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Fターム[3E066MA01]の内容

緩衝包装 (17,714) | 製造法、梱包方法 (631) | 製造法、成形法 (266)

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【課題】対象物を適切に収納し、又は、包装する。
【解決手段】合成樹脂のフィルムが熱融着によって積層された積層気泡シートであって、所定の耐熱材18の介在により、前記熱融着によっては層間の一部が融着されない非融着領域Nを備え、一定の幅及び間隔で形成した非融着領域Nを、対象物を収納し又は包装する際に用いられる紐体を備え付ける複数の紐挿通手段15として備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】包装用保護材や外箱を、多様な物品の包装に兼用できるようにする。
【解決手段】段ボールシート1に、縦横方向に延びる多数本の折目線2を格子状に交差させて入れると共に、その交点を結ぶ線上に斜め方向に延びる多数本の折目線3を交差させて入れ、これらの折目線2,3に沿って曲げられるようにする。この折り曲げにより、角筒状や角形台状のほか、湾曲台状や丸筒状等、自由に形状を変更することができるので、様々な形状・大きさの物品の包装に際し、外箱4と物品との間に詰めるスペーサーや、物品を包み込む包囲材として使用することができ、外箱4の共通化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ロールに巻き付けられたフィルム部材の皺や積層部材同士の剥離等の発生を防止できるロールプロテクタ、ロール保持体およびロールの保管方法を提供すること。
【解決手段】本発明のロールプロテクタ1は、フィルム部材42が芯材41に巻き付けられているロール40の一端面側に当接して装着される第一基板10と、ロール40の他端面側に当接して装着される第二基板20と、第一基板10および第二基板20を連結するとともに、第一基板10および第二基板20がロール40に装着されている際に第一基板10および第二基板20からロール40の幅方向内側へ向かって加わる力に抗する支持部30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス板への異物の付着を抑制させ得るガラス板の保護シートを提供すること。
【解決手段】ガラス板を衝撃から保護するためのクッション層がポリスチレン系樹脂発泡体で形成されているガラス板の保護シートであって、前記クッション層は、ポリスチレン系樹脂と高分子型帯電防止剤とを含有する樹脂組成物がシート状に押出発泡されて形成されており、前記高分子型帯電防止剤として前記ポリスチレン系樹脂に対して非相溶性を示す高分子型帯電防止剤が用いられ、前記ポリスチレン系樹脂発泡体の気泡膜中には前記高分子型帯電防止剤が粒子状に分散していることを特徴とするガラス板の保護シートなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン系樹脂を単独で用いて製造された従来の気泡シートに比べて、気泡が破裂し難くなるとともに、気泡に封入された空気が抜け難い気泡シートを提供する。
【解決手段】中空状に膨出する多数の突起が成形されたキャップフィルムに、少なくとも前記突起の開口部を封止するバックフィルムを積層してなる気泡シートを製造するにあたり、ポリエチレン系樹脂をベース樹脂として、ポリエチレン系樹脂60〜90重量部、ポリエステル系樹脂10〜40重量部、相溶化剤1〜10重量部を配合してなる樹脂組成物によりキャップフィルム及びバックフィルムを形成する。 (もっと読む)


【課題】底トレイ(2)の側面(2g)と被包装物である製品(5)の側板(5a)との間の隙間に入れて製品を保護するように段ボールのブランクを折り曲げて形成される包装用緩衝パッド(10)によって製品(5)の強度の弱い部分が損傷してしまうのを防止する。
【解決手段】製品(5)の側板(5a)に沿う方向へ延在する脚部(21)を包装用緩衝パッド(10)に設ける。脚部(21)には、製品(5)の側板(5a)の縁部の所定幅に形成される第1領域(A1)に対応する第1緩衝部(B1)と、第1領域(A1)よりも低強度の第2領域(A2)に対応する第2緩衝部(B2)を設ける。第1緩衝部(B1)で荷役時や輸送時の荷重を主として受けるように構成する一方、第2緩衝部(B2)には、より小さな荷重で側板(5a)の移動を許容する移動許容部(23)を設ける。 (もっと読む)


【課題】一枚の段ボール紙から折り上げ、薄型携帯電話本体及び電池パック等各種形状の付属品を収納するための凹みを形成し、これらの凹みに緩衝機能を持たせて、製品本体及び付属品が破損することの無いように収納し、かつ、コンパクトに効率的に収納することができるようにし、しかも、折り上げる時間を短縮し、段ボール紙の使用量を減らしてコスト削減を図るようにした包装部材を提供する。
【解決手段】段ボールを折り曲げることによって形成され、外箱200Cの中に組み込む包装部材であって、アクセサリートレイ200Bと緩衝トレイ200Aとから構成され、前記アクセサリートレイは四方の側壁が底面から起立して凹部を形成し、かつ、前記緩衝トレイは四方の側壁が底面から起立して凹部を形成するとともに、この底面の裏側に凸部が形成され、前記アクセサリートレイの前記凹部に、前記緩衝トレイの裏側の前記凸部が嵌着される包装部材である。 (もっと読む)


【課題】、基材の間からの粘着層のはみ出しを防止できる粘着フィルム用梱包箱、粘着フィルムの梱包方法、粘着フィルム梱包セット、及び粘着フィルム梱包セットの製造方法を提供する。
【解決手段】この粘着フィルム用梱包箱2では、本体部11の第1の壁部11aに粘着フィルム3の主面の形状に対応した第1の緩衝部材14が設けられている。この第1の緩衝部材14によって粘着フィルム3の主面にかかる圧力が緩和され、粘着フィルム3が保護される。また、第1の緩衝部材14に形成された切抜部14aにより、粘着フィルム3における粘着層21の角部21a付近が第1の緩衝部材14に直接当たることを防止できるので、粘着層21が第1の基材22及び第2の基材23の角部からはみ出すことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】矩形製品を低コストで効率よく梱包でき、かつパッド材により製品保護を確実にできる製品梱包具を提供する。
【解決手段】中央に配された底面部11とこの底面部11の4辺の各々に突出連設された側面部12とを備えた梱包具本体10と、この梱包具本体10を形成するために段ボール材2を切断分離して得た端材3を折曲変形させてなるパッド材20とを有した構成とされ、パッド材20を矩形製品30の端部にあてがった状態で、梱包具本体10の底面部11で矩形製品30の一面を覆い、梱包具本体10の4側面部12を折り曲げて矩形製品(折れ戸30)の他の面を覆うようになっている。 (もっと読む)


【課題】サッシ等から成る建具のフレーム34のコーナの部分が運搬中あるいは保管している際に損傷されないようにするコーナクッションにおいて、このコーナクッションをフレーム34に取付ける際に、固定手段としてのテープやフィルムを必要としないようにする。
【解決手段】一対の受板11、12を折曲げ線10によって折曲げ可能に連結し、これらの受板11、12の両側に内側側板14および外側側板16をそれぞれ折曲げ可能に連設し、しかもこれらの内側側板14および外側側板16の先端側であって受板11、12の先端側に偏倚したコーナの部分にそれぞれ内側折返し板23および外側折返し板29を互いに平行な一対の折曲げ線21、22および27、28を介して連設しておく。そしてこのコーナクッションをフレーム34に装着した後に、上記内側折返し板23と外側折返し板29とを重合わせた状態でフレーム34の内側に差込むように折曲げる。 (もっと読む)


【課題】ダウンドロー法により連続的に成形されるガラスフィルムをガラスロールの状態で収容する際に、そのガラスロールに含まれるガラスフィルムに巻きズレや浮き上がりが生じるのを可及的に低減する。
【解決手段】ダウンドロー法によってガラスフィルムを連続成形しながら搬送する成形工程S1と、成形工程S1の搬送経路の下流端でガラスフィルムに保護フィルムを重ねてロール状に巻き取り、元ガラスロールを製造する仮巻き取り工程S3と、元ガラスロールからガラスフィルムを巻き出しながら下流側に搬送するとともに、その搬送経路の下流端で、ガラスフィルムに保護フィルムを重ねてロール状に巻き直し、ガラスロールを製造する本巻き取り工程S4とを含む。そして、仮巻き取り工程S3よりも本巻き取り工程S4でガラスフィルムに作用する巻き取り方向の張力を大きくする。 (もっと読む)


【課題】商品収容部に収容された商品の全体を観察しやすくできると共に、落下して床面等と衝突した際に、底部が受ける衝突時の荷重を緩和できる商品包装体を提供する。
【解決手段】正面シート部13と背面シート部14の側縁部13a、14aの間に底面シート部15の端縁部15aを挟みこんで接合することで形成される包装袋11と、包装袋11の商品収容部16に収容される商品12とからなる。底面シート部15は、中央の谷折り線17と、一対の山折り線18a、18bとによって折り返されてM字断面形状に折り畳まれて、正面シート部13や背面シート部14と一体として接合される。包装袋11の商品収容部16に商品12が収容された際に、少なくとも中央部分15bにおいて、底面シート部15が谷折り線17を中心にして一対の山折り線18a、18bの間隔を広げることで、商品12を載置する底上げ面部20が形成される。 (もっと読む)


【課題】複数回の気体注入と放出が可能な気体封鎖構造体の提供。
【解決手段】複数の外部フィルムと、ヒートシールで複数の外部フィルムを接着して形成され、緩衝部とエア貯蔵部を含み、緩衝部の面積がエア貯蔵部の面積より小さいエア保持区域と、ヒートシールで接着し、複数の外部フィルムの間に位置決めされ、一部が前記緩衝部内に位置し、別の一部が複数の外部フィルムから露出された逆止弁と、ヒートシールで複数の外部フィルムを接着して形成され、前記緩衝部と前記エア貯蔵部の間に位置し、前記緩衝部と前記エア貯蔵部を連通する連接口を含む折り曲げ部を含み、エアパイプを逆止弁内に入れて気体をエア保持区域に注入すると、エア貯蔵部が気体注入で膨張する高さが緩衝部より大きいため段差が形成され、折り曲げ部を中心点としてエア貯蔵部が緩衝部に向かって折り曲がり連接口が封鎖され、これにより気体充填完了後にエアパイプを逆止弁から取り出すと逆止弁で気体が封鎖される。 (もっと読む)


【課題】従来の段ボール箱に代替可能な気泡シートからなる梱包箱を形成するにあたり、その縦方向の耐荷重を高めて、商品を梱包して積み重ねても下段の梱包箱が押し潰されてしまわないようにする。
【解決手段】梱包箱1は、中空状に膨出する多数の突起が成形されたキャップフィルムと、突起内に空気を封入してキャップフィルムとの間に独立した多数の気泡を形成するバックフィルムと、突起の頂面側に配置されたライナーフィルムとを、熱融着によって積層一体化してなる気泡シートから切り出したブランクを箱状に組み立てるとともに、対向する長さ面3aのそれぞれの内面に当接しつつ、フラップ4a,4bを支持する支柱部2を長さ面3aの間に架設する。 (もっと読む)


【課題】緩衝材用シートの幅方向の両側から空気室に空気を供給することができ、生産性や商品としての付加価値などを向上させることができる緩衝材製造装置、緩衝材の製造方法及び緩衝材用シートの提供を目的とする。
【解決手段】緩衝材製造装置1は、筐体2、巻出手段3、ガイド手段4、カッタ5、空気供給手段6及び溶着手段7などを有しており、緩衝材用シート10を搬送しながら、該緩衝材用シート10の幅方向の両側から空気室12に空気を供給し、膨らんだ空気室12の給気口13をシールする。 (もっと読む)


【課題】梱包箱内部を、強度を確保しつつ容易に仕切ることができる梱包箱構造を得る。また、梱包箱の側面部からの衝撃を吸収する緩衝部材を梱包箱内部に容易に配置させることができる梱包箱構造を得る。
【解決手段】1枚のダンボールを角柱状に折り曲げ筒状としたスリーブと、複数の前記スリーブを隙間なく収納するダンボール梱包箱とを備え、前記ダンボール梱包箱に前記スリーブを複数配置することで前記ダンボール梱包箱の内部を複数の空間に仕切るようにした。また、ダンボールを角柱状に折り曲げ筒状とした緩衝スリーブと、前記緩衝スリーブを収納するダンボール梱包箱とを備え、前記緩衝スリーブを前記ダンボール梱包箱内部の側面及びつま面に沿うように配置した。 (もっと読む)


【課題】梱包するときクッション材を使うが、包んだクッション材が開いてしまうため、テープでとめておかねばならずテープなしでは、作業ができない。又、保冷するためのクッション材はなく、生物は、傷つきやすかった。
本発明は、保冷梱包などのクッション材を提供する。
【解決手段】クッション材にアルミ箔を接着剤で貼り合せシート状にした。 (もっと読む)


【課題】切断端面の見栄えが良い複合シート、及びキリコが生じない複合シートの製造方法を提供する。
【解決手段】平面状をなす平面フィルム11と、この平面フィルム11に重ね合わせて接合された立体構造をなす立体フィルム12とを備えた連続複合シートSを切断して、前記立体フィルム12が前記平面フィルム11と略垂直な切断端面14を備えている複合シート1を製造する方法であって、前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を刃9に対応する切断位置21に配置するとともに、前記切断位置21の両側において連続複合シートSを保持し、その保持状態を維持しつつ平面フィルム11と直交する方向から前記刃9を入れて前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を切断して前記切断端面14を有した複合シート1を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立状態を確実に維持でき、圧縮強度が高いコーナーパッドを提供する。
【解決手段】商品1の第1端面2b,2dを覆う第1外面部11と、第1外面部11に連続して商品1の第2端面2a,2cにかけて延び、商品1の前面または後面を覆う第1被覆面部12と、第1外面部11に連続して商品1の第2端面2a,2cにかけて延び、商品1の後面または前面を覆う第2被覆面部13と、第1外面部11および各被覆面部12,13のうちいずれか1面の、商品1の第2端面2a,2cに位置する端縁に連続し、商品1の第2端面2a,2cを覆う第2外面部15と、第2外面部15に連続し、第1および第2外面部15との間に緩衝用空間を形成する内壁部17と、第2外面部15が連続していない第1および第2被覆面部12,13に設けられ、第2外面部15または内壁部17との係合により組立状態を維持する係合部30と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の中空部が形成された本体部に、それぞれの中空部に連通する弁体部が取り付けられた気体を内包する袋体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂シートを主体とした本体部10に細長い形状の複数の中空部10Aが連結されて形成されており、それぞれの中空部10Aは、同じ向きに開口する開口部10Dを有している。注入部20は樹脂シートで形成されており、X方向に連続する通気路20Aと、通気路20AからY2方向へ突出する複数の弁体部20Bとが一体に形成されている。それぞれの弁体部20Bを開口部10Dから中空部10A内に挿入して、本体部10と注入部20が一緒にヒートシールされる。その結果、それぞれの中空部10Aに弁体部20Bを個別に連結させることが可能になる。 (もっと読む)


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