瓶防止包装容器及び破瓶防止包装容器の包装方法を提供することにある。
【解決手段】 破瓶防止包装容器1は、熱収縮フィルム5を熱収縮させることにより、容器2と容器2を保護するように容器2の下方へ設けられる緩衝部材3とを一体とし固定することができる。緩衝部材3により、容器2に加えられる衝撃を吸収することができ、容器2の破瓶を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式容器やエアゾール式容器の装飾体取付けにともなう外装状態の充実化と、当該装飾体の生産工程の効率化とを図る。
【解決手段】内容物放出機構が組み込まれる筒状首部1aの周りの環状上面1bを有する有底筒状の容器本体1に、着脱可能な形で取り付けられる透明性状の容器用外装ケース6として、この環状上面1bまで外装対象とすることができる形状のものを用いた。容器用外装ケース6と容器本体1の外周面との間に、装飾体(フィルム5)を入れて保持する。また生産工程の効率化を図るため、容器用外装ケース6の全体を一体成形している。 (もっと読む)


【課題】ラベル体を2つ以上に分離することなく収容体から容易に剥がして廃棄することができるボトル型容器を提供する。
【解決手段】ボトル型容器100は、円筒状に延びる胴部101aの一方の端部に同端部を閉塞する底部101bが形成されているとともに、他方の端部に同端部が上方に向かって開放する口部101cが形成された収容体101を備えている。収容体101の胴部101aには、胴部101a上に設けられたラベル体104に対して離隔する側に円弧状に凹んだ凹部102が形成されている。収容体101の胴部101aの表面には、シュリンクラベルとしてのラベル体104が設けられている。ラベル体104には、収容体101における胴部101aに形成された凹部102に対向した位置に同凹部102に沿ってミシン目105が形成されている。作業者は、ミシン目105を押すことによりミシン目105を裂いてラベル104を剥がすことができる。 (もっと読む)


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