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Fターム[3E067EB23]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 開封、注出の箇所又は形状 (2,807) | 容器本体、被包体 (991) | 収納物の周囲から容器を除去するもの (159)

Fターム[3E067EB23]に分類される特許

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【課題】充填及び加圧・加熱殺菌処理等の製造段階、又は流通段階においてピンホールを発生することがなく、開封が容易で、開封の失敗が生じない開封片付き包装体、包装体製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】筒状フィルムFtの結紮端部Reの一方に近い側に溶着された矩形の開封片Fpを備え;筒状フィルムFtと開封片Fpとの溶着部が、筒状フィルムFtの長手方向に対して直交する方向に直線的に1本が延びる一本溶着線Laと、一本溶着線Laの両端Laeからそれぞれ筒状フィルムFtの軸線に対して一方の結紮端部Reに向けて斜めの線状に形成され開封片Fpの縁に至る誘導溶着線Lbと、一本溶着線Laの両端Laeからそれぞれ筒状フィルムFtの軸線に対して一方の結紮端部Reから遠ざかる方向に向けて斜めの線状に形成され、一本溶着線Laの両端Laeのそれぞれと開封片Fpの縁との中間点まで延びる固定溶着線Lcとを含んで形成する。 (もっと読む)


【課題】原反積層体の終端部の引き出し長さを長く確保できるようにし、複数の原反積層体を相互に接続する際の作業性を改善することのできる梱包構造を提供すること。
【解決手段】帯状の剥離シートRLにラベルLが仮着された原反Rをジグザグに折り畳んだ原反積層体Uが梱包ケース10内に収容されている。原反積層体Uは、始端部を含む始端領域Sが梱包ケース10の一面である頂壁12の内側に位置する一方、終端部を含む引出領域Eが梱包ケース10の他面である前壁13の内側に位置する状態で収容されている。この梱包ケース10は、頂壁12、前壁13及び両側壁15の略半分が取り除き可能に設けられおり、これにより、原反積層体Uが表出可能となっている。原反積層体Uは、フィルム包装体Fで被覆された状態で梱包ケース10内に収容され、フィルム包装体Fは、上半部F1と下半部F2に分離された後にそれぞれ取り除き可能となっている。 (もっと読む)


【課題】店頭での陳列時に目の高さより下方に置かれた場合にも、物品の特徴や物品上の表示が見やすく且つ需要者への訴求力が高い包装用ケースを提供する。
【解決手段】物品を通常の立設姿勢に対し、上部を背面側に傾斜させる姿勢で保持する保持部2を設け、前記傾斜した姿勢が、通常の立設姿勢に対し、3〜25度であることを特徴とし、収納する物品の外形に近い凹部に該物品を保持するブリスタパッケージとして形成されている包装用ケースを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易に開封することができる筒状の密封包装体を提供すること。
【解決手段】密封包装体1は、内容物Bが充填される筒状の本体フィルム2と、本体フィルム2の端部を結紮するクリップ3と、クリップ3で結紮されて内容物Bが密封された本体フィルム2を開封するための開封部5を有するものであって、開封部5は、本体フィルム2の表面にレーザ光を照射して形成された凹溝10を有する。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても、チップ内に収納された試験紙が、吸湿などにより劣化せず、また、検査時にチップに触れることなく、検査機本体にチップを接合することのできるチップ用容器を提供する。
【解決手段】少なくともアルミニウム箔を使用した蓋材1と、0.5g/m/day以下の水蒸気透過度を有する、高分子フィルムを成型した底材2とを使用した容器であって、前記底材2の底面3に窪み部4を設け、試験紙が装填されているチップ5の突起部6が前記窪み部4に収まることで、前記チップ5が固定可能である。 (もっと読む)


【課題】単身者等のような一度における消費量が少ない消費者向けの包装形態として有用な固形物食品の袋詰め包装体を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム製の包装袋4内に所定量の固形物食品6が収容され、該包装袋4の開封後にその開口部を再封するための再封用クリップ20が付帯されている固形物食品の包装体2であって、該包装袋4は帯状の熱シールによって複数の収容区画8に分割されて密封形成され、該各収容区画8毎に食品が小分けされて収容されており、該帯状の熱シール部10bには、これに沿って該各収容区画8を小袋16として切断分離させるためのミシン目12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】n−ヘプタン抽出蒸発残留物試験法で測定した値が従来の塩化ビニル系樹脂用可塑剤より低減することができ、可塑剤として要求される物性も満足した塩化ビニル系樹脂用可塑剤、それを用いた塩化ビニル系樹脂組成物及び食品包装用ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族系ジカルボン酸成分としてアジピン酸、脂肪族系ジオール成分として1,2−プロパンジオール及び末端封止成分としてn−オクタノールを必須原料として製造されたエステル化合物であり、かつ水酸基価が10〜30の範囲であり、エステル基濃度が8〜9mmol/gの範囲であるエステル化合物であることを特徴とする塩化ビニル系樹脂用可塑剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】高い防湿性やバリア性、遮光性、耐突刺性、および耐ピンホール性が要求されるプレススルーパックに用いられる冷間成形用包材において、あらゆる金型形状や成形深さの冷間成形加工時においてもバリア層であるアルミニウム箔の破断やピンホール等の発生が無く、安定した成形性を確保することを目的としている。
【解決手段】
静摩擦係数、および動摩擦係数ともに0.30以下に、かつ一軸引張試験における4方向すべての破断強度を270MPa以上、50%モジュラス値を140MPa以上に調整した二軸延伸ナイロンフィルムを冷間成形用プレススルーパック包材の主要基材として用いることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を収容した包装シートで包装された棒状食品において、包装を容易に解いて、シート状食品を棒状食品に直に巻き付ける。
【解決手段】 包装食品の包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3とをシート状食品4を挟んで溶着して構成されている。外フィルム2は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有しており、外フィルム2の分離可能部21が分離することで、外フィルム(2)は分断される。内フィルム3は、2枚のフィルム片31,32で構成されて、フィルム片31,32の端部は、外フィルム2の分離可能部21に重ねられている。包装シート1の巻付け終端27は、止着用ラベル5で止着されており、止着用ラベル5は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有している。止着用ラベル5の分離可能部51が分離すると、包装シート1の巻付け終端27の止着が解除される。 (もっと読む)


【課題】表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体からなる包装袋、及び該包装袋を含む封入表示デバイスを提供する。
【解決手段】第1の透明ガスバリア性フィルム1aと、フィルム上に積層された第1の接着性樹脂層2aと、樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルム1bと、第2のフィルム上に積層された第2の接着性樹脂層2bと、第2の樹脂層上に積層された熱融着層3とを有する積層体を、熱融着層が最内層となるように製袋して得られることを特徴とする包装袋であって、第1及び第2の接着性樹脂層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなる層であり、熱融着層がオレフィン系ホットメルト樹脂組成物からなる層であることを特徴とする包装袋、並びに、封入表示デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】包装紙の所定の一部を残したままでの用紙の装填を許容するとともに,特別な機構なくしてそのその包装紙を除去するようにした給紙装置,その給紙装置を有する画像形成装置,その給紙装置への装填に適した用紙パックを提供すること。
【解決手段】用紙パックとして,包装紙91に,搬送方向側方の側方ミシン目と,搬送方向前方の前方ミシン目93とが形成されているものを用いる。側方ミシン目を破って包装紙91のうち側面の部分を取り除き,用紙束13に搬送方向と平行に帯状の包装紙91が巻き付いている状態として給紙カセットに装填する。すると,給紙ローラ14がまず逆回転することにより,前方ミシン目93を破る。その後に給紙ローラ14を正回転させることにより,包装紙91は通常の用紙搬送時のように送出され排紙部に排出される。 (もっと読む)


【課題】省資源化、ゴミ削減、廃棄時の減容が容易といった環境問題に対応した簡易包装でありながらも、持ち運びが便利であり衛生的に且つ簡易に詰替作業を行うことができ、しかも、ラップフィルムの引出不良が抑制され包装材を簡易に除去することが可能な、使い勝手のよい詰替ラップフィルム包装体を提供すること。
【解決手段】筒状芯体の外周にラップフィルムが巻回された巻回ラップフィルムとこの巻回ラップフィルムの外周を巻きつけられた帯状シートとを備える詰替ラップフィルム包装体において、巻回ラップフィルムのラップフィルム巻き終端と帯状シートの一端とが厚み方向に重ね合わせられて接続された接続部を設け、この接続部の剥離力を、0°剥離力が0.2N以上、且つ、90°剥離力が0.0001N/10mm幅以上、10N/10mm幅以下の範囲内に設定する。 (もっと読む)


本発明の目的は、使用後にコンパクトであり、費用効果的であり、使用が実用的であり、かつ、使用者が製品を開封して取り扱うときに指を汚すことを防止する包装を提供することである。このため、本発明は、折り曲げ可能な材料製のブランクからの包装であって、該包装の構成により縁全てにわたってシールすることが可能となるとともに製品から離れてシール温度及びシール圧力を印加することが可能となる、包装を提供することを目的とする。具体的には、本発明は、包装であって、該包装は、組み立てられた包装に関して、食品収容スペースを提供するように、2つの端縁によって接続されている2つの長手方向縁を有するとともに少なくとも1つの湾曲及び/又は1つの折り曲げ部分を更に有する側面バンド410と、別個の長手方向縁にそれぞれ取り付けられている底面領域501及びカバー領域502を有するシールとを備え、該シールは、収容スペース内に食品を封入するようにバンドの端縁に取り付けられている側面縁領域503を更に有し、端縁に、長手方向縁全体にわたって、かつ第2の長手方向縁の少なくとも一部にわたって剥離可能に取り付けられる、包装に関する。 (もっと読む)


【課題】被収容物が取り出し易いヒンジリッド型パッケージを提供する。
【解決手段】ヒンジリッド型パッケージは、リッド4を有するインナケース6と、インナケース6をスライド自在に収容するアウタボディ8とを有するヒンジリッド型パッケージにおいて、アウタボディ8は、一端が開口した直方体状をなしており、この開口端から一部が突出して設けられ、リッド4の開閉を案内するインナフレーム36と、アウタボディ8の内壁に配設され、インナケース6のスライド量を規制する舌片46とを有し、インナケース6は、商品を収容するためのケース本体12と、ケース本体12の固定後壁15に第2ヒンジ22を介して連結された可動後壁24と、可動後壁24に第1ヒンジ26を介して回動可能に連結されており、アウタボディ8の開口端を開閉するリッド4と、舌片46と係合する係合孔20とを有している。 (もっと読む)


【課題】物品を簡単に包むことができ、適切に殺菌されたことを示し、殺菌状態を保持することができる殺菌ラップを提供する。
【解決手段】殺菌ラップは少なくとも1つの殺菌材料のパネル32と、パネルとともに物品を無菌保護し、殺菌の後、物品から水分をはじき出す吸収性材料からなる追加のパネル34とで作られ、殺菌される物品36は追加のパネルの上に載せて包まれ、更に、物品が適切な殺菌条件に曝されていたか否かを表示するために化学的視覚表示器が設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、内容物がクリーム状の容器には最後まで残った内容物を取り出すことが難しいという難点があった。これは、フタの内側の部分や容器の側面に内容物が付いて容易には取れない為である。
【解決手段】本発明によれば、内容物を充填する容器の底部に、折り曲げられる強い可撓性タブを取り付け、このタブから容器の開口部まで二重の線状に剥離可能な状態に熱などで加工されたラインに沿って、前記タブを引きながら容器の開口部まで開け広げることによって最後まで使えず残った内容物を取り出す易開封性の容器が提供される。 (もっと読む)


【課題】
ラップフィルムにより包装された食品容器のフィルムの剥離を容易とするラップ包装開封ラベルを提供する。
【解決手段】
裏面に粘着剤2が塗布された粘着ラベルであって、ラベル本体1の上方略半分1aを糊殺し処理または部分粘着塗工処理を施す等の手法を用いて非粘着部3とし、該非粘着部3には中央縦方向に粘着部4に達する切れ込み5が形成され、該切れ込み5により分離された左右のラベル部分を引き裂き片6とした。引き裂き片6、6を左右に引っ張ることでラベルの破断と一緒に接着されているラップフィルムを破断し開封する。 (もっと読む)


【課題】シュリンク包装体を容易に開裂できる開封用ラベルを提供する。
【解決手段】開封用ラベル1をその中央部にミシン目などの破断誘導部4を設け、該破断誘導部4の両側に粘着面を設けると共に両側を糊無し面とした把持用の耳部3を備えたものに構成し、該開封用ラベル1の破断誘導部4をシュリンク包装体のつなぎ目11に沿わせて貼り付けて、開封用ラベル1の耳部3を両側に引っ張って開封用ラベル1の破断誘導部4の開裂と共にシュリンク包装体のつなぎ目11を開裂するようにした。 (もっと読む)


【課題】 密封性しても、余分な水蒸気を外部に放出でき、しかも、酸素バリア性が高く、内容物を長期保存を可能とし、さらに、包装作業時には内容物の冷却工程を省略することのできる包装用フィルム、包装用袋、及び包装体を提供する。
【解決手段】 基材、アンカーコート層、及び熱可塑性樹脂層からなり、前記基材が酸素バリア性かつ透湿性を有し、前記熱可塑性樹脂層が前記アンカーコート層とヒートシール性を有し、かつ、厚さ5μm〜100μmの前記熱可塑性樹脂層が、幅0.25〜5mm、ピッチ0.5mm〜10mmのストライプ状に形成してなり、かつまた、JIS K−0208に準拠した透湿度が100g/m2・day以上であり、JIS K−7126に準拠した酸素透過度が200cm3/m2・MPa・day以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容空間を狭くしたり重くすることなく、安価で高保温性能に優れた保温バッグを提供する。
【解決手段】収内側バック1と、該内側バック1を挿設する外側バッグ2から構成されて、両バッグの間に空気層が形成される二重式の保温バッグであって、上記内側バック1が、相互に略平行に対面する2枚の広幅側部と、これらの広幅側部の両側に隣設して一体的に設けられると共に相互に略平行に対面する2枚の細幅側部から筒状に形成され、底部と折曲げ開口部を有し、上記外側バッグ2が、相互に略平行に対面する2枚の広幅側部と、これらの広幅側部の両側に隣設して一体的に設けられると共に相互に略平行に対面する2枚の細幅側部から筒状に形成され、底部と折曲げ開口端部2dを有し、一方の折曲げ開口端部2dから蓋部2fが舌状に延設されて、上記両バッグの折曲げ開口部を折り曲げた状態で、上記蓋部2fにより密封できるように構成する。 (もっと読む)


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