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Fターム[3E067EE01]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(その他) (6,417) | 表示手段を有するもの (1,172)

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【課題】被処理物の外表面が種々のポリマー素材で形成されていても、十分なヒートシール接着力により被処理物に接着し、高温・高湿度の環境下においても接着力の保持を可能とするヒートシールテープを提供する。
【解決手段】基材層と、少なくとも基材層の片面に形成されたシーラント層と、からなるヒートシールテープにおいて、前記シーラント層は、エチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレン系ブロック共重合体および粘着付与剤とを含むホットメルト組成物から構成され、該組成物は、融点が85℃以下であり、メルトフローレート(MFR)が15.0g/10分以下(190℃、2160g荷重)であるヒートシールテープ。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、カウントミスを有効に防止できるように改良されたガーゼカウントホルダを提供する。
【解決手段】保持するガーゼ5の枚数に等しい数の開口部10と、各開口部を部分的に閉止する揺動フラップ20と、を備えるガーゼカウントホルダ。揺動フラップ20は、開口部の全体を開口状態とする開位置と、同開口部10を部分的に閉止する閉位置との間を揺動可能である。また、開口部10は、相対的に開口面積の大きな大開口領域と、相対的に開口面積の小さな小開口領域とを含む。開口部10にガーゼ5を挿通した状態で、揺動フラップ20を閉位置まで揺動させると、大開口領域11のみが実質的に閉止され、小開口領域12にガーゼが保持される。 (もっと読む)


【課題】平シール状のエンドシール部を有するチューブ容器を収納物として箱に収容した場合に、簡易な構成によって、これの回転を効果的に阻止できる包装体を提供する。
【解決手段】立体形状に組み立てられた箱11に平シール状のエンドシール部12aを有するチューブ容器12を収容した包装体10であって、箱11は、正面板16と背面板17と左右一対の側面板18とを含んで形成される。例えば背面板17の上方に連設する背面上方フラップ片17aは、折り曲げられた状態から元の状態に戻ろうとする復元力を押付け付勢力Pとして、チューブ容器12のエンドシール部12aの近傍部分を正面板16の内側面に押し付ける押付けフラップ部21を構成する。エンドシール部12aの近傍部分を押付けフラップ部21によって正面板16の内側面に押し付けることで、箱11の内部におけるチューブ容器12の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】複数個の製品をワンタッチでしかも見栄え良くまとめて販売状態にすること。
【解決手段】熱可塑性プラスチックシートの真空成形品からなり、矩形状の底板部とその周囲4辺の側板部とからなるキャップ部分11と、そのキャップ部分11の開口縁における各辺にそれぞれ切取り線を介して連設された4枚のフラップ部分12〜15とで構成され、各フラップ部分には先端に向かって大きくなるテーパーの付いた膨出部が設けられている。一方の包装具におけるキャップ部分に複数個の製品を並べてセットすることでその製品群の下側を固定し、他方の包装具におけるキャップ部分を製品群にかぶせるようにセットして上側も固定する。その際、製品群のサイズに合わせてそれぞれのフラップ部分を切り取るか或いは内側に折り込むが、折り込んだフラップ部分についてはそのテーパーにより隙間が埋められるので、サイズ違いに対応してしっかりと固定することができる。 (もっと読む)


【課題】熱封緘温度の熱封緘性接着強度への影響が小さい熱封緘性接着剤およびそれを用いた熱封緘性蓋材を提供する。
【解決手段】基材16と、その表面に設けられたデザイン層16と、その裏面に設けられた熱封緘性樹脂層18とからなる熱封緘性蓋材12。熱封緘性樹脂層18は、カルボン酸変性プロピレン(共)重合体が溶剤に溶解または分散された液状組成物に、シリカを分散させた熱封緘性接着剤を基材16に塗工し、乾燥して形成される。 (もっと読む)


【課題】付け爪を展示するためのマニキュア液ボトルのように形成された展示パッケージに関する。付け爪が展示パッケージから落下してユーザーが苛立ったり、付け爪が紛失してしまう場合がない。
【解決手段】内部に収容された製品の情報を顧客に与え、非使用時に付け爪の機能的かつ有用な収容部となる展示パッケージ100を提供する。展示パッケージ100は円筒部及び本体部140を含み、本体部140内に空洞を含む。展示パッケージの第1の部分と第2の部分は円筒部及び本体部を分割し、結合された場合に展示パッケージを形成する。展示パッケージ100は、好ましくはマニキュア液ボトルの形状を有し、付け爪等のアイテムを保持するための複数の凹部を有する1以上のトレーを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来は、タオルを1枚1枚手で畳みそして、のし紙を巻きつけるという工程を人が行なっていたため、タオルの枚数が多くなると疲労し、たいへんである、という問題があった。
【解決の手段】半円運動をし、又逆方向に半円運動をする2枚の板によりタオルを4分の1に畳み、そして、押し出しガイドと円筒とそれに沿わせたガイドと、給紙機より、タオルを、円筒の中に挿入し、円筒とガイドの間に、のし紙を給紙機により挿入し、押し出しガイドにより、タオルとのし紙を、同時に、押し出し、タオルとのし紙を一体化させる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、流通時には収容物の光劣化を防止でき且つ使用時には収容物の残量を確認できるラベル付き容器を提供する。
【解決手段】 本発明のラベル付き容器は、縦方向に延びる左右一対の縦切断用左補助線41及び縦切断用右補助線42が形成された不透明な熱収縮性筒状ラベル3と、前記熱収縮性筒状ラベル3が熱収縮装着された透明な容器2と、を有し、前記熱収縮性筒状ラベル3には、前記縦切断用左補助線41の左側又は縦切断用右補助線42の右側の少なくとも何れか一方側に、目盛り6が印刷されており、前記縦切断用左補助線41と縦切断用右補助線42によって挟まれた帯状領域8を除く前記熱収縮性筒状ラベル3の容器接触面の一部分又は全体が、接着剤を介して前記容器2の外面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者であっても所望の吸収性物品を容易に選択する。
【解決手段】包装体1は、包装袋3の内部に複数の吸収性物品9を収容したものであり、略直方体である。包装袋3の上面11、前面13、後面14および側面15,16には、吸収性物品9の種類やサイズ、収容枚数等を示す製品情報が視認可能に表示された第1情報表示部21が配置される。また、吸収性物品9の製品情報が点字により表示された第2情報表示部22が、包装袋3の前面13、後面14および側面15,16の下半分の領域に連続して配置される。第2情報表示部22は、点字が形成されたシート状の情報部材が、包装袋3の包装シート部材の外面に貼付されることにより設けられる。これにより、陳列棚に陳列された包装袋3に視覚障害者が触ることにより、包装袋3の内部に収容された吸収性物品9の製品情報を入手し、所望の吸収性物品9を容易に選択することができる。 (もっと読む)



【課題】内部に収納する保冷剤の脱落がなくなる紙箱(箱体)を提供する。
【解決手段】上端に係止片36を有する保冷剤収納板53を側壁3上縁に連設し、保冷剤収納板53を折って箱内部に保冷剤の収納空間を形成させる際に、係止片36を側壁3上縁の折り目20上に設けた切り目37から箱外部に引き出し起立させるように構成した紙箱(箱体)において、係止片36の下端側の幅方向両側には、切り目37の幅方向寸法よりも幅方向外側へ張り出した落下防止突部50,50が形成されているとともに、落下防止突部50,50の下側には、幅方向内側へ凹ませて切り目37の幅方向端縁に引っ掛かる引っ掛かり凹部51,51が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、提供時に医薬品の視覚的な検査を実現し同時に医薬品(および場合によっては添付材料)の取違え提供を防止するのぞき窓(S)ならびに医薬品包装の意図的なまたは不意の開封を表示する安全印を備える医薬品包装に関する。
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自動分析装置内では分析すべき液体がいわゆる反応容器(同時に光学的に高品質なキュベットとしても作用する)内に存在しており、このような自動分析装置は、実験室で種々の液体を分析するのに使用される。本発明は、キュベットのための取扱いパッケージを開示する。本発明によれば、取外し可能な結合ストリップ(100)をキュベットの列に固定し、このストリップは、キュベットの列をその搬送中に結合し、またキュベットを分析機器内にローディングするとき容易に取外し可能とする。キュベット(10)の分析機器内へのローディングは、パッケージを各キュベットの両側端部に位置するブラケットで支持することにより行い、これにより、ストリップ(100)は支持されたキュベットのパッケージから引き剥がすことができる。 (もっと読む)


【課題】歯間ブラシの一部を包装材によって構成することで簡素化を図り、無駄な材料と工数の削減によって最終製品の価格を大幅に低減することができ、これにより、極めてコンパクト且つ衛生的に携帯することが可能な使い捨ての歯間ブラシを提供する。
【解決手段】屈曲変形可能な軸部12の一端側に植毛部11を設けたブラシ本体10と、このブラシ本体10を被覆する熱接着可能なシート状包装材20とを備え、シート状包装材20は、ブラシ本体10の植毛部11を収容する中空状の第1熱接着部21と、ブラシ本体の軸部12の他端側を保持する第2熱接着部22と、第1熱接着部21を第2熱接着部22から除去するための分離手段23とを有し、シート状包装材20の第1熱接着部21を除去した後、残りの第2熱接着部22が、ブラシ本体10の把持部を形成する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】包装材料の内面に印字画像を施し、この印字画像を挟んで包装材料をヒートシールした場合の利点を生かしながら、しかも、印字画像が食品などの内容物に接触した場合でも、その品質を損なうことのない包装体を提供すること。
【解決手段】フィルム製の包装袋に内容物を収容し、その一部又は全部でフィルム同士をヒートシールして密封して構成される包装体であって、前記ヒートシール部のフィルム間に印字画像を有する包装体において、前記印字画像を可食性インクで構成し、この印字画像を外面から視認可能とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザ照射によって、明瞭なレーザ印字ができ、基材が白化するなど変色せず、寸法安定性がよく、かつバリア性などの機能性が維持され、外観イメージに変化の少ない包装材料を提供する。
【解決手段】 基材11/着色インキ層13/銀色インキ層14/第1ポリオレフィン系樹脂層15/金属層17/第2ポリオレフィン系樹脂層19の層構成からなり、基材11がポリエステル系樹脂で、基材11の第1ポリオレフィン系樹脂層15側の少なくとも1部に着色インキ層13及び銀色インキ層14がこの順に積層されたレーザ印字領域を有し、レーザ光を基11材側から照射して、任意の模様をレーザ印字でき、かつ、金属層17のガスバリア性が維持され、かつまた、基材11が変色しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 台紙の引き?がしと貼り付けを繰り返し行える包装体を提供する。
【解決手段】 包装体(10)は、物品(50)を収容する凹状の収容部(21) およびその収容部(21)の周縁からフランジ部(22)を有するブリスターケース(20)と、前記収容部(21)を被蓋して前記フランジ部(22)へ固定する台紙(30)と、その台紙(30)と前記ブリスターケース(20)のフランジ部(22)の面を重ね合わせて接着する接着剤層(40)とで構成する。 前記台紙(30)は、前記ブリスターケース(20)の収容部(21)を被蓋し、かつ開封する蓋部領域(31)と、前記フランジ部(22)へ固定する固定領域(32)とで構成する。前記ブリスターケース(20)は、前記蓋部領域(31)に対応する範囲のフランジ部(22)の面に、前記接着剤層(40)に対して?離可能とする多数の斑点状に散在した非接触部(23)を形成する。 (もっと読む)


【課題】包装体を開封する際にそこに付されたミシン目等の破断誘導線を目視認識しやすく、開封後においても内部の吸収性物品の個装体を見つけて取り出しやすい包装体を提供する。
【解決手段】破断誘導線を開封面に有し、複数の板状個装体を密封収納してなる包装体であって、前記複数の板状個装体は積層して整列されており、前記板状個装体が折り畳まれてなす折り山部には着色が施され、その着色を有する折り山部を前記包装袋の開封面に向け配置され、前記着色は、前記破断誘導線が伸びる方向の着色長さについて該破断誘導線位置にあるものから離れるものにつれ徐々に短くされている吸収性物品の包装体。 (もっと読む)


【課題】インジケーターの収納容器の開封が容易な薬剤容器を提供する。
【解決手段】薬剤容器は、薬剤を収納する薬剤ケース101と、トレイ部110および当該トレイ部110に接続されるフランジ部111を有し、薬剤ケース101の表面に嵌め込まれる収納容器102と、収納容器102のトレイ部110に収納されるインジケーター106と、収納容器102を封止し、開封時に剥離されるフィルム107とを備える。薬剤ケース101の表面には、収納容器102が嵌め込まれる凹部103と、凹部103の周縁部から突出するツメ114及び115とが設けられる。収納容器102には、フランジ部111の表面に対して凹ませることによって形成される段差部112及び113が設けられる。ツメ114及び115の表面とフランジ部111の表面とが同一平面を構成し、フィルム107は、フランジ部111とツメ114及び115の表面とにシールされる。 (もっと読む)


【課題】精米から消費までの間に容器に残存する米の経時劣化の問題を解消することができ、同時に運搬、取り扱いが容易であり、家庭用の冷蔵庫に容易に収納でき、かつ炊飯作業に際して外気への露出を最小限に抑制して炊飯可能にし、炊飯時における米の計量に伴う煩雑さを無くすことができる定量収納米パック及びこれを用いた米の販売方法を提供する。
【解決手段】定量収納米パック1内の一合の精米5を使用する場合は、密閉容器本体3から蓋部材4を取り外して開放し、密閉容器本体3内側に水量表示6a若しくは水量表示6b程度に至るまで水を注ぎ入れることによって、一合の精米5に対して適量の水を計量することができる。その状態で一合の精米5及びこれに相当する水及び備長炭片7を電気炊飯器(図示せず)に移し替えそのまま炊飯を行うことができる。 (もっと読む)


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