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Fターム[3E062AB13]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−用途 (3,849) | 固体用 (1,569) | 薄物、線物用 (377) | ウェブ状のもの (221) | ロール状のもの (199)

Fターム[3E062AB13]に分類される特許

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【課題】 移動容器に収容したロール状媒体の引き出し及び切断を片手で行うことのできる切断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転部材とベースフレームとからなる切断装置において、回転部材には回転中心と、その反対端に切断歯と、切断歯の下側に押し付け部材と、回転中心と切断歯との間にガイドとを設け、ベースフレームに可動部材を回転可能に取り付け、ロール状媒体から引き出した媒体をベースフレームと押し付け部材との間を通し、次いで、ガイド、切断歯の順に張りまわし、媒体の引き出し時にはガイドのところで媒体を上方に引き上げ、媒体の切断時には媒体を切断歯の部分で下方に引いて切断するようにすることで、引き出し時には小さい力で媒体を引き出すことが出来、切断時には大きなブレーキ力が働いて容易に切断出来るので、移動容器の切断装置に適用出来ると共に、これらの操作を片手で出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】巻紙ロ−ルに紙切板を接し巻紙端片取出口を塞ぐことなく取出口を開口しておき巻紙端片を取りやすくし、適宜の長さに引き出す際に紙切板を巻紙ロ−ルに接し巻紙端片を繰出し切り離したあと開口の元位置に復帰せしめる巻紙がま口ホルダを提供する。
【解決手段】一端を支点にした片持梃子状で他端を紙切縁にした紙切板15を上げ下げするための巻紙ロ−ル回動作を、動作円盤23を介して作動円盤14と連動する紙切板15の紙切桝形空間39に紙切挑動ばね40を装入し、巻紙芯管2を巻紙押込連20と巻紙回動連13に挿着し巻紙芯管2の上面に紙切作動支点45を当接し紙切板15と所定仰角を保ち紙切板15を開口し巻紙端片3を取り出しの際巻紙芯管2が巻紙回動連13の動作円盤23と作動円盤14を連動し紙切板15が降下し紙切縁37で巻紙端片3を切り出し所用後は元位置に復帰するようにした巻紙がま口ホルダ。 (もっと読む)


【課題】包装媒体が収納容器に戻るのを安定して防止できる収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体12が円筒状に巻かれた体巻回体2を収納し、開口部30を有する収納容器3であり、開口部に対向する底板4と、底板の一辺31に立設された前板5と、底板の他の一辺32に立設された後板6と、底板の他の一辺に対向する第1連接辺38を有し、第1連接辺で後板に回動可能に連接され、開口部を塞ぎえる蓋板22と、底板の一辺に対向する第2連接辺39を有し、第2連接辺で前板に連接された副前板7とを備え、副前板は、開口部に対して角度αで開口部側に張り出す二つの抑板9とを有し、角度が、開口部に対して底板に向かって傾く角度であり、抑板の張り出した部分の外周線16は、第2連接辺の中点19に最も近い点を始点17とし、当該始点が第2連接辺より離れた所にあり、中点から最も遠い点を終点18とし、当該終点が第2連接辺上にある収納容器とする。 (もっと読む)


【課題】手指に力がない使用者にとっても、容易に紙製シートを切り取ることが可能なペーパーディスペンサーを提供する。
【解決手段】回転軸を中心に回転可能に構成され、紙製シートの幅よりも離間した一対の回転盤と、一対の回転盤の端部に狭持されたペーパー固定ロールと、一対の回転盤の外面に一端が連結され、切り取り刃の幅よりも離間した一対の連結棒と、一対の連結棒の他端に狭持された負荷伝達ロールと、を備え、ペーパー固定ロールと負荷伝達ロールとの間に紙製シートを通過させる通過空間を形成する。そして、紙製シートを負荷伝達ロールに押し付けると、当該負荷伝達ロールに対する上方向への圧力により一対の回転盤が回転し、一対の回転盤の回転に連動して切り取り刃の方向へとペーパー固定ロールが移動して、通過空間を通過した紙製シートを切り取り刃の刃先に押し当てた状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】フラップの機能を確実に発揮させることができる巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱を提供する。
【解決手段】巻回体入り収容箱1は、巻回体31rと巻回体収容箱10とを備える。巻回体収容箱10は、一面11hが開口した直方体状に形成された本体部11と、開口11hの一辺10jに回動可能に連接され、開口11hを塞ぐ蓋部16とを備える。本体部11は、蓋部16が連接する後板14と、後板14に対向する前板12と、前板12の開口11hに接する前板頂辺12tから本体部11の内部に伸びるフラップ21とを含んで構成され、前板12に、本体部11の内側に押し込まれることにより前板12と連接しつつフラップ21と噛み合う押片12pとなる押片用切り込み12cが形成されている。このような構成により、フラップ21を、前板12に対して適切な角度で開くことができると共に、適切な角度で開いた状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】消費者にわたるまでの流通段階では開封することなく、一方で消費者の使用時には開封片の取り外しが容易で、且つラップフィルム収納箱の外観品位を保ち、見苦しい剥離状態にならないラップフィルム収納箱を提供する。
【解決手段】ラップフィルム収納箱1の箱本体には、開封片20を接着する接着部30が長手方向に沿って複数設けられる。開封片20には、切り取り方向Xに対し垂直な縦型のエンボス50が設けられる。エンボス50は、少なくとも切り取り方向Xに対し最も前方にある接着部30の後方側近傍に対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロールに巻き戻ったフィルム先端を摘みやすくすることを助けるのに役立つ巻回体収容箱、巻回体入り収容箱及び長尺物引き出し方法を提供する。
【解決手段】巻回体入り収容箱1は、巻回体31rと巻回体収容箱10とを備える。巻回体収容箱10は、一面11hが開口した直方体状に形成された本体部11と、開口11hの一辺10jに回動可能に連接されて開口11hを塞ぐ蓋部16とを備え、巻回体31rが初めて引き出される際に巻回体31rの先端部の剥離を助ける引出テープ35の貼付を促す引出テープ保管表示部21が本体部11又は蓋部16に形成されている。収容箱10を開封して初めて長尺物31fを引き出す際に摘んだ引出テープ35を、長尺物31fから剥がし、収容箱10に貼付して保管し、長尺物31fの先端が巻回体31rに張り付いた際に、収容箱10に貼付して保管してある引出テープ35を用いて先端を巻回体31rから剥離する。 (もっと読む)


【課題】フィルムを収納容器から引き出す際に、左右どちらの手でもフラップを起こせ、フィルムが摘め、スムーズに引き出せる収納容器を提供する。
【解決手段】フィルム12の巻回体2を収納し、開口面を有し、底板4、前板5、後板6、前板に連接される副前板7とを有する容器本体15と、第2の連接辺で後板6に回動可能に連接され、開口面を塞ぐ蓋板22と、蓋板が開口面を塞いだとき、前板に重なる蓋前板23とを備え、副前板7は、前板に重なり前板の内側に配置され、容器本体は、開口面から引き出されたフィルムの先端部36を前板から離間させる二つのフラップ20を有し、該フラップは第1の連接辺に連接し、前板の一部分を切り起こして形成され、第1の連接辺に沿う方向の前板の中央部を挟んで配置され、該フラップが切り起こされた一部分の底板の一辺に対向する側に、指をいれフィルムをつまみ、引き出せる大きさの刳貫部29のある収納容器とする。 (もっと読む)


【課題】接着エリアの合計面積を少なくし、見栄えをよくし、剥取に際し力を増加させず、開封片の半分以上の剥取ができ、負担を軽減し、輸送時に開封片が外れない収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体12の巻回体2を収納する、開口面30と底板4と前板5と後板6を有する容器本体15と、後板に回動可能に連接され開口面を塞ぐ蓋板22と、蓋板に立設され、蓋板が開口面を塞いだとき、前板5に重なる蓋前板23とを有する蓋本体20と、蓋前板の一辺の切込線を介し蓋前板に連接される開封片26を備え、前板は、底板4の一辺31に平行な接着エリア34を有し、開封片が、開封片上に塗られた接着剤により接着エリアに接着され、開封片が開封開始部を有し、これを起点に切込線から分離され、接着エリアから剥離され、接着エリアは、前板の中心線と前板の端35の間で、中心線に隣合せの接着エリアが、端に隣合せの接着エリアより小さい収納容器3とする。 (もっと読む)


【課題】手の指と包装媒体の収納容器の表面との間で滑りが生じにくく、収納容器の端部を確実に掴むことができる収納容器を提供する。
【解決手段】底板5と前板6と後板7と右側面板8と左側面板9とからなる一面30が開口された包装媒体巻回体2を収納する包装媒体収納容器3であって、後板7には回動可能に連接され、開口された一面を塞ぐように構成された蓋板22と、当該蓋板に立設された蓋前板と当該蓋前板に切取線を介して連接された開封板を含んで構成される蓋開封前板とからなる包装媒体収納容器において、底板と前板と後板と蓋板と蓋開封前板の少なくともいずれかの一つの面に形成された滑り止め部とを備える包装媒体収納容器とする。 (もっと読む)


【課題】使用者の安全を確保するとともに、紙製シートをスムーズに引き出して切り取ることが可能なペーパーディスペンサーを提供する。
【解決手段】長尺の紙製シートを収容する筐体に設けられた取出口から紙製シートを所望の長さ引き出した後、取出口近傍に取り付けられた切り取り刃により紙製シートを切り取ることが可能なペーパーディスペンサーにおいて、切り取り刃の正面側に、先端部に向かうにつれて厚さが薄くなるように成型した熱可塑性エラストマーを、刃先から所定の長さ突出した状態で取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラップフィルムを所定の長さに引き出して切断した後、フィルム端の包装容器の内部への巻き戻しをより確実に防止する包装容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装容器100は、自己密着性を有するラップフィルム1がロール状に巻回されたフィルムロール40を収容する、上面が開口した容器本体10と、本体後面板13の上端辺に回動可能に連接される蓋体20と、フィルムロールから繰り出され、本体前面板と蓋前面板22との間から引き出されたラップフィルムを切断する蓋前面板に設けられた切断手段30と、を備える包装容器において、蓋前面板には、蓋前面板の表面よりも本体前面板側に隆起した蓋エンボス部70が設けられ、本体前面板のうち、蓋エンボス部と当接する領域には、切断後のフィルムロール側のラップフィルム端を保持するフィルム保持部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、バリがない状態でも優れた切断性を有し、かつ、使用者に対する安全性が高い包装容器用の切断刃を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装容器用の切断刃30は、包装物1を巻回したロール5を収容する包装容器100に取り付けて、ロールの軸方向Xに沿って略V字状に配列する複数の歯を備え、ロールから引き出された包装物を切断する包装容器用の切断刃において、略V字の頂点Tを含む先端部区画Waと先端部区画の両端に連接する一対の中間部区画Wbとを有し、先端部区画に配列する歯が、先端部区画の中心に位置する中心歯31と、大歯32と、大歯の歯高よりも小さい歯高の小歯34と、を有し、中間部区画に配列する歯35の歯先35aが、略V字状の仮想線La1上にあり、先端部区画に配列する歯の歯先31a,32a,34aが、仮想線La1の延長線上La2又は延長線よりも各歯の歯底側にある。 (もっと読む)


【課題】植物由来樹脂で構成した基材2にシート類7を切断するために歯部5を形成したカッター1について、押し出しラミネートにより、基材2との接着性よくシーラント層4を設けることができるようにする。
【解決手段】基材2の片面にアンカーコート層3を形成し、このアンカーコート層3上にシーラント層4を押し出しラミネートする。 (もっと読む)


【課題】包装用シート状物の取り換え作業等の操作性が極めて簡便となる包装用シート状物の収納ケースを提供する。
【解決手段】円筒状に巻回された包装用シート状物Wを収納する本体12と、本体12に回動自在に配設され、本体12を開閉自在とする蓋体14と、蓋体14の回動方向先端部の内側に配設され、本体12から引き出された包装用シート状物Wを切断する切断刃16とを備えた包装用シート状物の収納ケース10であって、本体12および/または蓋体14の少なくとも一部に配設され、所定の取り付け部位に収納ケース10を着脱自在に取り付け可能とする取り付け手段18と、蓋体14を開いて本体12を開放した状態を保持する開蓋状態保持手段22とを含み、開蓋状態保持手段22は、蓋体14が開蓋状態から閉じ方向に回転するのを阻止する回転阻止機構24を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム、アルミホイル、クッキングシート等のシート類を巻き取ったシートロールを収納する収納箱に、廃棄時に剥ぎ取り可能に取り付けられ、シートロールから引き出したシート類を切断するための鋸歯状の凹凸歯を有する金属製のカッターにおいて、切れ味を大きく低下させることなく、カッター剥ぎ取り時に手指を傷付ける危険性を低減させる。
【解決手段】少なくとも凸歯3部分の片面に合成樹脂の保護層2を付設し、保護層2の付設面とは反対側の面を取付面として収納箱5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】横切性に優れた包装用フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物からなり、下記(1)〜(3)を満たすことを特徴とする包装用フィルム、(1)フィルム切断試験における切断ずれ量(δ)が10mm以下である、(2)長さ方向のフィルム端部引張伸び(P)と横方向のフィルム端部引張伸び(Q)との比P/Qが0.6以下である、(3)フィルム肉厚が3〜30μmである、ここで、切断ずれ量(δ)は、辺α(長さ300mm)および辺β(長さ220mm)を有しかつ辺αがフィルムの長さ方向と平行である長方形のフィルムを試験片とし、一方の辺αの中央部に長さ3mmの切込みを入れ、切込みを入れた辺α側の両隅を人の手で引張ってフィルムを切断したときの切断線と、切込みから他方の辺αに垂直に降ろした基準線との乖離の最大値(単位:mm)であり;比P/Qは、辺A(長さ60mm)および辺B(長さ20mm)を有しかつ辺Aがフィルムの長さ方向と平行である長方形のフィルムを試験片とし、試験片の辺Aの1つを引張速度200mm/分で引張ったときの試験片破断時の伸び(P)と、試験片の辺Aがフィルムの横方向と平行であることを除いて上記(P)と同様に引張試験を行ったときの試験片破断時の伸び(Q)との比である。 (もっと読む)


【課題】定規拭き部材をしっかり把持した形態にして、しかも机等の上に安定して置けるようにすることで、机等に置いたまま定規をあてがい、定規を動かすことにより、定規に付着した汚れやインクを拭き取ることができる定規クリーナーを提供する。
【解決手段】定規拭き部材2をまとめた形状に合わせて形成されている定規クリーナー本体1において、定規拭き部材2は定規クリーナー本体1に保持されるような形態で、定規クリーナー本体1から定規拭き部材2が露出させる窓部は、定規拭き部材2が定規クリーナー本体1に保持できる範囲で広く設け、定規4をあてがう方向に広く深く開いた形態とした。 (もっと読む)


【課題】片手のみの一連の動作で家庭用薄葉紙の取り出しを行うことができる家庭用薄葉紙収納容器を提供する。
【解決手段】容器本体10とキャップ部20とを備え、容器本体10とキャップ部20とが一体若しくは分離可能に構成された家庭用薄葉紙収納容器100において、キャップ部20の上面部21には、容器本体10に収納された家庭用薄葉紙を下方から上方に挿通させる第1挿通部22と、第1挿通部22を通過した家庭用薄葉紙を上方から下方に挿通させて当該家庭用薄葉紙Pを保持する第2挿通部23とが設けられ、キャップ部20の前側面には、外部から指を差し入れて第2挿通部23を通過した家庭用薄葉紙Pを外部へ取り出す取出部25が設けられ、第2挿通部23に保持された家庭用薄葉紙Pを取出部25を介して下方に引っ張ることで、当該家庭用薄葉紙Pに設けられた切離し部により、所定の長さの家庭用薄葉紙Pが切り離される。 (もっと読む)


【課題】開封が頗る簡単で、開封後、切刃の刃先を覆う保護カバーとして利用することができ、シート状物を切断するとき、シート状物を切刃の刃先との間で挟み込んだ状態でシート状物を切刃に沿わせて速やかに切断することができる収納ケースを提供する。
【解決手段】ラップフィルムのロール体bが収納されるケース本体1と、開口部を開閉する蓋体3と、蓋体3から連設されて前側立上り壁1aに重なるシート押え片4と、前側立上り壁1aとの連設コーナに沿う底面壁1bに固着された切刃5とを備えている。シート押え片4は、前側立上り壁1aの外側全面に沿って重なり、切刃5の刃先を覆うように連設コーナから飛び出す幅広状に形成され、当該幅方向の略中央部位に長辺方向の折り目6を備えており、飛出し先端縁4aに開封用指掛け凸部7を備えて、シート押え片4の折り目6から飛出し先端縁4aに至る先端側領域4bをケース本体1にスポットで貼着してなる。 (もっと読む)


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