説明

Fターム[3E067CA13]の内容

包装体 (105,300) | 材料の性質 (6,551) | 紫外線遮断性 (112)

Fターム[3E067CA13]に分類される特許

1 - 20 / 112



【課題】印刷版原版の品質を維持しながら、印刷版原版またはその積層体を繰り返し包装することができる簡易な包装方法を提供すること。
【解決手段】印刷版原版またはその積層体を包装材により包装し、粘着力が0.2N/cm〜3.0N/cmの粘着材により包装材を固定する印刷版原版の包装方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、糖、電解質液、アミノ酸、ビタミン類などの液薬剤が充填される輸液バッグの2次包装としての外装袋に関して、充填物の品質を劣化させないための、酸素の進入を防止するバリア性、や紫外線および短波長可視光線に対する遮光性が必要とされており、かつ、それ以外の可視光線領域では、中の輸液バッグの文字が容易に視認できるよう透明性が保持されている遮光性包装材料を提供することを課題とするものである。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム基材の片面に、透明着色インキ層/紫外線吸収剤含有の紫外線遮光インキ層/透明着色インキ層よりなる遮光層、接着剤層、酸素バリア層、接着剤層、熱溶着層を設けることで、平行透過光において340nmの透過率が2パーセント未満、480nmの透過率が1パーセント未満、500nm以上の可視光線領域でのヘイズ値(濁度)が35パーセント未満となる遮光性積層包装材料を作成した。 (もっと読む)


【課題】自分が創造したオリジナルの柄等が容易に形成でき、絵柄を使用中に変化させたいとのニーズを満たすとともに、広範囲において色が変化しても色ムラが生じ難いとのニーズを満たす使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】包装構造体100Aは、表面シートと、裏面シートと、これらシート間に配された吸収体とを備えた吸収性物品1Aを包装体10Aに収納してなる。吸収性物品1Aは、裏面シートを構成するフィルムよりも外面側にシート材が1枚以上配されている。フィルム及び/又はシート材は、一部がフォトクロミック化合物を用いて形成されている。包装体10Aは、第1窓部11と、第1窓部11を覆う被覆材12とを有する。第1窓部11は、紫外光透過性のシート材で形成され、第1窓部11以外の領域及び被覆材12は、紫外光非透過性のシート材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器に機能付与材を有するシート体をインサート成形した場合であっても、機能付与材の剥がれや、該機能付与材の構成成分が液体等に溶出することを防止することができる容器を提供する。
【解決手段】成形材料12にて構成された本体部14と、該本体部14の一部に埋め込まれたシート体16とを有する容器10において、シート体16は、容器10に機能を付与する機能付与材18と、ガラス転移点が120℃〜140℃の範囲にある保護材20とを少なくとも有し、保護材20が本体部14の表面側に位置し、機能付与材18が本体部14の内方側に位置している。 (もっと読む)


【課題】引裂強度と衝撃強度に優れ、かつ適度な滑り性を有する多層フィルムを提供する。
【解決手段】要件(b1)と(b2)と(b3)を充足するエチレン−α−オレフィン共重合体(B)50〜100重量%、
および酢酸ビニルに基づく単量体単位の含有量が3〜40重量%であり、MFRが0.1〜7g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(C)0〜50重量%
を含有する芯層と、
要件(a1)と(a2)と(a3)の充足するエチレン系樹脂(A)を含有する二つの表面層とを有するチューブ状エチレン系樹脂多層フィルム。
(a1):NC5が炭素原子1000個あたり0.1未満
(a2):Eaが40kJ/mol以上
(a3):密度が900〜925kg/m
(b1):Eaが40kJ/mol未満
(b2):MFRが0.1〜2g/10分
(b3):密度が900〜925kg/m (もっと読む)


【課題】長期間保管に適した収納袋を提供する。
【解決手段】本発明の収納袋1は、フィルム状袋2と、フィルム状袋2を収納する内袋4と、内袋4を収納する外袋6とを有する。外袋6は、上縁の対向する位置に、該上縁を互いに留める結束バンド20を備え、結束バンド20によって対向する上縁が互いに留められた状態では、結束バンド20の両側に、外袋6の内部にアクセス可能な開口が形成されるようになっており、開口から内袋4の持ち手18が収納袋1の外部に突出可能となっている。 (もっと読む)


【課題】米及び穀物が受ける紫外線、外気熱、電磁波、放射線を遮蔽して、安全に保管する為にビニ−ルシ−ト、アルミニウム板で遮蔽する。
【解決手段】米穀物を安全保管するためにビニ−ルシ−ト4、13やアルミニウム板5、12以外に不織布6にロ−ズヒップスを糊状にして塗布し乾燥後に放射線測定器を使い其の能力を探し其れに遭わせて重ね合わせ枚数を決定し安全な米の保存袋1を作る。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減しながら、開封後の内部への外気侵入を防止する複合包装体を提供する。
【解決手段】基材層と熱接着性樹脂層とを含む積層体を対向させて縁部を接合して内容物を封入する収納部と、前記収納部に連接し外方に突出するノズル29とを有する包装袋20と、包装袋20を収納保持する外装カートン30とで構成される複合包装体10であって、包装袋20のノズル29を外装カートン30に設けられた開口部37周縁に連接され開口部37の内部方向に折り曲げられた一対のフラップ31a、31bによりノズル29を挟持し、ノズル29の両側において収納部28の縁部から上方に突出する保持部26a、27aと外装カートン30上部とを固定した。 (もっと読む)


【課題】酸素バリア性と紫外線遮断性とを併せ持ち、且つ、輸送工程中でのピンホールの発生を抑えた包装材料を用いた透明な外装用の包装袋を提供すること。
【解決手段】重ね合わせた積層フィルムの三方がシールされ、開口から内容物を充填した後、開口をシールして封止するようになっている包装袋において、波長310nmでの積層フィルムの光線透過率が1%以下であり、かつ積層フィルムが少なくとも基材フィルムと、ポリオレフィン樹脂を用いた押出しラミネート方式によって該基材フィルムに貼り合わされたバリアフィルム層と、該バリアフィルム層と貼り合わされたシーラントフィルム層とからなる積層フィルムを用いたことを特徴とする紫外線遮断性を有する透明包装袋。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用されるヒートシール容器であって、封緘強度、開封強度、ヒートシール強度を良好かつ安定に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びにヒートシール時に被る熱影響によって付着防止効果が低下しないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、疎水性無機微粒子からなる内容物付着防止層6とを有する蓋材Aが適用されるヒートシール容器において、容器本体Bの最内層13Aを、密度0.880〜0.918g/cm3のポリエチレン、または該ポリエチレンを主成分とする混合樹脂組成物からなり、かつ190℃におけるメルトフローレートが10g/10min以上である樹脂層13で構成する。 (もっと読む)


【課題】波長380nm以下の紫外線光線を実質的に遮断してシリンジ内の薬剤の変質を防止すると共に、シリンジ表記や薬剤を外部から目視できる包装容器に好適に使用できる積層シートおよび包装容器を提供する。
【解決手段】容器外層としての未延伸の熱可塑性樹脂層と、透明な紫外線遮断性樹脂からなる薄膜と、接着層と、容器内層としての未延伸の熱可塑性樹脂層とをこの順で積層した積層シートであって、前記積層シートが、全可視光透過率が80%以上であり、かつ波長380nm以下での紫外線透過率が5%以下である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、PTPシート等の包装シートから内容物が取り出される前は、包装シートから内容物が押出しにくく、かつ、包装シートから内容物が取り出されるときは、包装シートから内容物が押出しやすくなるCRSF機能を有する包装シートを提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装シート100は、底材200と、蓋材300とを備える。底材200は、凹部230を有する。蓋材300は、凹部230の開口を覆うように底材200にシールされる。また、底材200は、基材210と、押出し抵抗層220とを有する。押出し抵抗層220は、基材210の蓋材300に対向する面と反対側の面に配置される。また、押出し抵抗層220は、基材210から剥離可能である。 (もっと読む)


【課題】印刷インキを全て取り出す場合、全ての印刷インキを短時間で容易に開口部から取り出すことのできる印刷インキ用容器の提供。
【解決手段】本発明は、印刷インキ用容器は、シートの周辺部を封止して、印刷インキを収納する可撓性を有する胴体部であるインキを収納するスペースが形成され、前記インキを収納するスペースは、長方形に三角形を組み合わせた五角形状であり、前記三角形部分は、適宜破ることによって、任意の開口部を形成することが出来る開口形成部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成材料の材質や層厚にかかわらず、割れや亀裂跡(白濁)を発生させることなく、打抜き加工処理を適用できるカバーフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】コート層3Aを基体シート2A上に流体状に形成するコート層形成(工程P2)と、コート層3Aが形成された基体シート2Aをロール状に巻いたときにコート層3Aが相対する部材に貼り付かず且つ刃4で抜き加工したときにコート層3Aにクラックが入らない硬度である第1硬度にコート層3Aを硬化させる第1硬化工程(P3)と、第1硬化工程(P3)の後、基体シート2A及びコート層3Aを含むフィルム(6)を抜き加工によって所望の形状に形成する抜き加工工程(P4)と、抜き加工工程(P4)後のコート層3Aを第1硬度よりも高い第2硬度に硬化させる第2硬化工程(P5)とを有するカバーフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】内容物を注ぐ時に、容器を反転する必要がない、底部から分与する容器に入った濃縮洗剤組成物を提供する。
【解決手段】液体組成物を貯蔵し分与する商品であって、(a)可視スペクトルで少なくとも25%の透過性を有し、紫外線吸収材料を含む壁を有し、前記紫外線吸収材料が、紫外線吸収剤、蛍光染料、及びその混合物から選択される、透明若しくは半透明の底部から分与するための弁430を設けた容器、及び、(b)透明若しくは半透明の濃縮洗剤組成物450を備えた商品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品、化粧品、医薬品、その他化成品等の包装材料として好適な、液状媒体中に分散されている酸化亜鉛粒子が長時間におよび安定である紫外線遮断コーティング組成物、および紫外線遮断コーティング組成物を用いた包装材を提供する。
【解決手段】酸化亜鉛(A)、40〜180mgKOH/gの酸価を持つ分散剤(B)、ポリウレタン樹脂(C)からなり、酸化亜鉛(A)100重量部に対し分散剤(B)が1〜10重量部であり、ポリウレタン樹脂(C)が、カルボジイミド基又はアジリジニル基を樹脂中に含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成が従来よりも簡易であり、かつ、内容物を泡状化することが可能な技術を提供する。
【解決手段】2枚のフィルムを張り合わせることで形成される包装袋であって、液体状の内容物と空気とを収容する収容部と、前記包装袋の外部から外力が加えられることで前記内容物が前記収容部内を移動すると、該移動の際に前記内容物と前記空気とを混合して該内容物を泡状化する混合部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水又は水性組成物中に銀イオンを安定に溶出することで、優れた抗菌効果を持続することができる多層樹脂成形体を提供する。
【解決手段】水と接触することによって銀イオンを溶出し得る溶解性ガラス及び合成樹脂を含有する抗菌性樹脂層を水と接触する部位に有することを特徴とする多層樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐熱性、耐衝撃性、耐UV変色性、表面硬度に優れた多層体の提供。
【解決手段】 アクリル系樹脂(A)からなる層と、構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位(a)を含む脂肪族ポリカーボネート樹脂(B)からなる層とを、各々少なくとも1層有する多層体の作製。


(但し、上記一般式(1)で表される部位が−CH−O−Hの一部である場合を除く。) (もっと読む)


1 - 20 / 112