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Fターム[3E067EB25]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 開封、注出の箇所又は形状 (2,807) | 容器本体、被包体 (991) | 容器のシール部に注出路を形成するもの (99)

Fターム[3E067EB25]に分類される特許

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【課題】保管時や流通時等に破断されにくい包装容器の蓋材を低コストで提供する。
【解決手段】容器本体および当該容器本体を封止する蓋材からなる包装容器であって、蓋材は周縁部が容器本体の開口部にシールされて容器本体を封止し、当該周縁部を除いた中心部にミシン目が放射状に形成され、外部からの押圧によって破断する下側フィルムと、下側フィルムの周縁部の全周、および、中心部のミシン目が形成されていない領域に部分的に設けられる少なくとも1つの接着領域において、下側フィルムと剥離可能に接着される上側フィルムとからなる。 (もっと読む)


【課題】強度を保持した漏斗パーツを低コストで提供する。
【解決手段】開放端と底部と側壁とを有する円筒形状の容器本体に嵌め込まれ、内容物を保存容器に移し替えるための包装容器を構成する漏斗パーツであって、狭口側から広口側に向かって径が大きくなる漏斗部と、狭口側端縁に接続される筒状の排出部と、漏斗部の広口側の開口部を取り囲んで漏斗部に接続され、容器本体に嵌め込まれる円筒形状の側壁部とを備え、漏斗部と排出部と側壁とは、紙およびシーラント層を含むシート材を用いて一体的に形成され、排出部の開口部は、シート材が全周にわたって折り返されて溶着された折り返し部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】切断作業の回数を減じ、内容物の大きさに依存しない水切りパックを得る。
【解決手段】固体と液体の内容物を収容してなる水切りパック1において、イージーピールからなるシール部105’に、前記固体を通さず前記液体のみ通液する非シール部106を備える。 (もっと読む)


【課題】開口を塞ぐ塞ぎ部材の離脱が起きにくい飲料缶を提供する。
【解決手段】塞ぎ部材300には、円形に形成され容器本体200の上部に形成された開口210を覆うとともに外周縁が容器本体200のカール部に接着される基部310が設けられている。また、基部310の外周縁から外側方向に突出するように設けられ塞ぎ部材300が容器本体200から剥がされる際にユーザにより把持される把持部320が設けられている。また塞ぎ部材300には、基部310の外周縁から外側方向に向かって突出するように設けられ容器本体200の外周面に対向配置されるとともにこの外周面に接着される接着部330が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 手で揉むことで内部の液体を泡立ててから外部に出すことができる泡立て用包装袋であって、コンパクトで持ち運びにも便利であって、省資源でゴミの減容積化を図ることもできる泡立て用包装袋を提供すること。
【解決手段】
柔軟なフィルム1,2,3からなる包装袋10であって、スポンジ6を包み込む胴部4aと、前記胴部4aの下方に膨出形成され、液体7又は流動体を収納するための内容物収納部4bと、前記胴部4aの上方に設けられ、液体7又は流動体を排出するための注ぎ口5又は注ぎ口予定部と、を備え、前記胴部4aを繰り返し揉むことで前記液体7又は流動体を泡立てた後、胴部4aを握ることで発泡状体となった液体7又は流動体を注ぎ口5から出すことができるようにしたことを特徴とする泡立て用包装袋10である。 (もっと読む)


【課題】液体と共に収納した収納物が、柔らかく小さくても、液切りの際壊すことなく外部に排出もせず、液体だけを速やかに排液可能な液切り容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の上部開口を密閉する蓋体3に、容器本体2の堰部5cに対応する位置の角部7aに液切り通路を外部に開放するための第1の蓋体部分3aと、容器本体2の別の角部7bに対応する位置に、容器本体2内に通じる通気通路を形成する第2の蓋体部分3bとが設けられ、第1の蓋体部分3aを開くことによってなされる容器本体2内の液体の排出が、第2の蓋体部分3bを開いて外気を容器本体2内に取り込みながら行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】容器内部に収容された液体を、清潔な状態を保ちながら、滴下することができる容器、滴下する方法、及びかかる容器を用いたストーマパウチ面板の剥離方法を提供すること。
【解決手段】周囲をシールした収納部10と、収納部に連通し収納部内の液体を容器外部に滴下するためノズル部11から構成される閉塞された内部空間を有する容器1であって、ノズル部11の先端方向にあるシールされたノズル先端部13を剥離することにより滴下口を形成して液体を滴下する液体収納容器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フイルム製の袋に注出口(スパウト)部材を取り付けた内袋をダンボール等からなる外箱に収容したバッグインボックスにおいて、ある程度、内容液を吸引注出したところで注出口が袋のフイルム内面で塞がれるという閉鎖の問題があり、内容液を最後まで効率よく吸引注出することができる注出口部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 内袋の注出口部材のフランジ部に、ブランジ部の中心より半径方向に無数の溝部及び隆起部を設け、無数の溝部及び隆起部の一部又は大部分を可撓性フイルムで覆った注出口部材を用いることによって、上記閉鎖された場合でも、本発明の無数の溝部及び隆起部と、それらを覆った可撓性フイルムによって生じたトンネル状の間隙、空間の中を内袋の内部に残留した内容液が効率良く吸引され、注出口筒部を通って注出することができる。 (もっと読む)


【課題】保管や輸送により破袋することがなく、内容物へのクリーン度に優れ、注出口付き包装袋の外装容器への着脱も容易であり、作業性等に優れる流体用容器を提供する。
【解決手段】開口部を有する外装容器と包装袋本体12に注出口11が接合された注出口付き包装袋10とを備え、包装袋本体12は前記外装容器内に収納可能且つ注出口11は前記外装容器の前記開口部に着脱可能であり、包装袋本体12は少なくとも2枚以上のフィルム121の外周辺にヒートシール部122を形成して袋体とすると共に、このヒートシール部122のシール面間に注出口11の一部が接合され、注出口11の一部は、前記シール面と面接合可能な注出口取付部111を備え、ヒートシール部122には、注出口取付部111が接合されるシール部Aのシール幅に比べて、シール部A以外の左右のシール部Aのシール幅が広くなるようにテーパーTが形成されている流体用容器。 (もっと読む)


【課題】紙筒状体と最内層の筒状体とを分離する作業が極めて容易にでき、しかも最内層の筒状体によって形成された内袋の内面及び外面に異物等が付着すること及びミシン糸の混入が可及的に防止された状態で、上記分離を行うことができる紙袋を提供する。
【解決手段】口部2aのヒートシール部10には、紙袋の収容物の重力によって、該ヒートシール部10を分断し、該分断により外袋4aを形成している紙の筒状体4を内袋3aとを分離させる溝11がスコアカットにより形成されており、該溝11は、口部2aのヒートシール部10から袋本体2および封緘紙8が一回折り曲げられることにより形成される断面U字形状の折り曲げ部2dに配置され、該折り曲げ部2dには、紙袋1の幅方向の両端部に、持ち上げられる凹部33が形成され、底部2bの開封テープ7aが引かれた後に凹部33が持ち上げられると、紙の筒状体4と内袋3aとが分離される。 (もっと読む)


【課題】 内容物を指で持つことなく、容器の内部に内容物を設置できる容器体、その容器及び袋体の開封方法を提供する。
【解決手段】 容器体は、内容物1と、内容物1を封入する袋体2と、内容物1及び袋体2を収容する容器3とを備える。そして、容器3は、内容物1が通過するのを防止できる形状に形成される開口部311,321を、一方側及び他方側にそれぞれ備え、袋体2は、各開口部311,321を介して容器3から露出する露出部24,25を一対備えると共に、内容物1が袋体2から出られるように、少なくとも一方側の露出部24で開封可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非自立型液状物充填包装体を懸吊保持するのに好適な自立型保持容器を提案すること。
【解決手段】一側縁の上部にフィルム状逆止注出ノズルを突設してなる軟質包装袋本体内に、液状物を気密下に充填してなる非自立型液状物充填包装体を、保持するための容器であって、分離可能な一対の樋状の割胴体を、底部および上部に設けた嵌合手段によって一体に組立てた形態が、底部は略楕円形状で、上部に向って次第に扁平形状をなし、側面形状が略三角形の筒形である自立型外容器本体と、その外容器本体の前記割胴体の内側にそれぞれ配設され、前記液状物充填包装体の胴部に接してこれを挟圧可能に懸吊支持された一対の加圧フラップと、その外容器本体の前記割胴体の上端部に、水平方向に移動自在に嵌着された断面門形の挟持スライダーと、からなること。 (もっと読む)


【課題】内容物を収容する内容器と、その内容器を収容する外容器を有する二重構造のスクイズ容器において、内容物の吐出により、内容器の片側半分が残り半分に密着するように潰れ、内容器内に残る内容物を顕著に低減させる。
【解決手段】内容物を収容する内容器20と該内容器20を収容する外容器30との二重構造を有する容器本体10、及び内容物を吐出するノズル部40を備えたスクイズ容器1であって、内容器20の片側半分が容易に変形する変形可能部20a、該片側半分に対向する残り半分が変形し難い剛性部20bであり、剛性部20bにノズル部40に繋がる口部21を有する。変形可能部20aと剛性部20bとの境界部20cの近傍には、変形可能部20aが内側に屈曲した屈曲ラインLaが、変形可能部20aと剛性部20bとの境界部20cに沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、外蓋と内蓋とを開口用切目より剥離させて内蓋に開口を容易に形成することができる蓋材を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも基材層を有する外蓋と少なくとも最内層にイージーピール性樹脂層を有する内蓋とが接着樹脂層を介して積層され外周縁に摘み部を備えた構成からなり、容器のフランジ部に熱接着して密封する蓋材であって、外蓋と内蓋との間に剥離剤層を備えた易剥離領域と、易剥離領域に隣接して配設された非剥離領域とを有し、易剥離領域内にはイージーピール性樹脂層側から閉じた形状の開口用切目が形成され、摘み部と開口用切目との間にイージーピール性樹脂層側から剥離開始用切目が形成され、イージーピール性樹脂層が、最内層側から熱接着性樹脂層と該層の樹脂より融点が高い樹脂を含むコア層からなり熱接着性樹脂層とコア層が剥離可能に積層されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を行うことなく内容物を容易に吐出すること。
【解決手段】内容物Wが収容され、外層4aに対して内層4bが剥離可能に積層された積層剥離型の容器体2と、容器体の口部2eに装着され、容器体の内部に連通する流出開口15が天壁部14に形成された吐出キャップ3と、流出開口を覆うように天壁部にシールされたフィルム22と、を備え、フィルムの外周縁部には、非シール部が形成されており、非シール部と天壁部とで流出開口から流出された内容物を吐出させる吐出口を画成し、容器体の肩部2cと口部との間に位置する首部2dには、内方に押圧変形可能な押圧変形部5が形成されている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジからのポンプ部材のチューブの引き抜きを容易に行なえるようにした液体注出装置を提供する。
【解決手段】容器7はカートリッジ1を収納するために筒状で下端が閉じられた内側容器本体8と、この内側容器本体8の上端より被さり内側容器本体8の外面の雄ねじ部8aに螺合する雌ねじ部9aが内面に形成された外側容器本体9とからなり、ポンプ部材6は外側容器本体9の上端口部9bに取り付けられて、このポンプ部材6の液体吸上げ用のチューブ10が内側容器本体8に収納されたカートリッジ1の上端に突き刺さるように構成され、前記内側容器本体8の上端外面には周方向等間隔おき複数箇所にカートリッジ1の上端の係止片3cを係止させる突出片8bが形成されている。 (もっと読む)


本発明は、例えば挽いたコーヒーの濃縮した服用量を収容するための空間、その空間に通じている注入口の開口部(4)及び排出口の開口部(5)の両者を含む、コーヒーなどの飲料を調製するためのパウチ(1)に関する。
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【課題】互いに混合すべき、複数の成分を貯蔵及び計量するための装置を提供。
【解決手段】複数の成分を貯蔵するための装置で、第1の成分を受容する第1貯蔵領域と、第2の成分を受容する第2貯蔵領域を持つ装置で、第1貯蔵領域が、第2貯蔵領域の反対側に配置。第1貯蔵領域が、第1貯蔵領域がフィルム4の第1の側面上に延在するように、且つ、第2貯蔵領域がフィルムの第2の側面上に延在するように、フィルムによって第の貯蔵領域から分離している。第1貯蔵領域が、第1排出通路に接続可能とされ、第2貯蔵領域が、第2の排出通路に接続可能とされる。第1の排出通路と第2の排出通路とが、共通する混合通路に向かって開口している。キンク部分が、第1貯蔵領域及び第2貯蔵領域と第1排出通路及び第2排出通路との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ファッション性が良く、ゴミの減容化や低減が可能で平面置きあるいは自立置きのいずれでも使用できる使い勝手の良いウエットシート包装体を提供する。
【解決手段】フィルムまたはシートからなる自立タイプの袋体の内部に連続取り出し可能としたウエットシート5を収容した状態で、当該袋体の周縁部をシールした構成とする。袋体の上部には、少なくとも一側縁部21または上縁部22に開封用のノッチ6を形成し、このノッチ6よりもウエットシート5の収納されている側に位置する袋体内面部分に密閉用のジッパー7を設ける。このジッパー7によって密閉されるウエットシート5収納部の上部側に、ウエットシート5を外部に取り出すための取り出し口部材8を装着し、この取り出し口部材8に、袋体内部に収納されているウエットシート5の乾燥を防止するキャップ9を備える。 (もっと読む)


【課題】インク充填口部を熱溶着ヘッドで熱溶着して封止するときに封止部分の肉厚が極めて薄くなって熱溶着ヘッドのズレや劣化、欠けによって封止不良が発生して液漏れが起こりやすくなる。
【解決手段】インクカートリッジ1のインク袋12のインク充填口部24に、インクを充填した後、インク充填口部24を一対の熱溶着ヘッド141、142により挟み、液噛み状態で封止し、一対の溶着ヘッド141、142のうち、一方の熱溶着ヘッドは、ヘッド先端部200aに、インク充填口部24を押し込む凸部201と、凸部201が押し込まれることで溶融したインク充填口部24の材料が押し込み方向と逆方向に向かって流れるのを受け止める受け止め部202とを有している熱溶着ヘッド200を用いている。 (もっと読む)


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