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Fターム[3E062AB13]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−用途 (3,849) | 固体用 (1,569) | 薄物、線物用 (377) | ウェブ状のもの (221) | ロール状のもの (199)

Fターム[3E062AB13]に分類される特許

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【課題】切刃の端寄りの部位を容器本体に固定しても、容器から切刃を引き剥がし易くする。
【解決手段】紙製の容器本体10と切刃20とを備え、切刃20は容器本体10から剥離方向に剥がすことが可能であり、固定するための複数の固定部22を有する。これらの固定部22は、間隔をほぼ等しくする中央領域の固定部と、切刃20の端20bからその端20bに最も近い最近接の固定部22(1)までの距離が前記間隔よりも短い最近接の固定部22(1)を少なくとも含む両側の端部領域F1の固定部とからなり、そのうちの少なくとも一方の端部領域F1に含まれる固定部20(1)が、4つの三角片23、24、25、26のうち剥離方向Dの端に近い1つの三角片26を他の3つの三角片よりも食い込み深さを浅くすることにより、剥離方向の端20bに近い2つの三角片25、26の引き抜き強度を、端20bから遠い2つの三角片23、24の引き抜き強度よりも小さくするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロール状フィルムからフィルムを引き出す操作に注意力を要さない容器を提供する。
【解決手段】ロール状に巻かれているフィルムを収容しておく箱40に、ロールから引き出されたフィルムが通過するスリット24が形成されている。フィルムがスリット24を通過するためにフィルムの引き出し位置が安定する。フィルムを容器から引き出す際に、フィルムが重なりあったり、ロール状に巻かれているフィルムが箱から飛び出すことがなく、フィルムを引き出す操作に注意力を要さない。 (もっと読む)


【課題】環境保全の意識を高めた生産及び商品流通を普及させるに際して、導入リスクを低減することができると共に、効率的な生産を可能にする。
【解決手段】シート状物分断治具1は、刃付き紙製収納箱20を用い、刃付き紙製収納箱20の一部を刃20bが付いた状態で切り離した刃付き紙片2と、刃付き紙片2を刃20bの長手方向に沿って補強支持する補強支持体3とを備え、補強支持体3は、収納箱10の係止孔11に挿入して係止される係止突部3a,3bを有すると共に、刃付き紙片2を粘着固定する粘着面3cを有する。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムを引き出す操作に注意力を要さない容器を提供する。
【解決手段】ロール状に巻かれているラップフィルムRを収容しておく容器であり、ロール状に巻かれているラップフィルムを収容する箱本体12と、ロール状に巻かれているラップフィルムの上面の少なくとも一部を覆う上壁22を備えており、上壁22、前壁6、および上壁と前壁の境界のうちの1箇所に、ロール状に巻かれているラップフィルムから引き出されたラップフィルムの少なくとも左右両端部が通過するスリット24が形成されている。スリット24を通過するためにラップフィルムの引き出し位置が安定する。 (もっと読む)


【課題】ラップ巻回体の外周面に張り付いたフィルムを傷つけず修復することができる修復方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルムが円筒状に巻かれた円筒部を有するラップ巻回体を手に持つ工程P03と、フィルムに対し修復部材を円筒部の外周面に沿って接触させる工程P04と、ラップ巻回体を円筒部の中心軸回りに修復部材に対して相対的に回転させ、円筒部の外周面を修復部材で擦って、フィルムの端を円筒部の外周面より剥離させ、円筒部の軸方向の所定の長さを有する剥離部を形成する工程P06、P07とを備え、擦りは、フィルムに摩擦傷を生じさせず、フィルムの端を円筒部の外周面から剥離させ剥離部を形成するように行い、円筒部の軸方向の所定の長さは、フィルムを引き出す場合にフィルムを連続して円筒部から剥離させることのできる長さである、ラップ巻回体の修復方法とする。 (もっと読む)


【課題】ラップ巻回体の外周面に張り付いたフィルムを傷つけず修復することができる修復方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ラップフィルムが巻かれた巻回体2を手に持つ工程P3と、フィルムに対し部材を巻回体の外周面に沿って接触させる工程P4と、巻回体を中心軸回りに部材に対して相対的に回転させ、外周面を部材で擦って、フィルムの端を外周面より剥離させ、軸方向の所定の長さを有する剥離部を形成する工程P6、P7とを備え、擦りは、フィルムに摩擦傷を生じさせず、フィルムの端を外周面から剥離させ剥離部を形成するように行い、軸方向の所定の長さは、フィルムを引き出す場合に連続して剥離できる長さであり、部材が袋状体または筒状体の形状を有し、部材の内部の手の手のひらに対応する袋状体または筒状体の外表面の対応する箇所にフィルムと接触する接触部を有する、フィルムの修復方法とする。 (もっと読む)


【課題】蓋カバーによる巻筒体収納箱の蓋の開閉を容易にし、なおかつ多数回蓋を開閉しても蓋カバーが巻筒体収納箱の蓋から外れることを防止する。
【解決手段】蓋カバー1は、蓋102の上面部103を覆う上板10と、蓋102の前面部104を覆う前板11と、蓋102の両側の側面部105を覆う一対の側板12と、を有している。各側板12には、当該側板12から内側に突出し、蓋102の側面部105の下端面に係止可能な係止部22が設けられている。前板11には、前方に突出し、なおかつ左右方向Xに延びる突条部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 刃を分別処理する必要がない巻回物収容ケースを提供する。
【解決手段】 巻回物収容ケース1は、合成樹脂製の収容体10と蓋体20とからなる。収容体10の側壁には、アルミホイルロールを収容し、且つ、アルミホイルを引き出すための開口が形成されている。蓋体20は、収容体10の開口を開閉自在に塞ぐと共に、蓋部20が開口を塞いだとき、収容体10に密着する直線状の端縁21を有するように形成されている。端縁21の両端部側には、アルミホイルを切断する刃部22a及び22bが形成されており、これらの間には直線端部23が形成されている。すると、刃部22a及び22bと蓋体20とが一体となるため、刃部22a及び22bを分別処理する必要がない。又、巻回物収容ケース1の側端部のどちら側からアルミホイルの切断を開始しても必ず刃部22a又は22bが作用するため、効率的な刃部22a及び22bの形状となる。 (もっと読む)


【課題】 帯状シートの引き出し時において筒状巻回物の回転が安定する巻回物収容ケースを提供する。
【解決手段】 収容体10の一方端部に脱着自在に取り付けられるキャップ30に形成された第1突起体31と、収容体10の他方端部に形成された第2突起体36とが、アルミホイルロール4の芯体6の内側に挿入されるので、アルミホイルロール4は収容体10から脱落することはない。そして、アルミホイルロール4は芯体6の内周壁7の両端の位置のみで第1突起体31及び第2突起体36に支持される。このように構成すると、第1突起体31及び第2突起体36の各々は、アルミホイルロール4の回転に対して芯体6に一定の抵抗を常に与えるから、アルミホイル5の引き出し時において、アルミホイルロール4の回転が安定する。 (もっと読む)


【課題】家庭用薄葉紙の挿通作業を容易に行う。
【解決手段】内側に家庭用薄葉紙Pを収納すると共に、収納された家庭用薄葉紙を外側に取り出す開口部41が形成された容器本体20と、開口部を開閉するように容器本体に取り付けられた蓋体50とを備える家庭用薄葉紙収納容器10であって、開口部より狭小であって、家庭用薄葉紙を扱いて通過させる挿通部60を蓋体に設けた。挿通部は、蓋体を開くと開口部より外側に位置することになるので、家庭用薄葉紙の挿通作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】切断のためのラツプフィルムの引き出し量を抑え、また片手がふさがった状態でも引き出し作業、切断作業が比較的容易であり、切断不良を起こしにくいラツプフィルムケースを提供する。
【解決手段】フィルムシートを収容して上方に開口した本体下部と、本体下部の前記開口を開閉可能に覆う本体上部2と、本体上部2内の収容位置と、本体上部2の下縁からそれ自身の刃部が突出した突出位置との間を移動可能に収容支持された切断上刃20と、フィルムシートのロール両端に挿入されたままフィルムシートと共に収容部に収容される軸受けを具備する。前記収容部の開口下部に、弾性ゴムからなる上端面を有した受け座11が形成され、収容部から引き出したフィルムシートが受け座11に一時的に張り付いて固定される。 (もっと読む)


【課題】包装物の切断性の低下を抑制することが可能なカートン中間成形体及び該カートン中間成形体からなるカートンを備えた包装物供給体を提供する。
【解決手段】カートン中間成形体は、組み立て前のカートンである板紙における複数の罫線12,14,16,18,20のうち、切断刃6に隣接する罫線20で連接された一対の部分の裏面のなす角度が、組み立て後のカートンでなす角度よりも鋭角となるように折り曲げられている。これにより、罫線20には、組み立て後のカートンにおける該罫線20の折り曲げ角度よりも鋭角な折り癖を付けることができる。この折り癖に基づく形状保持力によって、切断刃6が取り付けられた蓋部正面壁5F(蓋部正面壁部分21)が正面壁4F(正面壁部分13)に押し付けられて、包装物供給体の使用開始時はもちろんのこと、使用開始後であっても蓋部正面壁5Fが正面壁4Fから浮いた状態となることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 今までのラップの刃は直線(ラップに対して)だったため切りにくかった
【解決手段】 ラップの刃をゆるやかなVの字にする事によりラップが切りやすくなり。力点が一点に集中させる事ができる。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムにおける解放端の支持を確実とし、ラップフィルムの取り扱いを容易とする。
【解決手段】蓋体12の前蓋部122は、容器本体11の上面に形成された開口部を上蓋部121によって閉じた状態において、容器本体11の前面を少なくとも部分的に覆う。刃部14は、前蓋部122の他端側に取り付けられている。第1保持部131の一端側は、容器本体の開口部の他端側に接続され、かつ、ほぼ下向きに延出されている。第2保持部132の一端側は、第1保持部131の他端側に接続され、かつ、ほぼ上向きに延出されている。スリット133は、第1保持部131と第2保持部132との接続部分に形成されている。さらに、スリット133は、容器本体11の内部に収納されたラップフィルム筒状体2から引き出されたラップフィルム21が内部を通過できる形状とされている。 (もっと読む)


【課題】 ウェットティッシュ等の容器についての技術課題としては相互に脈絡の無い製造流通時における効率化を達成、店頭での定置の安定化、使用者にとっての使い勝手の向上等の種々の問題を一挙に解決できる手法を提案しようとするものである。
【解決手段】 本発明の機能拡張したウェットティッシュW等の容器1は、内部を収納部14とする有底の容器本体10と、容器本体10の上部を塞ぐ蓋本体15とを具え、この蓋本体15は、蓋天部17に内容物の取出部19を具えるとともに、この取出部19は、蓋本体部15と一体であって、ヒンジ部18Aを開閉基部とした取出蓋18により、閉鎖されるように構成されている容器において、前記容器の上部には、更に保護キャップ3が外嵌状態に被せられていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 ウェットティッシュ等の容器を固定するための構成を比較的低廉なコストで提供でき、且つ使用の都度、ウェットティッシュの容器を移動設置する場合であっても、その操作が極めて簡単に行うことのできるようにした新規な容器の固定設置構造並びにこれに用いる固定具の開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明の固定設置構造は、容器1を所望の設置部P に固定設置する構造であって、固定具本体20が容器1に外嵌された状態において、容器1を平滑な設置部Pに設置した場合には、吸盤作用により容器1を固定する、一方固定具本体20の外周部の一部を設置部Pから剥がすことにより、前記吸盤作用を解除するように構成されていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】ごみの排出量を削減することができるとともに、ロールを運搬及び保管する際に該ロールの端面を簡単に保護することができる保護部材を備えた、保護部材付きロールを提供する。
【解決手段】中空管11の外周面側にシート状体12が巻回されてなるロール10と、該ロールの端面を保護する保護部材20と、を備え、該保護部材は、ロールの端面に接する平板部21と、該平板部からロール側に立設して中空管の中空部11aに差し込まれる支持部22とを有し、支持部は、第一折り目26、26を介して平板部に連続しているとともに、第一折り目でロール側に折り曲げられた支持片23、23によって構成されている、保護部材付きロール1とする。 (もっと読む)


【課題】支持板の寸法が異なるフィルムロールを選択的に梱包することができるフィルムロール用梱包箱を提供する。
【解決手段】フィルムロール用梱包箱1では、本体部10に形成された枠体30の内側に、支持板6Aに対応する略正方形の第1保持領域31と、支持板6Aとは寸法が異なる支持板6Bに対応する略正方形の第2保持領域32とが設けられており、第2保持領域32は、第1保持領域31で保持されるフィルムロール2の巻芯3の軸周りに所定角度だけ回転した状態で第1保持領域31に重ね合わされている。また、蓋部20にも本体部10の枠体30と同様の構成を有する枠体40が設けられている。これにより、フィルムロール用梱包箱1では、箱の大型化を回避しつつ、支持板6の寸法が異なるフィルムロール2を選択的に梱包できる。 (もっと読む)


【課題】成型と組み立てのしやすさや、切れ味や、使い勝手、コンパクトさ、デザイン性などを向上させ、初心者でも容易に使いこなせる食品包装用ラップフィルム用の詰替容器を提供する。
【解決手段】サイドキャップをロックレバーとフレキシブル丁番とスペーサーと軸穴に放射状に切れ目を設けた回転圧板を内蔵したバヨネット式に改め、切断具A取り付け用の溝を片側が鉛直で傾斜側に畔状の突起を有するV字溝とし、切断具B取り付け用の溝を近接して並行する線状突起又は溝を有するV字溝として、切断具Bには長手方向片側を棒縁で補強した薄手で低剛性の焼き入れリボンを用い、前後蓋体裏面に蓋体牽引フックを、フィルム引き出し口前縁に円弧状の切り欠きを、本体底辺に指掛かりと置き脚を兼ねた小突起を形成し、化粧カバーで覆ったエプロン部を前方上方へ仰向けて設ける。 (もっと読む)


【課題】
ラップフィルムの切り口が、カートンの中のロールに巻戻ってしまった場合、切り口が分からなくなってしまうことや、分かっても引き出しすことに手間がかかったり、切り口を再現できず、使用不能になってしまう場合がある。
【解決手段】
ラップフィルの巾より長く、強度があり、切れ目が入っていることで、3本に独立して分かれる粘着テープを、巻き込んだラップフィルムのロールの、フィルム巾方向任意の場所に3本そろった状態で貼る。そして真ん中の粘着テープをはがすと、そこに密着した部分のラップフィルムが一緒にやぶけて、粘着テープといっしょにはがれる。はがさなかった両側の粘着テープの一方が貼られた部分は、新しい切り口となる。粘着テープで縁取りされているので、ラップフィルムをつまみやすくなる。カートンに収納して使用できる。もう片側の粘着テープは、不要になった部分の縁となるので、はがして廃棄する作業を容易にする。
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