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Fターム[3E067AC01]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(集積形態) (5,740) | 単数物品の包装 (1,810)

Fターム[3E067AC01]に分類される特許

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【課題】包装容器が不正に開封された場合に、開封の痕跡を確実に残す。
【解決手段】正面板2、左側面板5、右側面板、背面板、上面板7及び下面板から構成された包装容器1において、上面板7の先端縁に差込片9を有する接続板8が折り目fを介して連設される一方、正面板2に差込片9を差し込み可能な封緘用切れ目nが形成される。この差込片9は、正面板2の幅より短小な幅の略弓形状に形成されて接続板8の中間部に連設部を介して連設される。また、封緘用切れ目nは、差込片9の幅よりも短く、接続板8と差込片9との連設部の長さよりも長い幅の水平部n1と、水平部n1の左右各端縁に連続する垂直部n2及び傾斜部n3とから形成される。上面板7を捩じり変形させて差込片9の左端部を封緘用切れ目nの水平部n1に差し込み、差込片9の、接続板8との連設部の左端縁が封緘用切れ目nの水平部n1と垂直部n2の隅角部に係合可能に対向させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ブリスターケースによる台紙の固定を的確に行なうことができるブリスターパックを提供することにある。
【解決手段】四角形状のブリスターケース71と、ブリスターケース71の背面に差し込み装填される四角形状の台紙72とを備えており、ブリスターケース71の左右両側縁および下側縁のそれぞれに、台紙72の周縁を受け止める受け壁75が設けられており、左右両側の受け壁75の対向縁に、掛止舌片81が張り出されている。ブリスターケース71の背面に台紙72を差し込み装填して、台紙72の左右側縁および下縁を前記受け壁75で受け止めた状態において、掛止舌片81を、台紙72に形成した掛止穴82に差し込み係合して、台紙72の開放方向への移動を掛止舌片81で規制している。 (もっと読む)


【課題】 メトキシケイ皮酸エステル化合物を半透明ないし白濁状の乳化物として水系中に含有する液状組成物について、これを収納しても組成物が変質することのないようなラミネート包装材と液状組成物の組成を見出し、ガラス瓶収納の製品と同等の品質を経時的に維持し得るラミネート包装型製品を提供すること。
【解決手段】 成分(A)ないし(C)
(A)メトキシケイ皮酸エステル化合物
(B)リン酸エステル系陰イオン性界面活性剤
(C)水
を含有し、半透明ないし白濁状の水中油型乳化物である液状組成物を、環状ポリオレフィン系樹脂を主成分として含む樹脂をシーラント層とするラミネートフィルムで形成する包装袋に収納したことを特徴とするラミネート包装型製品。 (もっと読む)


【課題】 包装状態の安全性を保持すると共に、特異な包装形態を有する包装体、包装方法及び包装装置を提供する。
【解決手段】 包装体10は、飴等の被包装物5と、被包装物5を収納した、長手方向(図の上下方向)と幅方向(図の斜め左下及び斜め右上方向)の一対の端部側部分22a、22bとがシールされた筒状のフィルム20を前提として構成されている。そして、フィルム20の端部側部分22a、22bの各々が被包装物5に対して同じ方向に回転させることによって、端部側部分22a、22bの各々と被包装物5との間の位置が捻られている。従って、包装体10はシール状態が確保された状態でその外観形状が変化する。そのため、被包装物5を外方から直接触ることが出来ないので、包装状態の安全性を保持出来ると共に、キャンディ型の特異な包装形態となる。 (もっと読む)


【課題】燃料の透過を防止し且つ耐候性を有する樹脂製燃料タンクを提供する。
【解決手段】樹脂製燃料タンク16は、エチレンビニルアルコール層31と、上側の接着性樹脂層33と、無着色の再生ポリエチレン材からなるポリエチレン層34と、最外層となるポリエチレン層35と、下側の接着性樹脂層37と、最内層となるポリエチレン層38とからなる。最外層のポリエチレン層35は、紫外線の透過を抑制するよう黒色に着色した高密度ポリエチレン層35である。また、最内層のポリエチレン層38は、樹脂製燃料タンク16内に入った光を反射するよう白色又は無着色となっている。 (もっと読む)


【課題】 ウェットティッシュ等の容器についての技術課題としては相互に脈絡の無い製造流通時における効率化を達成、店頭での定置の安定化、使用者にとっての使い勝手の向上等の種々の問題を一挙に解決できる手法を提案しようとするものである。
【解決手段】 本発明の機能拡張したウェットティッシュW等の容器1は、内部を収納部14とする有底の容器本体10と、容器本体10の上部を塞ぐ蓋本体15とを具え、この蓋本体15は、蓋天部17に内容物の取出部19を具えるとともに、この取出部19は、蓋本体部15と一体であって、ヒンジ部18Aを開閉基部とした取出蓋18により、閉鎖されるように構成されている容器において、前記容器の上部には、更に保護キャップ3が外嵌状態に被せられていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】組み立てが簡単にでき、輸送作業や仕分け作業で扱い易く、安価に製造でき、同じ箱で様々な大きさの物品を緩衝材無しで包装できる包装材を提供する。
【解決手段】箱に組み立てられる包装体を、本体1とシュリンクフィルム2で構成し、これらを本体1の底板6と側板7,8の5カ所で固定する。シュリンクフィルム2の本体1の第1の主板4を覆っている部分の上に物品40を置き、その上を本体1の第2の主板5で覆った後、第1の主板4の側板7と第2の主板5の側板8をシュリンクフィルム2を介して近接させ、シュリンクフィルム2の側方耳部21,22が重なっている部分と、開口側耳部23,24が重なっている部分に、それぞれ熱風を当てる。この熱風処理で、本体1が箱10に組み上がり、側板7,8で箱10の各側面が断面V字状に構成され、箱10内にシュリンクフィルム2からなる袋がハンモック状に固定される。 (もっと読む)


包装袋(100)は、少なくとも1種の内容物を収容するようなパウチ(1)を有し、前記パウチ(1)は、内容物を取り出すための出口(2)と、パウチ(1)に部分的に取着され、出口(2)で自由な片(8a、8b)が残るようにパウチ(1)から部分的に分離された内層(6a、6b)と、を備えられ、自由な片(8a、8b)は、前記内容物を収容するために充填可能な無菌のハウジング(9)を密閉するためのシールされる膜(11)を得るために接着されることが可能であり、スパウト(13)は、無菌のハウジング(9)から離れて設置され、パウチに固定される。
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【課題】製品の輸送時や倉庫保管時などにおいて、荷崩れや転倒などを生ずるおそれのない梱包装置を提供する。
【解決手段】天カバー1を備えた梱包装置において、天カバー1を、底壁2の一方の対向する端縁部に折り目3を介して第1の外板4a,4b及び第1の内板6a,6bを設け、底壁1の他方の対向する端縁部に折り目9を介して第2の外板10a,10b及び第2の内板12a,12bを設け、これら第2の外板10a,10b及び第2の内板12a,12bの両端部にそれぞれ折り目3を介して第1の折り曲げ片13a,13b及び第2の折り曲げ片14a,14bを設け、さらに、一方の第1の内板6aに折り目7を介して一対の直角三角形状の第3の内板8a,8bを斜辺を対向させて延設し、天カバー1を組立てたとき、第3の内板8a,8bの底壁2への当接面積が一方の第1の内板6a側が大きく、第1の内板6aから離れるにしたがって小さくなる構造。 (もっと読む)


【課題】何度も開閉可能で、形状保持機能、復元性などを有するため容易に封止可能であり、片手でも操作することができ蓋材を提供することであり、さらには前記蓋材を備え自立性を有する包装容器を提供する。
【解決手段】食品保存用容器開口部の外周縁部に固着するための接着部11と、前記接着部11の接着面より食品保存用容器内部方向に凹んだ凹部12a,12bを少なくとも一部に有し、少なくとも開口領域において前記接着部と凹部12a,12bとで立体形状が形成され、前記凹部12a,12bには、1つまたは2つ以上の凸状部13を有し、凹凸構造を形成している構成の食品包装用蓋材とした。 (もっと読む)


【課題】水分の多い条件下でも外観が変化しない指示部を有する炭酸ガスインジケーターを得る。
【解決手段】炭酸ガスインジケーターの支持体として、吸湿性を有する材料を使用する。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材の塑性変形を回避しつつ、梱包ユニットの衝突や落下に基づく衝撃から被梱包物を保護する。
【解決手段】梱包ユニット100は、平らな壁面112を有する梱包箱110と、梱包箱110に収容され、一方を梱包箱110の壁面112の一部に当接し、他方を被梱包物102の側部104に当接する緩衝部材120と、緩衝部材120が当接する方向(白抜き矢印で示す方向)に摺動可能に保持する内包部材130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】梱包資材の廃棄に要するスペースを抑えることができ、且つ、容易に組み付け及び分解可能な緩衝材、及び梱包方法を提供する。
【解決手段】緩衝材20は、蛍光ランプセットが載置される位置決め緩衝材22と、蛍光ランプセットに接続するとともに、位置決め緩衝材22に接続し、蛍光ランプセットを位置決め緩衝材22に固定する固定緩衝材24と、を備える。固定緩衝材24は外面に突出する突起240を有し、位置決め緩衝材22の貫通孔226の縁には突起240を挿通可能とする切り欠き228が形成されている。突起240が貫通孔226を挿通するまで固定緩衝材24を挿入後、位置決め緩衝材22に対して相対的に所定量だけ固定緩衝材24を回転することで、固定緩衝材24を位置決め緩衝材22に係合させ、蛍光ランプセットを位置決め緩衝材22に固定する。廃棄する際には、固定緩衝材24と位置決め緩衝材22とを分離する。 (もっと読む)


【課題】搬送時の揺れや振動等によって衝撃が加わってもレンズを傷つけないように保持する。
【解決手段】容器2は、凹陥部11と、支持部12と、8つの保持部22とを備える。凹陥部11は、レンズの径よりも小さい径の開口を有しており、この凹陥部11の周縁には、レンズの周縁部を支持する支持部12が設けられている。保持部22は、支持部12に連続して凹陥部11とは反対側に突出すると共に、レンズの外周面に加圧接触する。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニリデン系樹脂フィルムを用いた密封包装体であって、製品の製造・運搬過程では破袋やピンホールの発生が十分に少ない難開封性を有し、他方、消費者が製品を利用する際には包装を容易に開封できる易開封性を有する密封包装体を提供すること。
【解決手段】密封包装体10は、塩化ビニリデン系樹脂フィルムの重ね合わせ部分を熱融着してシール部3を形成してなる筒状フィルム2と、内容物が充填された筒状フィルム2の両端部を封止する封止部材9と、筒状フィルム2の外側にはみ出したフィルム外耳片6とを備え、重ね合わせ部分の当接面Fa,Fbの少なくとも一方は、複数の不貫通の穴もしくは切れ目8aが一列に並ぶように形成されてなる傷痕群8を複数列有し、傷痕群8はシール部3の幅Aを超えてこれを横切るように設けられている。 (もっと読む)


【課題】鋏などの道具を用いることなく中の食品を簡単に取り出すことができ、しかも、中身が流動体の場合であっても外に飛び散りにくい包装食品を提供する。
【解決手段】易剥離性を有する樹脂フィルムを筒状にしてその長辺側の重ね合わせ部分14aを全長にわたってシールするとともに、該筒状体の両側の開口部をシールすることによって形成された包装体14と、包装体14の内部に充填されている食品12とからなる包装食品10であって、包装体14の両側開口部分をシールして形成されたシール部16,18のうち、その一方のシール部18のシール面積が他方のシール部16のシール面積よりも小さく設定されており、少なくともシール面積が小さい側のシール部18のシール力が重ね合わせ部分14aのシール力よりも弱く設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物流荷扱い時の包装材破損を低減させるとともに、物流での荷受時に製品の打痕等の不具合を確認できる構成の貯湯式給湯機の梱包装置を提供すること。
【解決手段】製品1の上面を覆う包装用天カバー15と、製品1の底部に取り付け固定した包装用固定台12と、製品1の角部にて、包装用天カバー15と包装用固定台12とを支持する包装支柱20と、製品1の側面の一方側より覆う第一の側面保護カバー17と、前記製品1の側面の他方側より覆う第二の側面保護カバー21とを備え、第一の側面保護カバー17と第二の側面保護カバー21とがオーバーラップするように構成したことを特徴とする貯湯式給湯機の梱包装置。 (もっと読む)


【課題】ハンバーガーのような食材を収容する食材包装容器1において、収容した食材から出てくる肉汁等の液体を、より完全に食材包装容器の素材内に吸収できるようにし、それにより、収容した食材の食味低下をより確実に回避できるようにする。
【解決手段】外表面シート11と波形形状をなす中芯シート13と内表面シート12との積層体からなる食材包装用シート材料10を素材として製函されてなる食材包装容器1において、内表面シート12には内表面シート12を貫通する切り込み部15を形成する。ハンバーグのような食材32から出る肉汁は、切り込み部15を通って中芯シート1側に入り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】被包装体を密封した状態で、持ち運びなどを容易に行うための取手穴を、包装袋に効率よく形成することができ、包装袋としての付加価値、経済性及び省資源化などを向上させることができるシール機、包装袋のシール方法、及び、取手穴付き包装袋の提供を目的とする。
【解決手段】シール機1は、反開口部側から開口部側に向かって、ニップ手段2、取手穴形成手段3、シール手段4、押え手段5、及び、脱気用ノズル6などを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 化粧品、健康食品などの軽量物品宅配に適した用梱包具を提供する。
【解決手段】 ベースボード6と、抑えシート7とを有している。ベースボード6は、物品搭載面6aと、立下り部8と、立上り部9と、支え部5とに区画されている。物品搭載面6aは、梱包物品を搭載する面であり、立下り部8は、その両側縁を一定の幅で下向きに折り返す部分であり、立上り部9は、両端縁を一定の幅で上向きに折り返す部分である。支え部5は、ベースボード6の四隅の部分であり、立下り部8及び立上り部9を折り返したときにベースボード6の脚として立下り部8を下向きの垂直姿勢に保持させるものである。抑えシート7は、ベースボード6上の物品1の表面を覆い、立下り部8の折り曲げにより、緊張して物品1を定位置に保持させるものである。 (もっと読む)


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